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Fターム[5K028BB05]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 伝送媒体 (1,345) | 無線 (867) | 衛星通信 (15)

Fターム[5K028BB05]に分類される特許

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【課題】TDMAによるデータ伝送において、ユーザデータを効率良く欠損なく、かつ電波資源を最大限に利用して送信する。
【解決手段】TA100において、ユーザ端末130からフレームの周期とは非同期に入力されるユーザデータを一次バッファ121にいったん格納した後、サービスと結び付けるための割当てテーブル123およびサービスとスロットとを対応付けるためのスロットテーブル122を用いて、TDMAの各スロットに対応してスロットバッファ124に格納する。その後、送信すべきフレームの適するタイミングでIDU140に送出する。ユーザデータがスロットバッファに入り切らない場合は二次バッファ125に保存し、以後の出力タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】少ない回路でマルチビームデータ伝送を実現することができる制御局を得ること。
【解決手段】1以上のビームを形成する中継器に対して、ビームに在圏する受信器を宛先として送信器から送信されたデータを送信器から受信して中継器へ送信する制御局であって、1以上のビームでクラスタを構成することとし、受信器と存在する前記ビームとの対応を保持し、この対応を参照して送信器から受信したデータを宛先の受信器に対応する前記ビームごとのビーム別データに振り分けるデータ振り分け部203と、同一のクラスタに属する前記ビームに対応するビーム別データで構成されるフレームを生成するフレーム生成部204と、クラスタごとに送信周波数を定めておき、同一のクラスタを宛先とするフレームを同一の送信周波数で送信する送信部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】管制地球局の伝送制御信号解析制御部251は、衛星中継器800の受信機入力レベル測定部820から、伝送制御信号が変更される前の測定値P0を取得し、伝送制御信号が変更された後の測定値P1を取得する。測定値の比率P1/P0がバックオフの異なる変調方式の多重比率の変化によるレベル変動になるので、伝送制御信号解析制御部251は、ALCモードのTWTA入力レベルの現在の設定値PiをP1/P0×Piに、またはALCモードのTWTA入力バックオフの現在の設定値OBO1をP1/P0×OBO1に設定するコマンドを発射させるための指示をコマンド信号生成部252に出力する。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】ダウンリンク監視用受信装置10のAGC増幅器11は、管制地球局におけるコマンド信号送信装置260の伝送制御信号解析制御部251からAGCレベルホールド指示信号を入力してAGC利得を固定し、固定したAGC利得によりIF信号を増幅する。変調方式ゲート信号生成部13は、伝送制御信号復号部145からのフレーム同期信号および伝送制御情報、並びに伝送制御信号解析制御部251からの変調方式指示信号に基づいて、指定された変調方式期間だけ有効となるゲート信号を発生する。レベル測定部14は、ゲート信号の期間について直交検波部143の直交検波出力の平均電力を測定し、測定結果を伝送制御信号解析制御部251へ出力する。 (もっと読む)


【課題】既存の受信装置に影響を与えず、位相基準バースト信号に付加情報を多重伝送可能な、回路規模の拡大を抑えたデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置(300、500)は、同期符号W1、又はW2若しくはW3に後続する位置に、付加情報を表すバースト情報と同期符号の末尾6ビットとを挿入して符号化し、挿入して符号化した信号を位相基準バースト信号として伝送し、受信装置(400)は、位相基準バースト信号のシンボルを集積して、同期信号w1、又はw2若しくはw3に後続する位置に付加信号及び同期信号の末尾12シンボルを再配置して復号する。 (もっと読む)


【課題】各無線通信基地局に高安定な基準発振器を設けることなく、フレームタイミングの同期をとりつつ各無線通信基地局のキャリア周波数を正確な値にすることができる無線通信システムを提供すること。
【解決手段】移動局2、3と音声やデータを送受信する無線通信基地局として、第1の無線通信基地局4と、第2の無線通信基地局5とを備えた無線通信システムにおいて、第2の無線通信基地局5は、第1の無線通信基地局4から移動局2、3に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、第1の無線通信基地局4と同期をとる同期処理を行う。 (もっと読む)


【課題】時分割多重デジタル無線基地局と複数の無線移動局でデータを授受する移動無線通信システムにおいて、無線基地局との距離に応じて送信タイミングを調整するために生じる送信タイミング補正シーケンスを不要とし、接続速度およびデータの伝送効率を向上させた移動無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局および無線移動局に、それぞれGPS受信機を設け、無線基地局からの送信データにGPSで受信した送信時刻情報を付加して無線移動局へ送信し、受信した無線移動局は基地局の送信時刻情報と、自局のGPS受信時刻との差により伝播遅延時間を測定し、この測定結果に基づいて自局から無線基地局への送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】緊急番号への発呼要求をした移動局10cに対して、安定した受信状態での通信を維持するとともに、事前に発呼要求が増加することが予想される場合には、個々の発呼要求に際してキャリアセンスを行う必要がない無線基地局100及び受信方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、移動局10cから受信する緊急番号への発呼要求に応じて、他の移動局へのダイバーシティー機能を解除するとともに、移動局10cについてダイバーシティー機能を作動させる。又、無線基地局100は、輻輳時間情報や災害発生情報に基づいて、移動局へのダイバーシティー機能を解除する。 (もっと読む)


