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Fターム[5K019CC05]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験に用いる装置、器具、手段 (301) | 中央処理系装置 (22)

Fターム[5K019CC05]に分類される特許

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【課題】 ネットワーク端末の様々な故障に柔軟に対応し、誰でも手軽に使いこせるネットワーク端末の故障対応技術を提供する。
【解決手段】 端末装置102は、プログラム制御方式の制御手段103、制御手段の動作異常を検出する検出手段104、制御手段103の動作異常が検出されたときにその異常の内容を示す異常情報をサーバ装置101に宛てて送信する異常情報送信手段105、サーバ装置101から返送されるプログラムを受信するプログラム受信手段106、受信されたプログラムで制御手段103のプログラムを書き換える書き換え手段107を備え、サーバ装置101は、異常情報を分析する分析手段108、分析結果に基づいて異常の内容に応じた修正用のプログラムを読み出す読み出し手段110、読み出されたプログラムを端末装置102宛てに送信するプログラム送信手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】効率よく保守処理を実行できる呼処理制御装置を提供する。
【解決手段】呼処理制御装置は、入力された保守内容を負荷の大きさに応じて分類する保守設定部と、呼処理を実行しているときプロセッサの負荷状態を計測する負荷算出部と、負荷状態に応じて、分類された保守内容を設定する制御部と、設定された保守内容を実行する保守処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】IP網において、試験受付台接続サービス(試験受付、故障受付)を行うことを可能にする、加入者線試験システム、加入者線試験方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】加入者端末2から試験依頼を受け付ける試験接続制御部61を備えたIP変換装置6が、IP網を介して新試験受付台システム1Bを接続される加入者線試験システムであって、IP変換装置6は、さらにIP網による制御情報を通話チャネル(Bチャネル)を用いた制御信号に変換する試験コマンド変換部62を備える。新試験受付台システム1Bから加入者線を試験器に引き込むための制御情報が送信されると、試験コマンド変換部62により変換されて、試験接続制御部61の制御により、遠隔収容装置5内に設けられた試験器10により加入者線試験が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電話システムでは、端末や他の電話システムにおける受信信号レベルの測定及び調整作業が煩雑であり、信号レベルの調整を容易にすることができる電話システムを提供する。
【解決手段】 制御部(MCP20)が、信号のレベルを測定するレベル測定部29を備え、管理装置(管理コンソール1)から受信レベルの測定対象のインタフェース部(インタフェース基板)を指定する測定要求コマンドが入力されると、当該インタフェース基板からの受信レベルをレベル測定部29で測定して、測定値を管理コンソール1に出力し、管理コンソール1が、MCP20に、測定対象のインタフェース基板を指定する測定要求コマンドを出力し、MCP20からの測定値に基づいて当該インタフェース基板に接続された端末又は他の電話システムでの受信信号レベルを表示する電話システムとしている。 (もっと読む)


【課題】PINGコマンドに基づく生存確認によりIP構内交換機の障害の発見をより確実に行えるようにする。
【解決手段】保守トランク160が、ICMPエコー要求パケットを受信した場合、ICMPエコー要求パケットの受信に対応したICMP応答パケットの送信を一旦保留して、中央制御装置110に対して、障害がないかどうかの問い合わせを示す生存確認メッセージを送信する。さらに、保守トランク160は、その生存確認メッセージに対する応答として中央制御装置110から応答メッセージを受信した場合、保留してあったICMP応答パケットの送信を行う。一方、保守トランク160は、中央制御装置110から応答メッセージを受信しなかった場合には、保守トランク160がたとえ正常に動作している場合でもICMP応答パケットの送信は行わない。 (もっと読む)


【課題】内部ネットワークに接続されたIP端末でイベントが発生した際に不具合箇所を詳細に検出する。
【解決手段】WAN側スループットとLAN側スループットとを用いて不具合箇所を検出するので、不具合箇所をネットワークで切り分けることが可能となる。また、ホームゲートウェイ200の処理部23がIP端末100のアドレス情報をサポート端末300に送信するので、ホームゲートウェイ200を介してサポート端末300からIP端末100に即時的に接続可能であり、WAN側から即時的に検査や不具合を対処することが可能となる。更に、エラーイベントを受信したホームゲートウェイ200で不具合箇所を検査するので、不具合箇所を迅速に検出し、早急に不具合箇所を修正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通話中呼が存在する場合でも、その通話中呼の完了を待つことなく系切り替えの実行が可能な呼制御装置の提供。
【解決手段】 呼制御装置10は、他の呼制御装置に切り替え中に、自呼制御装置10に入ってきた新規呼については他の呼制御装置に転送する呼振り分け機能部11と、他の呼制御装置に切り替え中に、自呼制御装置10で処理している通話中呼については、自呼制御装置10と他の呼制御装置のメモリ上でデータを同期させるレプリケーション機能部12と、通話中呼のデータの同期が完了した時点で、通話中呼の処理を開始する呼処理機能部13とを含み、自呼制御装置10から他の呼制御装置へ系を切り替える。 (もっと読む)


