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Fターム[5K022DD19]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 伝送方式 (12,881) | デジタル信号の伝送 (5,547)

Fターム[5K022DD19]に分類される特許

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ユーザ設備(UE)をスケジュールするベースノードが、ACK/NACKおよび/またはサービス要求(SR)の両方のアップリンク(UL)送信が同時にスケジュールされるときにACK/NACKおよび/またはサービス要求(SR)が受信されたかどうかを決定することができるように、通信システムは、多重化方式を組み込む。ベースノードが、UEによるACK/NACKまたはSR ULチャネルのいずれかの選択的な使用を解釈することができるので、著しい複雑性の低減、より良いリンク効率性、およびより高い多重化能力を達成することができる。そのような解釈は、複数のダウンリンク(DL)送信モードが使用され得るときに対して、特に、DL単一入力複数出力(SIMO)、ランク1送信のDL複数入力複数出力(MIMO)、およびランク2送信のDL MIMOに対して拡張されることができる。スケジューリングおよびDL送信モードの知識に基づいて、ベースノードは、UEからの可能な応答のマッピングに起因する多数の可能性をブラインド復号する必要がない。加えて、多重通信方式は、FDDおよびTDDに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】データリンク層で伝送される制御情報の受信誤りを低減すること。
【解決手段】複数のアンテナを用いてデータの送信を行う無線通信装置に、生成したデータリンク層制御情報から、複数のデータリンク層制御情報を生成するデータリンク層制御情報生成手段と、データリンク層制御情報生成手段により生成されたデータリンク層制御情報に基づいて、複数のアンテナで送信する、データリンク層制御情報が含まれる第1のデータユニットを生成する第1のデータユニット生成手段と、第1のデータユニットに対して適用変調符号化処理を行う物理層処理手段とを有することにより達成される。 (もっと読む)


基地局が、仮想リソースブロックを特定するデータをシグナリングすることによって、複数の物理リソースブロックを各移動電話に配分する移動電話通信システムを記載する。仮想リソースブロックは、記憶されているマッピングデータを使用して複数の物理リソースブロック上にマッピングされる。マッピングデータは、マッピングされた物理リソースブロックが、動作帯域幅にわたって間隔を置かれ、且つ全て、同じリソースブロック群サブセットに属するようなマッピングデータである。OFDMAにおいて、分散仮想リソースブロック(DVRB)のUEへの配分、特に物理リソースブロックとDVRBとの間のマッピングに適用される。
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無線通信環境において、アップリンク遅延バジェット関連フィードバックをシグナリングすること、および/または、利用することを容易にするシステムおよび方法が記載される。アクセス端末のバッファに保持された、最も緊急なラジオ・リンク制御(RLC)サービス・データ・ユニット(SDU)に関連付けられた最低の遅延バジェットが決定されうる。さらに、媒体アクセス制御(MAC)ヘッダの一部(例えば、予約の2ビット)が、最も低い遅延バジェットに対応する遅延しきい値に関連する符号を搬送するために設定される。さらに、MACヘッダが基地局へ転送されうる。基地局は、MACヘッダの一部によって搬送された符号を検出しうる。そして、検出された符号に応じて(例えば、ラジオ・ベアラ特有のマッピングを用いて)、遅延しきい値が決定されうる。例によれば、アクセス端末は、遅延しきい値に応じて、アップリンク送信のためにスケジュールされうる。
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【課題】回路規模の小型化を図りながら、周波数選択性フェージング環境でのサブキャリアの選択精度を維持する。
【解決手段】マルチキャリアの各受信信号がA/D変換器12、FFT13、伝送路特性での信号歪を補正するチャネル等化器14、雑音レベル測定部15を経て、雑音レベルに基づいて通信に使用するサブキャリアを選択するサブキャリア選択回路18に導かれるマルチキャリア受信装置である。チャネル等化器14による補正が固定少数演算で行われる場合に、振幅測定部16で測定された各サブキャリアの受信信号の振幅が、チャネル等化器14で用いる等化係数W(k)を所定の定義式で定義する場合の1/│E(k) │及び1/│E(k) │の一方に対して、その表現可能範囲を超えたか否かを判定する判定部17とを備え、サブキャリア選択回路18は、判定部17が肯定した当該サブキャリアの選択を禁止する。 (もっと読む)


