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Fターム[5K026GG01]の内容

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待行列処理 (2)
待合せ処理 (1)
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Fターム[5K026GG01]に分類される特許

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【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持した、前回の信号受信時に取得された情報のサービスに関するデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、信号処理に関するデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信システムを利用するユーザに影響を与えることなく、迅速にパッケージ減設交換の作業を実施可能な通信装置の技術を提供する。
【解決手段】
互いに異なるアドレスを有する複数の呼処理装置を備える通信装置であって、前記複数の呼処理装置の一つについて、新たな呼の割当を制限する予閉塞状態へ遷移させる予閉塞遷移部と、予閉塞状態へ遷移された前記呼処理装置に含まれる呼と、前記呼処理装置が有する前記アドレスとを対応付けて、前記予閉塞状態へ遷移された呼処理装置と異なる前記複数の呼処理装置のいずれかに転送する転送部と、前記転送された呼と前記アドレスとを、転送された前記呼処理装置にて稼働させる稼働遷移部と、前記転送された呼の通信を、前記対応付けられたアドレスを用いて実施する転送呼処理部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】主PBX装置のプログラム更新に応じて、他のPBX装置のプログラム更新やこれに適合するデータ更新の自動化を図ったプログラム自動更新方法及びPBX装置を提供する。
【構成】主PBX装置において新たに更新されたプログラムのバージョン情報と、当該プログラムに対応する更新プログラムと、当該新たに更新されたプログラムに対応して展開されるべきデータ値及び当該データ値のデータ構造情報を含む抽出データテーブルと、を他のPBX装置に向けて配信する。当該他のPBX装置において、該バージョン情報と自身の既存プログラムのバージョン情報とを間欠的に比較することによって、当該既存プログラムの更新要否を判定し、当該既存プログラムの更新が必要と判定した場合に、該更新プログラムを用いて当該既存プログラムを更新すると共に、該抽出データテーブルのデータ値を当該データ値のデータ構造情報に従って展開する。 (もっと読む)


【課題】予備拠点及び予備サーバを用意するためのコストを軽減し、サービス中断時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】本発明の復旧システムは、各拠点に、サービス提供を実行する第1サーバと待機する第2サーバと上記サービス提供に必要なサービスデータを保存するデータ保存手段とを有して、サービスの提供を行う1又は複数のノードを備え、各ノードは、他の拠点に設置された他ノードとの間で代替関係が設定されており、データ保存手段は、自ノードが提供するサービスのサービスデータと、他の拠点の代替関係にある他ノードが提供するサービスのサービスデータとを保存するものであり、第2サーバが、第1サーバの障害又は他拠点の代替関係にある他ノードの障害発生時に、データ保存手段から必要なサービスデータを取得して、障害の生じたサービスの提供を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換機内のソフトウェア更新を実施する際に、サービスを停止させない。
【解決手段】複数の呼処理用サーバと、前記呼処理用サーバを管理する管理用サーバと、を有する交換機において、前記複数の呼処理用サーバは、それぞれ現用系として動作している第1の内部サーバ及び予備系として動作している第2の内部サーバを有しており、予め前記第2の内部サーバのソフトウェア更新を行っておき、前記管理用サーバの指示により前記複数の呼処理用サーバのそれぞれにおいて他の前記呼処理用サーバと同時ではないタイミングで、前記第1の内部サーバの予備系への切り替え及び前記第2の内部サーバの現用系への切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】発信端末が接続要求を送信した時点から、着信端末に対して着信要求を送信する時点までの所要時間を短縮する。
【解決手段】交換機20が発信端末10から着信端末50との接続要求を受信すると、在圏情報格納部21に格納される自機の配下に在圏する通信端末を特定する参照し、着信端末50が配下に在圏するかどうか判定される。着信端末50が在圏する場合には、着信端末50に対してページングが行われる。そして、ページングに対する着信端末50の応答に基づいて、呼接続処理部26により発信端末10と着信端末50との間で呼接続が行われる。したがって、HLR(加入者データベース)30に対して着信端末の位置情報を問い合わせた結果を受信するのを待たずに、ページングすることができるため、発信端末10が接続要求を送信した時点から、着信端末50に対して着信要求を送信する時点までの所要時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】呼処理を効率的に行える呼処理装置およびリソース管理方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ21は、各プロセッサ21〜24のリソースの使用率を定期的に監視する。新規呼が入力されると、プロセッサ21は、その新規呼の受付を行い、各プロセッサ21〜24のリソース使用率に基づいて、その新規呼を、プロセッサ21〜24のいずれかに振り分ける。プロセッサ21は、新規呼がプロセッサ21に割り当てられると、呼処理も実施する。各プロセッサ22〜24は、プロセッサ21によって新規呼が振り分けられると、呼処理を実施する。また、各プロセッサ22〜24は、リソース不足が発生すると、プロセッサ21に、使用リソースの報告要求を行い、最もリソース使用率が少ないプロセッサに対し、リソース借用要求を実施する。借用要求を受信したプロセッサは、リソース貸出を実施する。 (もっと読む)


