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Fターム[5K014HA10]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式一般 (611) | 多重伝送 (372)

Fターム[5K014HA10]に分類される特許

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無線通信システム内のアップリンク(UL)多重入力多重出力(MIMO)通信のための制御およびデータ多重化を容易にするシステムおよび方法体系が本明細書において説明される。本明細書において説明されるように、無線通信システムにおいてアップリンクMIMO通信を行うデバイスは、アップリンク伝送に関連付けられた(例えば、空間層やコードワードなどに対応する)複数の層のうちの1又は複数にわたって、制御シグナリングおよびデータを多重化しうる。制御シグナリングをスケジューリングするための伝送の層を選択することと、選択された層にスケジューリングされた制御シグナリングに適用するためのオフセットを選択することとについての技術が本明細書において説明される。更に、アクノレッジメント通信の効率を高めるために多層伝送を活用するための技術が本明細書において説明される。それに加えて、アップリンク多層伝送におけるデータに結合された制御シグナリングに適用するための変調および符号化スキーム(MCS)を選択するための技術が説明される。 (もっと読む)


ネットワークが、マスターノードとスレーブノードのセットとを含み、サブキャリアにおいてOFDM及びTDMAのシンボルを用いて、第1のダウンリンク送信中に、マスターからスレーブのセットに、ダウンリンク及び全サブキャリアにより各スレーブのデータパケット及び該スレーブのサブキャリア割当てを含むブロードキャストポーリングパケットをブロードキャストさせ、各スレーブにアップリンク及び割当サブキャリアを用いてブロードキャストポーリングパケットを受信後に第1の応答パケットを同時にマスターに送信させ、次にマスターにダウンリンク及び全サブキャリアによりグループ肯定応答パケットをブロードキャストさせる。ブロードキャストポーリングパケット、応答パケット、グループ肯定応答パケットは1つの通信サイクルの1つのスーパーフレームに含まれ、ダウンリンクでのブロードキャスト及びアップリンクでの送信は時間的に重複しない。 (もっと読む)


【課題】PHY再送を行う際に新規データの初送が行えない、或いは初送を優先すれば再送が行えない問題を解決する基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、時分割多重複信方式による一または複数のチャネルリソースを用いて通信フレームを構成することにより通信を行い、通信相手となる相手通信装置と前記チャネルリソースを用いて通信を行うためのチャネルリソースを割当てるチャネル割当部と、通信相手となる相手通信装置へ、あるチャネルリソースにより送信したデータに対し、該相手通信装置により再送要求を受信した場合、該チャネルリソースにより該相手通信装置へ該データを再送する再送手段とを含み、チャネル割当部は、相手通信装置へ新たに送信するデータに、再送手段により再送が行われる通信フレーム中の、再送手段が用いるチャネルリソースと異なるチャネルリソースを割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信エラーが発生した場合にも、再送するデータ量を低減できる無線通信装置および無線通信制御方法を提供すること。
【解決手段】1フレームに収納可能なデータサイズがそれぞれ異なり、当該データサイズが大きいほど誤り耐性が低い複数の変調方式を用いて通信を行う携帯電話機1は、送信データの総量に基づいて、必要な最少フレーム数および、各フレームに使用できる最小データサイズの変調方式を決定し、当該送信データを当該決定したフレーム数に分割する制御部30と、制御部30により決定された変調方式を用いてデータ送信を行う通信部31と、を備え、制御部30は、送信データを変調方式が異なる複数のフレームで送信する場合、データサイズが少ないフレームほど、送信データの先頭に配置する。 (もっと読む)


