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Fターム[5K021CC11]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 伝送路 (125)

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【課題】 複数の無線伝送装置で構成される無線伝送システムでの障害にかかわらず信号伝送を確保した無線伝送装置及び無線伝送システムを提供する。
【解決手段】 PDHデータ信号列を複数の無線伝送装置A,B,Cとの間で伝送するための装置間ケーブル11,12,13をメッシュ状に配設する。また、各無線伝送装置は装置間ケーブルの接続状態を切り替えるためのクロスコネクト回路A5,B5,C5と、当該装置間ケーブルにおける信号伝送の障害を検出するケーブル監視回路A7,B7,C7とを備える。クロスコネクト回路はケーブル監視回路から出力される障害情報に基づいて装置間ケーブルの接続状態を切り替え可能にする。障害が生じたときに障害が生じた装置間ケーブルとは異なる他の装置間ケーブルを経由して信号伝送を行うことができ、PDHデータ信号列の伝送が確保される。 (もっと読む)


【課題】放送TS信号を円滑に切り替えることが可能な地上デジタル放送用TS切替器及び方法を提供する。
【解決手段】信号タイミング検出回路2−1が主信号である放送TS信号中の制御信号からフレームタイミングを検出し、信号タイミング検出回路2−2が同様にして副信号のフレームタイミングを検出する。そして、フレームタイミング差算出回路3が両信号のフレームタイミング差を算出し、遅延回路4が両信号のフレームタイミングが一致するように副信号を遅延させる。切替回路5は、このようにして遅延させた副信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数のペア信号線全てを使って双方向通信を実現するような構成においては、 その内の1本でも断した場合に双方向とも通信不可となってしまうのを防ぐために、緊急時は低レートであっても通信できるデータ伝送システムおよびその通信障害復旧方法を提供する。
【解決手段】装置間を全二重の複数のツイストペア・ケーブルで接続し、前記装置間でデータの送受信を行うデータ伝送システムにおいて、前記各装置には、前記複数のツイストペア・ケーブルのそれぞれの信号断を検出する断検出部と、前記断検出部により検出された信号断検出結果に対応して予め決めておいた所定の規則で障害後の復旧に強制遷移させる判断・指示部と、前記判断・指示部により指示される使用のツイストペア・ケーブル情報とを有する。 (もっと読む)


【課題】既存のプラントに適用することが容易な通信回線の冗長化技術を提供する。
【解決手段】多重化回線として形成された幹線1A,1Bと、少なくとも前記幹線1A,1Bの両端に設けられ、通信局STとの接続に使用する幹線1Aを選定すると共に使用中の幹線1Aの異常を検出し、当該異常を検出すると使用中の幹線1Aを他の幹線1Bに切り替える幹線切替装置2と、該幹線切替装置2に前記通信局STを接続する支線3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来のソフトウェア無線機では、制御端末からネットワークを介して制御を行うので、ネットワークに障害が発生した場合には、ソフトウェア無線機の制御が不能となってしまうという問題点があり、ネットワークに障害が発生した場合にも制御可能なソフトウェア無線機を提供する。
【解決手段】 通常は制御端末4の制御下にあってネットワーク3を介して制御端末4から送信される制御信号に基づいて動作を行うが、シリアルインタフェースを介して保守端末5とのシリアル通信が確立すると、制御端末4に対して制御移行通知を出力して、保守端末5の制御下に移行し、保守端末5からシリアル通信で送信される制御信号に基づいて動作を行い、シリアルデータを受信しなくなってから一定時間シリアルデータの受信がない場合には、制御端末4に対して制御復帰通知を出力して再び制御端末4の制御下に移行するソフトウェア無線機としている。 (もっと読む)


【課題】信号伝送切替装置で、2系統以上の信号について、切替が行われる信号とバイパスされる信号の遅延時間を同一又は近似にする。
【解決手段】受信手段21が信号を受信し、系統分配手段22が受信信号を2系統以上に分配し、各系統毎の復調手段71、81が分配信号を復調し、切替分配手段91、92が復調信号が分岐された一方の分岐信号を2系統以上について入力して1つの系統の分岐信号を切り替えて2系統以上に分配し、各系統毎の遅延手段72、82が復調信号が分岐された他方の分岐信号に対して切替分配手段による処理に要する遅延時間と同一又は近似の遅延時間を与え、各系統毎の切替出力手段93、94が切替分配手段からの各系統毎の分配信号と各系統毎の遅延手段からの各系統毎の遅延信号のうちで1つの信号を切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の信号を選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、システムの大規模化を回避する。
【解決手段】系統切替装置10において、異常検出部15a〜15dを切替器12a、12b又は切替器12a、12bの後段に位置する信号処理装置13a〜13dに具備させ、異常検出部15a〜15dによる異常検出の信号に基づき制御装置16が切替器12a、12bにより信号の送出系統を切り替えるようにしている。また、切替器12a、12bを手動で切り替えたときには、制御装置16が、異常検出部15a〜15dに対し、異常検出動作の停止信号を与え、手動による切替時点から前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間が経過すると、異常検出停止を解除する旨の信号を通達するようにしている。 (もっと読む)