【課題】 テレコムサーバでの単位時間当たりの呼処理の処理数を増加させる。
【解決手段】 格納手段1は、受信した呼処理メッセージを格納して受信順を管理する。保持手段2は、当該呼処理メッセージに含まれているキー情報と当該キー情報に対応付けられており当該呼処理メッセージに含まれている要素情報とを、当該呼処理メッセージの受信の度に当該キー情報毎に最新のものへと更新して保持しておく。呼処理手段3は、保持手段2で保持されているキー情報及び要素情報に基づいて、格納手段1に格納されている呼処理メッセージの各々に対する呼処理を、所定の時間間隔毎に一括して実行する。 (もっと読む)


【課題】 呼の廃棄や処理停止等の性能低下を生じることなく、的確な呼処理を行うことが可能な呼処理制御技術を提供する。
【解決手段】 呼制御処理を行う呼処理制御装置300において、複数の呼制御処理を分担して実行する複数の呼制御プロセッサ301の各々から呼制御データが格納される共有メモリ314へのアクセス順序の制御を、複数のキュー302およびアービター311を用いて制御する構成において、個々のキュー302に単位時間当たりのアクセス要求パケット304の蓄積量である蓄積速度309を計測する蓄積速度計算部308を設け、この蓄積速度309の大きい順に、キュー302からアクセス要求パケット304を読み出すことで、急激な呼処理数の増加が発生しても、キュー302のオーバーフローによる呼の廃棄や処理停止等の性能低下を生じることなく、的確な呼処理を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 呼処理のためのリソース使用の実態に適合した精度の高い負荷分散処理を実現する。
【解決手段】 個々の呼処理装置における処理する予定または現在処理中のCS呼およびPS呼の保持数の情報を収集し、PS呼の保持数には所定の重み係数を乗じ、この重み係数を乗じたPS呼の保持数とCS呼の保持数との和を計算し、この和が最小となる呼処理装置を負荷が最小の呼処理装置と評価する。さらに、CS呼またはPS呼の処理以外の処理を呼処理装置に割り当てるのに際し、当該処理の負荷量に相応する数値と前記和とを加算した数値が最小となる呼処理装置に当該処理を割り当てる。 (もっと読む)


PDSN等のネットワーク要素(10)は、通信セッション中の移動局の動作状態の変化を検知し(31)、そのような変化を検知することに応じて、追加的な通信セッションをサポートするために使用できるようにメモリ容量を自動的に増加させる(32)と共に、該通信セッション中の後の可能性のある使用のために、少なくともいくつかのセッション情報を存続させる。例えば、この応答は、移動局が作動状態から休止状態へ変化したことを検知したときに行うことができる。そして、作動状態に戻ったときに、該ネットワーク要素は、該存続させた情報を用いて、該移動局の呼の関与のためのインフラストラクチャサポートの迅速な再構成を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 APIに従って行われる電話交換機能の試験に適した電話交換機試験装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 各種情報の設定が行われると、PC42は、PBXサーバ24に対して最初のAPIを発行する。PC42は、発行したAPIなどにタイムスタンプを付し、ログとする。PBXサーバ24が、受けたAPIに応じて、PBX20に対して制御コマンドを送信すると、PBX20は、この制御コマンドに応じたイベントなどを返す。PBXサーバ24は、返ってきたイベントなどを、PC42に対して送信する。PC42は、PBXサーバ24からのイベントなどにタイムスタンプを付してログとする。 (もっと読む)


