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Fターム[5K028HH03]の内容

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【課題】必要なサブラムダ分の帯域を選択することで、使用する電気クロスコネクト装置のスイッチング容量を抑制する送受信機およびその方法を提供する。
【解決手段】送受信装置は、クライアント信号を収容するデータコンテナとしてOTN信号を利用する。送受信装置は、ネットワーク運用管理システムから受信するODU情報を取得し、該受信するODU情報に基づいて、受信するODUの選択を指示する制御手段と、受信したOTN信号のOTUk(k=1,2,3,4)オーバーヘッドを処理し、ODUkに変換するOTUk処理手段と、ODUkを複数のODUに分割し、前記指示に基づいて、受信するODUを選択し、選択したODUを電気クロスコネクト装置に送信するODUk処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(1A,1B)の各々は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を所定周期で送信し、当該ビーコン信号の送信間隔内をデータ用チャンネルCH1〜CHnの各々に対応する複数のデータ送信期間に分割して、自己に割り当てられたデータ用チャンネルに対応するデータ送信期間に、当該データ用チャンネルを用いてデータ信号を送信し、検針用通信機2は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号の受信間隔に基づいて、データ用チャンネルの各々を用いたデータ信号の受信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】希望波と妨害波の比に関わらず、精度よく逆位相合成キャンセルを行うことができる、干渉波除去装置を提供する。
【解決手段】データの送受信を行わないタイムスロットで受信した妨害波を基に各空中線101,102で受信した妨害波の位相を揃えるためのキャンセル係数W11,W12を算出し、このキャンセル係数W11,W12を係数保持器123,124に保持する。係数制御器122は通信機が希望波を受信するタイムスロットにおいて、係数保持器123,124に保持されたキャンセル係数W11,W12を乗算器107,108に出力する。乗算器107,108は、各空中線101,102の受信信号と係数保持器123,124から出力されるキャンセル係数W11,W12のそれぞれを乗算する。逆位相合成加算器113は乗算器107,108の出力信号の差分をとり妨害波のキャンセルを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の受信用のブランチを有する無線通信系や無線伝送系において、これらの複数のブランチの全てまたは一部における所望の通信用チャネルとの同期を実現する同期制御装置と、その同期制御装置が設けられた無線受信装置およびダイバーシチ受信装置関し、複数のブランチの有効かつ柔軟な活用を可能とすることを目的とする。
【解決手段】到来した受信波に時間軸上でM(≧2)多重化された複数のチャネルの内、形成されていることが既知である特定のチャネルとの同期をとり、前記時間軸上における前記特定のチャネルの期間または起点を特定する予備同期手段と、前記複数のチャネルの内、前記期間または前記起点と、前記複数のチャネルの構成とに基づいて定まり、かつ所望の通信に供される通信チャネルとの同期をとる本同期手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランダム送信を行う通信装置と定期送信を行う通信装置との2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、定期送信及びランダム通信の通信期間を分離して、定期送信を行う通信装置が重要データを確実に送信できるようにする。
【解決手段】定期送信機能を有する通信装置2Aが、定期送信期間を表す定期送信情報を送信し、ランダム送信機能を有する通信装置2B、2C、…が、その定期送信情報に基づき、ランダム送信禁止期間を設定する。定期送信情報には、送信時刻が付与されており、通信装置2B、2C、…は、定期送信情報を受信した際、定期送信情報に付与された送信時刻と自身の受信時刻とから、各装置間での時計の時刻ずれ量を算出して、自身の時計の時刻を補正する。このため、通信装置2Aの定期送信期間内に、他の通信装置2B、2C、…がランダム送信を開始するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】低遅延なデータ中継を行う。
【解決手段】本発明の中継局は、複数の第一物理リソースの指定情報を含む第一制御チャネルを基地局から受信する手段と、前記複数の第一物理リソースの指定個数に基づき、無線端末へのデータ送信に必要となる物理リソース数Nを予測計算する手段と、前記物理リソース数Nの第二物理リソースを指定した指定情報を生成し、生成した指定情報を含む第二制御チャネルを前記無線端末に送信する手段と、前記第二制御チャネルの送信後、前記複数の第一物理リソースを介して基地局から前記第一データチャネルを受信する手段と、前記第一データチャネルから無線端末宛のデータである端末データを抽出する復調処理部と、前記物理リソース数Nが、前記端末データを無線端末に送信するのに必要な物理リソース数Mよりも多いとき、余剰分のN−M個の前記第二物理リソースを介してダミーデータを含む第三データチャネルを無線端末に送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側でのID識別システムの構築を不要とし、転送効率を悪化させず、処理時間及び消費電力の増大を抑えることができる双方向無線システムを提供する。
【解決手段】 送信側無線機で、無線フレームにおける同期部の同期用コード、同期ワード、データ部のシステム情報をIDコードとして送信し、受信側無線機で、同期用コードで相関ピークを検出し、同期ワードで同期確立を行うと共に、同期用コード、同期ワード、システム情報をIDコードとしてID識別し、識別された場合にユーザのデータを受信する双方向無線システムである。 (もっと読む)


