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Fターム[5K014HA10]の内容

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Fターム[5K014HA10]に分類される特許

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【課題】 BERが劣悪な状況においてもマルチレーン伝送を可能にする。
【解決手段】 本発明は、単一の信号を送受信部で複数のレーンに分配及び結合する伝送方式において、分配手段303におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対する誤り訂正符号の付加と結合手段401における当該誤り訂正符号を用いたエラー訂正、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列においてOTN勧告で規定されるより少ないビット数の使用するビットパターン照合、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対するビットエラー許容、のいずれか1つ以上を用いてエラー耐性を高める。 (もっと読む)


ある態様は、チャンネルの特性、受信された合成信号及びシステムのパラメータの推定値に基づいて、連続干渉除去によるMIMOシステムにおいて除去されるため復号化されたストリームのための復号化する順序及び再構成重みを決定する方法を供給する。
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【課題】ダウンリンク信号のMIMO方式を時空間符号化方式または空間多重化方式に適切に切替えることによって、無線端末において高いスループット特性やエリア特性、しいては周波数利用効率を得ることができるような無線基地局、無線通信システム、および無線通信方法を提供する。
【解決手段】切替部31は、複数のアンテナから既知信号を送信する第1タイプの無線端末については、通信品質および空間相関係数が所定の条件を満たすときに、ダウンリンク信号のMIMO方式を時空間符号化方式から空間多重方式へ切替える。送信部13は、設定されたMIMO方式が時空間符号化方式の場合に、1つのデータストリームを時空間符号化して複数のアンテナ10,11へ出力し、設定されたMIMO方式が空間多重方式の場合に、複数のデータストリームを空間多重化して複数のアンテナ10,11へ出力する。 (もっと読む)


ワイヤレスネットワーク内での信頼できるチャネル復号の技法を提供する。一態様では、ワイヤレスデバイスは、ダウンリンク送信の物理ブロードキャストチャネルを介してシステム情報を受信する。ワイヤレスデバイスは、復号が巡回冗長検査に合格するまで、複数の仮説を使用して現在の無線フレームの物理ブロードキャストチャネルを復号する。その後、ワイヤレスデバイスは、現在の無線フレームからのシステム情報を、前の無線フレームから入手された情報と比較する。前の無線フレームからの情報は、ワイヤレスデバイスのメモリに格納できる1つまたは複数のネットワークパラメータを含むことができる。いくつかの態様では、比較を、複数の無線フレームにまたがって実行することができる。比較の結果に少なくとも部分的に基づいて、ワイヤレスデバイスは、無線フレームのうちの1つまたは複数からのシステム情報を選択的に拒絶することができる。
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ワイヤレス通信環境において復号化ステータスを伝達することを可能にするシステムおよび方法について説明する。UEは、アップリンク多入力多出力(MIMO)送信の一部として複数のコードワードを基地局に送信することができる。基地局は、複数のコードワードを受信し、復号化しようと試みることができる。さらに、複数のコードワードの復号化ステータスが判断され得る。その上、複数のコードワードの復号化ステータスがUEにシグナリングされ得る。たとえば、複数のコードワードの復号化ステータスは、単一のPHICHを介して伝達され得る。別の例によれば、複数のPHICHが復号化ステータスを伝達することができる。さらなる一例によれば、復号化ステータスは、少なくとも部分的にPDCCHを介して伝達され得る。 (もっと読む)


