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Fターム[5K029DD03]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の位置の特定 (385) | ユニット間インタフェース (383) | 端末、終端装置間インタフェース (19)

Fターム[5K029DD03]に分類される特許

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【課題】2つの通信機が同じ通信線を共用して共通の制御装置と通信するシステムにおいて、混信を許しつつも、混信によって正しくなくなってしまったデータを制御装置が通常通り扱ってしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】TPMS受信機3は、1つのフレームをボデーECU5へ送信する際、当該1つのフレームに含まれる複数のデータビットに基づく信号を上り信号線9a、9cに送出開始し、当該信号の送信中、上り信号線9a、9cに送出した信号と、自己チェック用配線9eから入力されるFB信号とを比較し、比較の結果、両者が一致しない場合は、当該1つのフレームをボデーECU5に破棄させるため、上り信号線9a、9cの信号レベルを所定の無効化期間だけ強制的に所定の信号レベルとするための所定の無効化信号(ローレベル信号)を、上り信号線9a、9cに送出する。 (もっと読む)


【課題】電源落ちが発生した端末器の消費電流分を補完することにより、電流信号による通信の信頼性を向上させる。
【解決手段】センタ装置が伝送線を介して複数台の端末器2の電源回路12に電力を供給することにより、センタ装置から伝送線には基本電流となる電流が流れる。端末器2は、電流制御装置を構成する検知部13および電流補完部14を備えている。検知部13は、伝送線上に電流信号が生じたときに伝送線上で生じる電圧降下により、伝送線に接続されているいずれかの端末器2の電源回路12への供給電力が不足し当該端末器2の動作が停止する電源落ちの発生の有無を検知する。電流補完部14は、電源落ちに伴う基本電流の低下分の少なくとも一部を補うダミー電流を流すダミー負荷を具備し、検知部13で電源落ちの発生が検知された場合に伝送線にダミー負荷を接続する。 (もっと読む)


【課題】通信線間に接続される端末の絶縁はできずにノイズの干渉を回避することができないほか、回路消費電力が大きくコイン電池などの少容量の電池で数年間駆動させることが困難であった。
【解決手段】受光素子が動作すると発光素子の駆動部の動作を停止させる停止手段が動作するが、受光素子が動作し、Hレベル出力手段がHレベルを出力し、駆動部を動作させることよりも、停止手段が動作する電圧を低くすることにより、駆動部を停止させるほうが優先するよう構成するので、通信信号変換装置の入出力回路がループにならない。 (もっと読む)


【課題】信号の経路長が変化する場合、その信号における周波数特性に起因する歪みを補償することができないという問題を解決する信号切替装置を提供する。
【解決手段】信号切替回路2は、入力コネクタ1‐0〜1‐(m−1)と出力コネクタ5‐0〜5‐(n−1)との接続関係を切り替える。また、補償回路3‐0〜3‐(n−1)および制御回路8を含む補償部は、入力コネクタ1‐0〜1‐(m−1)のそれぞれに入力された各信号の周波数特性のそれぞれを、信号切替回路2にて切り替えられた接続関係に応じて補償する。 (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御により省電力化することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】第1データから、周波数f1を有する第1クロックに同期した第1データ信号を生成する第1信号生成部と、第2データから、周波数f2=N*f1を有する第2クロックに同期し、かつ、第1クロックの1/2周期について振幅を合計した値が0となる第2データ信号を生成する第2信号生成部と、第1信号生成部により生成された第1データ信号と、第2信号生成部により生成された第2データ信号と、を加算して加算信号を生成する信号加算部と、信号加算部により生成された加算信号を送信する信号送信部と、第1信号生成部を常時動作させ、第2データを送信する場合に第2信号生成部を動作させ、第2データを送信しない場合には第2信号生成部の動作を停止させる制御回路と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、伝送路あるいは分岐路に接続される少なくとも2個の電子制御ユニットの間の信号の波形歪みを解消するようにした通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ECU14a(第1電子制御ユニット)と、ECU14b(第2電子制御ユニット)と、それらを接続するバス(伝送路)16と、そこから分岐される分岐路20によってECU14a,14bの少なくともいずれかと通信可能なECU14c(第3電子制御ユニット)とを有すると共に、ECU14a,14bはバス16の特性インピーダンスに応じた終端回路で終端される通信ネットワーク10において、分岐路20に少なくとも1つのバイパス回路24を接続すると共に、分岐路20とバイパス回路24とで信号伝達時間を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】同期式連続データ伝送の信頼性を確保すると共に容易に設計することができるデータ送受信方法を提供する。
【解決手段】データ送信装置11は、通信開始時にテストデータをデータ受信装置12に送信する。データ受信装置12は、システムクロックを数倍に逓倍した内部クロックによりテストデータをサンプリングしてキャプチャ回路23に取り込み、データ取り込みタイミング制御部24において上記取り込みデータから最適のデータ取り込みタイミングを選択して設定する。データ受信装置12は、通常のデータを取り込む際は、データ取り込みタイミング制御部24において設定された最適のデータ取り込みタイミングにて受信データの取り込みを行う。 (もっと読む)


