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Fターム[5K021CC13]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 伝送路 (125) | 光ファイバ (34)

Fターム[5K021CC13]に分類される特許

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【課題】運用系装置と非運用系装置を備える冗長系システムにおいて、電源回路に不具合が生じた場合でも冗長系システムの連続的な運用を可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る冗長系システム10は、通常時に使用される運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eと、非常時に使用される非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fと、運用系インターフェイスカード20A,20C,20E及び非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fの両方に対して電圧を供給する直流電源50と、直流電源50と運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eとの間に介在された運用系電源回路60A、及び直流電源50と非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fとの間に介在された非運用系電源回路60Bを有するパワーサプライカード40と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】継続してサービスを提供することができる無線通信システム、無線通信装置、及び無線通信システムにおける信号切り替え方法を提供すること。
【解決手段】端末装置と無線通信を行う無線通信装置システムにおいて、第1の信号を処理する第1の無線通信装置と、第2の信号を処理し、前記第1及び第2の信号を合成または分離する第2の無線通信装置と、前記第2の無線通信装置から出力された前記第1及び第2の信号を増幅して前記端末装置に送信し、前記端末装置から受信した前記第1及び第2の信号を増幅して前記第2の無線通信装置に出力する共用アンプと、前記第1及び第2の無線通信装置と前記共用アンプとの間に接続され、前記第1または第2の無線通信装置で異常が発生した場合、前記第1または第2の無線通信装置の接続を切り離すように切替える切替装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


【課題】不要なトランスポンダを設置することなく、システム構成を簡潔にして、コストを低減することが可能なWDM伝送システムを提供する。
【解決手段】トランスポンダ12−1にて異常が発生すると、波長冗長装置31が、対向の波長冗長装置33へ波長冗長切替要求を送信する。波長冗長装置33のパススルー対応制御部は、波長冗長切替要求により、光セレクターをオンしてエクストラトラフィックポートを開放するとともに、対向の波長冗長装置36へ隣接区間波長冗長装置用インタフェース35を使用して波長冗長切替要求を転送する。波長冗長装置36のパススルー対応制御部は、波長冗長装置33から波長冗長切替要求を受信し、光セレクターによってエクストラ入力用伝送経路113を開放するとともに、波長冗長装置38へ波長冗長切替要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】送受信端機能と再生中継機能を同一のトランスポンダで実現し、波長や送受信方路を遠隔から設定自在とする装置、システム、方法を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(光送受信機)が光パスのループパックのオン・オフを切り替えるスイッチ23を備え、光パスの送受信端機能と、光パスの途中で再生中継機能を行うトランスポンダを同一のトランスポンダで実現する。新たな光パスを構築時に波長の割り当て、送受信を行う方路の割り振りは、遠隔からの設定により行われる。 (もっと読む)


【課題】超高速光スイッチと、光バースト受信機能およびバーストエラーを誤り訂正可能な前方誤り機能を実装したトランスポンダを用いることにより、電気信号のバッファリングや複雑な電気信号の処理を用いることなく、低コストに、無瞬断切り替えを実現する方法を提供する。
【解決手段】1+1プロテクションで冗長化した光ネットワークにおいて、超高速光スイッチが、冗長化されたパスを切り替え、光バースト受信機能が、信号の再同期を行い、前方誤り訂正機能が、切り替えと再同期により途絶した信号を回復する。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の車上ネットワークにおいて、メディア情報を同時に伝送しても制御情報のリアルタイム性を確保し、ネットワークの障害に対する高い信頼性を確保する手段を提供する。
【解決手段】1系NCP11は、1系スイッチングハブ12を介して1系基幹伝送路1Nに接続される。1系制御情報伝送部13を介して、1系機器制御装置15、2系機器制御装置25および2系スイッチングハブ22に接続される。1系メディア情報伝送部14を介して1系情報機器16に接続される。2系も同様である。スイッチングハブ2は、制御情報とメディア情報を受信したとき、制御情報を優先して送信する。制御情報伝送部3は、2つの基幹伝送路Nからデータを受信し、自局と同じ系統からのデータを機器制御装置5に伝送する。障害によって、一方の基幹伝送路Nで伝送が途切れた場合には、他方の基幹伝送路Nで受信したデータを伝送が途切れた基幹伝送路Nに中継する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて信号をブロードキャストする従来の方法に付随する不利益と問題を軽減または除去することである。
【解決手段】一実施形態では、信号のブロードキャストにおいて、第1のヘッドエンド装置の第1のセレクタが、第1のリングの第1の受信パイプを通して信号の第1のコピーを受信する。第1のセレクタが、第2のリングの第2の受信パイプを通して信号の第2のコピーを受信する。第1のセレクタが、第1のコピーまたは第2のコピーのいずれかを選択する。第1のリングの第1の送信パイプを通して選択したコピーを送信する。 (もっと読む)


