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Fターム[5K014HA10]の内容

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Fターム[5K014HA10]に分類される特許

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【課題】マルチパス状態である場合とマルチパス状態でない場合とを通じた総合的な受信性能が従来より良好なOFDM復調装置を実現する。
【解決手段】OFDM復調装置1は、ダイバシティ合成を行って高速フーリエ変換する第1のFFT処理、およびダイバシティ合成を行わずに高速フーリエ変換する第2のFFT処理を実行可能なFFT窓生成部103b、演算処理部105と、第1のFFT処理および第2のFFT処理をそれぞれ実行させるFFT窓制御部104bと、伝送シンボルに対する第1のFFT処理により得たデータのMER値と、第2のFFT処理により得たデータのMER値と、を算出するMER検出部102と、を備えている。FFT窓制御部104bは、各MER値の算出後には、MER値が大きいほうのFFT処理をFFT窓生成部103b、演算処理部105が実行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ARQのようなパケット再送信メカニズムを適用する多元接続システムにおいて、ACK/NACKメッセージに応答する際、オーバヘッドを低減する。
【解決手段】ACKを示すデータ、又は、NACKを示すデータを受信することと、受信したデータの品質を測定することと、受信したデータの品質測定値の関数として、チャネルが劣化したかを判定することと、チャネル劣化を判定した場合、受信したACKを示すデータ又はNACKを示すデータを無視することと、チャネル劣化を判定し、受信したデータに対する応答をする場合、ACKを示すデータ及び/又はNACKを示すデータの送信の停止を示すメッセージを送ることとを備える。 (もっと読む)


本発明は、クロス・キャリア・スケジューリング・シナリオにおけるリソース割り当てのシグナリングに関する。HARQソフト・バッファ破壊/システム・スループットの劣化を生じさせる可能性のある割り当てられる物理リソースの誤検出を回避しつつ、キャリア・アグリゲーションを使用して通信システムにおけるクロス・キャリア・スケジューリングを可能にするために、下りリンク(または上りリンク)用のリソース割り当てを含む下りリンク制御情報(DCI)内に、リソースがDCIによって割り当てられるコンポーネント・キャリア上のサブフレーム内の制御シグナリングのために使用される1つまたは複数のOFDMシンボルの数を明示する方式を提案する。例示的な一実装例では、制御シグナリングに使用される1つまたは複数のOFDMシンボルの数は、3GPP LTE−AネットワークにおいてシグナリングされるPCFICH値である。割り当てられるコンポーネント・キャリア上のサブフレーム内の1つまたは複数のOFDMシンボルの指示は、たとえば、他の制御シグナリング情報、たとえばキャリア・インジケータ・フィールドのキャリア指示と一緒に符号化される。
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時分割デュプレクスにおけるアクノレッジメント・バンドリングのための、伝送ブロック欠陥に基づく早期終了のための方法、装置、および製造物品が開示される。1つの実施形態では、通信デバイスを動作させる方法が提供される。この実施形態では、通信デバイスは、サブフレームのバンドルの一部であるダウンリンク・サブフレームを復号する。通信デバイスは、サブフレームにおけるCRC失敗を検出すると、もしも存在するのであれば、バンドル内に少なくとも1つの別のサブフレームの復号を禁止する。本要約は、開示された主題を読者が直ちに確認できるようにする要約要件規則に準拠した唯一の目的のために提供される。したがって、特許請求の範囲のスコープまたは意味を解釈または制限するために使用されるべきではないことが理解されるべきである。
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【課題】 受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を決定すること。
【解決手段】 OFDMA方式により他の通信装置と通信を行い、該他の通信装置から送信される受信確認情報に応じ、自動再送方式により該他の通信装置にデータフレームを再送する通信装置であって、前記受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を前記受信確認情報の受信タイミングに基づいて決定する通信装置。また、前記受信確認情報は、NACKまたはACKである。 (もっと読む)


無線通信システムにおける中継動作のための装置および方法であって、eNBから中継ノードへのダウンリンク通信のための第1のサブフレームのセットを決定することと、中継ノードからeNBへのアップリンク通信のための第2のサブフレームのセットを決定することと、第1の最小遅延と第1のサブフレームのセットと第2のサブフレームのセットとに基づいて、第1の制御送信とHARQアクノレッジ(ACK)メッセージとの間のダウンリンク(DL)ハイブリッド自動反復要求(HARQ)タイミングを決定することと、第2の最小遅延と第1のサブフレームのセットと第2のサブフレームのセットとに基づいて、第2の制御送信とアップリンク送信との間のアップリンク(UL)ハイブリッド自動反復要求(HARQ)タイミングを決定することと、を備える。
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【解決手段】 移動ノード/移動局(MN)、基地局(BS)、または、無線局(RS)等の通信装置(CA)は、HARQタイミングの決定をサポートするとしてよい。CAは、周波数分割多重(FDD)フレームまたは時分割多重(TDD)フレーム等の汎用フレームを1以上少なくとも部分的に生成するとしてよい。汎用FDDフレームおよびTDDフレームは、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因を考慮しつつHARQタイミングを決定するとしてよい。FDDフレームおよびTDDフレームは、DL/UL比、フレーム毎のサブフレーム数、可変送信間隔(TTI)、リレーゾーン、レガシーIEEE(登録商標)802.16eゾーンおよびACKCHの利用可能性等の要因を考慮してHARQタイミングを決定するためのさまざまな要因に対応する情報を含むとしてよい。 (もっと読む)


