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Fターム[5K014EA07]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー判定の仕方 (657) | 同期誤り(外れ)を検知するもの (52)

Fターム[5K014EA07]に分類される特許

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【課題】同期リセット信号生成回路および可変遅延回路を不要にする。
【解決手段】符号語同期回路100aは、符号語同期条件を、ギアボックス回路101から入力される受信信号と同期パターン(SP)とのn回(nは2以上の整数)連続一致と、これに続く受信信号とバーストデリミタ(BD)との一致とする状態機械回路103aを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、伝送路でビットエラーが生じても、フレーム同期確立状態に移行しやすいフレーム同期技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明の光送信装置は、同期ワードを含めた電気信号にエラー訂正用の符号を付加してから光信号に変換して送信する。本願発明の光受信装置は、受信した光信号を電気信号に変換した後、同期ワードを含めた電気信号をエラー訂正し、エラー訂正した電気信号に含まれる同期ワードのうち、許容値以下のビットエラーの同期ワードの連続をカウントして規定数に達したときにフレーム同期確立と判定する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、伝送路でビットエラーが生じても、フレーム同期はずれ状態に移行しにくいフレーム同期技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明では、受信した光信号を電気信号に変換した後、電気信号のエラー訂正をし、フレーム同期が確立された後は、エラー訂正された電気信号の中から、許容値を超えたビットエラーを有する同期ワードの連続をカウントして規定数に達したときにフレーム同期はずれと判定する。 (もっと読む)


【課題】同期網において、従来と同程度の精度および速さで同期を確立することができると共に、同期外れを起こす確率を下げることができる伝送システム10を提供する。
【解決手段】本発明では、同期が確立されるまでは誤り訂正を行わずに同期符号を検出し、同期が確立した後は誤り訂正を行った後の同期符号により同期外れの有無を監視する。 (もっと読む)


順方向誤り訂正は、柔軟性を提供し且つSFDを見逃すことを減少するためにフレーム開始デリミタ(SFD)の検出と関連して使用される。入力信号内の候補SFDは、通常より低い検出閾値を使用して識別され、対応するマーカはバッファに格納される。格納されたマーカ毎に、候補SFDに続く物理層ヘッダが誤り訂正技術を用いて復号化され、訂正不能誤りが存在するかを判定する。訂正不能誤りが存在する場合、候補は拒否され、次の候補が評価される。訂正不能誤りが存在しない場合、候補は有効なSFDであると宣言され、残りの信号が復号化される。2つの検出閾値が誤り符号化パケット及び非符号化パケットの双方を許可するネットワークにおいて採用されてもよい。より高い性能を助長するSFDパターンを選択する技術が更に開示される。
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【課題】送信される信号に専用領域を挿入する必要なく、エラー訂正機能の有効化、無効化を自動的に切り替えることができていなかった。
【解決手段】受信データにエラー訂正のための訂正符号部が含まれていることが検出された場合、所定のエラー訂正を行うエラー訂正工程によりエラー訂正されたデータを出力し、受信データからエラー訂正のための訂正符号部が検出されない場合、前記エラー訂正工程によるエラー訂正を行わずに出力する。 (もっと読む)


暗号化エラー検出および回復のためのシステム、方法、および装置を提供する。前記方法は、1つ以上の暗号入力パラメータの第2の組を使用して暗号化される、暗号化されたデータを解読するために、1つ以上の暗号入力パラメータの第1の組を使用することを含んでもよい。前記方法はさらに、解読されたデータの少なくとも一部分の値を期待値と比較することを含んでもよい。前記方法は、加えて、解読されたデータの少なくとも一部分の値が期待値に等しくない場合は暗号化エラーが発生したと決定することを含んでもよい。前記方法はまた、第1組の暗号入力パラメータのうちの少なくとも1つを第2組の暗号入力パラメータのうちの少なくとも1つと再同期させるよう、暗号化エラーが発生したという決定に応じて、暗号化再同期手続を開始することを含んでもよい。対応するシステムおよび装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】パケット完結型の通信手順において、ペイロード部の誤り訂正能力を強化するとともに、ヘッダー領域を保護する。
【解決手段】パケット同期獲得に用いるシンク部と、受信処理に必要な制御情報を記載したヘッダー部を一まとめにし、それを多重化してペイロード部の前で伝送を行なう。パケットの受信側では、多重化したヘッダー部のうちいずれか1つを取り込みパケットの同期を獲得することに成功すればよい。例えば1つのヘッダー領域のエラー確率をPeとすると、ヘッダー領域をN重書きしたときのエラー確率はPeのN乗となる。 (もっと読む)