複数のアンテナを備えた受信機を有する無線ネットワークのためのクロスレイヤマルチパケット受信の媒体アクセス制御およびリソース割当ての方法が提供される。無線ネットワーク内のユーザ機器は、ランダムバックオフ期間の経過後に送信要求(RTS)要求を行うことによって、データ送信のためにネットワークにアクセスする。送信要求に応じて、アクセスポイント(または他の受信側)は、少なくとも一部はチャネル状態情報に基づいて、物理層の使用を最適化する送信パラメータを決定する。これらの送信パラメータは、受信準備完了(CTS)メッセージと共に、受信側から、特定された送信側へ送信される。CTSメッセージを受け取ると、送信パラメータに従ってデータが送信される。 (もっと読む)


【課題】マルチアンテナ通信装置及びその送信方法において、複数のアンテナ系のいずれかが故障した場合にも、通信性能の大幅な低下を抑制する。
【解決手段】送信信号をアンテナ113,123に供給する2個のアンテナ系11,12を有するマルチアンテナ通信装置1において、アンテナ系11,12の各々の出力レベルを検出する出力検出部13,14と、送信すべき信号を所定の通信方式によりアンテナ系に提供する信号処理部19とを備え、信号処理部19は、いずれかのアンテナ系の出力レベルが所定値に満たない場合には、通信方式又は出力レベルを変更した他の信号処理を開始する。例えば、STCで送信している場合に、1アンテナ系12が故障すれば、当該アンテナ系12を停止させて、他のアンテナ系11のみで送信を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】物理チャネルの種類に応じて、無線リソースを割り当てることができる送信装置および無線リソース割り当て方法を提供することを目的とする。
【解決手段】送信装置に、周波数軸方向の複数のサブキャリアと時間軸方向の複数のOFDMシンボルとによって組合せが形成され、組合せを送信スロット期間にわたって複数配置することによって周波数ブロックが形成されるとともに、周波数ブロックがシステム周波数帯域にわたって複数配置されており、複数の周波数ブロックのうち、一部の周波数ブロックにおける先頭部分のOFDMシンボルに共通制御チャネルを割り当てる第1割当部と、送信スロット期間において配置された複数の周波数ブロックのうち、共通制御チャネルを割り当てたOFDMシンボルとは別の部分に、共有チャネルを割り当てる第2割当部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信側のユーザ間干渉を抑圧するとともに送信電力の増大を回避し、さらに受信側において正しいチャネル推定により良好な受信特性が得られるようにする。
【解決手段】無線送信装置は、入力されるデータ信号14からゲインを乗じてフィードバックされたデータ信号を差し引くフィードバック処理を行うフィードバック処理部103〜105、フィードバック処理後のデータ信号15及びチャネル推定のためのパイロット信号13に対してビームフォーミング処理を行うビームフォーマ部106、及びビームフォーミング処理後のデータ信号及びパイロット信号を送信する、複数のアンテナを含む送信部109〜110を有する。 (もっと読む)


