説明

Fターム[5K014HA10]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式一般 (611) | 多重伝送 (372)

Fターム[5K014HA10]に分類される特許

21 - 40 / 372


【課題】TDM信号をパケット化してネットワークに送出し、パケット化されたTDM信号を元のTDM信号として出力する際に、1ビットエラー発生時に生じるパケット廃棄によるデータ欠損を補償することができる送信側、受信側の伝送装置及びそれらの伝送装置を使用した伝送システムを得る。
【解決手段】TDM信号を格納するパケットのフォーマットを、正規のタイミングでパケット化するデータと共に、既に転送済のデータをペイロード内に格納する形式とする。送信側伝送装置A1は、元データを正規と遅延の2つのデータにコピーし、正規データと、既に初回の送信より一定時間経過後の遅延データとを搭載したパケットを生成する。受信側伝送装置Z2は、パケットから正規データと遅延データとを取り出し、正規データ欠落発生時に、遅延データより欠落データを補完する。 (もっと読む)


【課題】データの伝送速度を向上させつつ、誤り訂正能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】装置内に設けられる送信側ブロック11と受信側ブロック12は複数の伝送路を介して接続される。送信側ブロック11においては、送信データの誤り訂正符号化が行われ、誤り訂正符号化によって得られた符号語を構成する符号化データが各伝送路に割り当てられる。各伝送路に割り当てられた符号化データは、伝送路を介して受信側ブロック12に送信される。受信側ブロック12においては、各伝送路を介して送信されてきた符号化データに対して各処理が行われた後、伝送路への割り当て順と逆順で並び替えられることによって符号語が生成される。パリティに基づいて送信データの誤り訂正が行われ、誤り訂正後の送信データが出力される。本発明は、複数のLSIを有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】H−ARQ送信障害を最小限にして最大のデータ転送速度を提供するため、増加的冗長性をサポートし変調・符号化セットの適応を可能にする。
【解決手段】トランスポートブロックセットは、第1の指定された変調・符号化システムで送信される。各トランスポートブロックセットが受信され、トランスポートブロックセットが指定された品質を満たすかどうかが判定される。指定された品質が満たされない場合、反復要求が送信される。指定された変調・符号化システムは、送信時間間隔内のTBSの数を減らすことをサポートする第2の指定された変調・符号化システムに変更される。反復要求に応答して、トランスポートブロックセットの少なくとも1つが再送される。再送されたトランスポートブロックセットが受信される。再送されたトランスポートブロックセットは、先に受信された対応するトランスポートブロックセットと結合される。 (もっと読む)


【課題】基地局と無線通信端末の間のパケット通信において、パケットエラーの発生あるいは無駄な再送を防止し、可能な限りスループットを低下させない再送制御を行う。
【解決手段】受信パケットに誤り訂正処理を施した後、該誤り訂正処理を施した前記受信パケットに誤りがあるかどうかを検出する第1の誤り検出手段と、前記第1の誤り検出手段のあと、さらに前記誤り訂正処理を施した前記受信パケットの誤りを検出する第2の誤り検出手段と、前記第2の誤り検出結果に応じて送信側に該受信パケットと同一のパケットの再送信を要求する第2の再送要求手段と、該要求に対し送信側が該受信パケットと同一のパケットを再送信する再送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】HARQエンティティによって復元されたデータをCDMAシステムにおける高位のレイヤに正しい順番で配送する。
【解決手段】パケットは、再配列エンティティによってHARQエンティティから受信され、受信パケットの中から欠落パケットが検出される。パケットは、当該パケットに割り当てられた送信シーケンス番号(TSN)に基いて順番に送信され、欠落パケットは受信パケットのTSNに基いて検出される。欠落パケットよりも遅い受信パケットの配送は停止される。その後、欠落パケットを送信するのに使用されるHARQチャネルを連続的に除去することによって、各欠落パケットが、(1)前記HARQエンティティから連続的に受信されたか、(2)失われたかについての決定が行われる。各欠落パケットによって以前に停止された受信パケットは、欠落パケットが失われたかあるいは受信されたことが決定された後に配送される。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が、上りリンク制御情報の品質を改善する。
【解決手段】移動局装置は、上りリンク制御情報の符号化系列を第1の系列と第2の系列に分割し、第1の上りリンクデータと前記第1の系列をインタリーブし、第2の上りリンクデータと前記第2の系列をインタリーブし、前記インタリーブされた系列それぞれを1つまたは複数のレイヤに配置し、前記レイヤが空間多重されたPUSCHを送信し、基地局装置は、前記レイヤが空間多重されたPUSCHを受信し、前記レイヤそれぞれに配置された前記インタリーブされた系列を抽出し、前記抽出されたインタリーブされた系列それぞれから前記第1の系列と前記第2の系列を抽出して結合し、上りリンク制御情報の符号化系列を取得し、前記取得した上りリンク制御情報の符号化系列を復号することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】UE IDおよびCRCに対し別々に処理を行わなくてよいようにすること。
【解決手段】2を法としてNビットのUE識別に加算されたNビットの巡回冗長チェック(CRC)を含んでいるNビットフィールド及び少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルを示す情報を含んでいる高速共有制御チャンネルの無線信号をユーザ装置(UE)により受信する(ステップ4)。CRCが正しいかどうかを判別する(ステップ5)。CRCが正しいことを含む基準が満たされるときに上記無線信号に関連する上記少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルの無線信号を処理する(ステップ6,7)。 (もっと読む)


