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Fターム[5K021DD03]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の方式 (243) | 現用、予備方式 (196) | 現用n対予備1 (8)

Fターム[5K021DD03]に分類される特許

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【課題】(N+1)構成のエンコーダと、二重化構成の多重化装置とを備え、エンコーダ又は多重化装置をシームレスに切り替えることが可能な系統切替システム及び系統切替方法を提供する。
【解決手段】系統切替システムは、複数のエンコーダ、第1の切替部、第1及び第2の多重化装置、TSスプライサ及び制御部を具備する。エンコーダは、チャンネル数よりも多く設けられ、素材信号を所定の符号化方式で符号化して出力する。第1の切替部は、複数のエンコーダからの符号化信号のうち所望の符号化信号を出力する二つのクロスポイント部を備え、これらのクロスポイント部は、制御部からの指示に従って出力する符号化信号を切り替える。第1及び第2の多重化装置は、クロスポイント部からの符号化信号を多重して第1及び第2の多重信号をそれぞれ生成する。TSスプライサは、制御部からの指示に応じて、第1及び第2の多重信号のうち一方を選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の現用系回線と予備系回線とを有する無線ネットワークにおいて、予備系の回線の周波数や電力等の資源を有効利用を可能とする。
【解決手段】送信側無線通信装置101では、ハードウェア故障や回線異常等の故障が発生していない場合に、トランク機能により、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、送信側インタフェース111a、111b、111c及びDISTカード112を設定する。また、受信側無線通信装置102では、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、受信側インタフェース153a、153b、153cを設定する。これにより、予備系回線の伝送容量や通信電力等の資源を無駄なく使用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信の不能期間を減少させた基地局システムを提供する。
【解決手段】基地局システム1は、複数のBBU10と、当該BBU10よりも少ない数のRFU20とを含んでいる。基地局システム1内のCPRIスイッチ30は、複数のBBU10と複数のRFU20とを1対1に論理的に接続し、BBU10及び管理システム16と、RFU20との間のデータ伝送を可能とする。また、CPRIスイッチ30は、1個のBBU10を、何れのRFU20とも接続されていない予備BBU10に設定する。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信を司る屋外装置とネットワーク通信を司る屋内装置とを接続して構成される無線通信装置で効率化を図る。
【解決手段】 屋内装置を収容することが可能な複数の屋内装置収容部と各屋内装置収容部毎に収容された屋内装置に対して現用系と予備用系とのいずれかを特定させる情報を供給する現用系予備用系特定情報供給手段とを備えた屋内装置収容器2と、自己を収容した屋内装置収容器2から供給される情報を入力する供給情報入力手段と入力した情報に基づいて現用系と予備用系とのいずれかを特定する現用系予備用系特定手段と特定した系として動作を行う現用系予備用系動作制御手段とを備えた屋内装置3a〜3dとを用いて、無線通信装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】過剰制御を抑制して、隣接干渉による回線品質の劣化を防止し、消費電力の低減を実現する。
【解決手段】レベル検出部9は、受信部6の受信入力レベルを検出し受信入力レベルを含む受信入力レベル情報9aを送信し、受信入力レベル情報9aを受け取った出力制御部10は、受信入力レベルが所定レベルよりも低い場合には、その低下を補償するように送信部3の出力レベルを上げ、受信入力レベルが所定レベルよりも高い場合には送信部3の出力レベルを下げるように制御値10aを設定する。制御値10aが最大である期間が、出力レベル検出タイマ13によって設定された第1の所定時間以上続き、且つ受信入力レベルが所定レベルよりも低く、出力レベルを増加し続けようとするならば、制御値10aを出力レベル制御値設定部12で設定された値(所定制御値12a)に設定する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送処理システムにおいて、待機系のデータ伝送装置を、運用系のデータ伝送装置の代替装置としての位置付け以上に活用する。
【解決手段】基地局装置100は、監視制御部101と、送受信部102と、無線側スイッチ部103と、RNC側スイッチ部104と、アンテナ部とを有し、運用系送受信部A102a、運用系送受信部B102b、運用系送受信部C102cまたは運用系送受信部D102dのいずれかにおいて処理データの輻輳が発生した場合に、処理データの輻輳が発生した当該運用系送受信部102と待機系送受信部102eとを並列に機能させるよう制御し、当該運用系送受信部102と待機系送受信部102eとによって処理データのデータ送受信の負荷分散を図ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 非同期データを伝送する場合でもデータの重複または抜けを生じさせることなく回線の切り替えが可能な通信システム、通信装置、および回線制御方法を提供する。
【解決手段】 上位装置1は、現用回線でデータを伝送している状態から予備回線へ切り替えるとき、切り替えタイミングを示す制御情報を切り替え元の現用回線と切り替え先の予備回線の双方のデータに挿入して送信する。下位装置2は、上位装置1により挿入された現用回線の制御情報の位置と上位装置1により挿入された予備回線の制御情報の位置を元にデータの順序を維持するようにタイミングを調整して現用回線から予備回線へ切り替える。 (もっと読む)


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