本開示の特定の態様は、アクセス・ポイントと、単一アンテナ局のような複数の無線装置との間のSDMA通信のためのプロトコルを提供する。
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モバイルユーザエージェントとの使用のための方法であって、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスを管理するために、HARQプロセスインジケータ(HPI)を使用する、マルチ搬送波通信システムにおいてHARQプロセスを管理するための方法であって、方法は、HPIの第一のサブセットを共有HPIとして指定するステップであって、各共有HPIは、複数のシステム搬送波周波数のどれがトラフィックパケットを伝送するために使用されたかにかかわらずHARQプロセスを指定する、ステップと、HPIの第二のサブセットを非搬送波共有HPIとして指定するステップであって、各非搬送波共有HPIは、トラフィックパケットを伝送するために使用された搬送波周波数と共に搬送波周波数固有のHARQプロセスを指定する、ステップとを含む、方法。
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【課題】MIMOを適用する伝送では可変パラメータの数が増え、制御チャネルに必要な情報ビット数が増加するという問題がある。さらに、一つのフレームにおいて同時多重ユーザ数が増えた場合にも、制御チャネルの情報はユーザ数に比例して増大するという問題を解決する。
【解決手段】
適応符号化変調を行うための制御チャネル情報の伝送方法であって、送信側で、前記制御チャネル情報に対し、一定の符号化率で誤り訂正符号化を行い、前記誤り訂正符号化された制御チャネル情報を所定の変調方式で変調して伝送し、さらに、前記誤り訂正符号化された信号に対し、前記変調の前に多入力多出力の適用の有無に応じて、符号の間引きをし、あるいは、符号の繰り返しを行う。 (もっと読む)


【課題】MBMSにおいてセルや特定のエリアの端にいるユーザの受信品質を改善することができる無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線基地局装置は、マルチメディア同報サービスに対応しており、下り送信データに対するフィードバック情報を受信する制御信号受信部16と、前記フィードバック情報を用いて再送判定する再送判定部15と、再送すると判定された際に、初めて送信するマルチメディア同報サービスデータと再送データとを空間多重して送信する空間多重送信部13と、再送しないと判定された際に、初めて送信するマルチメディア同報サービスデータを送信ダイバーシチで送信する送信ダイバーシチ送信部14と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおける制御情報を符号化して伝送する方法及び装置を提供する。上記装置は、制御情報を伝送する符号化ブロックの個数は制御情報のビット数と特定基準値に基づいて決定される。上記符号化ブロックに対応する情報ビットの数は、符号化ブロックの決定された個数に基づいて計算され、符号化ブロックで穿孔されるパリティビットの個数が計算され、少なくとも一つの符号化ブロックを含むフレームが伝送される。
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本開示のある態様は、一般に通信に関し、特に、例えば空間分割多元接続(SDMA)スキームのような、データを並行して送信するための技術に関する。 (もっと読む)


【課題】伝送路ごとの回線品質を効率的に評価することを課題とする。
【解決手段】VCAT伝送装置10は、擬似ランダムビット系列のテスト信号をコピーし、VCAT信号のメンバにそれぞれ同一のPRBS信号を挿入するように制御し、PRBS信号が挿入されたVCAT信号の各メンバを複数の伝送路で対向装置に送信する。その後、対向側のVCAT伝送装置10は、VCAT信号の各メンバを受信し、受信されたVCAT信号のメンバに挿入されているPRBS信号を用いて、VCAT信号のメンバ毎にエラーレートを評価し、各伝送路の回線品質を算出する。 (もっと読む)


本発明によって、リレーベースの無線通信システムにおいてダウンリンクのARQプロセスを実行するための方法が提案される。この方法は、BSが、第1のデータをRSに送信し、第1のデータが1つまたは複数の端末機器のための第2のデータを多重化し、第1のデータの送信が失敗した場合、第1のデータの再送を実行するように、RSに対する非請求のARQプロセスがBSによってトリガされ、RSが、BSから送信された第1のデータを多重分離して第2のデータを生成し、多重分離された第2のデータを端末機器に送信し、第2のデータの送信が失敗した場合、第2のデータの再送を実行するように、端末機器に対する非請求のARQプロセスがRSによってトリガされ、端末機器が第2のデータを受信し、第2のデータの受信のための受動的なARQプロセスをトリガすることを含む。
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【目的】伝搬路状態に基づいて追加パイロットシンボルの挿入を適応的に行えるようにしてチャネル推定精度を向上する。
【構成】送信側において、共通の基本パイロットシンボルとは別に受信装置毎のパイロットシンボルをフレームに追加するか否かを決定し、追加パイロットシンボルに関する情報を含む制御シンボルを生成し、受信装置毎のパイロットシンボルの追加決定により、該受信装置毎のパイロットシンボルを追加されたフレームを送信し、受信側において、受信フレームに含まれる制御シンボルの情報に基づいて受信フレームに追加パイロットシンボルが含まれているか判定し、追加パイロットシンボルが含まれている場合には、該追加パイロットシンボルを用いてデータシンボルを受信する。 (もっと読む)


