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Fターム[5K030JA14]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 光交換機 (123)

Fターム[5K030JA14]に分類される特許

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【課題】現用系パスから予備系パスへのパス切り替えの際に余計な手順が行われないようにし、迅速かつ効率的なパス切り替えを可能にすること。
【解決手段】光ネットワークは、光クロスコネクト装置(PXC)3,4と伝送装置(WDM)5〜8を備える。WDM5とWDM6を通る現用系パスに障害が発生したとき、WDM7とWDM8を通る予備系パスへ切り替える。WDM5は、PXC3から現用系パス削除信号が送出されてから現用系パス監視終了信号が送出されるまでの時間を最低限とするWDM通知保護時間を有する。PXC4方向の現用系パス障害発生時にはPXC3からの現用系パス削除信号がPXC4で受信されてPXC3方向の光が遮断される。WDM5は、この光断を検知してもWDM通知保護時間内では状況通知信号をPXC3に送出しない。WDM6も同様にWDM通知保護時間を有する。
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方法は、光データ容量の支払い意思額のリストを光ネットワークに送信するステップを含む。光ネットワークは、データネットワークのノードに直接接続されている1組のゲートウェイノードを有する。光ネットワークは、複数の波長チャネル上でデータ通信を送信するように構成されている。各支払い意思額は、光ネットワークのゲートウェイノードの対応する対の間の光データ容量の値を表す。
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本発明は、ネットワークデータプレーン内で隣接しているがネットワーク制御プレーンでは隣接したり、していなかったりするネットワーク素子を発見するシステム、装置および方法を提供する。本発明の1実施形態では、ラムダ交換機能(以下、「LSC」)インターフェースを有する複数のデジタルネットワーク素子が提供される。LSCインターフェースを有するデジタルネットワーク素子はローカル通知を発信し、その周辺の制御ネイバーへ送信する。このLSC発信の通知を使用して、ネットワークデータプレーン上で隣接する隣接ネットワーク素子が発見され得る。
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【課題】ノード障害が発生した際にも波長パスを救済でき、ネットワーク全体として波長パスの疎通を高い信頼性で維持できるネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】光ネットワークは複数の局で構成される。各局はそれぞれクライアント装置14-1〜14-4を収容する光クロスコネクト装置(OXC)12-1,12-2を備える。複数の局の少なくとも1つの局は、複数の光クロスコネクト装置12-1,12-2を備えてノード冗長構成にされている。光クロスコネクト装置12-1,12-2内部の光スイッチ回路、光インタフェースカードは冗長構成である。波長パスのイニシエータとなるノードは、現用パス経路の他に予備パス経路を計算する際、隣接ノードおよび最終ホップ手前のノード以外の部分については局単位で迂回せた予備パスを自動探索する。
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【課題】 宛先を任意に選択してデータを転送することのできる信号伝送ネットワークを提供する。
【解決手段】 信号を伝送するための複数のノードと、2つのノード間を接続する部分パスとを有するツリー構造の信号伝送ネットワークは、端部に配置されたノードであって信号を送受信するエッジ装置120を備える。エッジ装置120は、他のエッジ装置120を宛先とする宛先毎に分けられたバッファ331,332に宛先別データ335,336を記憶するHDD330と、HDD330から宛先別データ335,336を読み出す順序を所定のデータ選択方法に基づいて決定するデータ選択順決定手段345と、HDD330から読み出したデータを重畳した信号を、宛先との間で信号の送受信ができるように予め定められた転送時間に出力する通信制御手段347とを備える。 (もっと読む)


【課題】 様々な経路から入力されるフレーム信号光について次々と方路切り替えを、出力パワー値のばらつきを解消させながら行なうことができるようにする。
【解決手段】 フレーム信号光についての駆動電圧供給制御部4,5による駆動電圧の供給制御が安定するまでの間は当該フレーム信号光のスイッチモジュール3への入力を遅延させる第1遅延部64を、第1分岐部61と入力端との間に介装する。 (もっと読む)


