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Fターム[5K030JA14]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 光交換機 (123)

Fターム[5K030JA14]に分類される特許

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【課題】復元ルート計算に時間がかかり、複雑である欠点を解決するために、伝送ネットワークにおけるサービス復元速度向上方法などの技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、伝送ネットワークにおけるサービス復元速度向上方法を提供する。この方法は、サービス確立過程において、パス計算エレメント(PCE)が、パス計算クライアント(PCC)によって送信された、復元属性及び制約条件を含むルート計算リクエストを受信し、前記制約条件に応じてサービスに利用可能な復元ルートを算出して保存するステップと、前記PCEが、前記PCCによって送信された、サービスに対する復元ルート計算リクエストを受信した場合、前記PCCが受信されたルートを利用して前記サービスを復元するように、前記PCEが、当該復元ルート計算リクエストに含まれる選択条件に応じて、ローカルに保存された前記サービスに利用可能な復元ルートから1つのルートを選択して前記PCCに送信するステップとを含む。本発明は、パス計算エレメントを更に提供する。 (もっと読む)


【課題】ポート間の接続に制限を有するノードが含まれるネットワークでも、冗長経路を適切に探索すること。
【解決手段】経路探索装置では、トポロジ変更部が、ネットワークにおけるノード間の接続状態を示すトポロジ情報を、第1の経路が複数の経路から除外されるように変更する。そして、ポート変更部は、第1の経路上に、ポート間の接続に制限を含むノードである制限ノードが含まれる場合に、制限ノードにおけるポート間の接続の制限を示すポート情報を、制限に反する経路が2つの冗長経路として探索されないように変更する。そして、探索部は、変更されたトポロジ情報及びポート情報を用いて、第2の経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】光パス設定のサービス差別化と波長(光パス)有効利用が図れ、実環境で使用できる、複数のオンデマンドでの光パス設定方法と光情報通信システムを提供する。
【解決手段】光パス設定テーブルやリンク情報は、光パスが設定される場合に得られる報酬をサービスクラス毎に設定し、かつ、光パス設定が失敗したときのコストを設定し、報酬およびコストから導出した報酬関数が最大になるように各クラスの光パス設定要求の受け入れ可否を決定して、送信ノードにおける現在のリンク状態から次のリンク状態への最適行動を、報酬関数に基づき強化学習アルゴリズムを用いて導出する。 (もっと読む)


【課題】冗長切り替えに対応したデータ処理装置において、無瞬断切り替えを実現する。
【解決手段】第1の入力フレームを断片化して複数の断片化データとして出力し、その先頭位置情報を出力する第1のフレーム処理ユニットと、前記第1の入力フレームと同一で非同期の第2の入力フレームを分割して複数の断片化データとして出力するとともに、その先頭を示す先頭位置情報を出力する第2のフレーム処理ユニットと、前記第1のフレーム処理ユニットから出力される断片化データを受信して記憶する第1の記憶部と、前記第2のフレーム処理ユニットから出力される断片化データを受信して記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部と前記第2の記憶部のいずれか一方から前記先頭位置情報に基づいて断片化データを読み出して出力する断片化データ処理部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、例えばマルチプロトコルラベルスイッチングネットワークなどにおいて、1つのイングレスノード(2)から複数のイーグレスノード(3)へのポイントツーマルチポイント・トラヒックパス(1)を符号化するための符号化方式を使用するネットワークノードおよび方法に関する。本符号化方式では、いわゆる共通EROを使用する。共通EROは、ポイントツーマルチポイント・トラヒックパスをシグナリングするために使用されるパスメッセージのサイズを縮小する圧縮メカニズムを提供するために、いくつかのサブパス(4)に共通なノードから成るリストを特定する。
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【課題】従来に比較してマトリックススイッチの規模を大幅に小さくすることができる、光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長クロスコネクト部WXCが、波長レベルWLLへのドロップ波長群を構成するyKM個の波長のパスと電気レイヤELへドロップさせる所定数のドロップ波長のパスとの間で切り換えを行うN個の波長ドロップ用マトリックススイッチWMS1と、所定数のドロップ波長群を構成する波長のパスとその所定数の加入波長群を構成する波長のパスとの間で切り換えを行う波長方路切換用マトリックススイッチWMS2と、電気レイヤELからの所定数の加入波長のパスと所定数の加入波長群を構成する波長のパスとの間で切り換えを行う波長加入用マトリックススイッチWMS3とを、N個の波長毎に、含むことから、波長レベルWLLにおいて、本来的に不要なドロップ出力に対するアッド入力に対応するマトリックス領域が解消される。 (もっと読む)


