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Fターム[5K019CC04]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験に用いる装置、器具、手段 (301) | 信号処理系装置 (15)

Fターム[5K019CC04]に分類される特許

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【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザアクセス装置の冗長化された遠隔制御経路において、現用系の制御経路として適切な制御経路を効率的に決定する。
【解決手段】本発明の一実施形態の通信システムは、ユーザアクセス装置3と、通信装置5、6を備える。通信装置のそれぞれは、ユーザアクセス装置との間において、制御経路を備える。ユーザアクセス装置は、2つの制御経路において正常であると確認できた1つの制御経路(0系の制御経路)を現用系の制御経路と決定し、他方の制御経路(1系の制御経路)を予備系の制御経路と決定する。 (もっと読む)


【課題】検査フロー数を削減する。
【解決手段】異常検出装置100は、2つの通信装置20b,20cを中継する中継通信装置20aが前記2つの通信装置20b,20cと繋がる2つのリンクをリンク対として特定する手順と、前記2つのリンクのそれぞれの配下の複数の検査装置200a〜200c、200d〜200fから、通信異常が同時に発生するリンクの数であるN(Nは、1以上の整数)に1を加えた数の検査装置を特定して、(N+1)個の検査装置対間の(N+1)個の検査フローF11〜F13を決定する手順と、前記決定された検査フローを含む検査対象情報を生成する手順と、を実行する制御部、前記検査対象情報を格納する記憶部、及び前記検査対象情報を前記検査装置対の一方に送信する通信部、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができるSIPメッセージ信号のログ情報を収集するプロトコルモニタ装置を提供する。
【解決手段】2つの識別子情報が対応付けられて予め記憶された識別子情報記憶手段と、ログ情報収集対象の識別子情報を入力する入力手段と、入力手段により入力された識別子情報をログ情報収集対象の第1の識別子として記憶する第1の収集対象識別子記憶手段と、第1の収集対象識別子記憶手段に記憶されている識別子情報に対応付けられている識別子情報を識別子情報記憶手段から読み出して、ログ情報収集対象の第2の識別子として記憶する第2収集対象識別子記憶手段と、送受信したSIPメッセージ信号内に、第1の識別子または第2の識別子が含まれていた場合に、該SIPメッセージ信号のログ情報を収集し、収集したログ情報をログ情報記憶手段に信号ログファイルとして記憶するログ情報収集手段とを備えたこと特徴とする。 (もっと読む)


通信ネットワークの性能を決定する方法であって、モバイルデバイスから少なくとも1つのサーバにメッセージを送信するステップであり、少なくとも1つのサーバのうちの各サーバが、メッセージをモバイルデバイスに向けて送り返すように構成された、ステップと、少なくとも1つのサーバのうちの各サーバによって返されたメッセージをモバイルデバイスにおいて受信するステップと、前記モバイルデバイスがメッセージを送信してから、前記モバイルデバイスが少なくとも1つのサーバのうちの各サーバによって返されたメッセージを受信するまでの時間差を計算するステップと、計算された時間差を、少なくとも1つのサーバから選択された第1のサーバに、記憶されるように転送するステップとを含む方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IP網のC−planeにおいて、トラフィックの輻輳時に優先的に一部のトラフィックの疎通を確保するトラフィック制御技術を提供する。
【解決手段】トラフィック配分算出装置10は、トラフィックの輻輳時に、輻輳セッション制御装置の接続可能呼数Xと、発呼規制セッション制御装置lから取得するクラスi、測定周期k−1の発信呼数ai,k-1,lとを用いて、クラスi、測定周期k、発呼規制セッション制御装置lの配分呼数xi,k,lを算出する。なお、クラスiの定義は、セッション開始/変更要求(以降、発呼と称する)の疎通を優先的に確保するための優先配分クラスと、そうでない非優先配分クラスと分けて、配分呼数xi,k,lを算出する。また、優先配分クラスの発呼が規制遭遇となった場合には、非優先配分クラスの優先度の最下位から順に再接続を行って、その規制遭遇となった発呼を優先して疎通を確保する再試行を実行する。 (もっと読む)


【課題】 xDSL通信システムにおける制御チャネルを流れる制御信号、又はユーザ・トラフィックを流れる搬送データ信号を監視して加入者線の片線断を検出する。
【解決手段】 品質検出部203は、制御チャネルを流れる制御信号、又はユーザ・トラフィックを流れる搬送データ信号を監視して受信信号レベル値を検出し、移動平均演算部207は、所定期間毎に品質検出部203が検出した受信信号レベル値の移動平均値を演算し、回線状態判断部206は、移動平均演算部207による演算結果と、予め定めてある閾値とを比較し、演算結果が閾値を下回ると、回線異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害が発生した時点のログ情報を漏れなく収集して解析可能な障害箇所特定方法を提供する。
【解決手段】複数種類の機能カードから構成されるシステムでの障害事象発生に応じて障害事象発生時のログ情報を収集解析する障害箇所特定方法において、複数の障害事例それぞれに対応して、各障害事例に関連する機能カードを示す情報を収集管理テーブルに登録しておき、障害事象の発生に応じて、障害事象に相当する障害事象例に対応して収集管理テーブルを参照し、登録された情報に基づいてログ収集の対象とする対象カードを選択し、選択された対象カードからログ情報を収集し、収集したログ情報をこれに含まれるログ情報項目ごとに解析して、対象カードごとに各ログ情報項目に対応する異常が発生している可能性を示す評価指標を算出し、評価指標に基づいて切替対象カードを特定する。 (もっと読む)


