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Fターム[5K029FF10]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送波形 (442) | クロック成分を有する波形 (61)

Fターム[5K029FF10]に分類される特許

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【課題】バイフェーズ符号化データの復号化方法を提供する。
【解決手段】本発明のバイフェーズ符号化データの復号化方法は、バイフェーズ符号化データ中の立下りエッジ変換を検出することによって、隣り合う2つの立下りエッジ変換の間の時間差値及び前1ビットの論理値に基づき、相応する復号化を行い、時間差値が1個ビット周期であり且つ前1ビットが論理1である時、現在のビットが論理1であると判定し、時間差値が1個のビット周期であり且つ前1ビットが論理0である時、現在のビットが論理0であると判定し、時間差値が1.5個のビット周期であり且つ前1ビットが論理1である時、現在及び後1ビットが何れも論理0であり、時間差値が1.5個のビット周期であり且つ前1ビットが論理0である時、現在のビットが論理1であると判定し、時間差値が2個のビット周期であり且つ前1ビットが論理1である時、現在及び後1ビットがそれぞれ論理0及び1であると判定する。 (もっと読む)


【課題】1本の信号線を用いて双方向のシリアル通信を行う通信システム及びそのデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】第1デバイス11と第2デバイス12間を1本の信号線で接続し、互いにレベルの異なる第1レベルと第2レベル、及び前記第1レベルと第2レベルの中間レベルを用いてシリアル通信を行う通信システムであって、第1デバイスは、第1レベルと中間レベルを繰り返すことで第2デバイスにクロックを送信し、第2デバイスは、受信したクロックの中間レベルの期間に第2レベルを出力するか否かで第1デバイスに情報を送信し、第1デバイスは、第2デバイスが情報を送信していない場合に、クロックの中間レベルの期間に第2レベルを出力するか否かで前記第2デバイス12に情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】出力信号のスルーレートをより適切に制御することが可能な差動信号出力装置を提供する。
【解決手段】差動信号出力装置は、差動信号およびコモンモード信号を重畳して出力するための第1の送信端子および第2の送信端子を備える。差動信号出力装置は、データ信号に応じて前記差動信号を生成し前記第1の送信端子および前記第2の送信端子に出力する差動信号生成回路を備える。差動信号出力装置は、クロック信号に応じて前記コモンモード信号を生成し前記第1の送信端子および前記第2の送信端子に出力し、且つ、制御信号に応じて前記コモンモード信号のスルーレートを制御するコモンモード信号生成回路を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のケーブルを使用してネットワークを同期させる。
【解決手段】ローカルエリアネットワーク102の第1のエンドシステム104のマスタ物理インタフェースデバイス131のメッセージ送信機134およびメッセージ受信機138に通信で結合された同期用送信機112と、ローカルエリアネットワークの第2のエンドシステム10)のスレーブデバイス132のメッセージ送信機136およびメッセージ受信機140に通信で結合された同期用受信機118とを含み、同期用送信機は、第1の差動ツイストペア接続108および第2の差動ツイストペア接続110を使用して、同期用受信機にタイミングメッセージを送信するように構成され、同期用送信機は、第1の差動ツイストペア接続および第2の差動ツイストペア接続を使用して、同期用受信機に同期用パルスを送信する。 (もっと読む)