W−CDMA無線通信システムの容量を増やすための技術である。例示的な実施形態において、W−CDMA無線通信リンク上での1または複数の転送チャネルの早期終了(400)が提供される。特に、スロットが無線で受信されると、早期復号(421、423)がそのスロットで行われ、1または複数の転送チャネルの伝送を終了するために、正確に復号されたこれらのチャネルに対する肯定応答メッセージ(ACK)をシグナリングする(431、432)ための技術が記述される。当技術は、適応マルチレート(AMR)コーデックを使用する音声信号の伝送に対して適用されうる。さらに、例示的な実施形態は、無線経由で送られる電力制御コマンドの伝送電力およびレートを減らすための態様、並びに、システムにおいてテールバイティング畳込符号を適用する(1015)ための態様を記述する。
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【課題】誤り訂正符号を適用した無線の重畳伝送方式において、アンテナ数をふやすことなく、干渉抑圧処理のみを用いた場合よりも高い重畳率で重畳伝送を行なう。
【解決手段】受信装置は、2以上の信号が周波数軸上でオーバーラップするようにスペクトルを配置した重畳信号を受信する。受信装置は、外側帯に配置された信号について干渉抑圧処理を用いて復調復号し、その復号結果と伝送路推定値を元に受信した当該信号のレプリカ信号を生成し、受信信号から生成されたレプリカ信号を減算して当該信号を除去する。これによって残った重畳信号の信号成分から再び外側帯に配置された信号について同様に干渉抑圧処理を用いて復調復号し、以降、レプリカ信号の減算により残された信号数が1となるまでこれらの逐次復調復号処理を繰り返す。そして、最後に残った信号を復調復号する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号を適用した無線の重畳伝送方式において、干渉抑圧処理のみを用いた場合よりも高い重畳率で重畳伝送を行う。
【解決手段】受信装置は、2以上の信号が周波数軸上でオーバーラップするようにスペクトルを配置した重畳信号を受信する。受信装置は、外側帯に配置された信号について干渉抑圧処理を用いて復調復号し、その復号結果と伝送路推定値を元に受信した当該信号のレプリカ信号を生成し、受信信号から生成されたレプリカ信号を減算して当該信号を除去する。これによって残った重畳信号の信号成分から再び外側帯に配置された信号について同様に干渉抑圧処理を用いて復調復号し、以降、レプリカ信号の減算により残された信号数が1となるまでこれらの逐次復調復号処理を繰り返す。そして、最後に残った信号を復調復号する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるHARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)実行方法及び装置を提供する。
【解決手段】端末は、PUSCH(Physical Uplink Shared Channel)上に複数の符号語を送信し、前記複数の符号語の各々の受信可否を指示する複数のACK/NACK信号を前記各符号語に対応される各々のPHICH(Physical Hybrid−ARQ Indicator Channel)上に受信する。前記各々のPHICHがマッピングされるダウンリンクリソースは、前記PUSCHがマッピングされたPRB(Physical Resource Block)のうち最も小さいPRBのインデックス(IPRB_RAlowest_index)及びアップリンクDMRS(Demodulation Reference Signal)循環シフトパラメータ(nDMRS)に基づいて決定される。 (もっと読む)