【課題】VoIPシステムにおいて通話試験を効率的に実施する。
【解決手段】本コンピュータは、複数の電話機に接続され、通話試験の対象となる電話機間で通信される所定のメッセージを中継するコンピュータであって、第1の電話機から第2の電話機宛ての接続要求メッセージを受信した場合、当該接続要求メッセージを第2の電話機へ転送した後に、第2の電話機にオフフック状態への移行を指示する手段と、オフフック状態への移行に伴い送信される接続成功メッセージを第2の電話機から受信した場合、当該接続成功メッセージを第1の電話機へ転送する手段と、接続成功メッセージに対する応答メッセージを第1の電話機から受信した場合、当該応答メッセージを第2の電話機へ転送した後に、第2の電話機に所定の音声メッセージの送出を指示する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷を抑えつつ、正確な負荷情報を効率的に収集できる負荷情報収集装置を提供する。
【解決手段】負荷情報収集装置1は、負荷情報を記憶する記憶手段20と、第1の収集周期候補を算出する第1の収集周期候補算出手段32と、第1の収集周期を決定する第1の収集周期決定手段33と、第2の収集周期候補を算出する第2の収集周期候補算出手段35と、次回の収集周期範囲を算出する次回の収集周期算出手段36と、次回の収集周期範囲の最大周期に、負荷情報を収集する負荷情報収集手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセスネットワークの構成に依存することなく通信を傍受することを目的とする。
【解決手段】通信モニタシステム1は、ゲートウェイ20、CSCF30、モニタ装置10、及びMG50を備える。CSCF30は、モニタ対象者情報を記憶する記憶部31と、通信端末M間に通信経路を確立するために伝送される制御信号に含まれる発信者及び着信者のユーザ識別子のうち少なくとも一の識別子がモニタ対象者情報と一致するか否かを判定する判定部33と、少なくとも一の識別子がモニタ対象者情報と一致すると判定された場合にはMG50を経由する通信経路を設定し、どの識別子もモニタ対象者情報と一致しないと判定された場合にはMG50を経由しない通信経路を設定する経路設定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】N+1冗長構成と、1+1冗長構成とが、同一の機能部で構成された中継装置において、N+1冗長構成機能部内の部品故障時に、サービスを継続することができる中継装置及び系切り替え方法を提供すること。
【解決手段】コントローラ部100は、TDM処理部150で故障が発生したことを検出すると、PSTN回線170を待機系に切り替えるとともに、PSTN回線171を現用系に切り替えてから、メディアゲートウェイ部110を待機系に、メディアゲートウェイ部112を現用系に切り替えるとともに、セレクタ161に対し、セレクタ165からのラインを、セレクタ165に対し、セレクタ161からのラインを、またVoIP処理部142に対し、TDM処理部155からのラインを現用系に切り替えるように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遠隔通信ネットワークシステムにおいて、呼出処理、フロードの検出等の種々の機能を効率良く実現する。
【解決手段】遠隔通信ネットワークのためのサービスの制御および操作のためのシステム。特に、サービス制御および操作要素のシステムに対するアーキテクチャおよび方法。システムは交換およびシグナリングのサブシステムを経由して複数の相互接続された遠隔通信ネットワークと通信する。このシステムは遠隔通信ネットワークの各種の機能を提供し、制御する。それらの機能としては、
例えば、呼出しの処理およびルーチング、自動故障検出および訂正、対話方式での顧客に対するサービスの提供、フロードの検出および制御、ネットワークの乱用のパターンの識別、各ネットワーク要素における呼出しのアクティビティに関するデータの収集、ネットワーク内で発生した各呼出しの記録の作成などがある。 (もっと読む)


