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Fターム[5K029FF05]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送波形 (442) | 伝送路符号以外の波形を有するもの (27)

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【課題】CPUの負担を軽減し、情報を正確に受信する。
【解決手段】第1のレートで変調されたデジタル信号S0が出力されると、このデジタル信号S0と等価なデジタル信号S3について、第1のレートよりも高い第2のレートでのサンプリングを実行する。そして、サンプリングした結果に基づいて、デジタル信号S0に含まれていたデジタル情報を抽出する。これにより、デジタル信号を受信する受信レジスタ22のサンプリングレートを設定した後は、例えばCPU等によるデジタル信号S0のビット数の変換処理等が不要になる。このため、受信されたデジタルデータを取り扱うCPUや制御機器の負担が軽減され、情報の受信を効率よく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御装置と操作装置との間の通信路の断線検出において、相互間のインピーダンス整合を崩すことがなく、通信路の断線を検出することができるようにする。
【解決手段】 通信路差動信号のコモンモード信号の周波数スペクトラムを求め、周波数スペクトラム閾値とを比較する判定器を備え、コモンモード信号の周波数スペクトラムと、周波数スペクトラム閾値とを比較して、電線・ケーブルの導体断線を検出する (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高精度な絶縁通信を行うことができる絶縁通信システム及び当該絶縁通信システムに適用される送信ユニット並びに受信ユニットを提供する。
【解決手段】 送信ユニット1は、エッジパルス生成回路6で生成された第1パルスと第2パルスとの間にクロック信号生成回路8で生成された複数のクロック信号Clkに対応するパルスが存在する送信パルス信号dを生成する送信パルス信号生成回路5を含む。受信ユニット2は、送信ユニット1から絶縁通信ユニット3を介して受信した送信パルス信号dに基づく受信パルス信号eを、受信パルス信号eのうちの最初のパルスを検出した場合に、第1のレベルLから第2のレベルHへ遷移し、受信パルス信号eのうちの最新のパルスを検出してから予め定められた第1時間Td1内に次のパルスを検出しなかった場合に、第2のレベルHから第1のレベルLへ遷移するような信号Outとして復号するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 波形整形のための信号処理機能を有するインターフェイス回路において、波形整形のために付加される回路の影響で、消費電力が大きくなってしまう。また、システム内では複数の基板がバックプレーンに接続されるため、距離が近いものから遠いものまでが混在することになるが、距離に応じて基板を換えるわけではなく、共通の基板を用いるため、インターフェイス回路は最も遠い場合に対応する構成で準備する必要がある。すなわち、最も距離が長いものに対応した波形整形回路を準備し、それらを伝送距離が短い場所でも使用することになり、全体の消費電力が増大するという問題が生じる。
【解決手段】 本発明のインターフェイス回路は、波形整形回路の一部または全ての動作を停止させる。これにより、伝送距離に応じて、インターフェイス回路内の波形整形回路の動作範囲の切りかえを可能とし、波形整形回路の中の動作範囲を制限することができ、インターフェイス回路、インターフェイス回路を含むLSIやサーバ装置の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップに失敗したノードを簡単にウェイクアップさせることが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信システムを構成するノードの一つは、ウェイクアップ電位設定回路40を備える。回路40は、エミッタがバスドライバ30と同じ5V電源に接続されベースがマイコン20の出力ポートに接続されたトランジスタTrと、トランジスタTrのコレクタと各バスLN1,LN2とを結ぶ出力線路LOと、からなる。出力線路LOにおける各分岐線の抵抗値は同一値に設定されている。出力ポートの出力がローに切り替わり、トランジスタTrがオンにされると、バスアイドル時には、バスドライバ30がハイインピーダンスであることから、各バスの電位は、2.5Vから、電源の出力電圧と略同じ5Vに変化する。スリープ状態にあるノードは、この電位変化を、予備ウェイクアップ回路50,60にて検知し、マイコン20をウェイクアップさせる。 (もっと読む)


【課題】閾値等のパラメータが非最適な信号検出装置に入力される多値信号に対して適切な強度のノイズを加えることにより、信号検出の性能を高くする。
【解決手段】ノイズ付加部1で、入力される多値信号に順次強度σが高い強度のノイズを加える。標本化部2は、各強度σのノイズが加えられた多値信号を標本化する。検出部6は、標本値と所定の閾値と比較して、標本値に対応する出力値を求める。評価量計算部3は、各強度σのノイズが加えられた多値信号ごとに、入力値と出力値が一致する確率である正答率を評価量として計算する。ノイズ強度決定部5は、評価量を比較して、最も高い評価量に対応するノイズの強度を適切なノイズの強度として決定する。ノイズ付加部1は、決定された強度のノイズを入力される多値信号に加える。 (もっと読む)


