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Fターム[5K019BB27]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験項目 (330) | トラフィック量 (83) | 完了、不完了呼数;あふれ呼数;呼損率 (7)

Fターム[5K019BB27]に分類される特許

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【課題】突発的な呼量の変動要因の影響を受けずに、無線基地局の異常を正確に判定する異常判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置と、前記移動端末と通信し、前記無線通信装置との呼処理履歴を記憶する基地局と、基地局から呼処理履歴を収集し、収集した呼処理履歴に基づいて基地局に異常があるか否かを判定する保守監視装置と、を備える異常判定システムにおいて、現在呼量の過去呼量からの減少量が第1所定条件を満たすように減少している場合、基地局に異常の可能性があると判定する一次判定部と、基地局に異常の可能性があると判定された場合、基地局で現在呼量が減少する減少要因が発生しているか否かを判定する減少要因判定部と、基地局で減少要因が発生していると判定された場合、現在呼量が第2所定条件を満たすように減少している場合に基地局に異常が発生していると判定する二次判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IP網のC−planeにおいて、トラフィックの輻輳時に優先的に一部のトラフィックの疎通を確保するトラフィック制御技術を提供する。
【解決手段】トラフィック配分算出装置10は、トラフィックの輻輳時に、輻輳セッション制御装置の接続可能呼数Xと、発呼規制セッション制御装置lから取得するクラスi、測定周期k−1の発信呼数ai,k-1,lとを用いて、クラスi、測定周期k、発呼規制セッション制御装置lの配分呼数xi,k,lを算出する。なお、クラスiの定義は、セッション開始/変更要求(以降、発呼と称する)の疎通を優先的に確保するための優先配分クラスと、そうでない非優先配分クラスと分けて、配分呼数xi,k,lを算出する。また、優先配分クラスの発呼が規制遭遇となった場合には、非優先配分クラスの優先度の最下位から順に再接続を行って、その規制遭遇となった発呼を優先して疎通を確保する再試行を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域を要求するアプリケーションが同一ネットワークに存在した場合における必要帯域の算出を、少ない情報量で可能とし、ネットワークの運用コストの大幅な削減を可能とする。
【解決手段】ネットワーク10に複数の帯域を要求するアプリケーションが存在した場合に、呼損率をあらかじめ定めたある規定値以下にするために必要な帯域を算出する際、ネットワーク帯域算出システム1は、帯域別のトラヒック情報を使用せずに、ある観測期間Tにおいての、帯域確保できた完了呼の総数C、帯域確保できなかった不完了呼の総数C’、総数Cの各完了呼の要求帯域の積算値B、総数C’の各不完了呼の要求帯域の積算値B’、接続呼数L、使用帯域値LBWの6つの情報を用いると共に、複数種類のアプリケーションのうち、2種類だけが存在するものと近似し、呼に関する平均的な情報量のみを用いて算出を行う。 (もっと読む)


【課題】悪意呼を検出してその発信を規制し、ネットワークに無駄なトラヒックが流れることを抑制する呼制御装置を提供する。
【解決手段】端末装置から発信される複数の呼にわたり、呼のセッション制御信号を監視し、監視結果から端末装置が悪意呼を発信する装置であるか否か判定する検知部と、悪意呼を発信する装置として検知部に判定された上記端末装置に対して発信規制または発着信規制を実行する規制部と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】呼処理量が定常的に少ないエリアであっても、トラフィック変動による誤検出をすることなく、無線基地局の異常を検出可能な傷害監視装置を提供する。
【解決手段】無線基地局の呼処理履歴の最新期間の集計結果と、この期間と対応する過去数週間分の平均的な集計結果とを比較し、呼処理量の低下が閾値以下となった場合、異常を推定する被疑BS推定機能と、最新期間における呼量に応じて、集計期間と被疑BS推定用の閾値を動的に切替える集計期間特定機能と、異常と推定された無線基地局に対して呼接続試験の実行を指令し、試験結果から無線基地局障害の有無を判断する障害判定機能とを備えた障害監視装置。 (もっと読む)


【課題】移動局ユーザの再発信を不要とするとともに、ネットワーク側への負荷を抑制することが可能とする移動通信システム、ネットワークノード及び移動局を提供する。
【解決手段】輻輳時にネットワークノード(無線基地局制御装置)2が移動局1に規制中として記憶させて(ステップS2)、通信を規制する移動通信システムであって、規制中の移動局1は発信予約(ステップS6)が可能であり、前記無線基地局制御装置2は規制中の移動局の発信予約を記憶し(ステップS9)、規制解除後に(ステップS13)、当該移動局1に対し発信を起動する(ステップS17)発信の許可通知を行う(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】IP電話網へのトラフィック集中を防止し、輻輳の影響範囲を最小限に抑止可能な輻輳制御システムを提供する。
【解決手段】加入者の電話機10,PC11などのIP通信端末をゲートウェイ9を介して接続するアクセス網8と加入者にIP電話サービスを提供するコア網6との間のエッジ領域に、コア網6の輻輳状態と加入者の優先度とに応じて加入者の発信要求を制御するサービスエッジノード1と加入者へコア網6を介さずにガイダンスを送信するガイダンスサーバ2とを配置する。サービスエッジノード1は、コア網6の軽輻輳時は、優先加入者の発信要求を呼制御サーバ5に接続を行い、低優先度の一般加入者の発信要求はガイダンスサーバ2に転送する。コア網6が重輻輳時は、加入者の優先度如何によらず、加入者の発信要求をすべてガイダンスサーバ2に転送する。ガイダンスサーバ2は、輻輳状態を示すガイダンスを発信元の加入者へ送信する。 (もっと読む)


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