ワイヤレスアクセスネットワーク(AN)のワイヤレスアクセスポイント(AP)間でバックホールシグナリングを利用して干渉低減および/または回避を行うことについて本明細書で説明する。例として、隣接APによる順方向リンク(FL)および/またはダウンリンク(DL)送信に対する信号干渉を低減するために、APによって干渉回避要求(IAR)を発行することができる。IARは、バックホールネットワークを介して、および/またはAPあるいは1つまたは複数の干渉APに結合されたアクセス端末(AT)を介して無線でルーティングできる。IARを受信すると、干渉APは、FLおよび/またはRL送信のための低減された送信電力レベルを判定し、IARに応答することができる。低減された電力レベルを応答に含め、バックホールネットワークを介してまたはOTAで応答を送信することができる。全体的にまたは部分的にバックホールネットワークを使用することによって、バックホールによって結合された未完の計画または無計画異種ネットワークに対しても干渉回避を行うことができる。
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本発明は、第2の通信デバイスから無線チャネルを通じて制御情報を受信する第1の通信デバイスにおける方法に関する。第1の通信デバイスは、無線チャネルを通じてサブフレームを受信し、サブフレームの中のデータを読み取ることによって、そのサブフレームが第1の通信デバイス向けのダウンリンク割り当てがされたダウンリンクサブフレームかどうかを判定する。そうである場合、第1の通信デバイスは、サブフレーム内のデータを復号し、データの中のサブフレームに関連付けられたインジケータを分析することによって、そのサブフレームの前に第2の通信デバイスから送信されたデータパケットのいずれかを見逃しているかどうかを判定する。インジケータは、第1の通信デバイス向けのダウンリンク割り当てがされた前のダウンリンクサブフレームについての知識を提供する。
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【課題】PAPRの増大を抑制するため送信ストリームに重み係数を与えたプリコーディングMIMO方式を提供する。
【解決手段】複数の送信アンテナのいずれかに多重される各送信ストリームについての重み係数(U1,1及びU1,2、U2,1及びU2,2)に振幅比を与える。 (もっと読む)


ポジショニング・パイロット・チャネル(PPC)を使用して通信ネットワークシステムのインターレース構造において送信機識別情報を通信するための方法であって、a)アクティブな送信機のためのポジショニング・パイロット・チャネルシンボル中の複数のサブキャリアの第1の部分にパイロット情報を符号化することと、b)シンボルの複数のサブキャリアの第2の部分に送信機識別情報を符号化することとを備え、複数のサブキャリアの第1の部分が少なくとも第1および第2のインターレースを備え、複数のサブキャリアの第2の部分が少なくとも第3のインターレースを備え、パイロット情報が、第1のインターレース中でワイドエリア識別子を用いてスクランブルされ、少なくとも第2のインターレース中でワイドエリア識別子およびローカルエリア識別子を用いてスクランブルされ、少なくとも1つのインターレースが、フリーインターレース中に1つまたは複数の送信機ロケーション座標の形態の送信機識別情報を含む方法。
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【課題】移動通信システムにおける他セル干渉の変動を抑制する一方、最適な周波数リソースの割り当てを促すこと。
【解決手段】基地局装置は、リソースブロック(RB)毎に受信品質を測定し、基準メトリック(P)を用意する手段と、第1及び第2パラメータA,BでPを修正し、修正メトリック(M)を用意する修正手段と、各RBのMを比較し、無線リソースの割当計画を立てるスケジューラとを有する。あるサブフレームについてのスケジューリングの際、ユーザ装置がパスロスで区別される或るグループに属していた場合、あるRBについて該ユーザ装置用に使用されるAの値は、先行するサブフレームで該ユーザ装置に該RBが割り当てられていたか否かに応じて異なる。ユーザ装置がパスロスで区別される或るグループに属する場合、該ユーザ装置用に使用されるBの値は、所定の第1のRBについて第1の値をとり、所定の第2のRBについて第2の値をとる。 (もっと読む)


【課題】送受信装置の負担を増加させることなく、セクタ同定を含むセルサーチのプロセスを短縮する。
【解決手段】マルチキャリア移動体通信システムのダウンリンクに含まれる同期チャネル(SCH)に、セクタ固有符号とセル固有符号を乗算して(ステップS1)、周波数軸上のサブキャリアに割り当て(ステップS2)、拡散処理、IFFT処理を実施し(ステップS3、S4)、さらに、GIの挿入、D/A変換処理を経て(ステップS5、S6)、各セクタの指向性アンテナからマルチキャリアを送信する(ステップS7)。受信側では、自己相関法または相互相関法によってSCH位置を特定し、FFTを実施した後、セクタ固有符号の検出によるセクタの同定と、セル固有符号の復調によるセル固有情報の取得とを並行して実施する。 (もっと読む)