【課題】 光パケットスイッチング制御における伝送品質、信頼性及びシステム管理の向上を図る。
【解決手段】 光パケットスイッチ部40は、半導体光増幅器を用いたゲートスイッチを含み、入力ラインカード10−1〜10−nから送出された光パケットが通過する経路上にゲートスイッチを多段接続し、複数のゲートスイッチに光パケットを分配して、ゲートスイッチのON/OFFのゲーティング動作により光パケットを選択し、非選択経路から流れてくる雑音信号を、最終段のゲートスイッチがOFFとなることで吸収して、光パケットのスイッチングを行う。スイッチ制御部30は、入力ラインカード10−1〜10−nからのポート間接続要求にもとづき、要求された経路を生成するように、光パケットスイッチ部40内のゲートスイッチのON/OFFを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子がノードに含まれないネットワークを実現する。
【解決手段】受動波長ルータを含む全光ネットワークとされ得る光ネットワークが記述される。斯かるネットワーク、並びに、光ネットワークで使用され得る個々のルータ設定を実現する方法も開示される。上記全光ネットワークにおけるルート制御機能性は、ノードにおけるスィッチング素子なしで光領域内にて行われ得る。これは、受動的なルータであって好適には波長帯域をルート制御すべく作用するルータにより達成される。ネットワーク構成としては網目が使用され得る。記述された光ネットワークは、純粋に光領域においてインターネット・プロトコル(IP)パケットまたはATMセルなどの上位ネットワーク・プロトコルの送信を促進すべく使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 異なるIGPエリアをまたぐ光カットスルーを実現すること。
【解決手段】 異なるIGPエリア(第1のエリア6・第2のエリア7)間で、カットスルー先の候補となる光エッジルータ3を発見し、その光エッジルータ3宛てのトラヒック量を計測するためのトラヒック計測テーブルを生成し、また、所定時間内のトラヒック量が第1の閾値を超えた場合にカットスルーパスを確立するといったカットスルーの一連の動作を自動的に行う。これにより、従来の単一IGPエリア内にしか適用できないカットスルー技術に比べてより広範囲への適用が可能となり、その結果、ネットワークのより広い範囲でのリソースの効率的な利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数の計算ノードを用いて並列処理を行う情報処理システムにおいて、計算ノード間の通信路における通信容量を柔軟かつ高速に変更可能にする。
【解決手段】 複数の計算ノード11を波長選択スイッチ14を介して接続し、個々の計算ノード11は、複数の波長の光信号を送受信する光信号出力部12および光信号入力部13を設け、個々の計算ノード11に異なる波長を割当て、計算ノード11間の通信では、通信先の計算ノード11に対応した波長の光信号を送信し、波長選択スイッチ14は、この光信号を目的の計算ノード11に導いて光信号入力部13に出力することで、複数の計算ノード11間の通信を行う。波長選択スイッチ14内では、必要に応じて、複数の計算ノード11から送出された複数の光信号を波長多重し、波長多重された光信号の経路制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の有効活用を図るとともに、動的に変化する波長パスの品質保証を行なうことができる光伝送システムの光信号品質保証方法及び光伝送システムを提供することである。
【解決手段】全光再生装置38が搭載されているノード32Bが含まれている一以上複数のノード30A、30B、32A、32B及びリンク34A〜Fからなる光通信網28により形成されるデータプレーンXと、全光再生装置38を適用しない状態で特定の送信局10から受信局18への特定のノード及びリンクからなるパスの設定を行なう制御手段14、36A〜Dを備え、データプレーンXに対して独立して設けられた制御プレーンZと、制御プレーンZにおいてパスが設定された後、設定されたパスの光信号品質を測定し、その測定された光信号品質が閾値以上であるか否かの判断を行なう光信号品質測定手段24、26を備え、データプレーンXに対して独立して設けられた測定プレーンYと、を備えた光伝送システムである。 (もっと読む)


【課題】 転送経路上でリソースが使用中である場合(輻輳が生じた場合)においても、別経路で高速に光パス設定を実現する。
【解決手段】 各光ノードにおいて他ノードに向けた経路パターンを、別経路で複数パターン用意する。光パス設定要求が生じた際、事前に計算した経路の一つに対して光パス設定要求信号を転送して光パス設定処理を行う。中継ノードにおいてリソースが確保できない場合には、光パスの設定が不可であることを送信ノードに通知して、送信ノードでは事前に計算された別の経路に対して、光パス設定処理を行う。あるいは、事前に計算された複数の経路にほぼ同時に光パス設定要求信号の送信を行い、受信ノードにおいて受信した光パス設定要求信号から一つ選択して、その経路に対してのみ光パスの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 出力ポートの順に光パケットが整列して出力される、というこれまでに無かった光パケットルータを提案する。
【解決手段】 少なくとも1つの入力端と、複数の出力端とを備え、入力した光パケットを、予め決められた順で、かつ、時々刻々光路を切り換えることにより、入力端から出力端にいたる光路を順に切り換える時分割スイッチと、読み取ったアドレス情報により複数の種類の遅延時間を選択できる光遅延装置と、時分割スイッチあるいは光遅延装置を制御する制御装置とを備え、光遅延装置に入力した光パケットを、アドレスに従った時分割スイッチの出力端に導くための遅延時間を算出し、遅延素子を選択して、アドレス情報に従った出力端に導くようにする。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑えつつ、非同期の光パケットであっても光信号のまま高速に光パケット同士を合流させることができる光パケット処理装置を実現することにある。
【解決手段】複数の入力側光伝送路によって伝送される光パケットを光結合器が出力側光伝送路に合流して出力する光パケット処理装置に改良を加えたものである。本装置は、入力側光伝送路ごとに、所望の光パケットを遅延させる遅延手段を設け、遅延手段のそれぞれは、遅延時間が少なくとも1光パケット時間異なり、最小の遅延時間が少なくとも1光パケット時間であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】パケットの到達性を保ちながら、ネットワーク全体のパス配置を現用パス配置から、最適パス配置へと移行可能にする。
【解決手段】格子状に配置された複数のノードと、隣接するノード間を接続して波長多重光信号を伝送する光ファイバと、複数のノードの各々に接続されている管理装置とを備える格子型波長多重光ネットワークで現用経路配置から最適経路配置へ移行するにあたって実施される。未設定である必要経路の両端のノードで中継される光信号、及び、必要経路上に位置する光ファイバを伝送する波長多重光信号で使用している波長とは異なる波長を用いて、必要経路の設定を行う。不要経路がある場合は、不要経路を解除した場合に別の経路で光信号を伝送可能か判定し、不要経路が解除可能な場合は、不要経路を伝送する光信号を別の経路に退避した後、不要経路を解除する。 (もっと読む)