非同期TDD無線ネットワークにおいて通信を支援するための技術が説明される。態様において、干渉を緩和するために、下りリンク伝送および上りリンク伝送は、非同期TDD無線ネットワークにおいて異なるキャリアで送られうる。一設計では、局(例えば、基地局あるいはUE)は、第1の時間期間において第1のキャリアで第1の伝送を送り、第2の時間期間において第2のキャリアで第2の伝送を受信しうる。局は、各時間期間において、送信のみ又は受信のみを実行するか、あるいはそのどちらも実行しない。一設計では、例えば、基地局あるいはUEによって強い干渉が検出されると、下りリンクおよび上りリンクのためのキャリアの割当が実行されうる。強い干渉が検出されない場合、第1および第2のキャリアは各々、下りリンクおよび上りリンクの両方のために使用されうる。
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本開示は、ピコ/フェムト基地局のための、干渉の抑制を改善するピコ/フェムトアップリンク肯定応答(ACK)チャネルの設計を提案する。提案される設計は、コンピュータで生成されるシーケンス(CGS)と離散フーリエ変換(DFT)拡散とを用いて、フェムト/ピコセルのための2段階のセル分離ACKチャネル構造を提供する。こうして、ACKチャネルは、最低限の干渉で、異なるフェムト/ピコ基地局にわたって多重化されうる。提案される方式は、マクロセル内の基地局向けの従来の規格と適合し、マクロセルに対しては何ら変化を与えない。
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本発明は、少なくとも1つの安全指向の信号(S1...Sn)を検出、伝送および評価するための方法およびシステムに関する。少なくとも1つの安全指向の信号(S1...Sn)が、少なくとも1つの検出ユニット(EE1...EEn)によって検出され、無線システム(FS)によって、少なくとも1つの評価ユニット(AE1...AE4)へ送信される。安全指向の信号の検出を簡素化し、かつ、障害のある無線リンクによる信号の伝達を改善するためには、危険な動作を解除すべく少なくとも2つの安全指向の信号(S1、S2)を互いに別々に検出し、かつ、無線システム(FS)によって、評価ユニット(AE1...AE4)に送信すること、および、危険な動作を解除するための出力信号(FRS)を、受信された安全指向の信号(S1...Sn)を論理演算することによって発生させることが意図されている。 (もっと読む)


【課題】データ通信システムでチャネル符号化されたシンボルの伝送率を整合させる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、非構造的符号(コンバルション符号、または線形ファンクション符号)と構造的符号(ターボ符号)とのうちの1つまたは両方を使用するデータ通信システムに適用され得る伝送率整合装置及び方法を提案する。上記伝送率整合装置は、複数の伝送率整合ファンクションを含む。伝送率整合ファンクションの数は、チャネル符号化器の符号率の逆数に等しい。伝送率整合装置は、入力シンボル数と出力シンボル数と穿孔/反復パターン決定パラメータとを含む初期パラメータを変更することによって、非構造的符号により符号化されたシンボルと、構造的符号により符号化シンボルとを伝送率整合できる。 (もっと読む)


【課題】すべてのコードブロックについて誤り訂正能力を向上させる誤り訂正符号化装置および誤り訂正復号装置を提供する。
【解決手段】符号化装置10は、トランスポートブロックを、各コードブロックが他のコードブロックの一部を含むように複数のコードブロックに分割し、複数のコードブロックの各々に対して誤り訂正符号化処理を行ってコードブロックコードワードを生成し、コードブロックコードワードを結合してトランスポートブロックコードワードを生成し、復号装置20は、トランスポートブロックコードワードを複数のコードブロックコードワードに分割し、コードブロックコードワードの各々に対して誤り訂正復号処理を行ってコードブロックを復元し、復号が成功したコードブロックに含まれる他のコードブロックのデータを分離し、復号が成功し他のコードブロックのデータが分離されたコードブロックを結合し、トランスポートブロックを復元する。 (もっと読む)