【課題】受信信号から抽出されるクロック成分を利用してデータ伝送する受信側からパワーセーブモードの解除を行えるようにすること。
【解決手段】直流成分を含まず、かつ、クロックの半周期毎に極性が反転する波形に第1データを符号化し、第2部分に送信する第1信号送信部、信号線に流れる電流量を検出する電流検出部、第1モードで第1データの信号を第2部分に送信させ、第2モードで第1データの信号送信を停止させ、第2モードで検出される電流量の変化に応じて第1モードに切り替える送信制御部を有する第1部分と第1データの信号の極性反転周期からクロックを検出するクロック検出部、そのクロックを用いて直流成分を含まない波形に第2データを符号化し、当該クロックに同期して送信する第2信号送信部、第2モードで電流量を変化させる負荷制御部を有する第2部分を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】新たな変調方式を提供する。
【解決手段】可変遅延回路312は、所定の周波数のキャリア信号Sを遅延させて被変調信号SESMを出力する。遅延設定部314は、可変遅延回路312の遅延時間を、変調すべきデータ信号SBBに応じて設定する。遅延設定部314は、データ信号SBBの各シンボルAを、キャリア信号Sのポジティブエッジおよびネガティブエッジのいずれかに割り当て、キャリア信号Sのあるポジティブエッジが可変遅延回路312を通過するタイミングにおける可変遅延回路312の遅延時間を、当該ポジティブエッジに割り当てられたデータ信号SBBのシンボル値Aに応じて設定する。またキャリア信号Sのあるネガティブエッジが可変遅延回路312を通過するタイミングにおける可変遅延回路312の遅延時間を、当該ネガティブエッジに割り当てられたデータ信号SBBのシンボル値に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】各種パターンの整合回路を送信側回路の集積回路内部に実装することにより、送信側回路基板の面積を小さくすると共に、接続先のケーブルの特性インピーダンスが不明な場合でも、適切な整合回路が接続されるようにしたインピーダンス整合システムを提供する。
【解決手段】送信側回路から出力された信号を、FFCを介して接続された受信側回路で受信する場合に、送信側回路とFFCとの間のインピーダンス整合を図る。整合回路部は、送信側回路を構成する集積回路内部に実装されており、送信側回路の出力インピーダンスとFFCの特性インピーダンスとに応じて、複数の整合インピーダンスのうち選択された適切な整合インピーダンスにより、送信側回路とFFCとの間のインピーダンス整合を取る。これにより、送信側回路の出力信号の品質が向上し、受信側回路では、精度の高い処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】送信速度の設定及びデュアルポートRAMから取出すデータ量の設定が可能で、かつ送信データのエラーチェックが可能なデータ変換回路を提供する。
【解決手段】電源投入時に通信速度設定部41、RAM領域設定部42、パリティ設定部43にデータを設定する。通信速度設定部41はクロックセレクタ52で選択するクロックを指定し、デュアルポートRAM51の動作速度を決定する。RAM領域設定部42はアドレスカウンタ55の最大カウント値を決定し、デュアルポートRAM51から取出すデータ量を設定する。外部入力データをデュアルポートRAM51にポートAから書込み、ポートBから読出してデータ取込み用レジスタ56に取込み、データ分析部57で分析してパリティ処理部58でパリティビットを生成する。データ送信部59は、データ取込み用レジスタ56で取込んだデータにスタートビット、ストップビット、パリティビットを付加して出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の電流出力バッファ回路の電流を増加させずに、または、少ない電流増加量で、伝送信号のエンファシスあるいはディエンファシスを実現する。
【解決手段】半導体集積回路において、定電流Isで駆動され、差動的な伝送信号入力inp、innのビットレートに応じて出力インピーダンスが制御される電流出力バッファ回路を具備し、電流出力バッファ回路から信号伝送路に出力される信号波形が伝送信号入力のビットレートに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】差動ドライバの差動出力電圧に係るコモン電圧の調整に適用でき、この場合に、差動ドライバの消費電力や占有面積の低減化に寄与できる上に、差動ドライバ毎のコモン電圧の調整に寄与できること
【解決手段】この発明は、差動入力部1と、差動入力部1に定電流を供給する定電流源用のMOSトランジスタN05と、差動入力部1の負荷となるカレントミラー回路2と、を備える。差動入力部1は、MOSトランジスタN01〜N04からなり、MOSトランジスタN01、N02の両ゲートに所定の基準電圧を供給し、MOSトランジスタN01、N02の各ゲートに差動ドライバの差動出力電圧を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動終端回路を提供すること
【解決手段】自動終端回路は、それ自体を伝送線路に接続するための出力端子を有する可変終端抵抗デバイスを含み、可変終端抵抗デバイスは、付随する終端抵抗を有する。自動終端回路は、帰還を用いて可変終端抵抗デバイスに付随する終端抵抗を自動的に調整するように動作可能であり、帰還は少なくとも出力端子での出力電圧に基づく。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を抑制し、消費電力を低減する。
【解決手段】 複数の受信回路2a〜2dは、伝送線路に接続され、伝送線路からデータ信号を受信する。受信回路2a〜2dは、受信したデータ信号の波形を整形するための等化器を具備している。適応等化回路3は、複数の受信回路2a〜2dの全部または2以上の所定数ずつに対して1つ設けられ、対応した受信回路2a〜2dの等化器の、波形整形をするための等化係数を算出し、対応した受信回路2a〜2dに出力する。 (もっと読む)


