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Fターム[5K011JA02]の内容

送受信機 (22,768) | 用途、多機能、他装置との結合 (3,742) | 周波数共用システム用(例;MCAシステム) (21)

Fターム[5K011JA02]に分類される特許

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【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、信号を送信する際に何らかの障害が発生した場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性や迅速性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する中継器30であって、所定の第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部37と、所定の第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部38とを備え、信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯で送信しようとした場合において、当該送信に対する所定の障害が発生した場合に、当該信号を第1信号処理部37を介して第1周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークで子機として用いられる通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】通信装置は、親機との間でデータ信号を送受信し、当該送受信を行わない期間は動作停止することで、当該通信装置の消費電力を抑制するデータ通信部と、親機から受信したバックオフ時間データを、データ通信部から受け取り格納するレジスタと、データ通信部の動作停止中に、親機からウェイクアップ信号を受信した時、バックオフ処理を指示するバックオフ時間待機信号を生成するウェイクアップ信号受信判定部と、バックオフ時間待機信号を検知した時、レジスタが格納するバックオフ時間データを読み出し、バックオフ時間に応じた規模で、経時的変化を観測することが可能な物理現象を発生させ、当該経時的変化を観測して当該バックオフ時間の経過を検知するまで待機した後、データ通信部を起動させるバックオフ時間待機部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器で使用するA/Dコンバータの個数を少なくして、装置の小型化、低コスト化、省電力化を図る。現行品の構成を大きく変更することなくAPCの高性能化を図る。
【解決手段】受信回路がA/Dコンバータを含み構成されており、送信動作と受信動作を交互に切替えて通信を行う無線通信機器において、送信回路の送信パワーのオートパワーコントロール機能を実現するため送信パワー検出信号、送信パワーアンプの温度検出信号、送信RF部の温度検出信号の少なくとも一つの信号を、入出力切替手段を介し前記データ用A/Dコンバータで変換する。 (もっと読む)


【課題】通信特性の低下および無線リンクの頻繁な切換を抑制して無線リンクを切換可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、アクセスポイント50の間で無線通信を行なうときの混雑度Cindを実測する。そして、無線装置10は、その実測した混雑度Cindがしきい値Tよりも大きくなると、アクセスポイント50との間の無線リンクを基地局60との間の無線リンクに切換え、パケットを基地局60へ送信する。また、無線装置10は、混雑度Cindがしきい値T(<T)よりも小さくなると、基地局60との間の無線リンクをアクセスポイント50との間の無線リンクに切換え、パケットをアクセスポイント50へ送信する。 (もっと読む)


【課題】多数の周波数に対する判定を短期間にかつ高い精度で行う。
【解決手段】雑音と信号を含むフレームごとに複数の直交成分に分解する手段301と、複数のフレームの間で重みをつけて直交成分のノルムを線形合成して第1合成結果を生成する手段302と、第1合成結果が第1閾値以上であるかどうかの第1判定結果を生成する手段302と、複数のフレームのうちのいくつかのフレームの間で重みをつけて直交成分のノルムを線形合成した第2合成結果を生成する手段303と、前記第2合成結果が第1閾値より大きい第2閾値以上であるかどうかの第2判定結果を生成する手段303と、第1判定結果と第2判定結果とを重みをつけて直交成分ごとに合成して合成結果を生成する手段304と、合成結果を第3閾値と比較して第3閾値よりも大きい場合には対応する直交成分には信号が含まれていると判定する手段304とを具備する。 (もっと読む)


【課題】同時通話が可能な子機を簡単に増加させる。
【解決手段】互いに複数の子機を配下に持つ通信機100,200を接続する。例えば通信機200の子機から受信した音声信号と通信機200のマイク117から入力された音声信号をコネクタ112を介して通信機100に送信する。通信機100は、配下の子機から与えられた音声信号と通信機100のマイク117から入力された音声信号と、通信機200から与えられた音声信号を混合し、変調して配下の子機に送信する。これにより、通信機100の配下の子機には、通信機200の子機の発生する音声信号が受信できる。 (もっと読む)


【課題】無線デバイス、無線ホスト、プログラム、無線通信方法、および無線通信システムを提供すること。
【解決手段】無線ホストと通信可能であり、前記無線ホストにより第1のマルチキャストアドレスが設定される無線デバイスであって、前記第1のマルチキャストアドレスを含み、前記第1のマルチキャストアドレスが設定されている複数の無線デバイスと前記無線ホストとの無線通信を予約する予約情報を前記無線ホストから受信する受信部と、前記無線ホストと異なる他の無線ホストから前記受信部が受信した予約情報に含まれる第2のマルチキャストアドレスが、前記第1のマルチキャストアドレスと一致するか否かを判断する判断部と、前記第1のマルチキャストアドレスと前記第2のマルチキャストアドレスとが一致すると前記判断部により判断されると、前記無線ホストに前記第1のマルチキャストアドレスの競合を通知する競合通知部と、を備える。 (もっと読む)