【課題】信号遷移発生用の符号化を用いることなくデータとクロックとを1つの信号に纏めて送受信可能な送信回路及び受信回路を提供する。
【解決手段】送信回路は、データ信号とクロック信号とを重み付け加算することにより生成した信号を送信する。また受信回路は、受信した第1の信号の信号遷移からクロック信号を抽出するクロック抽出回路と、抽出されたクロック信号を第1の信号から減算することにより第2の信号を生成する減算回路と、抽出されたクロック信号に応じたタイミングにおいて第2の信号をデータ判定するデータ判定回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の簡単なクロック再生回路で安定的なクロック再生が可能であり、信頼性やコスト面に優れる低速半導体デバイスで構築可能な、高伝送効率のデジタル通信システムおよびそれに用いる受信装置を提供する。
【解決手段】データ信号50からクロック再生するデジタル通信システムであって、データ信号50が、符号に対応した複数の信号(電圧)レベルおよび該複数の信号レベルの範囲外に設定される一つの基準(電圧)レベルを有した多値データ信号であって、周期Tの間で符号に対応した信号電圧レベルと基準レベルの電圧値を取り、遷移(エッジ)が周期Tの中点に存在する基準復帰信号波形を有してなり、受信装置50Rのクロック再生回路10において、基準レベルと該基準レベルに隣接する信号レベルの間に、エッジを検出するための一つの判定(電圧)レベルが設けられてなるデジタル通信システムとする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑制することができるバッファ回路を提供すること。
【解決手段】 検波回路11が、入力信号IDのレベルに応じた入力レベル判定信号SWを制御回路9へ供給し、入力信号IDの振幅が比較的小さい場合には、制御回路9が、低レベル入力用回路6を選択して、トータルゲインを十分に上げ、入力信号IDの振幅が比較的大きい場合には、制御回路9が、高レベル入力用回路5を選択して、無用な消費電流の増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御により省電力化することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】第1データから、周波数f1を有する第1クロックに同期した第1データ信号を生成する第1信号生成部と、第2データから、周波数f2=N*f1を有する第2クロックに同期し、かつ、第1クロックの1/2周期について振幅を合計した値が0となる第2データ信号を生成する第2信号生成部と、第1信号生成部により生成された第1データ信号と、第2信号生成部により生成された第2データ信号と、を加算して加算信号を生成する信号加算部と、信号加算部により生成された加算信号を送信する信号送信部と、第1信号生成部を常時動作させ、第2データを送信する場合に第2信号生成部を動作させ、第2データを送信しない場合には第2信号生成部の動作を停止させる制御回路と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】DC遮断特性を有する伝送路を通じた高速なデータ伝送を実現するための符号化装置を提供すること。
【解決手段】Lビットのビット列をN/2シンボルのK値シンボル列(K>2)に変換する変換則群のうち、前記K値シンボル列の合計値がXとなる第1変換則群と、前記K値シンボル列の合計値が−Xとなる第2変換則群と、に基づいて、Mビット(M≧2*L)のビット列をNシンボルの前記K値シンボル列に変換する符号化部を備え、前記符号化部は、前記Mビットのビット列を前記NシンボルのK値シンボル列に変換する際、前半N/2シンボルを前記1変換則群に基づいて変換し、後半N/2シンボルを前記第2変換則群に基づいて変換する、符号化装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】バスの配線数の増大を抑止しつつ、緊急を要する事態には即応的に割り込み要求を伝送することが可能な通信集中制御システムおよび通信集中制御方法を提供する。
【解決手段】マスタ装置20および複数のスレーブ装置30はフレーム同期信号に同期して双方向通信可能で、通信バス40は、データレベルを含む複数の信号レベルが設定される多値信号が伝送され、多値信号はデータレベルに加えて、ひとつの信号レベルがフレームクロックに割り当てられ、他のひとつの信号レベルが割り込みの衝突に割り当てられ、マスタ装置20は、フレームクロックとアドレス信号を通信バスに送信し、アクノレッジ信号と割り込み信号IRを通信バスから受信し、データを通信バスに対して送受信し、各スレーブ装置30はフレームクロックとアドレス信号を通信バス40から受信し、アクノレッジ信号と割り込み信号を通信バスに送信し、データをバスに対して送受信する。 (もっと読む)