【課題】
通信装置の制御方法において、発生するコマンドを一時的に格納するバッファを多段階に配置することで容易に処理速度を制御可能とし、オーバーフローによる障害を抑止可能とする方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
通信装置の制御方法において、バッファを多段階に構成し、各バッファのオーバーフローを監視する手段と、各バッファのオーバーフローの発生を通知する手段と、オーバーフローが解消されたことを通知する手段により構成される。
例えば、着信が発生した際、CPUが各バッファのオーバーフローを監視し、オーバーフローが発生したバッファ毎にオーバーフロー発生を示すフラグをセットし、次段のバッファに着信の命令コードを積み重ねる。最後のバッファがオーバーフローしたときは命令コードを破棄する。その後、オーバーフローが解消してオーバーフローしたバッファに空き容量ができ、次段のバッファが空になった場合、オーバーフロー発生を示すフラグをリセットする。これらのフラグを用いてオーバーフロー発生の通知を行う。 (もっと読む)


本発明は、電話サービス及び/またはデータ・サービスを含むデータ・システム内で、相互に共同作業を実現するための方法に関し、此処でこのデータ・システムは第1コンピュータ・システム(1)と少なくとも1つの別の第2コンピュータ・システム(2)を含み、此処でこれらのコンピュータ・システムは各々複数の関連したメモリを有する1台のコンピュータ(10;11)を含み、此処で第1および第2コンピュータ・システムはそれぞれ少なくとも1つの、トランザクション参照として、すなわちトランザクションに対する参照として登録されている通信サービス、特に電話およびデータ・サービス、を含む通信データベース(3;4)に接続され、此処で前記コンピュータ・システムはデータ・プログラムに従って通信サービスを実行するように適合されており、此処で各々のコンピュータ(10;11)に接続されている少なくとも1つのトランザクション・データベース(5;6)は前記トランザクション参照で識別された予め定められた個数のトランザクションを含むようになされ、此処で各々のトランザクションはデータ・プログラムの一部の形式を取り、此処でそれぞれのコンピュータ・システムは1つまたは複数のトランザクションを、前記1つまたは複数のトランザクション・データベース(5;6)からフェッチするようになされ、前記複数のトランザクションは共に前記サービスを実行するための1つのデータ・プログラムを形成している。本発明は前記トランザクションが前記サービス並びにまたデータ・システムで実行されるべきその他の関連するサービスに関する命令を含み、データ・システム内で実行するためのトランザクションのフェッチが、このシステムへの電話からまたは、通信データベース(3;4)内で通信サービスが結びつけられている外部コンピュータからの入力呼(6)に応答して開始され;その呼が被呼者の識別(ID)と呼の型式の表示(9)の識別(8)の形式で情報部分(7)を含み、第1(1)および第2(2)コンピュータ・システムは、本質的に、1台のコンピュータ・システム(1)から前記システム内の残りのコンピュータ・システム(2)への全ての命令及び全ての実行プロセスが、前記トランザクションのエージェンシーを通して有効となるように、実行環境を有するようになされ;或るトランザクション参照が、先に述べたコンピュータ・システム(2)で実行するために、実行時に呼を受けたコンピュータ・システム(1)以外のコンピュータ・システム(2)へサービスを転送することに関する実行時のトランザクションを識別し、前記情報部分(7)が前記サービスの転送と共に転送される、以上を特徴としている。
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