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Fターム[5K014FA13]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出後の対策、連続エラーの防止 (3,205) | 適応制御 (1,160) | ブロック長を変えるもの (83)

Fターム[5K014FA13]に分類される特許

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【課題】再送要求情報を動的に制御し、消費電力低減等のシステム効率を向上させることができる通信装置、通信システム、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】データを受信し、該データの再送を要求する再送要求情報を送信する送受信部22と、前記送受信部22が受信した前記データの誤りを検出し、誤りがある場合には前記再送要求情報を生成する制御部23と、を有し、前記制御部23は、前記再送要求情報を生成する際に、過去受信したデータ及び誤りを検出した前記データに関する情報に基づく分散値を算出し、該分散値に基づいて前記再送要求情報のビット長を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】HARQプロセスにおけるスループットの低下を招くことなく、軟判定データのバッファへの書き込みを少なくして消費電力の削減を図ること。
【解決手段】受信信号から抽出された符号列の軟判定データを記憶するバッファ(20)を有し、前記符号列から元データを復元できなかった場合に、バッファ(20)に記憶された軟判定データと再送された受信信号の符号列とに基づいて元データの再度の復号処理を行う受信装置において、通信チャネルの品質を表わす品質情報に基づいてバッファ(20)へ書き込む軟判定データの格納サイズを変更するバッファ制御部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】帯域が不安定なネットワーク側通信区間を介して多くのデータパケットを送信する場合でもリアルタイム通信における伝送遅延やパケットロス率を低減する。
【解決手段】無線通信システム10Aでは、無線端末100と無線通信を行う無線基地局200A、及び、無線端末100の通信先装置500と無線基地局200Aとの間のゲートウェイ装置300Aのうち、一方をデータパケットの送信側装置とし、他方をデータパケットの受信側装置とする。送信側装置は、受信側装置に送信すべきデータ量が閾値を超え、且つ、データパケットの種別がリアルタイムパケットである場合に、受信側装置に送信する複数のデータパケットに代えて、連結データパケットを受信側装置に送信する。連結データパケットは、複数のデータパケットそれぞれのペイロード部分を連結して得られた連結ペイロード部分と、1つのヘッダ部分とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、拡張アップリンク(EU)トランスポート・フォーマット・コンビネーション(E−TFC)を選択する方法に関する。
【解決手段】スケジューリング許可ペイロード(SGP)は、伝送可能最大ペイロードに設定される。 (もっと読む)


【課題】装置内でのデータの送受信を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】送信側ブロック11と受信側ブロック12は、デジタルカメラ、携帯電話機、パーソナルコンピュータなどの同じ装置内に設けられるブロックであり、1本の伝送路を介して接続される。データの送信時、送信側ブロック11においては、送信対象のデータに基づいて誤り訂正符号の計算が行われ、送信データに付加されることによって誤り訂正符号化が行われる。誤り訂正符号が付加された送信データを受信した受信側ブロック12においては、伝送路上において生じた送信データの誤りが、送信データに付加されている誤り訂正符号を用いて訂正される。本発明は、複数のLSI間でデータの送受信を行う装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】バッファサイズを抑制する。
【解決手段】復調部1aは、送信側無線通信装置によって符号化処理が第1のブロック単位で行われ、符号化処理のうちのチャネル符号化処理が第1のブロック単位より小さい第2のブロック単位で行われたデータを復調する。復号部1bは、復調部1aによって復調されたデータの復号化処理を少なくとも第2のブロック単位を1つ含む処理単位で行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】帯域利用効率を向上する。
【解決手段】初回のフレーム転送はフレームを複数ブロックに分割することなく送信部10を介して送信する。受信側はフレーム終端・識別部12で受信したフレームに含まれる誤りの検出、フレーム識別を行う。誤りが検出された場合、誤り検出符号計算部14−1でフレームを複数のブロックに分割し、ブロック毎の誤り検出符号を計算し、ブロック長と計算されたブロック誤り検出符号をNAKに設定して送信側へ送信する。送信側は、NAKを受信すると、ブロック誤り検出符号計算手段14−0でNAKに対応するフレームを、受信側からNAKによって通知されるブロック長毎に誤り検出符号を計算し、その値と、NAKに含まれる受信側で計算されたブロック誤り検出符号を誤り検出符号比較部13で比較し、一致しないブロックのみを再送フレームに入れ再送する。 (もっと読む)


【課題】SUFIのデータ長を最適化することが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】LIST作成部22は、1つのLISTを作成し、作成されたLISTの中の最後のシーケンス番号を求める。RLIST作成部23は、3つのRLISTを作成し、作成されたRLISTの中の最後のシーケンス番号を求める。BITMAP作成部24は、2つのBITMAPを作成し、作成されたBITMAPの中の最後のシーケンス番号を求める。そして、SUFI選択部25は、LIST作成部22、RLIST作成部23およびBITMAP作成部24によって求められた最後のシーケンス番号が最大の形式をSUFIの形式として選択する。 (もっと読む)


