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Fターム[5K014HA10]の内容

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Fターム[5K014HA10]に分類される特許

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本発明によれば、通信ネットワーク(20)の受信ノード(例えば、アップリンクにおける無線基地局(22)またはダウンリンクにおける移動端末(24))が、送信ノードと受信ノードとの間の複数の周波数集合キャリア(コンポーネントキャリア)(10)によって受信する信号に関して、送信ノード(例えば、アップリンクにおける移動端末(24)またはダウンリンクにおける無線基地局(22))に単一の肯定応答メッセージを送信する。すべての信号が受信ノードで正しく復号される場合、肯定応答メッセージ(ACK)が送信ノードに送信される。すべての信号が正しく復号されない場合、否定応答メッセージ(NACK)が送信されるか、または肯定応答メッセージが送信されない。このようにして、複数のキャリアによって受信される信号に対して単一の肯定応答メッセージが送信されうる。肯定応答メッセージは、(例えば、3GPP仕様リリース8に定められているような)レガシー規格と同じフォーマットを有して、既存の装置との互換性を提供してもよい。コンポーネントキャリア毎に個別の肯定応答メッセージを送信する直接的アプローチに比べて、メッセージ数も減少される。
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少なくとも1つのアクティブ制御チャネルの非排他的多重化の装置および方法は、送信機データプロセッサを使用して、次のフレーム中で送信するための少なくとも1つのアクティブ制御チャネルを準備することと、チャネルロバストネスしきい値に基づいて、少なくとも1つのアクティブ制御チャネルのチャネルロバストネスを評価することと、チャネルロバストネスしきい値が満たされない場合、少なくとも1つのアクティブ制御チャネルを送信する前に、少なくとも1つのアクティブ制御チャネルに、配列制御または電力制御を実行することと、チャネルロバストネスしきい値が満たされる場合、送信機を使用して、少なくとも1つのアクティブ制御チャネルを送信することとを含む。 (もっと読む)


【課題】UE IDおよびCRCに対し別々に処理を行わなくてよいようにすること。
【解決手段】2を法としてNビットのUE識別に加算されたNビットの巡回冗長チェック(CRC)を含んでいるNビットフィールド及び少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルを示す情報を含んでいる高速共有制御チャンネルの無線信号をユーザ装置(UE)により受信する(ステップ4)。CRCが正しいかどうかを判別する(ステップ5)。CRCが正しいことを含む基準が満たされるときに上記無線信号に関連する上記少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルの無線信号を処理する(ステップ6,7)。 (もっと読む)


【課題】データの信頼性を確保しつつ、データの処理速度を向上することができる車載電子制御装置及び車両用データ処理方法を提供する。
【解決手段】統合制御ECU80は、データ受信用の第1CPU100と、FC車両10の制御用の第3CPU104とを別々に備え、データ受信及びFC車両10の制御それぞれのデータ処理を第1CPU100と第3CPU104とで分けて行う。また、第1CPU100では、統合制御ECU80と各ECU(モータECU32、FC ECU48、バッテリECU71及びVCU74)との間のデータ転送時に発生した誤りのみを検出し、第3CPU104では、各ECUがCANデータDcanを送信する前に制御用データDconに発生した誤りのみを検出する。 (もっと読む)


【課題】 エクストラチャネルに含まれるデータに優先順位を付加することで、制御データの送信の遅延を回避し、通信の安定性を向上することが可能な基地局および無線通信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明にかかる基地局の構成は、OFDMA方式を用いて、1または複数の端末装置110と無線通信を行う基地局120であって、データの通信に用いるエクストラチャネル330をPRU300に割り当てるチャネル割当部220を備え、チャネル割当部は、エクストラチャネルを、その内容に従って、再送の制御データ354、初送の制御データ344、再送の実体データ352、初送の実体データ342に分類し、この順に優先的にPRUに割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車車間通信に適用可能な通信方式
【解決手段】6Nビット単位のデータDは、Nビット目までがBPSK変調され、2Nビット目までがQPSK変調され、4Nビット目までが16QAM変調され、6Nビット全体が64QAM変調される。いずれもNシンボルの変調信号は拡散変調されて1つの多重信号としてまとめられて、送信される。受信機Rxでは対応する拡散符号で復調し、各々復調される。伝搬環境が良い時は64QAM復調器840の出力の6Nビットが後段の処理に供せられる。伝搬環境が悪くなるにつれて順に16QAM復調器830の出力の4Nビットが、QPSK復調器820の出力の2Nビットが、BPSK復調器810の出力のNビットが後段の処理に供せられる。 (もっと読む)


【課題】受信データを誤り訂正復号する受信装置において、受信/復調中の電波に干渉波が重畳されたときには、受信信号のレベル変動が小さい場合でも、その旨を正確に検出して、復号動作に対する干渉波の影響を抑制できるようにする。
【解決手段】CSMA/CA方式の送信装置からの送信電波を受信し、受信信号を受信器22にてOFDM復調し、復号器24にて、受信器22からの出力を軟判定、デインターリーブ、誤り訂正復号することにより、送信装置からの送信データを復元する受信装置20において、受信器22で復調されるOFDM信号の1シンボル毎に、信号の分散を表す分散値σを算出する分散算出器30を設け、分散算出器30にて算出された分散値σが予め設定された分散閾値σth以上になると、受信電波に干渉波が重畳されたと判断して、復号器24内の軟判定値を、誤り訂正復号への寄与度が低下するように補正する。 (もっと読む)