方法および装置は、MIMO構成の、またはMIMO構成ではない、複数のダウンリンクキャリアの状況に対応する、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィードバックを提供する。ここで、少なくともいくつかの構成では、HARQフィードバックシンボルの選択に関して、従来のHSDPAシステムまたはDC-HSDPAシステムで既に実装されているHARQフィードバックシンボルコードブックが利用できるように、ダウンリンクキャリアは、1つまたは2つのキャリアからなるグループにグループ化される。つまり、データストリームを符号化した後で、1つまたは2つのダウンリンクキャリアのグループ向けに構成される複数のコードブックから選択されたHARQフィードバックシンボルが、アップリンクチャネルを変調するのに利用される。変調またはチャネル化は、拡散率が低減された双対チャネル化符号または単一チャネル化符号により実現することができ、2つのシンボルを単一のタイムスロットに挿入する。
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ユーザデータを反復したものと共に制御データを符号化する方法、機器、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体が開示されている。ユーザデータのビットの数が低減される。制御データのビットの総数を増やすために、制御データのビットが反復される。制御データのビットの総数と等しい数のユーザデータ内のビットがコピーされる。コピーされたユーザデータのビットが制御データに加算される。ユーザデータと制御データが多重化される。方法、機器、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、ユーザデータを反復したものと共に制御データを復号化するために使用することもできる。
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【課題】ストリーム毎に誤り耐性や遅延時間の最適化を図ることができるようにする。
【解決手段】誤り訂正符号化部2aと誤り訂正符号化部2bが異なる誤り訂正符号化方式(ブロック符号化方式又は誤り訂正フレーム長が異なるブロック符号)を実施し、畳み込み符号化部3aと畳み込み符号化部3bが異なる誤り訂正符号化方式(畳み込み符号等の軟判定復号容易な誤り訂正符号化方式、符号化率又は拘束長が異なる畳み込み符号)を実施し、セレクタ5がインタリーブ処理部4a又はインタリーブ処理部4bから出力された誤り訂正ビット列を選択し、その誤り訂正ビット列に関する誤り訂正符号化方式を特定する識別ビットを当該誤り訂正ビット列に付与する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのサービス品質要件およびワイヤレス通信のエネルギー消費量に基づいて、モデムの組から、ワイヤレス通信のための少なくとも2つのモデムが選択される、方法、装置、およびマシン可読媒体が、ワイヤレス通信のために提供される。加えて、選択された少なくとも2つのモデムは、ワイヤレス通信のために同時に利用される。
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【課題】送信される信号に専用領域を挿入する必要なく、エラー訂正機能の有効化、無効化を自動的に切り替えることができていなかった。
【解決手段】受信データにエラー訂正のための訂正符号部が含まれていることが検出された場合、所定のエラー訂正を行うエラー訂正工程によりエラー訂正されたデータを出力し、受信データからエラー訂正のための訂正符号部が検出されない場合、前記エラー訂正工程によるエラー訂正を行わずに出力する。 (もっと読む)


【課題】 BERが劣悪な状況においてもマルチレーン伝送を可能にする。
【解決手段】 本発明は、単一の信号を送受信部で複数のレーンに分配及び結合する伝送方式において、分配手段303におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対する誤り訂正符号の付加と結合手段401における当該誤り訂正符号を用いたエラー訂正、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列においてOTN勧告で規定されるより少ないビット数の使用するビットパターン照合、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対するビットエラー許容、のいずれか1つ以上を用いてエラー耐性を高める。 (もっと読む)


【課題】マルチパス状態の存在下において高レートデジタルデータを送信するシステムを提供する。
【解決手段】外部リードソロモンエンコーダ22と外部インターリーバ24と内部畳込みエンコーダ26を使用する直交周波数分割多重通信(OFDM)システムにおいて、内部畳込みエンコード後にデータビットは内部ビットインターリーバ28によりインターリーブされ、シンボルにグループ化され、各シンボルが“m”個のビットを持つ。グループ化後、直交振幅変調(QAM)を使用してシンボルが複素平面にマッピングされる。したがって、シンボルでなくビットが内部ビットインターリーバ28によりインターリーブされる。受信機は、受信された各複素QAMシンボル中の各ビットの値に関して軟判定を実行する。 (もっと読む)


ダウンリンクの空間分割多元接続(SDMA)システムにおいて、1つ以上のユーザ依存のチャネル状態情報(CSI)フィードバックレートをサポートするための方法および装置を提案する。ある態様では、アクセスポイント(AP)が、1つ以上の局からチャネル進化フィードバックを受信し、CSI値を更新する必要がある局に、CSIに対する要求を送ってもよい。ある態様では、APは、更新されたCSI値について、その局をポーリングしてもよい。ある態様では、局のCSIフィードバックを送るときを示している決定論的バックオフタイマーを局に割り当ててもよい。提案される方法は、システム性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】レートマッチング及びレートデマッチングの処理時間が長く、リアルタイム性が悪いという従来技術の問題を解決することが可能なレートマッチング方法、レートマッチング装置、レートデマッチング方法及びレートデマッチング装置を提供する。
【解決手段】サブブロックのインターリーブなど、大量のデータを移動する必要のある動作を、システムを開始する前に完了させる。システムの実行時には、リアルタイムなパラメータに応じて、対応するテーブル位置を検出する。このテーブル位置から、データ格納位置を読み出す。テーブルに示されるデータ位置に応じて、データを格納したり(レートマッチング)、データを読み出したりする(レートデマッチング)。本発明によれば、システムの処理時間が短縮し、システムの計算量が減少し、製品の電力消費量が減少し、システム処理に要求されるリアルタイム性が達成される。 (もっと読む)


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