【課題】り信頼性の高い予備切り替え方式を提供する。
【解決手段】運用中である現用系に対して第一および第二の予備経路を備え、第二の予備経路は複数の第一の予備経路で共有され、第一および第二の予備経路を信号切り替え部を介して信号選択部と接続する。第一の予備経路を監視し、障害を検出した場合には、その障害検出を契機として、1:N切り替えあるいはリストレーションにより信号選択部と接続される予備経路を第一から第二の予備経路に自動的に切り替えることで、現用系障害時の切り替え先である予備系を正常に維持し高信頼化を図るとともに、第二の予備経路を複数の第一予備経路で共有することで経済化を図る。 (もっと読む)


【課題】光回線収容カード障害時における通信障害を回避し、特定の対向装置間の通信が高負荷状態となることによる信号ロスを回避する。
【解決手段】Shassis10のカードスロット20に、現用系及び予備系の1組の光回線負荷分散カード(OLBカード)17及び17’と、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・を隣接して実装し、複数の対向装置側11からの光ファイバ12-1及び12-1’〜12-n及び12-n’を、現用系及び予備系の1組のOLBカード17及び17’を介して、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・とそれぞれ接続する。OLBカード17及び17’は、複数の対向装置11からの光回線と前記複数の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・の間の接続を切替え制御して前記複数の光INFカードの負荷を分散する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】複数ポートの同時障害発生に対する迅速な切替処理を実施することが可能になること。
【解決手段】複数のポートを収容する冗長構成の回線カードに搭載されるハードウェアが、現用回線と予備回線からなる冗長回線における障害情報をポートごとに取得し、冗長構成の回線カードに搭載されるCPUが、取得された障害情報に基づいて冗長回線の切替制御をポートごとに判定し、ハードウェアがCPUの判定した切替制御に基づいて冗長回線の切替を複数のポートごとに実施してSDH/SONET方式の光信号をリングネットワークにて伝送する光伝送装置において、冗長構成の回線カードに搭載されるCPUにて冗長回線の切替制御を判定するマスタCPUを、複数のポートごとに分散して設定し、所定のポートのマスタCPUとして設定されたCPUを搭載する回線カードの対向側回線カードが搭載するCPUを、当該所定のポートのスレーブCPUとして設定する。 (もっと読む)


【課題】無瞬断切替装置の機能を容易に検証できる伝送システムを提供する。
【解決手段】互いに異なる伝送路192、194を経由して送信側の伝送装置110から受信側の伝送装置120に複数の伝送フレームを送信する伝送システム100が提供される。本伝送システムは、受信側の伝送装置に設けられ、受信した複数の伝送フレーム間の位相差を吸収して無瞬断で伝送路の切替を行う無瞬断切替部130と、送信側の伝送装置の出力段または受信側の伝送装置の入力段に設けられ、複数の伝送フレームの各々を無瞬断切替部に導く経路の少なくともいずれかにおいて、伝送フレームの伝送に遅延を挿入する遅延挿入部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く迅速に障害復旧を行なう光伝送システムを得ること。
【解決手段】複数の光伝送路と複数の光スイッチとで冗長接続したネットワーク内で、光伝送路および光スイッチを切替えながら所定の光パスでPXCの光信号を伝送する光伝送システムにおいて、PXC20は、自装置を通過する光パスの入力信号および出力信号に基づいて自装置の装置障害と光伝送路上での伝送路障害とを区別して検出するとともに、装置障害を検出した場合に装置障害復旧開始時間だけ待機してから障害復旧を行ない、伝送路障害を検出した場合に伝送路障害復旧開始時間だけ待機してから障害復旧を行なう監視制御部21を備え、装置障害復旧開始時間と伝送路障害復旧開始時間とがそれぞれ光パスの種類に応じた異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構成および制御によって、無瞬断での冗長構成を構築し続けることを可能とする伝送システムにおける冗長切替システムおよび冗長切替方法を提供することにある。
【解決手段】冗長切替システム100は、第1の信号を伝送する第1の経路10−1と、第1の経路10−1に対して無瞬断での切替を可能とし、第1の信号と同じ情報を備える第2の信号を伝送する第2の経路10−2とを備え、第1の経路10−1で障害が発生した場合、第2の経路10−2に無瞬断での切替を行うと共に、第2の経路10−2に対して無瞬断での切替が可能な第3の経路10−3を準備して備える。 (もっと読む)