【課題】 新たな機構の追加を伴わない簡易な構成により、送信電力を維持しつつ信号対雑音比を上げることでリンクバジェットを改善し、通信品質の安定性確保および通信可能範囲の拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100は、無線送信装置からの送信信号の通信品質に応じて、送信電力を維持しつつ無線送信装置および無線受信装置の帯域通過フィルタ310、350の通過帯域幅を切り換え、信号対雑音比を調整する。 (もっと読む)


本発明はクロック及びデータ復元(CDR)回路を用いてTDD方式の通信装置の送信及び受信時の動作クロック信号を提供することによって、クリスタルオシレータなしで動作安定化を具現し、電力消耗量を減少させることができるTDD方式の通信装置及びその動作方法に関する。送信時間間隔では前記CDR回路から発生した基準周波数のクロック信号を用いて送信フレームの処理を行い、受信時間間隔では前記CDR回路により受信フレームから復元されたクロック信号によって前記受信フレームを処理するように具現される。
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【課題】移動局間の送信機会の公平性を確保しつつ、トラフィックを適切に制御することができるランダムアクセス制御方法を得ること。
【解決手段】基地局が、所定のスロット数のランダムアクセススロットのうちの空きスロット数と所定のスロット数のランダムアクセススロット内の受信パケット数を測定するステップ(S101)と、空きスロット数と受信パケット数の比に基づいて移動局の送信パケット量を制御する制御パラメータを決定するステップ(S102,S103,S106,S107)と、制御パラメータを移動局に送信するステップ(S110)と、を含み、移動局が制御パラメータに基づいてパケット送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 データ送受信時に、伝播時間による干渉を回避し、無線通信を継続させることで、長距離における無線通信を可能とする。
【解決手段】 時分割複信方式で無線通信を行う通信方法にて、第1の通信装置が、取得した第2の通信装置との距離に関する値が、所定値を超えると判定し、第2の通信装置との無線通信を継続すると判定した場合、第2の通信装置との無線通信に用いるタイムスロット長を制御し、該タイムスロット長に関する情報を、第2の通信装置に送信する。第2の通信装置が、第1の通信装置が送信したタイムスロット長に関する情報を受信し、受信した情報に基づいて、第1の通信装置との無線通信に用いるタイムスロット長を制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末の移動速度が速くなるほど、上りタイムスロット信号の電波伝搬経路特性と、下りタイムスロット信号のそれとの空間的/時間的な連続性が低下し、通信品質が低下する場合があった。
【解決手段】無線通信装置(100)は、他の装置における優先度に関する情報を取得する情報取得部(120)と他の装置の前記取得した情報に応じて、前記上りタイムスロットおよび前記下りタイムスロットを選択して割り当てるスロット割当部(130)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送する。
【解決手段】複数のタイムスロットSL(0)〜SL(n)の内の1乃至複数の特定のタイムスロット(例えば、SL(0))に制御信号を格納して音声信号と制御信号を時分割多重伝送する。故に、音声信号と制御信号を多重し且つ分離する多重分離手段が不要となり、音声信号と制御信号を周波数分割多重伝送していた従来例に比較して、コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送することができる。また、制御信号用の特定のタイムスロットを含むフレームが周期的にしか存在しないから、n+1フレーム毎に音声信号を格納できないときがあるけれども、基本的にすべてのタイムスロットSL(0)〜SL(n)を音声信号用に使用する場合と同じチャンネル数で同時に通話することができる。 (もっと読む)