WRAN(Wireless Regional Area Network)受信機は、複数のチャネルの1つにより無線ネットワークと通信する送受信機と、ATSC DTV放送信号が検出されない場合、上記チャネルの一部を有するサポートされているチャネルのリストを生成するのに利用される信号検出手段とを有する。信号検出手段は、パワースペクトル密度(PSD)及びサイクリックスペクトルの関数としてスペクトル検知を実行する。
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【課題】 基地局を介した通信と、基地局を介さずに直接、他の移動無線機と通信をおこなう二つのモードにより通信が可能な移動無線機であっても、基地局からの送信周波数を受信することによって温度変化や経年変化にもかかわらず、安定して送信周波数を生成する。
【解決手段】 前記移動無線機は、前記基地局の圏内にあるときは、その基地局と基地局通信用周波数にて通信をおこない、前記基地局の圏外にあるときは、他の移動無線機と直接通信用周波数にて通信をおこなう二つの通信モードを有する無線通信システムにおいて、前記基地局は、所定の間隔にて基地局通信用周波数と直接通信用周波数とを送信し、且つ、前記直接通信用周波数での送信データには基地局からの送信である旨のデータを含み、移動無線機は、前記基地局から送信された旨のデータを含んだ直接通信用周波数を受信した場合に、当該無線周波数に基づいて当該移動無線機の発振周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵の盗聴を抑制可能な通信システムを提供する。
【解決手段】無線装置10,20,30は、それぞれアレーアンテナ11,21,31の指向性を複数の指向性に順次切換えながら無線装置40との間で複数の電波を送受信して部分秘密鍵Ks1_part1,Ks1_part2,Ks1_part3を生成する。鍵生成装置50は、部分秘密鍵Ks1_part1,Ks1_part2,Ks1_part3を組合わせて秘密鍵Ks1を生成する。無線装置40は、無線装置10,20,30との間で送受信された複数の電波に基づいて部分秘密鍵Ks2_part1,Ks2_part2,Ks2_part3を生成し、その生成した部分秘密鍵Ks2_part1,Ks2_part2,Ks2_part3を組合わせて秘密鍵Ks1と同じ秘密鍵Ks2を生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルMCA無線通信システムにおける無線通信端末での受話音量は、顔を近づけて使う時の音量設定(音量小)と顔から離れた時の音量設定(音量大)を操作者がその都度設定操作する煩わしさがあった。また、最後に設定した顔を近づけた時の音量設定にしたまま、顔から離れた位置で携帯した場合には、受信音が小さく送信者の伝達情報を聞き逃す恐れがあった。これらの問題を解消した無線通信端末を提供する。
【解決手段】携帯時の受話音量と通話時の受話音量を、送信側の送信開始ボタン16の押下をトりガにして、制御部17により音量設定の切り替えを行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 周囲が声援や騒音でうるさい場合でも、複数の使用者が適切に通話をすることができる通信システムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2つの通信ユニット3a,3bと、所定のマイク5a1,5b1及びスピーカ5a2,5b2を備えると共に前記各通信ユニット3a,3bにそれぞれ接続される少なくとも2組のヘッドセット5a,5bと、前記各通信ユニット3a,3bに接続される無線通信機7a,7bとを備え、前記各ヘッドセット5a,5bのうちの何れかのマイク5a1,5b1に入力された音声信号が、前記通信ユニット3a,3bおよび無線通信機7a,7bを介して他のヘッドセット5a,5bに送信されることを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