受信されたダウンリンク(DL)またはアップリンク(UL)のMAPメッセージの巡回冗長検査(CRC)が失敗する場合であっても、直交周波数分割多重化(OFDM)または直交周波数分割多元接続(OFDMA)フレーム中のMAP情報要素(MAP IE)を復号する方法および装置が提供されることができる。MAPメッセージ中のCRC失敗またはデータバーストに関係なく、MAPメッセージ中のMAP IEを構文解析し続けることによって、パケット誤り率を低減し、ワイヤレスシステムのスループットを改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおいて制御シグナリングを提供する方法であって、通信システムの基地局によって実行されるステップとして、少なくとも1つの端末による基地局へのチャネル品質インジケータの送信、をトリガーするチャネル品質インジケータトリガー信号と、トランスポートフォーマットと、を備えている制御チャネル信号、を生成するステップと、生成された制御チャネル信号を少なくとも1つの端末に送信するステップと、を含んでおり、トランスポートフォーマットが、少なくとも1つの端末がユーザデータを基地局に送信するための所定のフォーマットであり、制御チャネル信号が、チャネル品質インジケータを基地局に報告するための所定のモードを示しており、チャネル品質インジケータの送信が、チャネル品質インジケータトリガー信号に基づいて少なくとも1つの端末によってトリガーされる、方法、を提案する。 (もっと読む)


【課題】高データレートを達成することと、受信機複雑度を低く保ちながら目標ダイバーシティ及び高パフォーマンスを保証する。
【解決手段】送信機側において、変調シンボルを線形結合する代数的線形プリコーダを備えることによって、ダイバーシティ低下を克服する。すなわち、プリコーディングサイズと、送信ビーム形成されたMIMOチャネルのパラメータと、達成可能なダイバーシティ次数との間の関係を求める。受信機側において、代数的格子低減が、送信機において適合された線形プリコーダ構造と共に使用され、受信機の出力において目標ダイバーシティ次数が観察されることを保証しながら、受信機の複雑度がさらに低減される。 (もっと読む)


肯定応答(ACK)リソースをワイヤレス通信システムのユーザ装置(UE)に割り当てるための技法が説明された。1つの設計において、データ伝送のためにUEに分配されるラジオリソースを示す第1のパラメータ(例えば、少なくとも1つの物理的リソースブロックの最小のインデックス)が得られることができる。データ伝送のためにUEに分配された他のリソースを示す第2のパラメータ(例えば、参照信号列のサイクリックシフト)がさらに得られることができる。第1および/または第2のパラメータは、制限されることができ、その制限されたパラメータは、パラメータに利用可能なすべての値のうちに1組の許可された値に制限されることができる。データ伝送のためにUEに割り当てられたACKリソースは第1および第2のパラメータに基づいて決定されることができる。1つの設計において、連続的な第1のパラメータの値は、連続的なACKリソースのインデックスにマッピングされることができる。別の設計において、異なったマッピングの指示を備えたミラーマッピングは第2のパラメータの異なる許可された値に対して使用されることができる。
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【課題】共用データパケットがチャネル状態の良いユーザに優先的に割り当てられる通信システムに使用され、周波数利用効率を更に高める無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信装置が使用される無線通信システムでは、下りリンクの周波数帯域が、1以上のキャリア周波数を含む周波数ブロックを複数個含み、1ユーザへのデータ伝送に1以上の周波数ブロックが利用される。無線通信装置は、周波数ブロック毎に受信信号品質を測定し、複数の受信信号品質を記憶する手段と、複数の受信信号品質を比較する手段と、所定数の受信信号品質を、上りリンクの制御チャネルで送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】HARQを適用したマルチキャリア伝送方式の通信システムにおいて、フェージングの時間変動が大きい場合であっても、データ誤りを充分に訂正し、所望の伝送品質を得る。
【解決手段】送信装置と受信装置との間で自動再送制御を行なう通信システムに適用される送信装置100であって、初送信号を送信する際に用いるサブキャリアの間隔よりも再送信号を送信する際に用いるサブキャリアの間隔を大きく設定するサブキャリア間隔設定部111と、サブキャリア間隔設定部111において設定されたサブキャリアの間隔に基づいて、入力された信号に対してIFFT(Inverse Fast Fourier Transform)を行なうIFFT部112と、初送信号および少なくとも1つの再送信号を送信する送信部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける端末の制御信号送信方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、リソースインデックス、循環シフト個数、及び循環シフト間隔を獲得し、前記循環シフト個数は、前記循環シフト間隔の整数倍であり、前記循環シフト個数及び前記循環シフト間隔に基づいて循環シフトインデックスを決定し、前記循環シフトインデックスから得られる循環シフト量ほど基本シーケンスを循環シフトさせ、循環シフトされたシーケンスを生成し、前記循環シフトされたシーケンスと制御信号のためのシンボルに基づいて変調されたシーケンスを生成し、及び前記リソースインデックスから得られるリソースブロックで前記変調されたシーケンスをマッピングし、前記変調されたシーケンスを送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】復調部を有するベースバンドLSI等の通信ユニットの受信性能評価テストを実際に開始するまでの工程数の減少及び時間の短縮化を図ることができる受信性能評価方法を提供する。
【解決手段】連続受信モード中に復調部の出力から通信用物理スロット中のユニークワードが検出された否かを判別するユニークワード判別し、ユニークワードが検出された場合にはユニークワード検出時の復調部の動作条件を維持して、フレーム同期を確立した後、通信ユニットを連続受信モードに代えてTCH受信モードに設定し、TCH受信モード中に復調部の出力から通信用物理スロット中のエラー検出符号を得てそのエラー検出符号に基づいたエラーチェック演算結果が正常であるか否かを判別するエラーチェックを行い、エラーチェックステップにてエラーチェック演算結果が正常であると判別した場合に受信性能テストを実行する。 (もっと読む)