【課題】複数伝送経路を扱う光伝送装置内に必要な配線(光ファイバパッチコード)数の大幅な削減(装置の小型化)および将来の伝送経路の増設に対して必要となる予備ポート数の大幅な削減を図りつつ、柔軟な装置の機能拡張を実現できるようにする。
【解決手段】 第k(kは1からKまでの整数で、Kは2以上の整数)の入力伝送路#kに入力ポートが接続される光経路切替手段11−1〜11−KのK個の出力ポートは、第kを除く第1ないし第Kの出力伝送路#Kおよび第k番目の分岐手段15の入力ポートにそれぞれ接続され、前記光経路切替手段11−1〜11−Kおよび前記分岐手段15は、前記入力ポートから入力される波長多重光の一部または全部の波長の光を特定の前記出力ポートから出力するとともに、前記特定の出力ポートとは異なる出力ポートより前記特定の出力ポートから出力された光と異なる波長の光を出力しうるように構成する。 (もっと読む)


入力ポートに入力された信号光をその波長に基づいて所定の出力ホポートに出力するアレイ導波路回折格子に光ファイバを介して接続された複数の通信ノード装置によって所定の論理的ネットワークトポロジーを構成するように通信ノード装置が通信に用いる信号光の波長とアレイ導波路回折格子の入出力ポートの対応関係を設定し、通信ノード装置に、通信に用いる信号光の波長を切り替え設定する手段を備えた光通信ネットワークシステム。シンプルなネットワーク構成の上で、柔軟なネットワーク設計・構築・運用を簡便に実現し、異なったネットワーク同士も容易に相互接続することが可能であり、頑強なセキュリティを有し且つ障害発生時にも安定に動作可能な光通信ネットワークシステムを低コストに実現する。
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【課題】 光スイッチのスイッチング速度が低速な場合でも、光TDM方式の伝送を可能とする。
【解決手段】 管理装置10がスロット割り当て情報を参照し、各リンク50のスロットのうち、既に出力ポートが割り当てられている第1のスロットおよび新規パスの出力ポート32aとは異なる出力ポートが割り当てられているスロットを中心とした前後所定スロット数の範囲にある第2のスロットには新規パスの割り当てを不可とする識別子を記した新規パスの割り当て可能性リストを作成し、このリストに基づき光スイッチ30のスイチング制御を行う構成とした。 (もっと読む)


光ネットワーク中で経路に沿って光データを送信する際に用いられる波長を選択する方法を開示する。すでに周知の波長選択方法は、波長選択の決定が、この波長の選択対象となる経路と1つ以上のリンクを共有している経路に沿って将来接続しようとするのに対してどのような影響を及ぼすかを考慮していない。その結果、セットアップされる予定の経路全体に沿ってエンドツーエンドで利用可能な波長が何もないため、将来の接続の試みが阻止される。ここで提案する方法では、経路に沿ってエンドツーエンドで使用するのに利用可能な波長が発見され、経路上の各々のノードに取り付けられている各々のリンク上で利用可能な波長が発見され、エンドツーエンドで利用可能であり、また、他の波長よりも経路上のノードに取り付けられているリンク上でより利用可能な波長が選択される。
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【課題】 単一の波長帯だけでの初期のサービス開始時には、不要な他の波長帯用の帯域分散補償手段を予め実装しておく必要がなく、また、より簡便な構成の初期設備コストの安い波長多重伝送装置。
【解決手段】 波長多重部5に波長多重信号を分岐出力するモニタ光出力端子を設け、且つ帯域分散補償手段20と帯域合波部30との間に無瞬断光スイッチ80を設ける。無瞬断光スイッチ80をモニタ光出力端子側に切り替え、波長多重部5と帯域合波部30との間にダミー光50の迂回路を設定する。帯域分散補償手段20を迂回路中に実装する。無瞬断光スイッチを帯域分散補償手段側に切り替えることによって帯域分散補償手段を無瞬断で実装する。 (もっと読む)


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