説明

Fターム[5K012AE03]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 通信(通話)の維持確保 (464) | バックアップを持つもの (19)

Fターム[5K012AE03]の下位に属するFターム

構成の多重化によるもの (10)
信号の両端給電

Fターム[5K012AE03]に分類される特許

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【課題】IDタグから発信された信号の検出確度を向上させる。
【解決手段】それぞれ異なる周波数帯域に共振周波数を有し、同一のIDを格納する複数のICタグを貼付された物品に対して、読取装置は共振周波数を切り替えてID情報を読み取る。信号の強度の基準範囲を周波数帯域とIDとに関連付けて記憶しておく。IDを読み取るとICタグから受信した信号の強度が基準範囲内であるか否かを判断し、判断が否の時には異なる共振周波数に切り替えてIDを読み取る。 (もっと読む)


【課題】磁界通信と電界通信の機能を備え、いずれの通信方式にも高速に反応できる通信装置を提供する。
【解決手段】磁界通信部12と電界通信部22とを切り替えるスイッチ33を磁束センサ31が規定値以上の磁界の存在の有無により切り替える。これにより、切り替えがスムースで、磁界通信、電界通信のいずれにも高速に反応できる。また、スイッチ41によりコイル電極11Aの接続を切り替える。これにより、コイル電極11Aを磁界通信部12と電界通信部22で共有し、部材やスペースを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作者個人にとって便利な動作設定を容易に実現できるとともに、元の動作設定へも容易に復帰できる。
【解決手段】表示動作を行う表示部10等と、当該動作に関する動作設定情報を記憶可能な主メモリ24と、当該動作に関する個人設定情報を記憶保持したタグカードTとの間で無線通信を行うアンテナ9とを有する複合機2において、主メモリ24の記憶内容に基づき表示部10等を制御し、無線通信によりタグカードTに記憶された個人設定情報が取得された場合に、主メモリ24に記憶されていた動作設定情報を退避用メモリ30に退避処理するとともに取得された個人設定情報を主メモリ24に書き込み、表示部10等に主メモリ24に書き込まれた個人設定情報に応じた動作を行わせた後、退避処理されていた動作設定情報を主メモリ24内に復帰処理する。 (もっと読む)


【課題】内部電源から十分な電力供給が得られない場合であっても、個人認証情報等を利用することができる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、内部電源15から電力供給を受けて、第1のアンテナ11を介してRF信号を送受信する第1の送受信部12を含むアクティブタグ10と、個人データを格納する第2の記憶部24を含むパッシブタグ20と、内部電源からの電力をアクティブタグおよびパッシブタグへ供給する電力供給線PSLと、アクティブタグとパッシブタグとの間の電力供給線に介在するスイッチSWとを備え、内部電源の電力が所定値以上である場合、スイッチは導通状態であり、アクティブタグおよび第2の記憶部が用いられ、内部電源の電力が所定値未満になった場合、スイッチは非導通状態になり、パッシブタグが用いられる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、バッテリーの充電を簡便にすることを目的とする。また、電池の消耗に起因する電池の交換作業をすることなく、個体情報を送受信することができる無線通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ回路と、複数のアンテナ回路にそれぞれスイッチを介して電気的に接続された複数のバッテリーとを設け、複数のバッテリーをそれぞれ異なる回路に電気的に接続し、複数のアンテナ回路が電波を受信することにより、複数のアンテナ回路に電気的に接続された複数のバッテリーが充電され、複数のアンテナ回路のうち少なくとも一つは周波数が異なる電波を受信させるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を保ちつつ、情報処理端末と読み書き装置とのデータ通信を好適に遂行することが可能となる。
【解決手段】 本発明による情報処理端末100は、第1制御部250と、第1制御部で処理されるアプリケーションを記憶する第1記憶部252と、データを暗号化する第1暗号化部256と、読み書き装置と非接触式に無線通信を行うことが可能な無線制御部260とを備える第1ICカードチップ200と、第2制御部270と、第2制御部で処理されるアプリケーションを記憶する第2記憶部272と、データを暗号化する第2暗号化部276とを備える第2ICカードチップ210と、第1ICカードチップと第2ICカードチップとの間のデータ通信を制御する端末制御部212とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 リーダーとの通信以外に自ら電波を発して他の遠方にある無線基地局と無線通信を行うことによりRFIDタグ情報を確実に遠方まで伝送することができる、遠隔通信機能付きRFIDタグを得る。
【解決手段】 リーダーと無線通信を行うことにより情報伝送を行うRFIDタグと、他の遠方にある無線基地局と無線通信を行うことにより情報伝送を行うRF通信モジュールを前記RFIDタグを構成するRFIDチップ内の通信信号線に接続して構成する。また、RF通信モジュールに当該RF通信モジュールを駆動するためのバッテリーを接続し、リーダーとRFIDタグとの通信にて起動コマンドを受信した場合又はリーダーとRFIDタグとの通信範囲が外れた場合や外部センサから出力される信号状態に応じてRF通信モジュールを起動して無線基地局とのバックアップ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 リーダー/ライターと、RFIDタグと、該RFIDタグに接続されたアナログ機器又はデジタル機器及び外部機器間において、相互方向にデータ伝送を行うことができる、マルチインターフェースポート付きバッテリーレス型RFIDタグを得る。
【解決手段】 RFIDチップ内に、アナログ信号入力/出力手段からなるアナログインターフェースポートと、デジタル信号入力/信号手段からなるデジタルインターフェースポートと、シリアル通信手段からなるシリアル通信ポートの何れかを2つ以上内蔵し、前記各手段にRFIDチップ内より得られるクロックと同期させて制御を行うためのロジック回路と、データ又は/及びプログラムを蓄積するための不揮発性メモリを接続して構成し、リーダー/ライターからのコマンドにより前記各ポート間において相互方向にデータ伝送を行う。 (もっと読む)


本発明は、無線移動通信機器の安全なNFC機能を確保する方法を提供する。本発明の方法は、無線移動通信機器を動作させる電圧を供給する第1のエネルギー源(1)の充電状態を検出するステップ(S1)と、第1のエネルギー源(1)の検出した充電状態が閾値以下になる場合には、第1のエネルギー源をスイッチオフして、第2のエネルギー源(2)をスイッチオンするステップ(S2)と、外部NFC信号を受信した場合には、第2のエネルギー源(2)の充電状態を検出するステップ(S3)と、第2のエネルギー源(2)の検出した充電状態が閾値以下になる場合には、少なくとも1つのNFCトランザクションを許容するために、受信したNFC信号による誘導電圧を介して第2のエネルギー源(2)を充電するステップ(S4)とを含む。更に、本発明は、安全なNFC機能を有する無線移動通信機器を提供し、少なくとも安全なNFC機能を常に動作可能状態にする。
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