【課題】サブキャリア毎またはサブチャネル毎に正確にかつ効率よくチャネル品質を送信することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】サブキャリア上に割り当てられたデータを受信する無線通信装置200であって、サブキャリア毎またはサブチャネル毎のチャネル品質を推定するチャネル推定部205と、周波数に対して推定されたチャネル品質が極大をとるピーク部分を、ピーク部分ごとに上に凸の関数で近似するCQI部209と、を有し、データの送信元へ近似の結果を送信する。これにより、ピーク部分の情報を近似結果として効率よく送信することができる。また、ピーク部分ごとに近似を行うため、ピーク部分ごとの正確な情報を送信することができる。その結果、多くのサブキャリアについて正確なチャネル品質情報を送信することができ、全体のスループットを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】セルラーネットワークにおける放送サービスのためのデータ経路設定装置及び方法を提供する。
【解決手段】MBSデータの伝達前に、放送サーバが、マルチキャストコネクションセットアップを要請するために制御局にセッション開始要請メッセージを伝送し(201)、制御局が、該メッセージの情報を基盤に放送サーバと制御局間のマルチキャストコネクションを設定し(203)、セッション開始要請メッセージに対する応答メッセージを放送サーバに伝送し、MBSデータ経路設定及び無線資源予約を要請するため、該当放送ゾーンに属する少なくとも一つの基地局に経路登録要請メッセージを伝送し(205)、少なくとも一つの基地局が、経路登録要請メッセージの情報を基盤に制御局と基地局間のマルチキャストコネクションを設定し(207)、経路登録要請メッセージに対する応答として経路登録応答メッセージを制御局に伝送する(209)。 (もっと読む)


【課題】伝搬環境に適した同期タイミングを検出したい。
【解決手段】FFT部50は、通信対象の無線装置からのマルチキャリア信号であって、かつ各サブキャリアに既知信号が含められたマルチキャリア信号を入力する。分岐部56は、入力したマルチキャリア信号をひとつのまとまりとして複数に分岐する。相関部58は、複数に分岐したマルチキャリア信号のそれぞれに対して設けられ、かつ各マルチキャリア信号と既知信号との相関値を導出する。積算部60は、複数の相関部58のそれぞれにおいて導出した相関値のうちの一部を組み合わせて積算し、かつ組合せを変更することによって複数の積算値を導出する。検出部62は、導出した複数の積算値の特徴点を検出することによって、マルチキャリア信号に対するタイミングのずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】 規格を逸脱することなく、再送データと通常データとのMCSを独立して制御し、それぞれのデータに適したMCSを用いることで、適応変調の有効活用および無線通信の安定性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100では、送信装置および受信装置の両装置においてエラーが生じたフレームとエラー部分を特定しそのフレームに用いられたMCSとを特定するので、HARQにMCSを載せなくても所望するMCSに基づいてエラー部分を変復調することができる。 (もっと読む)


基地局は下り回線パイロット・タイム・スロットにおける1個または複数の符号に物理下り回線制御チャンネルの信号を送信し、かつ、前記物理下り回線制御チャンネルの信号の送信用資源が同期信号のうちの第1同期信号の伝送用資源と異なることを特徴とする下り回線パイロット・タイム・スロットにおける物理下り回線制御チャンネルの信号送信方法。本発明に係わる物理下り回線制御チャンネルの信号送信方法は遅延が小さく、他のチャンネルに対する影響が少なく、DwPTSにおける物理下り回線制御チャンネルと第1同期信号の衝突問題を解決することを図る。
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