【課題】コストを向上させることなく電磁妨害対策をすることができるデータバス回路を得ることを目的とする。
【解決手段】データバス回路50は、相互に異なる電圧の駆動電源にて駆動する送信側機器11と負荷側機器13とを接続している。送信側機器11と負荷側機器13とを電気的に接続するデータバス15と、データバス15に接続され、このデータバス15と接続する中間点19の電圧を送信側駆動電圧とほぼ等しい電圧となるように調整するテブナン終端回路30が設けられている。テブナン終端回路30は、中間点19と高電圧端子17との間に設けられた第1の抵抗21と、中間点19と低電圧端子18との間に設けられた第2の抵抗23とを有し、両抵抗21,23の値は、送信側駆動電圧と負荷側駆動電圧との比に基づいて決定されている。 (もっと読む)


【課題】擬似差動電流モード受信機が開示される。
【解決手段】擬似差動電流モード受信機は、受信されたデータ電流をバッファリングして、入力インピーダンスは減少させ出力インピーダンスは増加させることによって、バッファリングされたデータ電流を生成するためのレギュレイティドカスコードバッファーを含む。又、信号変換機は、バッファリングされたデータ電流とレファレンス電流の差を示す出力信号を生成する。レファレンス電流も入力インピーダンスは減少させ出力インピーダンスは増加させることによって、レギュレイティドカスコードバッファーによってバッファリングされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パルス駆動回路及びパルスリンギング抑圧回路において、入力信号が急激に変化するようなとき、例えば、周波数が高く、ゲインが高い時の入力信号の立ち上がり、立ち下がり時の電圧変動を出力信号に伝えてリンギングをリンギング抑制回路により有効に抑える様にする。又、リンギング抑制調整回路の制御信号を切り替えることによってリンギング抑制回路を調整し、入力信号の電圧変動を伝えるゲインと遅延時間をそれぞれ制御することで、リンギングが変化した場合に対してもリンギングを抑制する様に出来るものを得る。
【解決手段】 本発明のパルス駆動回路及びパルスリンギング抑圧回路は、パルス駆動回路1にリンギング抑制回路5a,5bを設け、入力パルスの立下り或いは立下りを出力信号の立ち上がり或いは立下りにより交流的に加算し、出力波形に生ずるリンギングを軽減すると共にリンギング抑制回路5a,5bの遅延量又は/及び遅延時間τを調整可能なものを得る。 (もっと読む)


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