【課題】 上位レイヤ装置をフォトニックネットワークを介して接続したネットワークにおいて上位レイヤ装置間を接続する際に、ネットワーク設備の利用効率を向上させる。
【解決手段】 本発明は、光スイッチ機能部の光信号の切替えにおいて、あるトランスポンダから接続できる出力方路が限定されている、または、あるトランスポンダに接続できる入力方路が限定されている光ノード装置が2以上含まれる光ネットワークシステムにおいて、光ノード装置が、未使用のトランスポンダ個数に関する情報を、集中管理装置または光ノード装置間で交換することにより、各方路に接続できる未使用のトランスポンダの個数を平準化するように設定する光パス経路を選定する。 (もっと読む)


【課題】トランスペアレント光ネットワークにおいて、波長と経路の最適配置、並びに、光パス設定時間の短縮化を実現する。
【解決手段】本発明は、予め、対地に対し、設定数だけの経路を予約光パスとして予約し、各予約光パスに対して、経路及び波長の割り当て予約を行い、予約光パス毎に、対地情報と波長情報と経路情報を保存する。光パス開通要求を取得すると光パス開通要求と同じ対地を持つ予約光パス及び予約光パスの使用状態情報を検索し、未使用の予約光パスを開通要求光パスに割り当て、光パス設定メッセージを予約光パスの経路を構成する各ノード装置に通知し、波長スイッチング設定を行い、光パスの開通を実現する。 (もっと読む)


【課題】4光波混合によるS/N比の劣化による影響を低減し、かつ、効率よく波長を選択することのできる技術を提供する。
【解決手段】光波ネットワーク設計装置1は、信号を伝送するために用いられる短距離トラヒック用波長#1,2…と、長距離トラヒック用波長#3,4,5…とを有する使用可能波長群と、使用可能波長群に隣り合って周期的に並べられて使用が禁止された使用不可波長#0…とを、4光波混合によるノイズの影響を低減する順序で等間隔に並べて管理する順序を設定し、並び順が管理された波長群から、要求されたコネクションの距離、S/N比および将来4光波混合による影響が生じる可能性のある波長の使用状況に基づいて適切な波長を選択する波長管理順序設定手段と、選択された波長にコネクションを設定するコネクション設定手段と、波長設定制御部と、波長使用状況DBとを備える。 (もっと読む)