データ通信ネットワーク(1)である。ネットワークは、データを送信するための送信機ユニット(2)と、送信機ユニット(2)からデータを受信するための受信機ユニット(3)を含んでいる。ネットワークは、送信機ユニット(2)がデータを受信機ユニットへ送信できるようにする2つ又はそれ以上のデータチャネル(41−45)を有している。受信機ユニットは、受信チャネルを、少なくとも2つのデータチャネル(41−45)から選択するための受信機チャネル選択ユニット(31)を含んでいる。受信機チャネル選択ユニットは、送信機ユニット(2)の送信チャネル選択ユニット(21)による送信チャネルの選択とは関係なく作動する。送信チャネル選択ユニットは、データを受信機ユニットへ送信するために、送信チャネルを、少なくとも2つのデータチャネル(41−45)から選択するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】多数の無線通信機に、複雑精巧な周波数補正機能を備えることなく、個々の無線通信機の周波数補正特性を均一に保ち、システム全体のコスト低減を図りつつ効率的な通信が可能な無線通信機及びレピータ装置を提供する。
【解決手段】レピータや基地局において、無線通信機からの上りリンクで到来する信号周波数の誤差情報検を検出すると共に、それを該当する無線通信機に下りリンクで送出し、無線通信機ではその誤差情報に基づいて自局の発振器周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】負帰還による歪み補償を行いながら、回路規模を少なくすることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置100に、ベースバンド信号を発生するベースバンド信号発生部111と、負帰還信号を前記ベースバンド信号に加算する加算器113と、前記負帰還信号が加算された前記ベースバンド信号を変調し無線送信信号を生成する変調手段としての直交変調器114、乗算器116と、前記無線送信信号を増幅する増幅器117と、を有する送信部110と、前記無線送信信号をベースバンド信号に変換し前記負帰還信号として出力する復調手段としての乗算器165、直交復調器171と、前記負帰還信号の位相を調整する移相器164と、を有する受信部160と、を設けた。こうして受信部を帰還部と併用することで、負帰還による歪み補償を行いながら、回路規模を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】同一キャリア周波数を用いて同時に送信と受信を行う無線通信において、信号飽和の影響を軽減する。
【解決手段】無線通信の送受信を行う無線通信装置100において、受信される信号に含まれる回り込み干渉信号電力を抑圧するために、当該受信される信号の信号電力を減衰させる回り込み干渉信号電力抑圧部103と、回り込み干渉信号電力抑圧部103から出力された信号に含まれる回り込み干渉信号を除去する、アナログ領域の回り込み干渉信号除去機能及び/又はデジタル領域の回り込み干渉信号除去機能を有する送受信部104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信チャネル切り替え時の操作性に優れた携帯型無線機を提供する。
【解決手段】チャネルスイッチ111は、ユーザが操作によて通信チャネルの設定が切り替えられたときに切り替え信号S0を出力する。無線制御回路112は、切り替え信号S0を入力して、通信チャネルを切り替える。ビープ音発生回路113は、切り替え信号S0から新たに設定された通信チャネル番号を判定し、その通信チャネル番号に応じた回数分のビープ音信号を出力する。スピーカマイク120のスピーカ121は、このビープ音信号から、ビープ音を再生する。新たに設定された通信チャネルのチャネル番号をビープ音の再生回数から知ることができるので、ユーザは通信チャネルを目視で確認する必要がなく、したがって操作性が改善される。 (もっと読む)


【課題】 無線周波数帯の切替が可能な無線装置において、部品点数を削減すること。
【解決手段】 本発明にかかる携帯電話のRF制御部30は、少なくとも1つの信号を出力するΣΔPLL39aと、ΣΔPLL39aの出力信号の電圧に応じて無線周波数帯Aの周波数の信号を出力するVCO37a−Aと、ΣΔPLL39aの出力信号の電圧に応じて無線周波数帯Bの周波数の信号を出力するVCO37a−Bと、を備え、無線周波数帯Aと無線周波数帯Bのうち、いずれの無線周波数帯を使用して通信を行うかについての選択を受け入れ、選択された無線周波数帯に応じて、VCO37a−Aの出力信号又はVCO37a−Bの出力信号のいずれかによる周波数変換を行いつつ、無線通信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタル無線端末において、アナログ処理部の送受信回路におけるアンプゲイン等のパラメータの温度補償を、当該アナログ処理部に手を加えることなく、デジタル処理部に設けられているパラメータメモリを用いて簡単に実現する。
【解決手段】 デジタル処理部9内に存在するパラメータメモリ96には、予めアナログ処理部20内の送受信部の基準アンプゲインが設定されているが、温度変化により、この基準アンプゲインを補正する必要がある。そのために、デジタル処理部9内において、デジタル温度センサ92の温度データを温度監視部93で監視し、補正値算出部94で、この温度に対するゲイン補正値を求め、パラメータ補正部95でパラメータメモリ96に設定されている基準アンプゲインを補正する。この補正後のアンプゲインを、パラメータ設定部97を介して受信側AGC回路7及び送信側TPC回路14にそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時あるいは他局やノイズ等からの妨害電波、省電力モードからの復帰時等で速やかに通信状態に復帰できる、無線送信装置およびその送信チャネルの設定方法、無線送受信システムおよびその送受信チャネルの設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】通信ユニットは、電源投入時に全周波数チャネルをキャリアセンスし、クリアチャネル計算手段32によって現在のクリアチャネルfcを求める。周波数チャネル設定時には、前回の通信で使用した周波数チャネルを第一候補の周波数チャネルfaとし、また前回求めたクリアチャネルfcを第二候補の周波数チャネルfbとして記憶する。前記周波数チャネルfaで接続を試み、通信が確立できなかった場合には第二候補(fb)を第一候補(fa)に繰り上げ、現在のクリアチャネルを次候補として設定する。そして通信再開時には新たにクリアチャネルfcを求め、常に更新していく。 (もっと読む)


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