【課題】 波長分割多重伝送システムにおいて、複数の光信号のいずれかに障害が発生したときにも、データを消失することなくデータ伝送を維持する。
【解決手段】 波長分割多重伝送システムは、n個(nは2以上の整数)のクライアント装置と、プロテクション部と、(n+1)個の波長変換装置と、波長分割多重部とを有している。プロテクション部は、パリティ生成器および復号器を有している。パリティ生成器は、n個のクライアント装置から受けたデータ信号を用いてパリティ信号を生成し、生成したパリティ信号およびn個のクライアント装置から受けたデータ信号を(n+1)個の波長変換装置に送信する。復号器は、パリティ信号およびn個のクライアント装置に伝送されるデータ信号を(n+1)個の波長変換装置から受け、データ信号の1つに障害が発生したとき、障害が発生したデータ信号をパリティ信号を用いて復号する。 (もっと読む)


【課題】無線特性の劣化したサブキャリアを持つマルチキャリア通信において、無線特性の劣化したサブキャリアを切断することなく、パケット再送処理による通信遅延時間の発生を抑止させる。
【解決手段】基地局30のサブキャリア選択部333は、サブキャリアを複数選択し、データパケットを複数のサブキャリアに振り分けて移動局20へ送信する。再送要求検出部334は、移動局20から受信される再送要求を検出し、データパケットの欠落のあったサブキャリアを特定する。再送不要データ送信部335は、特定されたサブキャリアで、再送要求が不要であることを示す識別情報を含む再送不要パケットを送信する。移動局20は、再送不要パケットについては再送要求を行わない。移動局20が所定数の再送不要パケットを受信すると、基地局30は再送不要パケットの送信を停止して、そのサブキャリアでも通常パケットの送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】干渉波による受信特性の劣化を抑える。
【解決手段】受信装置が、受信信号から干渉波を検出し、当該干渉波の周波数から希望波サブキャリアの周波数を引き、当該演算結果をサブキャリアの周波数間隔で割った余り(オフセット周波数)を算出し、前記オフセット周波数に基づいて受信周波数設定を変更する通信手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】UE IDおよびCRCに対し別々に処理を行わなくてよいようにすること。
【解決手段】2を法としてNビットのUE識別に加算されたNビットの巡回冗長チェック(CRC)を含んでいるNビットフィールド及び少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルを示す情報を含んでいる高速共有制御チャンネルの無線信号をユーザ装置(UE)により受信する(ステップ4)。CRCが正しいかどうかを判別する(ステップ5)。CRCが正しいことを含む基準が満たされるときに上記無線信号に関連する上記少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルの無線信号を処理する(ステップ6,7)。 (もっと読む)


