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Fターム[5K030JA14]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 光交換機 (123)

Fターム[5K030JA14]に分類される特許

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【課題】
従来のGMPLSネットワークは、D−Plane用の光伝送ネットワークとは別に、IPルータやイーサスイッチを用いたデータ通信ネットワークをC−Plane用に構築し、別に管理する必要があった。
【解決手段】
本発明に係る制御メッセージ転送方法は、GMPLSネットワークを構成するネットワーク伝送装置間に確立したリンクを介してGMPLS制御メッセージを転送するための制御メッセージ転送方法において、前記ネットワーク伝送装置間のリンクに形成された所定帯域の伝送パス内にGMPLS制御メッセージを伝送するためのコントロールチャネルを形成し、前記コントロールチャネルのトラフィック量をモニタして、前記コントロールチャネルの帯域が前記伝送パス帯域の所定割合に収まるように、前記コントロールチャネル帯域を可変することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の監視制御装置によりSONET/SDH通信網を構成する伝送装置を統一的に管理し、かつ、当該管理には煩雑な作業を不要にすることを課題とする。
【解決手段】ネットワーク接続装置100は、監視制御装置から送信された制御信号であって、SONET/SDHフレームのSDCCにマッピングされた制御信号に対する処理にLAPDプロトコルを使用するLAPD制御部160aと、当該制御信号に対する処理にPPPプロトコルを使用するPPP制御部160bと、を備える。D4−D12判別部150は、入力された制御信号の所定位置のビットの値に基づいて、当該制御信号のプロトコルの種別を判別し、判別結果に応じてLAPD制御部160aまたはPPP制御部160bに当該制御信号を出力する。当該ネットワーク接続装置100をSONET/SDH通信網を構成する全ての伝送装置に搭載する。 (もっと読む)


【課題】複数のOBSネットワークを、GMPLS技術等を用いて波長パスを設定するネットワークにオーバーレイしたシステムで障害を検出する方法、障害発生箇所を特定する方法および障害を復旧する方法を提供する。
【解決手段】制御パケット用の波長パスのLOLを検出することにより、上記システム内の障害を検出する。また、OBSネットワークと波長パスを設定するネットワークとの間にトランスポンダを設置し、このトランスポンダが障害を検知し、光IFをシャットダウンさせないことにより障害発生箇所を切り分ける。さらに、障害検出後、光バースト信号用の波長パスの設定時間経過後に制御パケットを送出することにより、安定かつ高速な障害復旧を行う。 (もっと読む)


【課題】異なるネットワーク間に集中管理サーバを使用せず、自律分散的に信頼度を考慮した冗長経路を設定する。
【解決手段】現用経路を設定する通信装置が、入口通信装置から出口通信装置までの現用経路を、ネットワーク毎に設定し、次に、現用経路を設定する通信装置が、ネットワーク毎の経路の信頼度を暗号化し、入口通信装置に送信し、次に、入口通信装置が、冗長経路を設定する通信装置に暗号化された信頼度を送信し、次に、冗長経路を設定する通信装置が、暗号化された信頼度を復号し、最後に冗長経路を設定する通信装置が、入口通信装置から出口通信装置までの冗長経路を、復号された信頼度を考慮して、ネットワーク毎に設定することにより、異ネットワーク間に冗長経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】 より安定した区間を経路選択することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(WDM装置1)は、他のノード装置への経路経路において異常が発生した時に当該経路に対する重み付けの調整を行う調整手段(GMPLS制御部11)を有し、その調整された重み付けを基にGMPLS制御における経路探索を行っている。
【効果】 本発明は、経路探索の対象区間に障害が発生した時に、その障害の情報を基に経路に対する重み付けの調整を自動で行うことで、より安定した区間を経路選択することができる。 (もっと読む)


【課題】自律分散制御対応装置及び自律分散制御非対応装置が混在したネットワークにおいて、自律分散制御非対応装置を中継した自律分散制御によるパス設定を行った場合、設定したパスの状態を認識できるネットワークシステム、通信装置、パス管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自律分散制御対応装置と、自律分散制御非対応装置とを介した経路である仮想リンクを示す仮想リンク情報に対して、仮想リンクの状態を示す警報情報を対応付けて管理する仮想リンク情報管理手段と、仮想リンクに自律分散制御パスを設定するパス設定手段と、自律分散制御パスから、SONET/SDHのPOH情報又はSOH情報を収集する収集手段と、収集手段により収集されたPOH情報又はSOH情報に含まれる警報情報に基づいて、仮想リンク情報管理手段により管理される警報情報の更新を行う更新手段と、を有する自律分散制御対応装置を主な構成とした。 (もっと読む)