【課題】データ信号の送信効率を落とさずに、高いACK/NACK判定精度を確保することを課題とする。
【解決手段】基地局は、端末装置から無線通信で受信した制御信号を用いて、信号対干渉電力比を測定し、変調方式及びチャネル符号化率の組み合わせを示すMCS値を決定する。そして、基地局は、決定されたMCS値を、下りリンクデータ割り当て情報を含む制御チャネルを用いた上りチャネル送信情報に含めて、端末装置に送信する。端末装置は、基地局から受信した上りチャネル送信情報(MCS)に基づいて、基地局装置に送信する上りデータチャネルの送信形式を決定する。そして、端末装置は、基地局から下りデータチャネルを受信した場合に、当該下りデータチャネルを復号した結果に基づいて、基地局への応答内容(ACK/NACK/DTX)を決定する。その後、端末装置は、決定された送信形式を用いた上りデータチャネルで、決定された応答内容を基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】伝送路特性や、収容しているクライアントの種別、伝送システムなどの通信状況に柔軟に適応して高い誤り訂正処理を実現する。
【解決手段】受信側の伝送装置30は、信号品質モニタ手段311で信号品質の変化が検知されると、通知手段34により、送信側の伝送装置20に信号品質変化通知信号を送信する。伝送装置20は、通知手段23により信号品質変化通知信号を受信すると、切替タイミングを指示する切替タイミング通知信号を伝送装置30へ送信する。伝送装置30は、誤り訂正回路切替回路321により、上記切替タイミングで誤り訂正回路を切り替える。伝送装置20は、切替タイミングを指示したタイミングで、誤り訂正回路切替回路211により、誤り訂正回路214−1〜214−Nを切り替える。 (もっと読む)


支配的干渉のシナリオにおける通信をサポートする技術を記述する。態様では、支配的干渉のシナリオにおける通信をサブフレーム間制御によりサポートしてもよい。制御情報を送るために、異なる基地局には、異なるサブフレームが割り振られてもよい。それぞれの基地局は、その基地局に割り振られたサブフレーム中で制御メッセージを送ってもよい。異なる基地局は、これらの異なる割り振られたサブフレームによる制御メッセージを送るための、異なるタイムラインを持っていてもよい。サブフレーム間制御では、制御情報(例えば、許可、肯定応答等)を第1のサブフレーム中で送ってもよく、第2のサブフレーム中でのデータ送信に適用できてもよい。第2のサブフレームは、第1のサブフレームから可変数個のサブフレームであってもよい。別の態様では、干渉を緩和させるためのメッセージを物理ダウンリンクチャネル(PDCCH)上で送ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数のレーンからなる光インタフェースに対応可能で、伝送特性劣化の要因となる不要な速度上昇を回避したFECフレーム構成装置を実現することを目的とする。
【解決手段】 送信するデータフレームをn個のレーンに分配するマルチレーン分配手段と、分配されたデータフレームに対してn個のレーン毎に独立にFEC符号化を行うことによりFECフレームを生成するFEC符号化手段と、FEC符号化手段からのFECフレームを光信号のm個のチャネルに対応させて多重化する多重化手段と、受信された光信号のm個のチャネルをn個のレーンに対応させて多重分離する多重分離手段と、多重分離されたFECフレームに対してn個のレーン毎に独立にFEC復号を行うFEC復号手段と、FEC復号手段によるFEC復号後にn個のレーンの同期をとって元のデータフレームを再構築するマルチレーン同期手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】符号変換を実施しながらも、符号変換前の符号で伝送した区間で発生したビット誤り数を受信側で正しく測定できるようにする。
【解決手段】ビット誤り数を特定できる領域が存在する特定ブロックを有する第1の伝送符号を第2の伝送符号に変換する第1の符号変換手段(33、34、35)と、第2の伝送符号を伝送する伝送手段(37、41)と、伝送された第2の伝送符号を第1の伝送符号に戻す第2の符号変換手段(43、44、45)とを有し、第1の符号変換手段(33、34、35)は、第1の伝送符号に生じているビット誤り数に相当する値を第2の伝送符号の特定領域に格納し、第2の符号変換手段(43、44、45)は、ビット誤り数に相当する値を用いて、第1の伝送符号のビット誤り数を特定できる領域に格納する値を適正化する。 (もっと読む)