【課題】コールセンタにおける電話端末障害時の呼を救済する。
【解決手段】顧客電話機1とコールセンタ内の電話端末41が通話中に、この電話端末41が障害状態に陥った場合、監視装置20は電話端末41が障害になったことと代替えとなる着信可能な電話端末42を呼制御サーバ10に通知する。呼制御サーバ10は、ガイダンス送出端末30に対し、顧客電話機1に音声ガイダンスを送出させる指示を行うと共に、顧客電話機1の接続先を電話端末42に切り替える。これにより、顧客側の不安が低減されて慌てて切断されることがなくなり、切り替えられた電話端末との間で通話を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】着呼側の処理量を緩和する呼制御方法および呼制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、VoIPシステムのエッジノード(2)とコールエージェントCA(ノード)(3)に見られるように、加入者収容装置と呼制御を行う装置が分離されたシステムに適用され、処理が特定のノード(3−2)に集中した場合、処理に余裕のある他のノード(発呼側のノード(3−1))で処理を代行する。
また、処理の代行中においては、音声品質を低下させ一部サービスの提供を見合わせるなどの処理を行い、サービス品質を低下させても呼の疎通を優先し、効率的な接続処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバの二重化を、安価な構成により実現する。
【解決手段】プライマリサーバ2a及びセカンダリサーバ2bからなる2台のSIPサーバ2を、異なる2つのネットワークである通信系LAN3及び保守系LAN4により接続し、双方のサービスIPアドレスを同一のものとする。SIPサーバ2の運用系として稼動中の何れかのサーバはルータ10を含む通信系LAN3に接続される全てのホストに対し、GARPパケットを送出することで、前記サービスIPアドレスと運用系サーバとを対応させることができ、これによりSIPゲートウェイ6を含むクライアント端末は、SIPサービスを享受する際に、1つのサービスIPアドレスを参照するだけで良く、SIPサーバ2の二重化のための特別な構成を必要としないため、安価にSIPサーバの二重化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単にシナリオのエラーを検出することができ、シナリオの編集に要する作業負担を軽減する。
【解決手段】 シナリオエラー検出処理装置5は、データベース11とエラーチェック手段12を具備する。データベース11は、所定の通信規格に基づいた複数のメッセージと符号との対応を参照可能とした第1の参照テーブル11aと、メッセージ各々に対して次に実行可能なメッセージに対応する符号との対応を示したメッセージのシーケンスを参照可能とした第2の参照テーブル11bとを含む。エラーチェック手段12は、入力されたシナリオに記述された複数のメッセージをデータベース11に含まれる第1の参照テーブル11aに基づきそれぞれ符号化し、この符号化されたメッセージをシナリオに記述されたシーケンスに従って第2の参照テーブル11bを参照して実行可能か判定を行い、その判定結果を出力する。 (もっと読む)


本発明はネットワークエレメント(MGC)の損傷を一義的に識別する監視システムに関する。この監視システムにおいては、各ネットワークエレメント(MGC)に、監視のために送信ユニット(SE1,SE2)ならびに検査ユニット(PE1,PE2)が対応付けられ、ネットワークエレメントの送信ユニットから所定の時間間隔を置いてメッセージが通信ネットワークにおける検査ユニットに送信され、所定の期間中にメッセージが到来しない場合には、ネットワークエレメントの損傷が通信ネットワークにおける検査ユニットによって識別され、エラーメッセージがネットワーク管理システムに送信され、ネットワーク管理システムによって、それぞれのネットワークエレメントのそれぞれのバックアップネットワークエレメントへの切り換えが行われる。
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【課題】 システム動作に影響を及ぼさずに、運用系メモリに格納されているデータを待機系メモリへ高速にコピーする。
【解決手段】 データ転送部12bは、待機系側のメモリユニット13が実装されたことを認識すると、運用系メモリ12a内に格納されているデータを読み出して、メモリコピーバス15を介して待機系側のメモリユニット13へ転送する。メモリコピー部13bは、メモリコピーバス15を介して運用系メモリ制御部12から転送されたデータを、待機系メモリ13aへ書き込んで、メモリコピーを行う。書き込み制御部13cは、待機系メモリ13aへのメモリコピーを実施している最中に、すでにコピーを完了した領域への書き込みがあった場合、共通バス14上に現れた書き込みアドレス及び書き込みデータを一時記憶し、メモリコピー終了後に、一時記憶した書き込み内容を待機系メモリ13aへ書き込む。 (もっと読む)


【課題】従来のSIPを使用する通信システムは、相手先端末に着信記録のみを残す通信要求に対して効率的な対策手段がなく、また、該通信要求によりSIPサーバの処理負荷が増大し、他の使用者の処理に遅延が発生する可能性があった。
【解決手段】SIPを使用して呼接続を行う通信システムにおけるSIPメッセージを処理するSIPサーバにおいて、呼接続処理における発呼者を特定する情報とSIPメッセージ種類とを関連づけて統計情報を計数し、計数結果をもとに、統計情報に偏りのある発呼者を検出する。 (もっと読む)


【課題】メッセージシーケンスパターン検出方法及び交換機に関し、実際に流入・流出するメッセージのシーケンスパターンを遺漏無く収集蓄積し、また、準正常動作或いはレアケース動作のメッセージシーケンスのみを抽出する。
【解決手段】 メッセージ受信部1−1、メッセージ送信部1−3で送受されたメッセージについて、シーケンスパターン抽出部1−4で該メッセージ名及び送受信ノードを識別し、過去に学習したシーケンスパターンかどうかを判定する。新規パターンであれば、新たなシーケンスパターンとして新規シーケンスパターン保存エリア1−6に保存する。再遭遇パターン検出部1−5は、学習済みであるが、再度遭遇した準正常又はレアケースのシーケンスパターンを、シーケンスパターン毎の呼数の全シーケンスパターンの総呼数に対する割合を基に検出し、そのシーケンス情報を再遭遇シーケンスパターン保存エリア1−7に保存する。 (もっと読む)


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