説明

Fターム[5K030HC10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 網の構成 (7,062) | 共通線信号網、No.7信号網 (5)

Fターム[5K030HC10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】伝送網上の障害箇所を特定する処理負担を軽減する。
【解決手段】OTN4を使用して複数の伝送装置2間でデータを伝送する光伝送システム1である。伝送装置2は、OTN4を使用して接続した上流の伝送装置2からデータを受信し、受信したデータから、報告先の伝送装置2AのDCN5上のIPアドレス及び、経由ノードを示す経路情報を含む属性情報を抽出するマルチフレーム終端回路24を有する。更に、伝送装置2は、抽出された属性情報をメモリ26に上書き更新し、OTN4上の障害を検出すると、属性情報内のIPアドレスに基づき、DCN5経由でSNMPのトラップ機能を使用し、報告先の伝送装置2Aに障害警報を通知するラベル処理回路27を有する。更に、報告先の伝送装置2Aは、DCN5経由で下流の伝送装置2Cから障害警報を取得すると、害警報内の経路情報に基づき、OTN4上の障害箇所を特定し、障害の復旧処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】呼制御とベアラ制御とが分離された通信ネットワークにおいて、呼制御GWとベアラGWが固定的な1対1の対応を持たなくて良いようにする。
【解決手段】転送された情報を解釈するための情報要素及び方法が、情報に関係する受信側及び送信側に格納される。これによって、情報の受信側及び送信側は、プロトコルが設計されたときの計画よりも多くの情報を送信することができる。従って、単一の機器に代えて、ペイロード送信機と制御ノードとの組み合わせを用いることが可能である。割り当てをさらなる割り当てとして考慮できる。これにより、現在の無線接続制御装置への割り当てを変更することが可能となる。 (もっと読む)


少なくとも、1つまたは複数の通信アプリケーションと、SIPにおけるサーバであるセッション開始プロトコルマネージングサーバ(SIP−MS)とが、SIP−MSと、このSIP−MSに登録された各通信アプリケーションとの間で、SIPでのシグナリング処理が可能に実装され、さらに、SIP−MSには、SIPにおけるアドレス(Key−SIP−URI)が与えられた通信ノード(中核通信ノード)とする。また、この中核通信ノードと周辺通信ノードとからなるシグナリングネットワークを形成する。さらに、このシグナリングネットワーク、中核通信ノード、IPネットワークから通信ネットワークシステムを形成し、この通信ネットワークシステムにおいて、SIPでのシグナリング処理を行うことでセッションが確立される。
(もっと読む)


本発明は、通信ネットワーク(100)内で呼を確立する方法に関する。この場合、通信ネットワーク(100)は、第1および第2のパケットネットワークセクション(110,120)と、ワイドエリアパケットネットワーク(130)と、TDMトランジットネットワークセクション(140)を有している。加入者の端末機器(112,122)は登録番号によりアドレッシング可能であり、加入者への呼は常にTDMトランジットネットワークセクション(140)を経由してルーティングされる。TDMの呼のセットアップ中、少なくとも1つのメッセージまたは情報要素が第2のパケットネットワークセクションへ搬送される。この少なくとも1つのメッセージまたは情報要素は、第1の端末機器のパケットケイパビリティ、および/または第1のパケットネットワークセクション(110)内の呼をコントロールする第1のコントロール装置(116,114A)のアドレスを表す。第2のパケットネットワークセクション(120)内で、この第2のパケットネットワークセクション(120)における呼をコントロールする第2のコントロール装置(126,124A)が、上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素を受け取る。上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素から抽出された情報を利用して、第1および第2のコントロール装置(116,126,114A,124A)により、ワイドエリアパケットネットワーク(130)を経由して第1の端末機器(112)と第2の端末機器(122)との間で第2のコネクションが確立される。
(もっと読む)


【課題】障害時の迂回接続で最低限確保しなければならない帯域を低く抑え、かつ重要であるCBRデータを確実に伝送させるために、代わりに可変ビットデータ(b−VBR)の保証される平均レートの上限を低く抑えシグナリングする。
【解決手段】相手装置とのコネクション設定確立状態で、ATM装置1の障害判定部62により障害発生を検出した時、当該コネクションに設定されているトラヒッククラス情報が迂回を考慮したノンリアルタイム型データを扱うクラス(b−VBR)であることをトラヒッククラス識別部63で識別した場合、トラヒックパラメータ変更部64は送受信レート情報の保証平均レートの上限を示すパラメータをg−SCRから迂回時用のd−SCRに変更する。セットアップメッセージ送受信部66はこのd−SCRとb−VBRとをセットアップメッセージの可変長情報要素に入れ迂回対象のATM装置に送出しコネクションを設定する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5