【課題】全ての搬送波の変調方式を調整する必要がなく、通信速度を無駄に低下させないマルチキャリア通信方法を提供する。
【解決手段】複数の搬送波を使用してデータ通信を行うマルチキャリア方式の通信方法であって、複数の搬送波を周波数方向に複数のブロックに分割し、分割されたブロック毎に受信データの品質を評価し、受信データの品質評価結果に対応して評価したブロックに属する搬送波の変調方式を調整する。ことを特徴とするマルチキャリア通信方法。 (もっと読む)


【課題】MIMOシステムにおいてインクリメンタルな冗長度送信を受信する。
【解決手段】データシンボルブロックが送信器から受信される場合、受信機は、検出されたシンボルブロックを得るために受信されるシンボルブロックを検出し、データパケットのために得られたすべての検出されたシンボルブロックを処理し(例えば、復調し、デインターリーブし、再アセンブルし、およびデコードする)、デコードされたパケットを供給する。デコードされたパケットがエラーの場合、データパケットのための別のデータシンボルブロックが受信されるとき、受信機はその処理を反復する。受信機はデコードされたパケットを得るために、データパケットのための受信されたシンボルブロック上複数回反復検出およびデコードを実行してもよい。 (もっと読む)


データ再送方法およびユーザ機器を提供する。この方法は、ネットワーク側が単一フロー伝送モード(201)に二重フロー伝送モードを切り替えることを指示する場合、データフローの1つのパスのデータ伝送を停止することと、停止されたデータフロー(202)のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセス内のデータを消去することと、または、ネットワーク側が単一フロー伝送モードを二重フロー伝送モードに切り替えることを指示する場合、元のデータフローのHARQプロセスにおいて、再送データを、HARQプロセス番号を変更することなく伝送して、追加されたデータフローのHARQプロセスにおいて新しいデータを新たに伝送することと、または、任意の1つのパスのHARQプロセスにおいて元のデータフローおよび新しく追加されたデータフローのデータフローを伝送するために新しいデータとして元のデータフローの再送データを使用することとを含む。本発明の実施形態の方法およびユーザ機器を適用することにより、アップリンクが多重入力多重出力(MIM0)技法を使用した後、二重フロー伝送モードが単一フロー伝送モードに切り替えられたときの、データを伝送することに向けた停止されたデータフローに対応するHARQプロセスにおけるデータ伝送問題が解決され、データ損失が、実際上低減され、かつ、データ再送は、迅速に実行される。
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【課題】TV用の近距離無線送受信装置において、映像が途切れなく、かつ低消費電力の送受信装置を提供する。
【解決手段】映像ソースを持つステーション側の送信周波数帯と受信周波数帯が異なる送受信部を設け、表示するパネル側にステーション側の送信周波数帯に対応する周波数を受信できる受信部、およびステーション側の受信周波数帯に対応する周波数を送信できる送信部を設ける構成とし、送受信の周波数帯を離したFDDにより送受信が同時動作可能とする。パネル側の送信部の周波数は、ステーション側で空き周波数を走査し、走査結果に基づき決定される構成とし、パネル送信の際の他システムからの干渉が回避できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】MIMOシステムにおけるインクリメンタルな冗長度送信を行う。
【解決手段】送信器は、選択されたレートに基づいてデータパケットを処理し、複数のデータシンボルブロックを得る。受信機が正確にデータパケットをリカバーするか、ブロックがすべて送信されるまで、送信器は一度に1つのデータシンボルブロックを送信する。データシンボルブロックが送信器から受信される場合は常に、受信機は、検出されたシンボルブロックを得るために受信されるシンボルブロックを検出し、データパケットのために得られたすべての検出されたシンボルブロックを処理し、デコードされたパケットを供給する。デコードされたパケットがエラーの場合、データパケットのための別のデータシンボルブロックが受信されるとき、受信機はその処理を反復する。 (もっと読む)


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