【課題】2つの伝送路を利用して効率的にデータを伝送することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】クロックにデータ信号を加算して加算信号を生成する信号加算部と、前記クロックから前記データ信号を減算して減算信号を生成する信号減算部と、第1の伝送路を通じて前記加算信号を伝送する第1信号伝送部と、第2の伝送路を通じて前記減算信号を伝送する第2信号伝送部と、を有する、第1のモジュールと、前記第1の伝送路を通じて受信した加算信号から前記第2の伝送路を通じて受信した減算信号を減算して前記データ信号の成分を抽出するデータ成分抽出部と、前記第1の伝送路を通じて受信した加算信号に前記第2の伝送路を通じて受信した減算信号を加算して前記クロックの成分を抽出するクロック成分抽出部と、を有する、第2のモジュールと、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】多値信号の振幅平均値が期間毎に大きく変動するのを抑制可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】互いに異なる第1及び第2のビット値で表現されたビット列から1ビットおきにビット値を抽出して得られる、奇数番目に位置するビット値で構成された第1のビット列と、偶数番目に位置するビット値で構成された第2のビット列と、をそれぞれ所定の符号化方式で符号化して直流成分を含まない第1及び第2の符号化信号を生成する符号化部と、前記符号化部で生成された第1及び第2の符号化信号よりも大きな振幅を有するクロック信号に対し、当該クロック信号が正の振幅値をとるタイミングに同期して前記第1の符号化信号を加算し、当該クロック信号が負の振幅値をとるタイミングに同期して前記第2の符号化信号を加算することにより多値信号を生成する信号生成部とを備える信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】遅延を用いずにデータ信号とクロックとを同期させるタイミング同期回路を提供すること。
【解決手段】入力信号を立ち上がり又は立ち下がりタイミングでトグルするトグル回路と、クロックと前記トグル回路の出力信号とが入力され、当該トグル回路の出力信号を前記クロックの立ち上がり又は立ち下がりタイミングに同期させる第1同期回路と、前記トグル回路の出力信号と前記第1同期回路の出力信号とが入力され、入力された両出力信号の排他的論理和を出力する排他的論理和回路と、前記クロックと前記排他的論理和回路の出力信号とが入力され、当該出力信号を前記クロックの立ち下がり又は立ち上がりタイミングに同期させる第2同期回路と、を備える、タイミング同期回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】受信側でPLLを用いずにクロックを再生することが可能な多値符号の多値数を低減させて伝送品質を向上させた情報処理装置を提供すること。
【解決手段】互いに異なる第1及び第2のビット値で表現された送信データから連続する2ビットのビット列を符号化対象として選択し、当該ビット列の前1ビットを正の振幅A又はB(A≠B)で表現し、かつ、後1ビットを負の振幅−A又は−Bで表現することにより、前記送信データを2ビット単位で符号化して符号化データを生成する符号化部と、前記符号化部で生成された符号化データを送信する送信部と、を備え、前記符号化部は、前記第1のビット値を振幅A又は−Aで表現し、前記第2のビット値を振幅B又は−Bで表現する、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】特別な誤り訂正符号を付与せずに符号化効率を落とすことなく、容易に誤り訂正を実現することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の符号則に基づいて生成された符号化信号と、当該符号化信号よりも大きな振幅を有し、かつ、伝送速度が当該符号化信号の半分であるクロックと、を同期加算して得られる信号波形を持つ多値信号を受信する信号受信部と、前記信号受信部で受信した多値信号の振幅レベルを検出する振幅レベル検出部と、前記振幅レベル検出部で検出された振幅レベルの変化パターンに基づいて前記所定の符号則の規則違反が発生したビット位置を検出する違反検出部と、前記規則違反が解消されるように前記違反検出部で検出されたビット位置に対応する振幅レベルの検出値を訂正する誤り訂正部と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】伝送路線路間の浮遊容量に蓄えられた電荷に基づく電流信号によって、受信機が間違った信号を受信してしまうことがあった。
【解決手段】受信機から伸びる伝送路に端末器を接続し、受信機から伝送路を介して送られるクロックパルスの所定位置のクロックパルス信号間に端末器が信号を返すことにより、端末器から受信機へ返送信号を送る伝送方式が用いられた受信機の返送信号受信回路において、端末器からの返送信号を受信する際に、所定位置のクロックパルス信号間の始めの所定期間、返送信号受信回路をバイパスして返送信号を返送信号受信回路に入力させない受信信号バイパス手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】同期式連続データ伝送の信頼性を確保すると共に容易に設計することができるデータ送受信方法を提供する。
【解決手段】データ送信装置11は、通信開始時にテストデータをデータ受信装置12に送信する。データ受信装置12は、システムクロックを数倍に逓倍した内部クロックによりテストデータをサンプリングしてキャプチャ回路23に取り込み、データ取り込みタイミング制御部24において上記取り込みデータから最適のデータ取り込みタイミングを選択して設定する。データ受信装置12は、通常のデータを取り込む際は、データ取り込みタイミング制御部24において設定された最適のデータ取り込みタイミングにて受信データの取り込みを行う。 (もっと読む)


【課題】複数種類の伝送方式/伝送速度の受信信号のデューティ補正を行なうことのできるデューティ補正回路を提供する。
【解決手段】伝送方式/速度判定部(63)において、受信端子(2)からの受信信号(IN)のインパルスノイズを多数決回路(50)により除去する。このノイズ除去後の信号を用いて立上り点間隔を立上り点検出回路(11)、第2カウンタ(12)および立上り点周期検出回路(13)により検出する。この検出された立上り点周期の最大値および最小値に基づいて、所定の判定基準に従って受信信号の伝送方式および伝送速度を伝送方式/速度判定回路(70)で識別する。波形歪み検出/補正回路(9)においては、この判定された伝送方式および速度に従ってパルス幅の上限値が設定され、その上限値に従って受信信号の波形の歪み検出/補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】本体コントローラとUSBで接続した操作部に対する、ビットスタッフによるUSBのデータ転送速度の低下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ユーザからの操作内容の入力を受け付け、操作データや画像データの表示を行う操作部、操作部からの操作情報に応じて表示を行う画像データを生成する制御部、操作部と制御部とを接続するUSBバスを有する。制御部は、生成した画像データの変換を行うための情報を持つヘッダを該画像データに付加し、画像データのデータ列をヘッダの変換情報に基づいて変換し、USBバスを介して操作部に変換後データを送信する。操作部は、USBバスを介して制御部からのデータを受信し、受信データからヘッダを抽出し、受信データのうち画像データのデータ列をヘッダの変換情報に基づいて変換し、制御部で生成された状態の画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】マンチェスター符号化された規定フォーマットの受信パケットのフレーム同期信号を、振幅変動や符号間干渉の影響を受けずに、正しく検出する。
【解決手段】受信信号の傾き方向をサンプリング時刻毎に逐次検出し、傾きを所定の閾値を用いて判定して、{+1,0,−1}の3値を検出結果として出力する。“00”や“11”といったマンチェスター符号化にないシンボル、すなわち、復号タイミングに対して1シンボルずれた状態では、傾きとして“0”を判定するので、相互相関計算には反映されない。判定部が相互相関の最大値検出を基にフレーム同期を検出する際に、復号のタイミング情報が不要となる。 (もっと読む)


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