【課題】BER測定では検出できない復調過程以降の受信機能の検査を簡単な構成で行うことのできるデジタル無線受信装置を実現する。
【解決手段】本発明のデジタル無線受信装置10は、変調信号出力装置100からの変調信号S2を復調して復調信号S3を生成する復調部11と、特定データ列検出部12と、同期信号生成部13とを備える。特定データ列検出部12は、復調信号S3における入力データD1の先頭部分を検出し、同期信号生成部13は、当該先頭部分の検出に応じて、ロジックアナライザー200の取込み実行部201が復調信号S3から出力データD2を取り込むための同期信号S4を発生する。 (もっと読む)


光受信器に結合された前方誤り訂正(FEC)プロセッサを備え、FECプロセッサは複数の受信されたブロックを、複数のパリティブロックを含む複数のFEC符号語ブロックと比較し、受信されたブロックの中で整列されていないブロックを検出すると、残りの受信されたブロックのうち少なくともいくつかをパリティブロックと比較するように構成された装置である。また、複数のブロックを受信するステップを有し、受信されたブロックの数はFEC符号語内のブロックの数に等しく、受信されたブロックのうち1つを選択するステップと、選択されたブロックがFEC符号語と整列されているか否かを判定するステップと、選択されたブロックがFEC符号語と整列されていないとき、残りのブロックがFEC符号語と対応するか否かを判定するステップとをさらに有する方法を実現するように構成された少なくとも1つの構成要素を備える装置が含まれる。
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【課題】 タイムスタンプ付きTSがない場合でも、受信側において、送信側に同期化した信号タイミングを安定的に生成可能とし、処理タイミングの安定化及び誤り訂正処理能力の安定化を図ることが可能なIPストリーム受信装置を提供する。
【解決手段】 IPストリーム受信装置は、受信IPストリームの入力時にその受信処理タイミングにて受信IPストリームを受信した直後のFEC復号処理を少なくとも行い、受信IPストリーム中に定期的に付加されているPCRを抽出するPCR抽出手段(12)と、受信IPストリームのRTPヘッダからRTP情報を抽出するRTP情報抽出手段(13)と、PCR抽出手段で抽出されたPCR情報とRTP情報抽出手段で抽出されたRTP情報とに基づいてFEC復号処理のブロック同期を生成する同期計算手段(14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダがなくてもフレームの先頭を判別できるようにする。
【解決手段】CPU15の復号化部15−2には、各フレームの先頭にCRCデータが付加された符号列が供給される。復号化部15−2は、エントロピー復号化部を備え、このエントロピー復号化部は、符号化データに対し、先頭候補を決定し、仮のCRCデータを取得する。エントロピー復号化部は、仮のCRCデータと計算したCRCデータとを比較する。仮のCRCデータと計算したCRCデータとが一致した場合、エントロピー復号化部は、CRCデータが一致したデータ列のエントロピー復号化を行う。エントロピー復号化が成功した場合、エントロピー復号化部は、フレームを検出できたと判別する。 (もっと読む)