【課題】有線送信装置で常用送信器を停止させて予備送信器を作動させずとも、障害が常用送信器に発生しているかSTM回線に発生しているかを判定することができる構造の有線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、障害発生が有線受信装置200で検知されて有線送信装置100に通知されたとき、この有線送信装置100では常用送信器110から送信結合器130まで通信信号が正常に送信されているかが信号検出器140で検知される。これで通信信号が検知されないと障害が常用送信器110に発生していることが判明し、通信信号が検知されると障害がSTM1回線300に発生していることが判明する。 (もっと読む)


【課題】複数の系統の伝送路を用いて送信装置から受信装置へ信号を伝送する信号伝送装置で、異なる伝送路を用いた場合に発生する遅延時間差を改善する。
【解決手段】送信装置では、変調処理手段2、3、4が同一の信号に対して各系統毎に異なる処理時間を要する変調処理を行って各系統毎の変調処理結果の信号を各系統毎の伝送路41、42へ出力する。受信装置では、復調処理手段21、22が各系統毎の伝送路から受信される各系統毎の信号に対して各系統毎に異なる処理時間を要する復調処理を行い、調整手段24が復調処理手段により得られた複数の系統の復調処理結果の信号のうちの1つ以上に対して遅延時間の調整を行い、選択手段24が復調処理手段及び調整手段により得られた複数の系統の信号のうちの1つの系統の信号を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】1+1双方向ラインプロテクション等のラインプロテクションで回避できなかった障害の回避を人手を介さずに可能にしたり、装置間のラインプロテクションモードを整合できる通信装置、ラインプロテクション制御システムおよびラインプロテクション制御方法を提供する。
【解決手段】A局201Aとしての通信装置は、図示しないB局とワーク側主信号ライン212、213およびプロテクト側主信号ライン215、216で冗長に接続されている。APSバイト処理部219AはK2バイトの6〜8ビットに自装置の双方向ラインプロテクションと片方向双方向ラインプロテクションの通知だけでなくこれらのいずれかへの遷移を要求するコードを割り当てており、これを用いてプロテクション動作制御部218AおよびAPSバイト処理監視部221Aと共に障害時のモード切り替えを行う。モードの初期設定ミスの訂正も可能である。 (もっと読む)


【課題】予備側の光ファイバの不良を検出する。
【解決手段】現用光出力手段1は、電気信号を光信号に変換して出力する。予備光出力手段2は、現用光出力手段1の予備である。光経路手段4は、現用光ファイバ3aによって、現用光出力手段1と接続されている。また、光経路手段4は、予備光ファイバ3bによって、予備光出力手段2と接続されている。光経路手段4は、現用光出力手段1から出力される光信号を後段に出力するとともに、この光信号の一部を予備光出力手段2へ出力する。不良検出手段5は、光経路手段4から予備光ファイバ3bを介して予備光出力手段2に出力された光信号の光レベルに基づいて、予備光ファイバ3bの不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】全光クロスコネクトにより冗長化された光伝送路の現用系/予備系切替えにおいて、無瞬断切替えを実現する。
【解決手段】全光ネットワークにおけるデータトラフィックの受信端である光クロスコネクト1は、データトラフィックの送信元の電気ノード6に対し、制御ネットワーク100を介して送信停止要求を送信し、送信停止要求を制御ネットワーク100を介して受信した送信元の電気ノード6がデータトラフィックの送信を停止するとともに、光クロスコネクト1に対し制御ネットワーク100を介して送信停止応答を送信し光クロスコネクト装置1が、制御ネットワーク100を介した送信停止応答の受信に基づき、全光ネットワークにおける現用系と予備系との間の伝送路切替えを行う。 (もっと読む)


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