【課題】端末が周辺の基地局を確実に検出できるようにする。
【解決手段】本発明の一態様により、下り通信を行う第1のスロットおよび上り通信を行う第2のスロットのうち少なくとも第1のスロットを複数含むフレームを基本単位として端末との間で通信を行う基地局において実行する信号送信方法であって、所定のフレーム周期ごとにフレーム内のいずれかの位置の第1のスロットにおいて第1の信号を送信し、前記第1の信号を送信する第1のスロットの位置を送信のたびに変更する、ことを特徴とする信号送信方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力、かつ、端末局の低コスト化を実現することができる無線装置、間欠受信方法、及び、間欠受信プログラムを提供する。
【解決手段】時分割多重接続による無線通信システムにおける間欠受信動作を行う無線装置1が、アパーチャ開口タイミングを計数するカウンタ1と、カウンタ1のカウンタ基準値を記憶する記憶部6と、同期信号間の時間を計数するカウンタ2と、カウンタ2が計数する第2カウント数を記憶する記憶部6と、間欠受信間隔、アパーチャ幅、及びカウンタ2の第2カウント数に基づき、第1カウンタのカウンタ基準値を算出し、再設定するCPU3と、カウンタ1と、カウンタ2とに同一のクロック信号を出力する低速クロック7と、カウンタ1のカウント数がカウンタ基準値に達すると無線信号を受信するRF部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信状況等に応じて、タイムスロット割当周期を自律的に適切な値を決定できるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、自律的に通信タイミングを算出する通信タイミング算出手段を備える通信制御装置において、少なくとも、上記タイムスロットを割り当てるタイムスロット割当周期の調整に係る更新周期情報を制御情報として含むタイミング制御信号を受信するタイミング制御信号受信手段と、タイミング制御信号に所定の制御情報を付加し、その所定の制御情報を付加したタイミング制御信号を送信するタイミング制御信号送信手段とを備え、通信タイミング算出手段が、タイミング制御信号受信手段により受信されたタイミング制御信号に含まれている制御情報に基づいて、タイムスロット割当周期を更新してタイムスロットを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信効率を向上させた無線通信装置および無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 移動局は、その通信制御部111において、基地局とのデータ通信前の前手順において当該基地局に対してデータの送受信を行うための時間区間を決定する。また。通信制御部111により決定された時間区間において、ディジタルベースバンド回路107は、データの送信を行うと同時に、データの受信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】
TDMA/TDD方式の無線通信において、移動する他の装置と無線通信装置との間における通信品質が低下することを低減する通信方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る通信方法は、複数の端末との無線通信において時分割多元接続/時分割複信方式を使用し、上り信号に基づいて下り信号を制御する基地局における通信方法であって、前記無線通信時における前記端末の使用状態に応じた情報を取得するステップと、前記上り信号の伝送期間である上りタイムスロット及び前記下り信号の伝送期間である下りタイムロットを前記端末に割り当てるステップとを備え、前記割り当てるステップでは、前記取得された情報に基づいて前記複数の他の装置について順番を定め、当該順番に基づいて前記上りタイムスロットから前記下りタイムスロットまでの間隔を設定する。 (もっと読む)


【課題】データの転送効率を悪化させることなく、複数の主局及び端末において緊急通信を行うことを可能とするデジタル通信方法及びデジタル通信システムを提供する。
【解決手段】基準時間からの短期間を優先通信情報窓として割り当て、優先通信がある場合は優先通信情報窓内にその内容を表す情報を付加して主局から送信し、この主局に属する全端末が優先通信情報窓の情報を優先的に受信することによって優先通信の内容を検知可能とした。 (もっと読む)


【課題】送信機器と受信機器が互いに時分割で双方向に通信するシステムにおいて、送信機器と受信機器のクロック同期方法を提供する。
【解決手段】ソース機器は第1のクロックを用いて第1の計数部にてカウントし、シンク機器は第2のクロック生成部から供給される第2のクロックを用いて第2の計数部にてカウントし、シンク機器からソース機器に周期的に送信されるビーコン信号のタイミングTに合わせてソース機器の第1の計数部のカウンタ値をソース機器からシンク機器へ伝送し、シンク機器の第2の計数部のカウンタ値と比較し、その比較結果を第2のクロック生成部に帰還して第2のクロックのタイミングを制御する。 (もっと読む)


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