光通信ネットワークノード(10)は、光送信器モジュール(16)、光受信器モジュール(12)、電気式クロスポイント交換機(20)、および制御装置(24、26)を備える。光送信器モジュール(16)は、光源(18)を備え、各光源は、異なる動作波長を有し、各光源は、光回線交換チャネル用の光源または光バースト交換チャネル用の光源として選択的に割り当てられる。光受信器モジュール(12)は、複数の光検出器を備え、各検出器は複数ある動作波長の内の1つの動作波長で動作する。電気式クロスポイント交換機(20)は、スイッチパス(22)を備え、光回線交換に対して第1のセットのスイッチパスを割り当て、光バースト交換に対して第2のセットのスイッチパスを割り当てるように設定する。制御装置(24、26)は、スイッチパス(22)を設定し、ドロップするべきデータトラフィックをトランジットデータトラフィックから分離し、光バースト交換チャネルの上で送信するためのデータトラフィックをそれぞれのソース(18)にスケジューリングする。
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【課題】全波長チャネルの伝送が不可であっても、既存の光ネットワークに波長パスを追加できるように設計することが可能となる。
【解決手段】全波長チャネル判断部1aは、光ネットワークの主信号について全波長チャネルでの伝送が可能か否か判断する。波長分散判断部1bは、全波長チャネルでの伝送が不可と判断された場合、全波長チャネルの中から波長分散条件を満たす波長チャネルが所定数存在するか否か判断する。光信号対雑音比判断部1cは、波長分散条件を満たす波長チャネルから、光信号対雑音比の大きい方から波長チャネルを所定数抽出し、抽出した波長チャネルが光信号対雑音比条件を満たすか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】eNBの光交換装置及び方法を提供する。
【解決手段】該装置は、ソース入力端(101)の伝送アドレス情報付きの光信号を受信し、光信号を送信する光ファイバー送受信ブロック(102)と、上記光信号の受信及びルート検索を行い、伝送アドレスの管理及びメンテナンスを行う伝送アドレスブロック(103)と、光信号の伝送アドレス情報を取得して光交換モードを分析及び選択した後、伝送アドレス情報及び光交換モード付きのルーティング制御信号を送信する交換制御ブロック(104)と、上記光信号を受信して光ファイバー送受信ブロック(102)を介してターゲット出力端(106)に伝送し、交換制御ブロック(104)のルーティング制御信号を受信して、ルート選択を行い、光信号をターゲット出力端(106)に伝送する光交換ルーティングブロック(105)と、を含む。本発明によると、eNBのRRU、BBUが他のメーカーのBBU、RRUの機器と通信可能となり、特に、マルチモード基地局に適用し、BBUとRRUが互いに異なるモードに適用でき、伝送距離を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】主信号を切断せずに最適化するよう光パスの再配置を行うことができる光パス再配置方法を得ること。
【解決手段】最適ネットワーク構成に基づいて光パスが経由するノードを変更することにより、光パスを再配置する光パス再配置方法であって、光パスごとに設定された優先度に基づいて、再配置処理を行っていない光パスのうち優先度が最大となる光パスを選択するステップ(S13)と、選択したパスを、そのパスに対応する最適ネットワーク構成における最適化された光パスへ変更するステップ(S20)と、を含み、各ステップを、全ての光パスについて処理するまで繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】フォーマットの異なる、通信経路に関する設定情報を効率的に置き換える。
【解決手段】通信経路上の始点ノード1Aが、他の通信装置1B,1D,1E,1F,1Hが第1のフォーマットで保有する前記通信経路に関する第1の設定情報を問い合わせることにより受信し、前記受信した第1の設定情報を基に、前記通信経路の設定に関する通信装置間の通信で割り当てられる情報要素をもつ第2のフォーマットに適合する、前記通信経路に関する第2の設定情報を生成し、生成した前記第2の設定情報を前記他の通信装置1B,1D,1E,1F,1Hに通知し、前記他の通信装置1B,1D,1E,1F,1Hが、前記第1の設定情報を前記通知された第2の設定情報に置き換える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて光パスの導通確認を高速に行う技術を提供する。
【解決手段】始点ノード2aは、光パスの上流方向の帯域リソースを確保し(S3)、テスト光の受信準備をする(S4)。終点ノード2cは、光パスの上流方向にテスト光の送信を開始し(S5)、テスト光の送信と並行して下流方向の帯域リソースを確保し(S5a)、テスト光の受信準備をする(S7)。始点ノード2aは、テスト光の受信状況に基づいて上流方向の導通が正常であるか否かを判別し(S6)、正常である場合にテスト光の送信を開始する(S8)。終点ノード2cは、テスト光の受信状況に基づいて下流方向の導通が正常であるか否かを判別し(S9)、導通が正常である場合にSWをデータ入出力用に切り替え(S10)、その旨を始点ノード2aに通知する(S11)。始点ノード2aは、導通が正常であることを認識し(S12)、SWを同様に切り替える(S13)。 (もっと読む)