【課題】アクセスネットワークにおいて、光信号のまま転送する。
【解決手段】ユーザ端末(10)は予め定められた波長を用いて転送装置(100)へアドレスを通知する。転送装置(100)は、波長を割り当て、IPアドレスに対応して記憶する。ユーザ端末(10)は該波長で光信号を受信できるように設定する。ユーザ端末(10−A1)がある宛先アドレス(例えば、ユーザ端末(10−A3))へデータを送信する場合、宛先アドレスに対応する波長を転送装置(100)へ問い合わせる。転送装置(100)は、アドレスに対応した波長をユーザ端末(10−A1)へ通知する。転送装置(100)は、ユーザ端末(10−A1)からその波長でデータが入力された場合に上記宛先アドレスへ転送できるようにスイッチを設定する。ユーザ端末(10−A1)から該波長でデータを送信することで転送装置では光信号のまま転送される。 (もっと読む)


【課題】光パス棄却率を低減させる波長割り当ての方法及び光パスネットワークを提供する。
【解決手段】少なくとも一つが波長変換器WCを備えた光パスネットワークにおける波長割り当ての方法において、上記ノードのうちで、光パスネットワークに光信号を送る起点となる送信ノードsから同終点となる受信ノードdへと至る光パスを設定する際、上記の送受信ノード間に存在する中継ノード毎に利用可能な光信号の波長を割り当てるに当たって、光パス設定を行う各中継ノードにおける過去の波長変換器WCの使用履歴中における、光パス設定を行う対象の送受信ノードペア以外の送受信ノードペアが波長変換器WCを使用した回数の割合が最小となる空き波長及び空き波長変換器を選択する。 (もっと読む)


【課題】SONET/SDHスイッチの構成変更を行うことなく、LANインタフェース間を跨いだ冗長構成を提供できるSONET/SDH装置を提供する。
【解決手段】デマッピング部を含む第1及び第2LANインタフェースと、SONETインタフェース,LANインタフェースとの間で信号の転送処理を行うスイッチ部を含むSONET装置で、スイッチ部はSONETインタフェース部から入力された信号を第1LANインタフェース部に転送し、第1LANインタフェースは信号のデマッピングを通じてパケットを取得し、パケットの一部を送受信部からパケット網に送信するともに、残りを前記信号にマッピングしてスイッチ部に送出し、スイッチ部は、第1LANインタフェースからの信号を第2のLANインタフェースに転送し、第2のLANインタフェースは、スイッチ部からの信号のデマッピングを通じて得られたパケットを送受信部からパケット網に送信する。 (もっと読む)


相関仮想データストリームが光ネットワーク接続内で管理される、本発明の実施形態について記載する。本発明のある実施形態では、クライアント信号は、種々の転置方法に従って、複数の伝送波長チャネルにわたって割り当てられる。対応する波長へのクライアント信号の一部の割り当ては、伝送ネットワーク内のチャネル利用および特定の波長間のスキュー特性を含む、種々の要因に依存し得る。本発明は、通信ノードを提供し得、該通信ノードは、第1の進入チャネルおよび第2の進入チャネルを受信する複数の進入インターフェースと、第1の出現チャネルおよび第2の出現チャネルを送信する複数の出現インターフェースと、該複数の進入インターフェースと該複数の出現インターフェースとの間に連結されるプロセッサ回路を備えている。
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【課題】WDM信号の入出力数が多くなっても波長選択スイッチのポート数が増加しない、且つ、WDM信号の入出力ポートの増設に対する装置構成の変更を少なくする。
【解決手段】本発明は、受信した波長多重信号から波長群パス単位でL個の出力ポートに振り分けるM1個の第1の波長選択スイッチと、L個の入力ポートで受信した複数の波長群パスを束ねて波長多重信号を出力するM2個の第2の波長選択スイッチと、M1個の第1の波長選択スイッチの出力ポートからの信号を受信するM1個の入力ポートを有し、それぞれM2個の第2の波長選択スイッチの入力ポートへ信号を送信するM2個の出力ポートを有する、L個のマトリクススイッチと、1つのマトリクススイッチにおいて含まれる波長が異なる波長群パスを収容するよう制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光スイッチのみならず、波長選択スイッチの数をも削減し、低コスト化が可能な光クロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれに入力された波長多重信号光から特定の波長光を選択する、並列に配置された複数の波長選択スイッチと、波長選択スイッチのそれぞれの前段と後段に配置され、第1のポートから入力された光を非相反部を通過して第2のポートに出力し、該第2のポートから入力された光を該非相反部を通過して第3のポートに出力する複数の光サーキュレータと、波長選択スイッチの後段に配置された光サーキュレータまたは、波長選択スイッチに接続され、入力された波長光を切り替える光スイッチと、を有する。 (もっと読む)


【課題】外付けの光送受信機を必要とせずに、波長選択スイッチを用いて構成されたノード間の物理的なリンク接続性を確認可能にすること。
【解決手段】ノード12は、上りリンク24と下りリンク25それぞれにドロップ波長選択スイッチ26,28とアド波長選択スイッチ27,29を備える。ドロップ波長選択スイッチ26のポートとアド波長選択スイッチのポート29、ドロップ波長選択スイッチ28のポートとアド波長選択スイッチ27のポートを接続してノード12にループバック機能を持たせる。他のノードからのリンク接続性確認用光をループバックし、その受光レベルに基づいてリンク間障害の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】2つの光バースト交換ネットワーク間を、波長パスを設定する光ネットワークにより中継可能とするシステムを提供する。
【解決手段】システムは、第1の装置と第2の装置とを含み、第1の装置は、送信データから光バースト信号を生成し、前記光バースト信号と同一宛先又は同一通信に属する次の光バースト信号との時間間隔に基づき、波長パスを維持するか否かを判定し、判定結果を含む、前記光バースト信号の制御パケットを生成し、第2の装置は、波長パスを設定するネットワークに対する波長パスの設定制御を行う機能を有し、受信した前記制御パケット及び前記光バースト信号の転送に、前記ネットワークに設定した波長パスを使用した場合、前記制御パケットに含まれる判定結果に従い、前記設定した波長パスの維持又は解除を行う。 (もっと読む)