【課題】H−ARQ送信障害を最小限にして最大のデータ転送速度を提供するため、増加的冗長性をサポートし変調・符号化セットの適応を可能にする。
【解決手段】トランスポートブロックセットは、第1の指定された変調・符号化システムで送信される。各トランスポートブロックセットが受信され、トランスポートブロックセットが指定された品質を満たすかどうかが判定される。指定された品質が満たされない場合、反復要求が送信される。指定された変調・符号化システムは、送信時間間隔内のTBSの数を減らすことをサポートし得る第2の指定された変調・符号化システムに変更される。反復要求に応答して、トランスポートブロックセットの少なくとも1つが再送される。再送されたトランスポートブロックセットが受信される。再送されたトランスポートブロックセットは、前に受信された対応するトランスポートブロックセットと結合され得る。 (もっと読む)


【課題】無線送信/受信ユニット(WTRU)(102)内で増強されたアップリンク(EU)送信をサポートするため、自動反復要求(ARQ)/ハイブリッド自動反復要求(ARQ/H−ARQ)プロセス(114)を割当てるための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、ARQ/H−ARQプロセスに関連したパラメータが構成された後、WTRUが選択されたデータについてARQ/H−ARQプロセスを割当てる。データの送信後、WTRUはデータについてのフィードバック情報が受信されたかどうかを決定する。もし、アクノレッジメント(ACK)メッセージが受信されたならばWRUはARQ/H−ARQプロセスを解放し、もし、非アクノレッジメント(NACK)メッセージが受信されたか又は所定時間内にフィードバック情報が受信されないならばデータを再送信して、WTRU内の送信カウンタ(118)を増分する。 (もっと読む)


【課題】スループットの向上
【解決手段】送信データが格納されてからの経過時間を送信データごとに計測する手段214と、経過時間により第1端末局を選択する手段208と、第1端末局と共に宛先となる第2端末局を選択する手段209と、第1および第2端末局への各送信モードである第1および第2送信モードを決定する手段213と、第1端末局への送信データの第1データサイズと第1送信モードに基づいて第1端末局の第1フレーム時間長を計算し、第1フレーム時間長に対する第2端末局の第2フレーム時間長の割合が最も1に近くなるように、第2送信モードに基づいて第2端末局への送信データの第2データサイズを予め決められたサイズの単位で決定する手段212と、第1端末局宛の送信データと第2端末局宛の第2データサイズの送信データを、第1および第2送信モードで空間多重伝送により送信する手段206と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】符号分割多重アクセス方式(CDMA)を使用する無線時分割双方向伝送(TDD)通信システムに関し、物理チャネル処理に対するプッシュアプローチを提供する。
【解決手段】第1インタリーババッファ内のビットのアドレスから物理チャネルバッファ内のビットのアドレスマッピングを決定する(82)。物理チャネルバッファのアドレス(84)は、レートマッチング(88)、ビットスクランブリング(90)、第2インタリービング(92)および物理チャネルマッピング(94)の後のビットのアドレスに対応して決定される。このビットは、直接第1インタリーババッファ(82)から読み込まれ(78)、決定された物理チャネルバッファのアドレスを使用して物理チャネルバッファ(84)に書き込まれる。 (もっと読む)


無線ローカルエリアネットワークにおける逆方向リンク肯定応答のための方法および装置。方法は、第1のノードにおいて、共通チャネル上でデータ通信を受信することであって、そのデータ通信は他のノードによって復号可能である、受信することを含む。この方法はさらに、そのデータ通信から伝送リソースを決定することであって、その伝送リソースはノードごとに異なる、伝送リソースを決定することと、その決定した伝送リソースを使用して共通チャネル上で応答を伝送することとを含む。装置は、共通チャネル上でデータ通信を複数のノードに送信するように構成された送信機と、その複数のノードから応答を受信するように構成された受信機であって、各応答は、そのデータ通信から決定される様々な伝送リソースを使用して送信された、受信機とを含む。
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