【課題】機器が相互に接続されたシステムにて低コストに消費電力の低減を図る。
【解決手段】スイッチ装置は、各機器とそれぞれ通信ケーブルを介して接続され、当該各機器とそれぞれ信号送受信を行う各送受信手段と、上記送受信手段間の接続交換を行うことにより、上記機器間の接続交換を行う接続交換手段と、を備える。そして、さらに、上記送受信手段の信号受信状態を監視する受信状態監視手段と、上記受信状態監視手段による監視結果に応じて、当該受信状態監視手段が監視した上記送受信手段が上記通信ケーブルを介して接続されている上記機器と接続関係にある他の上記機器が上記通信ケーブルを介して接続されている他の上記送受信手段に対して信号送信停止処理を行う送信停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアが異なるネットワークにおいて設定されたパスがディスジョイントであるか否かを判定する。
【解決手段】システム内の全設備にはその所有者を識別するアドレスとその設備の固有アドレスからなるID情報が付与され、各リンクにはそのリンクに所属する全設備のID情報を含むSRLG-ID情報が付与される。キャリアAのネットワーク1は、クライアントのノード3から4へ至る光パス#iをセットアップし、該光パス#iに所属する全リンクのSRLG-ID情報を含むSRLGデータをSRLGマネージャ5に登録する。キャリアBのネットワーク2はバックアップ用の光パス#jをセットアップし、該光パス#jのSRLGデータと、前記SRLGマネージャ5から取得した光パス#iのSRLGデータとを比較することにより、光パス#jが光パス#iとディスジョイントであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】OTNネットワークとGMPLSネットワークとの間で警報情報を交換可能とする中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、OTNネットワークとGMPLSネットワークとを接続する中継装置であって、OTN警報の検出および発出を行う監視光終端部52と、LMP障害管理メッセージを送受信する制御プレーンIF部51と、監視光終端部52にてOTN警報が検出された場合に、当該OTN警報をLMP障害管理メッセージに変換し、当該LMP障害管理メッセージを、制御プレーンIF部51を介してGMPLSネットワークに向けて送信し、一方、制御プレーンIF部51がLMP障害管理メッセージを受信した場合に、当該LMP障害管理メッセージをOTN警報に変換し、当該OTN警報を、監視光終端部52を介してOTNネットワークに向けて発出する制御部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害の監視制御に係る処理を簡単化する。
【解決手段】監視制御統合部10は、監視対象とされる光波長多重伝送装置12a、12bと監視制御装置との間に介在し、光波長多重伝送装置12a、12bから発せられるそれぞれの障害に係るアラーム情報を集約して監視制御装置に通知する。監視制御統合部10は、アラーム情報を通知するに際し、アラーム情報のうち、波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御し、主要因となる障害に係るアラーム情報のみを監視制御装置に通知する。この時、アラーム情報がどの経路に波及して行くかについての経路情報を予め経路情報保持部15に保持しておき、保持してある経路情報に基づいて波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードを有するネットワークにおいて、ネットワークの管理者により設定された自ノードの入出力経路情報を示すクロスコネクト情報を含むネットワークの経路を示すパス情報を所定の記憶部に保持し、所定の記憶部に保持されるクロスコネクト情報を用いて、GMPLS機能のシグナリングメッセージを複数のノード間で送受信する伝送装置において、ネットワークサービスを切断することなく、既存のパスをGMPLS管理下に移行することを課題とする。
【解決手段】伝送装置は、入力側と出力側とのクロスコネクト情報を取得して、管理移行対象クロスコネクトとして予約し、当該クロスコネクト情報などから構成されるオブジェクト情報をシグナリングメッセージに追加して送受信するとともに、予約した管理移行対象クロスコネクトを更新してパス管理を移行する。 (もっと読む)


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