【課題】品質を考慮し、設定した波長パスが使用に耐えないものとなることを防ぐ波長パスの経路決定装置を提供する。
【解決手段】経路決定装置は、ネットワーク内の各波長多重リンク及びその両端にある光ノードを示すトポロジ情報と、各波長多重リンクに含まれる波長の使用状態を示す波長状態情報と、各波長多重リンク及び各光ノードについて、通過する光信号の品質劣化の程度を示す品質決定情報と、により波長パスの経路を決定するものであり、トポロジ情報、波長状態情報及び品質決定情報に基づき、設定する波長パスの両端にある光ノード間を、未使用の同一波長により接続でき、かつ、品質劣化の程度が所定の閾値未満である経路から、設定する波長パスの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】光回線収容カード障害時における通信障害を回避し、特定の対向装置間の通信が高負荷状態となることによる信号ロスを回避する。
【解決手段】Shassis10のカードスロット20に、現用系及び予備系の1組の光回線負荷分散カード(OLBカード)17及び17’と、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・を隣接して実装し、複数の対向装置側11からの光ファイバ12-1及び12-1’〜12-n及び12-n’を、現用系及び予備系の1組のOLBカード17及び17’を介して、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・とそれぞれ接続する。OLBカード17及び17’は、複数の対向装置11からの光回線と前記複数の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・の間の接続を切替え制御して前記複数の光INFカードの負荷を分散する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】バッファメモリを増加させることなく、パケットロスを生じさせないEoS通信装置を構成する。
【解決手段】EoS(Ether over Sonet)通信装置において、出力イーサネット回線の速度以上にLCAS(Link Capacity Adjustment Scheme)でVCAT帯域を増加する場合に、イーサネット回線送信処理部からEther回線へポーズフレームの送信を行い、Ether回線からのパケットの入力を停止し、GFP送信処理部のバッファ内のパケットがある容量以下になってからLCASにより帯域増加を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光パケットをその宛先に向けて進路を切り換えて送り出す光パケットスイッチング装置等に関し、複数のスイッチ制御信号間のスキューを抑える。
【解決手段】
伝送されてきた光パケットの進路を切り換えて出力する光スイッチ部と、伝送されてきた光パケットの宛先をその宛先に応じて複数のスイッチ制御信号を生成し、複数のスイッチ制御信号それぞれを複数本の信号伝送路それぞれを介して光スイッチ部に伝送して、複数の光スイッチのオン、オフを制御するコントロール部とを備え、複数本の信号伝送路間の信号伝送の遅延時間差を計測する遅延計測手段を有し、コントロール部は、遅延計測手段で計測された遅延時間差を解消し複数本の信号伝送路を介して伝送される複数のスイッチ制御信号が複数の光スイッチに同時に到達するように複数のスイッチ制御信号それぞれの送出タイミングを調整して、複数のスイッチ制御信号を送り出す。 (もっと読む)


【課題】LCASによる無瞬断VCAT帯域変更に際し、帯域制御を意識しなくてもフレームロスを回避する。
【解決手段】データ転送装置でVCATの帯域を監視し、VCATの帯域が伝送されるイーサネットのレート以上で、かつ、ポーズフレームが送信されたことを検出し、アラームを対向するデータ転送装置に伝送し、この対向するデータ転送装置では、このアラームを検出し、ポーズフレームをイーサネットフレーム送受信装置に送信することによって、イーサネットフレーム送受信装置のデータ送信量を制御してフレームロスの発生を回避する。このとき、GPFヘッダのUPIを利用してアラーム情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置及び回線断状態通知方法に関し、IEEE802.3規定されたオートネゴシエーション機能をオフ状態とした場合に、回線のリンク断状態を対向光伝送装置側で検知することを可能にする。
【解決手段】メディアコンバータ3は、対向光伝送装置4からの光受信回線が断状態となったことを検出すると、メディアコンバータ2に対して通信路切替え装置1とのリンクを断状態とするように指示し、対向光伝送装置4への送信回線へ送出する光信号出力を停止する。該光信号出力の停止により、対向光伝送装置4は、C局の対向光伝送装置5に対してリンクを断状態とする処理を実行させ、D局ではリンクが断状態となったことにより、通信路切替え装置(SW)8との間のリンクを切断する。これらのリンク切断処理が働くことにより、A局の通信路切替え装置1とD局の通信路切替え装置(SW)8との間で、通信路を迂回ルートに切替える。 (もっと読む)


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