【課題】被試験回路の伝達特性を測定する。
【解決手段】被試験回路の入出力間の伝達特性を測定する伝達特性測定装置であって、予め定められた周波数のキャリア信号に予め定められた周波数とは異なる周波数の加算信号を加算した試験信号を生成して、被試験回路に入力する試験信号入力部と、被試験回路が出力する出力信号を測定した結果に基づいて、加算信号の周波数における被試験回路の伝達特性を測定する伝達特性測定部とを備える伝達特性測定装置を提供する。被試験回路は、半導体チップに形成されてもよい。被試験回路は、半導体チップに入力される信号を補正して出力し、半導体チップには、被試験回路の出力信号を、キャリア信号の周波数でサンプリングするサンプリング回路が更に形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】調歩同期方式を採用している伝送データ信号の時間波形の観測を容易に行えるようにする。
【解決手段】伝送データ列送受信部100は、伝送データ列の送信時に、所定のビット数毎に区切られている各データ列の前後に、区切りを示すスタートビット及びストップビットを付して伝送データ列を生成する。XOR回路175は、この伝送データ列の各ビットに対応する2値データ信号を送信する。高周波信号発生器173は、指示取得部172による所定の指示の取得に応じて高周波信号を発生させる。データ信号のうち、伝送データ列送受信部100が付したビットに対応する区間がスタート/ストップビットカウンタ値デコーダ171により検出され、NAND回路174及びXOR回路175により、この区間のデータ信号が当該高周波信号に置き換えられて送信される。 (もっと読む)


【課題】差動信号を伝送する通信回線に周波数の異なる信号を重畳させて省線化を図り、差動信号へのリンギングを低減させることができるデータ伝送システム及びデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】車内通信回線5で伝送されている差動信号に、差動信号よりも周波数の高い第2の信号を重畳し、第2の信号を受信する受信機はコンデンサC1及びC2と、コイル(インダクタ)Lとで構成されたハイパスフィルターであるフィルター6aを介して受信する。コンデンサC1及びC2と、コイルLの容量、インダクタンスについて差動信号に対するリンギングの周波数よりも低い周波数をカットオフし、第2の信号は受信するような構成とすることにより、差動信号へのリンギングの影響を低減させ、第2の信号の受信に影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】出力対象にするデータが存在するデータ有効期間では上記データを出力し、存在しないデータ無効期間ではダミーデータを出力する送信デバイスにおける消費電流の変動を抑制する。
【解決手段】送信デバイス30内のセレクタ16は、データ有効期間ではデータD1を選択し、データ無効期間では、ダミーデータ生成回路17が生成したダミーデータ5を選択する。ダミーデータ生成回路17は、データ有効期間において出力されるデータとのデータ変化率の差分が小さいダミーデータを生成する。例えば、データ変化率が50%のダミーデータ5や、データ無効期間の直前におけるデータD1のデータ変化率に応じたデータ変化率を有するダミーデータ5を生成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの駆動能力を増大させるとともに波形の乱れを抑制すること。
【解決手段】ドライバ手段30及び入力信号の現在のデータと過去のデータとを比較してドライバを制御するドライバ制御手段20を備えるドライバ回路10であって、ドライバ手段30は複数の並列ドライバを有し、ドライバ制御手段20は、入力信号の現在のデータと1サイクル前のデータとを比較して、異なる場合に複数の並列ドライバを動作させ、ドライバの駆動能力を増大させる。ドライバ制御手段20は、さらに現在のデータを2サイクル前のデータと比較して、同じであるなら複数の並列ドライバの一部を動作させずに、駆動能力の増大の割合を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
ジッタを低減し、消費電流の低減を図るプリエンファシス機能を備えた出力バッファ回路の提供。
【解決手段】
差動入力対(INT、INB)よりデータ信号を差動入力する第1の差動対トランジスタ(N1、N2)と、差動入力対(EMT、EMB)よりエンファシスデータ信号を差動入力する第2の差動対トランジスタ(N3、N4)を備え、第1、第2の差動対トランジスタのドレインはそれぞれ共通接続され、トランジスタ(P1)を含む出力抵抗回路と、トランジスタ(P2)を含む出力抵抗回路を介して電源(VDD)に接続され、データ信号とエンファシスデータ信号を入力し、プリエンファシス時とそれ以外とで異なる値の出力信号を出力し、該出力信号がトランジスタ(P1、P2)に入力される論理回路(EX-NOR)を備え、プリエンファシス時に、出力抵抗の値を相対的に大とし、デエンファシス時には、出力抵抗の値を相対的に小とする。 (もっと読む)


【課題】信号伝送装置及び信号伝送方法を提供する。
【解決手段】伝送ラインを用いて差動信号を送受信する信号伝送装置において、送信部及び受信部を備える信号伝送装置。送信部は、伝送ラインの一端に連結され、差動信号にシングルエンド信号がミキシングされたミキシング信号を送信する。受信部は、伝送ラインの他端に連結され、ミキシング信号から差動信号とシングルエンド信号を復元する。シングルエンド信号のクロックエッジは、差動信号のクロックエッジと90°の位相差を有する。これにより、2つの信号を1つのチャンネルを介して伝送できるので、回路面積を減少させうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アナログ信号に通信データを重畳することにより、1つの信号ラインでアナログ信号及び通信データを送り、各回路間の省線化を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による信号伝送方法及び装置は、第1回路(1)の通信・アナログ信号重畳回路(20)にて重畳した通信・アナログ信号(22)を1本のみの通信ライン(23)を経て第2回路(4)の通信・アナログ信号分離回路(21)に入力して元の通信データ(10)及びアナログ信号(11)に分離する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 データ転送システムにおいて、デバイス同士を接続するための構成を簡易なものとする。
【解決手段】 デバイス1〜4を1つのバス5により接続する。デバイスにおいて、転送するデータにクロック成分を含めるべく、例えばMFM変調方式により変調し、変調されたデータを転送する。スレーブとなるデバイス2〜4がバス権を要求した場合、マスタとなるデバイス1がバスの調停を行う。 (もっと読む)


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