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Fターム[5K011DA16]の内容

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Fターム[5K011DA16]に分類される特許

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【課題】音声通話開始前に、音源機器のミュート操作可能な機器制御方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明は、小型無線基地局301と通信可能な範囲内において、音源機器にミュート信号を送信後、利用者の携帯端末に着呼信号を送信することにより、通話開始前に音源をミュートすることができる機器制御方法および無線通信装置を提供するものである。小型無線基地局301が有する着呼検知に加えて、音源機器を主導制御することにより、通信可能な範囲内で連携した制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応し、且つ効率良く無線通信信号を中継する無線中継装置が無い。
【解決手段】複数の通信方式を送受信し通信方式毎に適応した変復調を行なう変復調手段と、複数の通信方式毎に定まり変復調手段で受信する第1の無線通信信号に含まれる特徴信号を検出する検出手段とを備え、検出手段を用いて所定の時間毎に前記複数の通信方式に対応する周波数帯の無線通信信号を検出する第1のモードと、検出手段で前記第1の無線通信信号に含まれる特徴信号を検出した場合に、第1の無線通信信号を変復調手段を用いて第2の無線通信信号として中継する第2のモードとを繰返すこととした。 (もっと読む)


【課題】無線通信機のメインチャネルとサブチャネルの切替えを自動で行い、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】送信時には、強度検出部21a,21bにより、アンテナ18から入力されている信号の強度を検出し、メインチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、マイクロホン12からの音声信号をメインチャネルで送信し、メインチャネルの周波数の信号が受信されており、かつ、サブチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、音声信号をサブチャネルで送信する。受信時には、強度検出部21a,21b及びトーン検出回路23a,23bを用いて、アンテナ18から入力されている信号の周波数及びトーン信号を監視し、アンテナ18から入力されている信号がメインチャネル或はサブチャネルの信号の場合に、復調してスピーカ29から出力する。 (もっと読む)


【課題】スケルチやトランキングシステムにおいて、ディジタル音声信号からサブオーディオ信号を除去する。
【解決手段】サブオーディオ信号検出器22は、ADコンバータ21が変換したディジタル信号から、音声信号に重畳していないサブオーディオ信号成分を取得し、取得したサブオーディオ信号成分に基づいて、サブオーディオ信号を再生成する。遅延器23は、ADコンバータ21が変換したディジタル信号を、サブオーディオ信号検出器22の処理時間だけ遅延させる。減算器24は、遅延器23が遅延させたディジタル信号から、サブオーディオ信号検出器22が検出したサブオーディオ信号を差し引く。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線機10において、周囲電波環境等の変化にもかかわらず、その時々で最良の通信周波数を本機及び相手機で支障なく設定できるようにする。
【解決手段】マイコン15は、操作部23から探索指示を受付けると、受信部11でIF信号への変換の基にするRF信号の周波数を所定周波数範囲の下限から上限の方へ所定の刻みで順番に設定して、各周波数についてのスケルチ回路19のスケルチ電圧を調べる。そして、スケルチ電圧が最大である周波数を最適周波数と認定して、周波数テーブルにチャンネル登録する。周波数テーブルの登録チャンネル周波数は、ユーザが適宜、チャンネル番号の指定により呼び出すことにより、通信周波数に設定することができる。また、ユーザが相手機への最適周波数の連絡を操作部23から指示すると、該最適周波数は携帯型無線機10から相手機へ通知される。 (もっと読む)


本発明は、デジタル無線通信ネットワークの音声チャンネルを用いて、緊急、コンシェルジュ、及び他のサービスを得るための、車両からのデータ通信用の方法及び装置に関するものである。音声チャネル通話を確立した後に、データセッションを開始するための、サーバーと車載システム(図2)との間のシグナリングを記載する(図3)。所定のシグナリングトーンに応答して、スイッチ(PCM)が車載オーディオシステムのスピーカをミュートする。通話は車両から自動的に開始することができ、電話受付場所は無人にすることができる。普遍的動作のために、より新型及び旧型のボコーダに共に応じるように、シグナリング方法を選択する(図4、5)。
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【課題】受信信号が受信すべき信号か否かを判定するための閾値を適切な値に自動調整することが可能な無線装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムでは、第1の無線装置100から送信された無線変調信号を第2の無線装置110で受信する。第2の無線装置110は回路110Aで受信信号強度に応じて生成した電圧に基づいて第1の無線装置100のための閾値信号を生成する。この生成した閾値信号を含む無線変調信号は送信回路110Bで第1の無線装置100に送信され、第1の無線装置100では受信回路100Aでこの無線変調信号を受信し復調信号に変換し、この復調信号の中から閾値信号を解読し記憶,保持する。第1の無線装置100はこの閾値信号に基づいて、受信した無線変調信号が受信すべき信号であるのか否かの受信信号判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ノイズ磁界を更に抑制することで、難聴者にとって、より聴き取りやすい無線電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】子機1は、通話を電波として送受信するRF部3と、RF部3を制御する制御部8と、RF部3に電源を供給する電源部である電池9および安定化電源部10と、その電源部からRF部3および制御部8に接続する電源ラインに直列に接続され、導線を周回させたコイル部12aおよびコイル部12aと電源ラインとを接続する接続ライン12bを有し、接続ライン12aを並行して隣接させたツイストペア線とした磁界相殺コイル12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】再生等の動作状態を容易に確認することができる、使い易い音声再生装置及び音声再生システムを提供することである。
【解決手段】音声再生装置は、記憶部33に記憶されている音声データをワイヤレスヘッドフォンに送信し、上記ワイヤレスヘッドフォンに於いて音声を再生させる。装置本体20は、送受信部22、アンテナ21を介してワイヤレスヘッドフォンと通信を行う。記憶部33に記憶されている音声データは、上記送受信部22、アンテナ21を介して、順次ワイヤレスヘッドフォンに送信されて再生される。そして、システム制御部30によって、上記ワイヤレスヘッドフォンとの通信状態が不良であることが検出された場合は、上記音声データの再生動作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 デジタル方式の無線機において受信電界強度が低下した場合の受信音声音質劣化に対する制御が可能となり、耳障りな音を聞かなくすることができると同時に、従来のアナログの無線機と同様な操作性を実現できる。
【解決手段】 送信音声をデジタル信号に変換した後、音声符号化処理、誤り訂正符号化処理、チャネル符号化処理を行って送信し、受信したデジタル信号を、チャネル復号化処理した受信データを誤り訂正復号化し、音声復号化を行った後アナログ信号に変換し、受信音声として出力するとともに、前記誤り訂正復号化の際に検出するデータ誤り率に応じて前記受信音声の出力を制御する無線機において、前記データ誤り率のしきい値を無線機の操作部より調整可能な設定手段(23,1,36,20)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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