説明

Fターム[5K030JA14]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 光交換機 (123)

Fターム[5K030JA14]に分類される特許

21 - 40 / 123


【課題】光パケット信号のピークパワーの変動を緩和できる光パケット交換システムを提供する。
【解決手段】光パケット交換システム100は、入力された光パケット信号の方路を切り替えて出力する光パケットスイッチ装置10と、光パケットスイッチ装置10の後段に設けられた光増幅装置11と、光増幅装置11に入力される光パケット信号にダミーパケットを挿入するダミーパケット挿入部54とを備える。ダミーパケットは、自身がダミーパケットであることを示すフラグを有する。 (もっと読む)


【課題】 サービスにインパクトを与えることなく、複数レイヤに跨って、その時々に応じてネットワークの最適化を行なう。
【解決手段】 本発明は、2つ以上のレイヤにおいて、それぞれのレイヤがインタフェース部とクロスコネクト部を有し、個々のレイヤのインタフェース部とクロスコネクト部が当該レイヤの装置制御部に接続されており、各レイヤの装置制御部が統合ネットワーク制御部に接続されており、当該統合ネットワーク制御部において各レイヤの情報を統合管理し、ネットワークの最適化を行う。統合ネットワーク制御部では、与えられた条件に基づいて、所定のアルゴリズムを用いて最適化指標に対応する目的関数を計算し、その結果が最適であるかを判定し、最適とされる計算結果に基づいてインタフェースの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】GMPLSコントローラとPCEの両方の負荷バランスを取り、ネットワーク全体の拡張性を考慮した光ネットワーク制御システムを提供する。
【解決手段】光スイッチにより光信号の転送を行う光ネットワークにおける光ネットワーク制御システムは、起点ノードと終点ノード間の、要求された劣化条件を満たすパスを算出するパス計算装置と前記パスに波長を割り当てる前記起点ノードのコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信網内で使用されている波長領域の空き波長も含めた波長数(使用波長領域数)並びに通信装置コストを削減することを目的とする。
【解決手段】通信網内に設定された波長パスを再配置するパス再配置装置における波長パス再配置方法は、波長パス設計部が、通信網内の使用波長領域数を再配置前の値より小さくする計算を行うことにより、再配置先の波長パスを設計する波長パス設計ステップと、波長パス設定部が、空き波長を用いて、再配置対象の波長パスを再配置先の波長パスに変更する波長パス設定ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置に同一の識別コードを割り当てることを可能としつつ、バス負荷の増大を抑制する。
【解決手段】送信用メッセージボックスにウェイクアップ指示用フレームをセットする場合にはエラー割込みを許可し(S11:YES,S13)、エラーが発生した場合にはエラー割込みにより送信用メッセージボックスにセットされたウェイクアップ指示用フレームの送信をキャンセルする(S21)。このため、ウェイクアップ指示用フレームの送信元IDとして同一の送信元IDを複数のECU10に割り当てることができ、これが原因でエラーが発生してもウェイクアップ指示用フレームの再送信が行われないため、バス負荷の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークの設計において適切な経路結果を得ることができるようにする。
【解決手段】経路算出部1は、非対称光ハブのコネクション制限数に依存せずに光ネットワークにおけるトラフィックパスを仮設計する。余裕算出部2は、仮設計されたトラフィックパスのペナルティ制限に対するペナルティ余裕を算出する。追加算出部3は、非対称光ハブごとにおいてポートを置換ポートに置換したときの迂回経路で生じる追加ペナルティを算出する。情報生成部4は、迂回経路に非対称光ハブが含まれる場合、非対称光ハブに関する非対称光ハブ情報を生成する。制約条件生成部5は、コネクション制限数、ペナルティ余裕、追加ペナルティ、および非対称光ハブ情報に基づきコネクション制限数とペナルティ制限とを満たすトラフィックパスが採用されるための制約条件を生成する。経路算出部6は、制約条件に基づき数理計画法によりトラフィックパスを算出する。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を確保可能な光パケット経路決定方法および光パケット交換装置を提供する。
【解決手段】誤り訂正部2は、光パケットの行き先を決定するためのラベル(行き先情報)に対して誤り訂正符号化処理を実行することによって生成された符号化情報41aを備えた光パケット4を受信すると、符号化情報41aに対して誤り訂正復号化処理を実行する。決定部3は、誤り訂正復号化処理にてラベルが復元されると、復元されたラベルに従って光パケット4の経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチレイヤネットワークにおいて、トラフィック需要量に基づいて光波長パス或いは論理パスの決定とトラフィック収容の決定を行う。
【解決手段】IP-TDM-OXCネットワークによって構成されるマルチレイヤネットワークを介して交換するデータのトラフィックを収容させるように回線を設計する回線設計装置におけるトラフィック収容方法は、ルータ10の一部或いは全てが、TDM−XC装置20及びOXC装置30の両方に接続される場合に、マルチレイヤネットワークに収容すべきトラフィック量を、ルータ10からTDM−XC装置20を介して光波長パスに収容する分と、ルータ10から光波長パスに直接収容する分に、マルチレイヤネットワークに収容すべきトラフィック量に応じて分類する分類ステップと、分類したトラフィックを収容するのに必要な光波長パスの設定を導出する低粒度導出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気バッファの利用効率を優先し、最大トラフィック量以下に合わせて電気バッファを設計しても、できるだけバッファ溢れを回避し、信号の損失を発生させない。
【解決手段】X台目の光伝送装置X0内の判定制御回路X104は、電気バッファX102の空き状況を監視し、電気バッファX102の空き状況がある閾値以下の時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を一度電気信号に変換し電気バッファX102に蓄えてから送信する指示情報を送信し、電気バッファX102の空き状況がある閾値より大きい時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を電気信号に変換せず電気バッファX102に蓄えることなく送信する指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて光信号特性の補償を行なう箇所を選択することを可能にする光ネットワーク装置及びそれを用いた光ネットワークを提供すること。
【解決手段】光ネットワーク装置が、波長毎の光信号特性を計測し、その光信号特性指標と制御要否判断閾値とを通信路経路上の光ネットワーク装置に通知する。通信路経路上の上流において、波長毎の光信号特性補償が可能な光ネットワーク装置(通信路の起点など)が、前記光信号特性指標と制御要否判断閾値とを用いて、波長間の偏差の解消要否と解消すべき箇所を決定する。これに基づき制御すべき補償器とその補償量とを決定し、GMPLS拡張RSVP-TEなどの通信路確立制御プロトコルを用いて、前記補償器を具備する光ネットワーク装置に補償器制御を指示する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークについて、光信号の歪みを抑制できる経路を選択する。
【解決手段】ネットワーク設計装置1は、複数のノードとノード間を接続する複数のリンクとを含む光ネットワークの設計を支援する。記憶部1aは、複数のリンクそれぞれの距離と波長分散量とを示す情報を記憶する。経路選択部1bは、記憶部1aを参照して、始点ノードから終点ノードに至る複数の経路の中から、光信号の伝送に用いる経路を選択する。光信号の伝送に用いる経路の選択は、経路上の各ノードにおける、始点ノードから当該ノードまでの累積の波長分散量と始点ノードから当該ノードまでの距離に応じて決まる規準量との差に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの安定性を損なうことなく、省電力化を図ることができるネットワーク制御システムを提供する。
【解決手段】第1のパケット転送装置は、自身がパケットの転送を行う経路を表す情報である経路情報を第2のパケット転送装置に送信する経路情報送信部と、前記第2のパケット転送装置に切り替えられたパケット転送エンジンに対する電力の供給を停止してパケット転送エンジンを休止する電力制御部と、を有し、第2のパケット転送装置は、前記第1のパケット転送装置の経路情報送信部から受信した経路情報に基づき、自装置内のパケット転送エンジンのためのパケット転送を行う場合の経路を表す情報であるパケット転送情報を生成する転送情報生成部と、前記第1または第2のパケット転送装置に設けられ、第1のパケット転送装置に接続されたパスを第2のパケット転送装置に切り替えるパス切替部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト送信を実現する。
【解決手段】2×2光スイッチがトーナメント状に多段接続されている。各光スイッチは、印加される制御信号に応じて、光スイッチ状態(バー状態、クロス状態)と分配スイッチ(3dBカップラ)状態のいずれかの状態となる。選択された光スイッチを分配スイッチ状態とすることにより、入力信号を同時に複数の機器に出力するマルチキャスト送信を行うことができる。このとき、出力に至る経路中に存在する分配スイッチの数を制限することにより、所要の伝送品質を保つことができる。制限数以上の分配スイッチを通過することが必要な場合には、送信対象を分割し、複数回に分けて送信する。マルチキャスト送信に使用していない光スイッチを用いて同時にシングルキャスト送信を行うこともできる。 (もっと読む)