【課題】固定クライアントおよび/または移動クライアントへメディアデータをストリーミングする。
【解決手段】クライアントへストリーミングすべきメディアデータを、互いに独立して復号されうる第1多重記述ビットストリームおよび第2多重記述ビットストリームに符号化する。次いで、ネットワークの全域にある中間ノードに配置された複数のサーバ(304a〜304e)に第1および第2多重記述ビットストリームを配布することにより、クライアントに複数の伝送パス(354、358)経由でメディアデータへのアクセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、複数の伝送路を介して他の通信装置と通信することが可能な通信装置及び通信方法を提供すること。
【解決手段】通信装置100は、互いに異なる伝送路を介して他の通信装置と通信可能な複数の通信部として、電力線PLを用いた優先伝送を行う電力線通信部と、無線伝送を行う無線通信部とを備える。また、通信装置100は、電力線通信部及び無線通信部のうち少なくとも一方の通信部を通信させ、電力線通信部及び無線通信部のうち少なくとも一方の通信部が通信しない場合は、通信しない通信部を休止させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送信号の系統を切り替える際に、それぞれの系統間で切替タイミングを合わせることができるデジタル放送信号切替送出装置を提供する。
【解決手段】切替指示発生器21に切替指示信号が入力されたときに、切替指示発生器21にてこの切替指示信号を映像信号の垂直同期信号に同期したSYSCHG制御信号に生成してLAN18−1、18−2経由で符号化多重制御装置19,20に送出し、符号化多重制御装置19,20にてこのSYSCHG制御信号及び垂直同期信号に基づいて、HD用エンコーダ11,15及びSD用エンコーダ12,16を制御して1系のTSと2系のTSとを同期させた上で、これらTSをTSスプライサ14で切り替えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 送信装置において無線および電力線の両者を併用して送信を行い、受信装置において無線および電力線で受信されたデータを併合して利用する。
【解決手段】 送信装置100は分配器190を備え、同一の通信データを分配してアンテナ163および結合器164に供給する。アンテナ163から無線300を介して送信された通信データはアンテナ263により受信され、結合器164から電力線400を介して送信された通信データは結合器264により受信される。アンテナ263および結合器264によって受信された通信データは判定器280において誤り率に基づく指標によりそれぞれの通信品質が判断される。この判断結果に従って、アンテナ263および結合器264によって受信された通信データが併合器290により併合される。 (もっと読む)


【課題】冗長回線切替タイミング調整方法及び伝送装置に関し、最適な切替待ち時間を検出し、該待ち時間後に回線切替を行い、最少のデータロス時間で且つフレームの重複通過の発生しない回線切替を可能にし、また、対向装置側でフレームの重複通過に対する対処を必要としない回線切替を可能にする。
【解決手段】回線カード10(#0,#1)上に、現用回線と予備回線とで受信された任意フレームの同一性をチェックするフレーム比較部15を備え、同一フレームの到着時刻を基に受信時間差検出部32で受信時間差を検出し、既に通過したフレームと同一のフレームが切替後の回線から通過しないよう、該受信時間差の分だけタイミングを遅らせて回線切替を行うよう回線切替制御部33により制御する。また、対向装置側でのフレーム到達が同時となるように、現用回線と予備回線とから送信するフレームの送出タイミングを、該受信時間差を基に調節する。 (もっと読む)


【課題】制御信号及び/又は監視信号を伝送する伝送線の断線を検出すると共に、信号伝送を停止しないようにバックアップする。
【解決手段】制御・監視信号伝送システムは、親局13と、対応する被制御装置12に接続される複数の子局11と、親局13と複数の子局11との間を接続し、複数の被制御装置12に共通のデータ信号線であって、互いに並列に接続された可動部分配線24からなる第1及び第2の伝送系列を含み、親局13に対してループを構成するデータ信号線と、第2の伝送系列に設けられ、第1及び第2の伝送系列のいずれかの断線を検出し、第1及び第2の伝送系列のいずれか一方が断線した場合、その他方により制御信号及び監視信号の伝送を継続して行う伝送2重化部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置では入力信号の状態による伝送系統の断線検知、および制御装置内の制御プログラム演算結果により異常検出しており、入出力装置の動作状態が正常であるか判断が難しく、稼動系から待機系へ系統を切替えるタイミングとしては、伝送に接続された装置を一旦停止する必要があった。
【解決手段】伝送系統の2重化と制御装置の2重化だけでなく、入出力装置を2重化し、常時、待機系と稼動系の制御装置を同様に信号演算処理を行わせるようにし、信号比較を常時行うことで伝送異常を検出し、稼動系の伝送異常発生時に伝送系統に接続された装置を停止することなく瞬時に伝送系統を切替える。 (もっと読む)


【課題】 統制局からの一斉指令による無線送信またはFAX送信を行う場合に、端末局側で無線受信またはFAX受信できないという場合にも、一斉指令の情報(内容)が端末局に受信されるようにする無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 統制局と少なくとも2局以上の、FAX装置およびパソコンを有する端末局から構成され、伝送路として衛星回線または地上系回線である無線回線を介してネットワーク接続される防災行政無線システムにおいて、前記統制局にFAX原稿を蓄積できるFAX送信装置を有し、前記無線回線とは別に通信事業者の一般回線経由にてFAX原稿を送信する代替発信装置を有し、前記端末局にパソコンに接続した警報器とテロップ装置などのFAX原稿を代替受信したことを知らせる受信出力手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 無瞬断切替機能を持たない既存の端局装置との間で無瞬断切替えを実現する。
【解決手段】 端局装置(対向局)22と対向して配置された装置1において、SDHフレーム信号のB2バイトに、B2エラー挿入部2で擬似エラー情報を挿入して対向局22に現用及び予備系伝送路13〜16を介して送信する。対向局22において、B2バイトの情報からエラー数を算出してこのエラー数をM1バイトに挿入し現用及び予備系伝送路を介して装置1へ送り返す。装置1では、このM1バイトのエラー数の検出位相差により、現用及び予備系伝送路の経路長差を検出して、現用及び予備系送受信部の遅延量の設定制御を、位相制御部7により行うようにする。よって、既存装置22に対して何等の改変もなく無瞬断切替えが実現できる。 (もっと読む)


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