【課題】基地局と無線通信端末の間のパケット通信において、パケットエラーの発生あるいは無駄な再送を防止し、可能な限りスループットを低下させない再送制御を行う。
【解決手段】受信パケットに誤り訂正処理を施した後、該誤り訂正処理を施した前記受信パケットに誤りがあるかどうかを検出する第1の誤り検出手段と、前記第1の誤り検出手段のあと、さらに前記誤り訂正処理を施した前記受信パケットの誤りを検出する第2の誤り検出手段と、前記第2の誤り検出結果に応じて送信側に該受信パケットと同一のパケットの再送信を要求する第2の再送要求手段と、該要求に対し送信側が該受信パケットと同一のパケットを再送信する再送手段とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】地上基地局と衛星基地局との両方の接続性をサポートするOFDMシグナリングを用いる無線端末は、第1の動作モードでは、地上基地局とタイミング同期された無線リンクを確立するために、従来式のアクセスプローブシグナリングを用いて動作し、第2の動作モードでは、衛星基地局とのタイミング同期された無線リンクを確立するために、僅かに修正されたアクセスプロトコルが適用される。無線端末と衛星基地局との間のタイミングあいまい性及びラウンドトリップシグナリング時間は、地上基地局との間の場合よりも実質的に大きい。修正されたアクセスプロトコルは、アクセスプローブ信号の符合化を用いて、ビーコンスロット内のスーパースロット指標をユニークに識別する。修正されたプロトコルは、異なるタイミングオフセットを持つ多数のアクセスプローブを用いて、タイミングあいまい性を解決し、衛星基地局アクセス監視間隔が、持続期間におけるほんの一部であるままにする。地上基地局位置/接続情報は、最初のタイミングの推定のために使用される。 (もっと読む)


【解決手段】地上基地局および衛星基地局両方の接続性をサポートするOFDMシグナリングを使用する無線端末は、地上基地局とタイミング同期無線リンクを確立するために第1の動作モードで従来型のアクセスプローブシグナリングを使用して動作する。衛星基地局とタイミング同期無線リンクを確立するために使用される第2の動作モードで、少々修正されたアクセスプロトコルが用いられる。無線端末と衛星基地局の間のラウンドトリップシグナリング時間およびタイミングあいまい性は、実質的に地上基地局に伴うものより大きい。修正アクセスプロトコルは、ビーコンスロット内のスーパースロット指標を独自に識別するために、アクセスプローブ信号の符号化を使用する。修正プロトコルは、タイミングあいまい性をさらに解決するために異なるタイミングオフセットにより複数のアクセスプローブを使用し、衛星基地局アクセス監視間隔が期間の形で依然として小さいままであることを可能にする。初期タイミングを推定するために地上基地局位置/接続情報が使用される。 (もっと読む)


【課題】 サーバや端末装置に影響を及ぼすことなく、回線の利用効率を向上させた衛星通信制御方法、サーバ側地上局装置および端末側地上局装置を提供する。
【解決手段】 サーバ側地上局装置2108が端末側地上局装置2103を介して送信されたサーバ2110への接続要求メッセージを受信すると、その端末側地上局装置2103に対し割り当てられたアップリンクの通信チャネルの帯域を、衛星通信回線のRTTに基づいて決定された所定の周期で繰り返す複数のタイムスロットに分割し、その分割されたタイムスロットのうち1以上のタイムスロットを端末側地上局装置2103が送信可能なタイムスロットとして割り当て、端末側地上局装置2103が、そのタイムスロットに関する情報によって指示されるタイムスロットで、後続のメッセージをサーバ側地上局装置2108へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 車載サービスと、携帯サービスとを含む複数の通信サービスを、同一周波数帯域を利用して同時に伝送しても、各信号間の干渉を抑制することができるようにする。
【解決手段】 データ処理装置1は、データ列21の複数の2値データの各々を通常の2倍のデータ送出速度で2度繰り返して出力し、連続した2個の各2値データがデータ列21におけると同一順序で配列されたデータ列23を生成する。データ処理装置3は、データ列25の複数の2値データの各々につき、1回目に非反転のデータを2回目に反転したデータを夫々通常の2倍のデータ送出速度で出力し、各2値データ毎に非反転データと反転データとが連続した2個のデータがデータ列25におけると同一順序で配列されたデータ列27を生成する。加算合成処理装置5は、データ列23とデータ列27とを同一又は異なる加算比率で加算し、信号列29を生成する。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延時間並びに送信側システムおよび受信側システムの処理に伴う遅延時間を修正することで、より正確な時刻日付テーブルの伝送を行う。
【解決手段】時刻修正回路7はMPEG多重化用のTS信号24を入力し時刻補正した時刻補正TS信号30を出力する。現在時刻読み取り回路1は基準時刻データ23を読み取り時刻日付情報25を出力する。加算値設定回路2は伝送遅延時間の秒単位の値が予め設定された伝送遅延情報26を出力する。TOT値加算回路3は時刻日付情報25に伝送遅延情報26を加算しTOT情報27を出力する。秒位相設定回路4は伝送遅延時間の秒以下の値が予め設定されている秒位相データ28を出力する。タイミング調整回路5はTOT情報27の挿入タイミングを調整することで秒以下の伝送遅延時間の補正を行った挿入タイミング信号29を出力する。多重回路6は多重化した時刻補正TS信号30を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的短時間で効率良くエラー処理を行う得る送信方法及び送信装置を実現しようとするものである。
【解決手段】複数チャンネル分の素材データをそれぞれ第1のパケット化手段を用いて所定単位ごとにパケット化し、得られた各パケットを順次多重化することによって一連のパケット列として送信する送信方法及び送信装置において、一連のパケット列を形成する各パケットに付与された識別子が検出されなかったとき、当該指定されたチャンネルに対応する各パケットに代えて、第2のパケット化手段に用いてエラー処理用データを所定単位で当該チャンネルの識別子を付与してパケット化して得られる各パケットを出力するようにしたことにより、比較的短時間で効率良くエラー処理を行う得る送信方法及び送信装置を実現することができる。 (もっと読む)


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