通信ネットワーク内のカードをアクティブ化して、カードを実行する電力消費コストを最小化できるようにする方法。方法は、すでにアクティブ化されたレセプタクルに位置するカードを検出して、優先的にアクティブ化するステップから成る。レセプタクルは、前記通信ネットワークの1つまたは複数のノードに対応する所定の検索範囲内のトレイまたはキャビネットであってもよい。
(もっと読む)


本発明は、伝送ネットワークで使用するための大容量スイッチングシステムを提供し、このシステムは、いくつかの入力/出力サブシステムと、入力/出力サブシステムを構成可能に相互接続する中央相互接続手段とを含む。サブシステムは、ネットワークの伝送回線とデータ信号を送受信するための入力/出力回線モジュールと、サブシステムを相互接続手段に接続する1つまたは複数のリンクモジュールと、1つのサブシステム内の入力/出力モジュールと1つまたは複数のリンクモジュールの間で時間空間領域におけるデータ信号を切り替えるローカルスイッチング手段とを有する。リンクモジュールは、同じ入力/出力サブシステムの異なる入力/出力回線モジュールからのデータ信号であって、前記入力/出力サブシステムのうちの別の入力/出力サブシステムの入力/出力回線モジュールに向けられたデータ信号を集約して信号バーストにし、ペイロードギャップをそれぞれの信号バーストに付加するように構成される。スイッチングシステムは、ペイロードギャップの間に相互接続手段を構成して信号バーストをその宛先サブシステムに切り替えるスケジューラをさらに有する。
(もっと読む)