【課題】パケットの先頭位置を示す識別子の通信エラーによるパケットロストを防ぐ。
【解決手段】 パケットの先頭位置を示す識別子を複数使用し、識別子が所定の条件を満たす場合には、パケットの受け付けを開始することが可能な通信装置10を提供する。通信装置10は、リンクパケットに複数の制御キャラクタからなるプリヘッダを付与するためのプリヘッダ生成部332と、受信したプリヘッダを構成する各制御キャラクタの示す先頭位置を照合し、同じ位置を示す制御キャラクタを検出する位置照合部333と、リンクパケットの先頭位置について、同じ位置を示す制御キャラクタの数が所定の閾値を満たす場合には、リンクパケットの受信を開始することが可能なプリヘッダ解析部334と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、無線通信サービスを提供する無線通信システム及び端末に関し、特に、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)から進化したE−UMTS(Evolved Universal Mobile Telecommunications System)又はLTEシステム(Long Term Evolution System)における基地局との時間同期が取れていない端末のダウンリンクHARQ動作方法に関する。
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【課題】同期判断の際にオフセット検出に伴うシンドローム演算処理が不要であり、処理負荷が軽減され、かつ早期に同期確立できるRDS対応受信装置を提供する。
【解決手段】RDSデータを復調する復調器110と、復調RDSデータをブロックデータに変換して出力するレジスタ120と、パターンマッチフラグ信号及び同期フラグ信号の値に基づいてオフセット語を予測して出力するオフセット生成部140と、予測オフセット語を用いて前記ブロックデータのエラー訂正を行い、エラー訂正数と訂正閾値との比較結果から前記予測オフセット語が正しいか否か判定し、前記パターンマッチフラグ信号を出力する誤り訂正処理部130と、予測オフセット語がオフセットシーケンスパターンに合致しているか否かを検出し、RDSブロック同期が確立しているか否か判定して前記同期フラグ信号を出力する同期判定部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2ビットヘッダに誤りが発生した際にフレームロスとなる確率を低減することができる復号装置を得ること。
【解決手段】64B/66B符号化された入力データからブロックタイプ識別情報を抽出し次々ブロック識別情報として格納する次々ブロック格納部2と、入力データを1ブロック分遅延させる遅延部3と、遅延部3の出力からブロックタイプ識別情報を抽出し次ブロック識別情報として格納する次ブロック格納部4と、遅延部3の出力をさらに1ブロック分遅延させて判定対象ブロックとする遅延部5と、判定対象ブロックのブロックタイプ識別情報と次々ブロック識別情報と次ブロック識別情報に基づき判定対象ブロックのブロック種別を判定するブロック判定部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送フォーマットの開始位置の候補が複数あっても、膨大なデータ処理を行うことなく、伝送フォーマットの開始位置を検出する。
【解決手段】基地局において、送信データに誤り検出符号としてCRCを付加した後、テールバイティングによる畳み込み符号による誤り訂正符号化を行ない、4フレームのP-BCHに分割して送信する。このため、移動局では、(b−1)〜(b−4)に示すような、どのフレームのP-BCHから受信(合成)を開始しても、テールバイティングであることより伝送信号の周期的構造が維持され、フレーム単位でシフトした受信データが得られる。このため、移動局においては、先頭フレームが未知であっても1回の誤り訂正復号により復号が行える。そして、この復号結果に対して、4つのフレームタイミングでCRC検出を行い、先頭フレームを検出して、送信データを復元するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータのデータ転送中に生じる同期ずれを確実に検出するシリアルデータ通信装置およびこれを用いた測定器を実現することにある。
【解決手段】2値レベルのパラレルデータをシリアルデータに変換してデータ転送を行なって、データ転送後のシリアルデータをパラレルデータに変換して出力するシリアルデータ通信装置に改良を加えたものである。本装置は、判定用データが含まれたnビットのパラレルデータを複数の組に分け各組ごとにシリアルデータに変換して出力するパラレルシリアル変換器と、このパラレルシリアル変換器からの各組ごとのシリアルデータをnビットのパラレルデータに戻して出力するシリアルパラレル変換器と、このシリアルパラレル変換器のパラレルデータのうち判定用データに対応するビット位置のデータが入力される判定回路とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大幅に増大することなく、同一性能で同期動作することについて評価を行うことができる復号装置及びその評価方法を提供すること。
【解決手段】復号評価システム1は、復号器A11と、復号器A11と同一性能を有する復号器B21と、復号器A11に接続された選択器12と、選択器12に接続された符号反転器13と、復号器A11の出力に選択器12を介して接続されると共に符号反転器13及び復号器B21と接続された加算器31と、加算器31の出力のチェックサムを判定するチェックサム回路32と、選択器12を制御する制御部とを有する。制御部は、復号器A11の出力を符号反転器13に入力するよう制御し、チェックサム回路32は、符号反転器13の出力と復号器B21の出力との加算結果のチェックサムを判定する。 (もっと読む)


データ符号化/復号化および受信/送信の方法および機器。この方法は、情報ブロックのブロックヘッダ内の低位ビットに対してFEC符号化を行わない。ブロックヘッダは同期ヘッダとすることができ、データのタイプを示すためのビットは重要ビットとしての役割を果たし、FEC符号化によって保護され、ブロック同期のためのビットは低位ビットとしての役割を果たし、FEC符号化および復号化に関わらない。バッファ中にデータが十分にない場合、この方法および機器は、そのバッファ中に充てんブロックを充てんすることにより直ちにFEC符号化の操作をトリガすることができる。FEC符号化の後、この方法および機器は、その充てんブロックを符号化結果から取り除くことにより、余計なデータが伝送されるのを避けることができる。
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