【課題】複数周波数を用いた同報通信を行なう際に、送信局が受信局からの誤りパケット情報を迅速に受信することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の受信局1−2、1−3、1−4へ同一の送信データをそれぞれ送信する送信局1−1を含む無線通信システムであって、送信局は、送信データを複数に分割して、当該分割した送信データをそれぞれ異なる周波数F1,F2,F3を用いて複数の受信局へそれぞれ並行して送信し、受信局は、送信局から送信された送信データに対する誤り応答パケットを返送し、この際の誤り応答パケットは、複数の異なる周波数毎に当該周波数を用いて送信された送信データに対する誤りパケット応答情報を時分割で送信局に返送する方法と、複数の異なる周波数を用いてそれぞれ送信された複数の送信データに対応する複数の誤りパケット応答情報を、複数の異なる周波数の内の一つを用いて送信局に返送する方法の少なくとも一方の方法で返送される無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】デジタル加入者線(DSL)の誤り保護の提供。
【解決手段】データ伝送方法は、インタリーブされたインタリーブデータを生成する工程を含んでいる。上記方法は、上記インタリーブデータを変調信号に変換する工程と、上記変調信号を伝送する工程とをさらに含んでいる。上記インタリーブデータはまた、例えばバッファ内に記憶される。上記方法は、上記変調信号の再伝送が必要であるか否かを判別する工程と、当該判断の結果に基づいて、上記インタリーブデータを再伝送する工程とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】符号化処理の完了を早めることが可能な符号化方式を提供する。
【解決手段】符号化装置は、第1データ列中のデータの位置を並べ替えて第2データ列を生成するインターリーバと、第2データ列に対して先頭から順方向に畳み込み符号化を行ない第3データ列を生成する第1の符号化器と、第2データ列に対して最後尾から逆方向に畳み込み符号化を行ない第4データ列を生成する第2の符号化器と、第3データ列と第4データ列とをつなげて符号化データ列として出力する出力回路とを含む (もっと読む)


【課題】PHICHのリソースを十分に確保して、上りリンクのSU−MIMOの再送制御を効率的に実現することができる移動端末装置、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、複数のコードワードの信号を受信し、全コードワードに誤りがあったときに1ビットの否定応答の物理HARQ指標チャネル信号を生成し、物理HARQ指標チャネル信号を送信し、移動端末装置において、物理HARQ指標チャネル信号を受信し、否定応答の物理HARQ指標チャネル信号に基づいて、全コードワードについて再送信号を無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


リレーシグナルの早期復号化を促す方法、装置、コンピュータプログラム製品が開示されている。サブフレーム内のシグナルをネットワークからリレーが受信する。第一および第二のリファレンスシンボルがサブフレーム内で検出される。その際には、第一リファレンスシンボルが第二リファレンスシンボルよりも先に検出される。そして、第一リファレンスシンボルに基づいてシグナルが復号化される。 (もっと読む)


無線通信システムにおけるキャリア間復号と、データおよび制御情報のマッピングのための方法および装置が提供される。LTEアドバンスト(LTE−A)では、UEは、キャリア間リソース割当を用いて複数のキャリアを受信できうる。本開示の1つの態様では、キャリアAのCFIが、キャリアBのデータ・チャネル(PDSCH)に含まれている。これは、レイヤ3RRCシグナリングによって伝送されうる。別の態様では、キャリアAのCFIは、(キャリアAにおいてPCFICHからCFIを正しく復号できるUEのために、)キャリアAにおいて従来のPCFICHによって、(キャリアAにおいてPCFICHからCFIを復号できないUEのために、)キャリアBにおけるデータ・チャネルで、RRCシグナリングを用いてキャリアBで伝送される。
(もっと読む)


4C−HSDPAにしたがって最大4つの検出されたキャリアについてのアクナレッジメントステータス(例、ACK、NACK、またはDTX)をシグナリングするための技法である。例示的な実施形態では、HS−DPCCHチャネルのACKスロットは、拡散率128を使用して、スロットあたり2つの10シンボルコードワードを適応させる。コードワードは、最大4キャリアのアクナレッジメントステータスが各スロットでシグナリングされることを可能にするデュアルキャリアコードワードでありうる。DTX−DTXコードワードは、同じコードワードに割り当てられた2つのキャリアを検出しないということをシグナリングするようにさらに提供されうる。代替の例示的な実施形態では、2つのキャリアについてのコードワードシグナリングアクナレッジメントステータスは1つのスロットにわたって2度繰り返されうる。
(もっと読む)


【課題】 通信システムにおいてシンボルをパンクチャリングする。
【解決手段】 S個のシンボルが、N個のシンボルの容量を有しているフレームに対して受信される。SはNよりも大きい。P個のシンボルは、残っているシンボルがフレームに適合するように、パンクチャされる必要がある。D1からDNまでのパンクチャ距離の数は、SおよびPに基づいて計算される。シンボルパンクチャの特定の数は、それぞれの計算されたパンクチャ距離に対して決定される。P1からPN個までのシンボルパンクチャは、そこで、それぞれD1からDNまでの距離において実行される。シンボルパンクチャのより平坦な分配のためには、D1からDNまでの距離それぞれは、Dmin=[S/P]として定義される最小パンクチャ距離Dminよりも大きいかあるいは等しいように選択されることができる。ここで、[]は、フロア演算子を表す。 (もっと読む)


21 - 40 / 372