【課題】PDH網とSDH網が混在するネットワークのにおいて、SDH網用の経路計算システムにてネットワーク全体を対象として一度に最適経路を計算することを可能とする。
【解決手段】ネットワーク・マネージメント・システム(NMS)10は、PDH網のトポロジー情報をSDH網のトポロジー情報に変換した後のネットワーク30のトポロジー情報に従って、経路計算装置20に経路計算用のトポロジーデータを生成する。経路計算装置20は、ネットワーク・マネージメント・システム(NMS)10からの経路計算要求に応じて、自装置に生成された経路計算用のトポロジーデータに基づき、最適経路を計算し、計算結果を返却する。ネットワーク・マネージメント・システム(NMS)10は、返却された計算結果のうち、元々PDH網の経路であった箇所のトポロジー情報を変換前のPDH網のトポロジー情報に戻す。 (もっと読む)


【課題】WSSの機能を利用することにより、光スイッチ部の冗長構成で波長ごとの冗長切替を可能にする。
【解決手段】第1の光スイッチ部18−0および第2の光スイッチ部18−1の各ドロップポートから出力されるドロップする波長の光信号を第2のカプラ31で結合して出力し、アドする波長の光信号を第3のカプラ32を介して第1の光スイッチ部および第2の光スイッチ部のアドポートにそれぞれ入力する構成であり、複数の第1のカプラで分岐されたWDM光信号を第1の光スイッチ部および第2の光スイッチ部に接続し、第1の光スイッチ部および第2の光スイッチ部から出力されるアドする波長の光信号を複数の第1のWSS12a、12bにそれぞれ接続し、第1のWSSで第1の光スイッチ部または第2の光スイッチ部から出力されるアドする波長の光信号を選択する構成である。 (もっと読む)


本発明は、光バースト交換式(Optical Burst Switched:OBS)通信ネットワークにおける光バーストスイッチを提供し、前記光バーストスイッチは、リングネットワークに配置された、トラフィックデータが物理的光学経路を介してノード間で送信及び/又は受信されることを可能にする、ある通信ノードから複数の他の通信ノードへの仮想的光学経路のメッシュを監視し、維持するための手段を備える。スイッチはまた、OBS通信ネットワークにおいて、あるノードから他のそれぞれのノードに仮想的経路上のデータパケットプローブを送信するための手段も備え、前記スイッチにおいて受信されたデータパケットプローブ情報は、ノード間でトラフィックデータを送信するための物理的光学経路の利用可能性についての情報をもたらす。スイッチは、この経路監視が、経路の故障又は低下を監視するイベントにおける保護スイッチ50ms未満を保証するレートでスケジューリングされるように構成可能である。 (もっと読む)


【課題】光バースト信号発生装置から送出されるTDM型光バースト信号を、既存のROADMネットワーク上で安定的に転送可能とするため、サブ波長リソースを管理し、複数のサブ波長パスを関連付けて管理する。
【解決手段】光ネットワークのノードは、リンク毎及び波長毎の空き帯域を管理するテーブルを有し、データ送信を要求する端末が、送信端末と送信ポートとを一意に識別可能なグループIDを含む、データ送信を要求する制御パケットをノードに送信し、データ送信を要求されたノードが、要求された波長を確保し、サブ波長パスを設定し、サブ波長パスが設定されたリンク及び波長の空き帯域から、サブ波長パスに割り当てた帯域を減算しテーブルを更新し、また、サブ波長パスとグループIDを関連付け、更新されたテーブル及びサブ波長パスとグループIDの関連付けを他のノードに広告する。 (もっと読む)


本発明は光ネットワークにおけるルートサーチと波長割当の方法及び装置を提供し、その方法は、光ネットワークのトポロジーネットワークを取得するトポロジーステップと、トポロジーネットワークにおいて、少なくとも1本のルートを算出、ルートの先頭ノードと末尾ノードを予めに確定し、且つ少なくとも1本のルートが先頭ノードから末尾ノードまでのすべてのルートの一部ルートであるルート計算ステップと、ルートにおける各々のノードに対して、該ノードのリンク属性情報が予めに設定された拘束条件を符合するかどうかを判断し、予めに設定された拘束条件を符合すれば、該ルートを作動ルートに選定し、終了し、予めに設定された拘束条件を符合しなければ、ルート計算ステップに戻す波長割当判断ステップとを含む。本発明は、予めに設定された拘束条件を満足する1本のルートを算出た後、それが波長割当を満足するかどうかを判断し、複数本のルートを算出た後一度に波長割当を行うことではなく、従って、使用可能なルートの命中率を向上させ、ルート計算によるデータ量を減少させる。
(もっと読む)


21 - 40 / 123