【課題】データの再送の確実性を従来よりも向上させる。
【解決手段】基地局と携帯電話端末との間で通信を行っている際の、送信側から受信側へのデータの再送方法であって、送信側である基地局は、データの再送の要求を受信側である携帯電話端末から受け付けると、図15のように、その要求に係るデータであるL−PDUフレーム7を複数に分割し、それぞれに識別情報と分割されたものであるかどうかを示す分割情報と当該分割データの当該再送対象データでの位置情報を示すL−ARQヘッダを付加することによって再送用フレーム8を生成する。そして、基地局は、再送用フレーム8を携帯電話端末に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】システムのレイテンシ特性を最小化/維持しながら、チャネル状態、ノイズ効果、他の状態の変化を補償するために通信システムの調整を可能にするシステム、方法、および技術を提供する。
【解決手段】適応FEC符号化は、FEC符号語の符号語構成を調整するために使用される。符号語構成比は、システムの目標伝送誤り値からの測定伝送誤り値の分散に応じて調整することができる。符号語構成比は、FEC符号化スキームにおけるペイロードおよびパリティバイト間の関係を表す任意の数量または値とすることができる。符号語構成比の調整は、ADSL1システムにおけるN、K、および/またはR値、あるいはADSL2システムにおけるINPおよび/または最大インタリーブ遅延値のようなパラメータの調整とすることができる。FEC符号化を適応的に管理するのに使用される様々な値を監視、解析、かつ調整するために制御装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】利用可能なFECブロックサイズとCTBを適切に一致させる、ターボ符号化および復号のための方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】動作中、長さXの連結トランスポートブロック(CTB)が受信され、Kmin〜Kmaxの利用可能な不連続なFECブロックサイズのグループから前方誤り訂正(FEC)ブロックサイズKが決定される。ここで、Kmin≦K<Kmaxである。これに加えてKI−1,KはXに基づく。長さXの連結トランスポートブロックは各々Kとほぼ等しいサイズのC個のセグメントへと区分される。FECブロックサイズKを用いてC個のセグメントの各々に対するFEC符号語が決定され、チャネルを通じてC個のFEC符号語が送信される。 (もっと読む)


【課題】対向デバイスの再送バッファの最大容量を検出することができ、通信効率を向上させる。
【解決手段】送信コンポーネント10は送信されるデータパケットを再送用として保持する再送バッファと、送信されるデーダパケットに管理番号を割り当てる再送バッファ管理部を含み、受信コンポーネント20は送信コンポーネント10からのデータパケットを受信して、当該データパケットの正当性を判断する正当性判断部と、その判断結果に基づいてデータパケットが承認されたことを示す肯定応答又は否定を示す否定応答を所定の間隔で送信コンポーネント10に送信する確認応答送信部とを含む。受信コンポーネント20は送信コンポーネント10にデータパケットを送信して再送をさせるために肯定応答又は否定応答である受信応答を行わず、データパケットの再送信に基づいて送信コンポーネント10の再送バッファの最大容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】制御チャネル用CQIメモリの増加を抑え、データチャネルのスループットを改善する集積回路を提供する。
【解決手段】データチャネルと制御チャネルを多重送信し、両チャネルに適応変調を適用する場合、MCS選択部108には、1つのデータチャネル用CQIテーブルと、複数の制御チャネル用CQIテーブルとを設け、テーブル選択MCS決定部201は、端末の送信帯域幅に応じて前記複数のテーブルを切り替え、切り替えたCQIテーブルを用いて制御チャネルのMCSを決定する。 (もっと読む)


【課題】再送タイマのタイムアウトによるデータ再送効率の低下を抑制する。
【解決手段】受信装置14は、送信装置12から無線送信されたデータ#1の再送を要求するSREJとデータ#2の再送を要求するSREJを送信装置12に送信するとともに、データ#1,#2に係るSREJ再送タイマ#1,#2をそれぞれ起動する。送信装置12は、データ#1の分割再送を開始した後、そのデータ#1の分割再送にデータ#2の分割再送の一部を割り込ませる。受信装置14は、送信装置12から再送されるデータの一部(データ#1の部分データまたはデータ#2の部分データ)を受信したタイミングで、そのデータに係るSREJ再送タイマを再起動する。 (もっと読む)


遠隔デバイスへの通信リンクの品質の測定に基づいて、望ましい送信データ・ブロック・サイズおよびデータ・レートを達成するために、遠隔通信デバイスにデータを送信するためのシステムおよび方法。この方法は、リンク品質の初期測定に基づいて、初期送信データ・レートおよび電力を選択し、また、送信データ・ブロックのデフォルト・サイズを選択することを伴う。データ・ブロックはその後遠隔デバイスに送信され、アクノレッジメント(ACK)メッセージが、遠隔デバイスから受信される。データ・ブロックが適切に受信されたことをACKメッセージが示している場合、送信される次のデータ・ブロックのサイズは大きくされる。そうでない場合は、次のデータ・ブロックのサイズは、小さくされるか、あるいは同じままである。更に、送信データ・レートは、定義された数の連続するデータ・ブロックを遠隔デバイスが適切に受信した場合は大きくされ、定義された数の連続するデータ・ブロックを遠隔デバイスが受信しなかった場合は小さくされる。 (もっと読む)


【課題】通信形態に応じた信頼性と伝送効率を考慮した適切なパリティー数及びインターリーブ方式による誤り訂正符号を適用して非接触通信を行なう。
【解決手段】伝送データを必要に応じて複数の系列にインターリーブし、ECCインターリーブ系列毎にパリティー数が一定となるECC符号化処理を行なった後、これらのECC符号を多重化してペイロードを構成することで、全体として伝送データ長に適した冗長ビット数(パリティー数)を調整する。また、送信機側では、インターリーブのかけ方をパケットのヘッダー情報に記載し、受信機側ではこのヘッダー情報に基づいて必要な数のECC復号処理を行なう。 (もっと読む)


無線ネットワークは、基地局および移動局を含む。基地局はバーストサイズおよびパーティションを決定し、この情報を移動局にシグナリングする。 (もっと読む)


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