【課題】 xDSL通信システムにおけるユーザ・トラフィックを監視、及び制御し、通信品質を良好に維持すること。
【解決手段】 品質検出部203は、DSLAMとCPEとの間に形成される制御チャネルを流れる制御信号、及びユーザトラフィックを流れるデータ信号の品質を監視し、ループ試験実行部209は、所定の時間間隔で稼動し、制御チャネルに予め定められている所定の制御信号を送信し、CPEから制御信号に対する応答信号を受信し、装置状態判断部205は、ループ試験実行部209が稼動中における、品質検出部203による制御信号の品質監視結果に基づいてCPEの装置状態を判断し、回線状態判断部206は、装置状態判断部205の判断結果が装置状態正常であると、品質検出部203によるデータ信号の品質監視結果に基づいて回線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の利用者が一時的に集中する状況を模擬した集中負荷疑似呼を発生させ、実フィールドで発生する状況に即した無線基地局装置の負荷疑似呼試験等を行う。
【解決手段】 集中負荷疑似呼を生成するために必要なパラメータを保持する疑似呼パラメータ部20と、生成する集中負荷疑似呼の呼数を指定する疑似呼呼数指定部30と、試験通知部70からの通知により、疑似呼パラメータ部で保持するパラメータに基づき、指定された呼数の集中負荷疑似呼を生成する疑似呼生成部と、試験を開始する前に集中負荷疑似呼を予め格納する疑似呼格納部60と、格納した集中負荷疑似呼を無線基地局装置へ送信するタイミングを出力する試験開始タイミング部40と、試験開始タイミング部からの試験開始指令により、疑似呼格納部から転送される集中負荷疑似呼を無線基地局装置へ送信する送信部5とを備える疑似呼発生装置。 (もっと読む)


本発明はネットワークエレメント(MGC)の損傷を一義的に識別する監視システムに関する。この監視システムにおいては、各ネットワークエレメント(MGC)に、監視のために送信ユニット(SE1,SE2)ならびに検査ユニット(PE1,PE2)が対応付けられ、ネットワークエレメントの送信ユニットから所定の時間間隔を置いてメッセージが通信ネットワークにおける検査ユニットに送信され、所定の期間中にメッセージが到来しない場合には、ネットワークエレメントの損傷が通信ネットワークにおける検査ユニットによって識別され、エラーメッセージがネットワーク管理システムに送信され、ネットワーク管理システムによって、それぞれのネットワークエレメントのそれぞれのバックアップネットワークエレメントへの切り換えが行われる。
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【課題】 装置内部に収納されたデバイスを簡単な構成で動作確認することができる動作確認方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 動作確認方法は、装置内にメモリとともに収納されたデバイスを検査する動作確認方法であって、デバイスに対して動作確認用プログラムを転送する段階と、デバイスに動作確認用プログラムを実行させる段階と、デバイスが動作確認用プログラムを実行した後に、メモリの所定領域からデータを読み出す段階と、メモリの所定領域から読み出したデータが、デバイスの正常動作に基づいて書き込まれたデータであるか否かを判別する段階と、デバイスが正常に動作しているか否かの判別結果を通知する段階とを含む。 (もっと読む)


メッセージの通信のために配置されたターゲットノード、および、少なくとも1つのソースノードを含み、さらに、前記ターゲットノードは、少なくとも1つの前記ソースノードから受信したメッセージのうちの、少なくとも、いくつかを処理する手段と、前記ターゲットノードの処理負荷を検出する手段を含み、さらに、前記ターゲットノードは、ある特定の処理負荷レベルに達するか、または、ある特定の処理負荷レベルを越える場合、前記少なくとも1つのソースノードに通知する手段を含み、さらに、各ソースノードは、その通知に応答して、メッセージがターゲットノードに送信される割合を低下させる手段を含むことを特徴とする通信システム。
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【課題】 交換機にBOD機能を設けることでIP網側のルータなどの設備にBOD機能がなくてもユーザがBOD機能を利用可能とするとともに、交換機の回線リソースが不足もしくはBチャネル上のトラヒック流量が減少した場合は該Bチャネルを網側から切断することで交換機の輻輳を軽減し得る交換機および該交換機における制御方法を提供する。
【解決手段】 交換機1においてパケットの流量を監視し、このパケット流量に応じてデータリンクの帯域の拡張縮退を行い、またISDN加入者線への電話着信時にBチャネルを2本用いた通信中の場合、Bチャネルを1本切断し、空いたBチャネルで着信を可能とし、通話切断後は空いたBチャネルを再接続し、Bチャネル2本にて再通信を行う。 (もっと読む)


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