【課題】回線品質の急激な劣化が発生した場合においても、所定のデータの伝送速度と伝送品質を維持する。
【解決手段】他の無線通信装置と主回線および予備回線を介して通信する無線通信装置であって、主回線における受信信号から求めた回線品質に基づいて主回線および予備回線のいずれか一方を選択して受信する受信部と、受信部が主回線を選択した場合に第1の変調方式によってデータ信号を変調して送信し、受信部が予備回線を選択した場合に第1の変調方式に比べて多重度の低い第2の変調方式によってデータ信号を変調して送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継装置における復号結果が正しいか否かを受信通信装置においても知りうる仕組みを提供する。
【解決手段】中継装置のためのワイヤレス通信方法において、第1通信装置から第2通信装置へ向かう第1信号を受信し、受信された第1信号を復号化して復号結果が正しいか否かを判断し、第1信号の復号結果が正しいか否かを示す第1復号化応答信号を生成し、第1復号化応答信号を第1通信装置及び第2通信装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】帯域保証が必要となるQoSクラスに属し、適応変調を実行した場合に自局に収容可能か否かを判定する制御対象となる端末について、QPSK 1/2よりも大きな物理レートでのサービスを許容し、帯域を占有することを回避する。
【解決手段】本発明の基地局は、変調方式および符号化率の組み合わせごとに、自局に所定の収容台数の端末を収容した場合における各端末の許容スループットを予め算出し、制御対象の端末について、当該端末の最低保証レートを許容スループットと比較し、該比較結果を基に帯域保証を行う最低の物理レートを決定する決定部と、制御対象の端末について、決定部で決定された最低の物理レートで適応変調を実行することを前提として上記制御を実行する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】MIMO−OFDM通信システムにおいて、バースト誤りを効果的に分散させ、誤り訂正復号による誤り訂正の効果を一層充分に得ることを可能にする。
【解決手段】端末装置100の符号化部110は、送信系統1のインタリーブ処理として、ビットインタリーブ、周波数インタリーブおよび時間インタリーブを行い、送信系統2のインタリーブ処理として、送信系統1とは異なる並び替えパターンに従った各種のインタリーブ処理を行う。基地局装置200のデインタリーブ部230は、送信系統1,2毎に、符号化部110の送信系統1,2毎のインタリーブ処理に対応した並び替えのパターンに従ったデインタリーブ処理を行う。これにより、送信系統間で異なる並び替えパターンに従ったインタリーブ処理を行うから、送信系統間に同時に発生するバースト誤りを効果的に分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】物理データチャネルを介して信号系列を受信する場合において、HARQによる伝送効率をさらに向上できる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、E-DPDCHを介して伝送される信号系列B1の送信元に対して信号系列B1の再送を要求する自動再送要求と、再送に伴って複数回受信した信号系列B1の合成処理とを含むハイブリッド自動再送要求を実行する。無線基地局100は、E-DPDCHを介して受信した信号系列B1の逆拡散処理を実行するE-DPDCH逆拡散部113と、E-DPDCH逆拡散部113から出力された信号系列B1を格納するHARQバッファ121と、HARQバッファ121に格納された信号系列B1を用いて、合成処理を実行するHARQ制御部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を決定すること。
【解決手段】OFDMA方式により他の通信装置と通信を行い、該他の通信装置から送信される受信確認情報に応じ、自動再送方式により該他の通信装置にデータフレームを再送する通信装置であって、前記受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を前記受信確認情報の受信タイミングに基づいて決定する通信装置。また、前記受信確認情報は、NACKまたはACKである。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル(Multi-Channel)送信における送信データの再送制御の管理を簡易な構成で実現する。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、それぞれ異なる周波数チャネルを用いた通信を行う複数の通信処理部と、前記送信フレームを前記複数の通信処理部に振り分けるフロー制御部と、を備え、各前記通信処理部は、振り分けられた前記送信フレームを送信する送信手段と、前記送信フレームの送信先から送達確認フレームを受信する受信手段と、未送達フレームの再送制御を行うとともに前記振り分けられた送信フレームの送達状況を前記フロー制御部に通知する再送制御手段と、を有し、前記フロー制御部は、各前記通信処理部に振り分けた前記送信フレームのフレームサイズおよび送達状況と、前記送信先の受信バッファサイズとから求まる前記送信先に送信可能なデータ量の範囲内で前記バッファから送信フレームを選択して各前記通信処理部にそれぞれの送達状況に応じて振り分ける。 (もっと読む)


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