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Fターム[5K030LB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換制御 (7,822) | ルーティング制御 (4,447) | 回線の切替、迂回接続 (1,039) | 呼接続中にルート変更を行うもの (381)

Fターム[5K030LB09]に分類される特許

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【課題】 ハンドオーバ制御における移動後の無線端末機へのパケットデータ転送を最適経路で実現することによって、ネットワーク資源の有効利用及びハンドオーバ処理の減少を図ること。
【解決手段】 基地局34,36間を無線端末機30が跨ぐハンドオーバが行われる際に、基地局34,36毎に設けられたエッジルータ40,42のうち無線端末機30が移動前に接続されていたエッジルータ40によって、このエッジルータ40と移動先の候補となる全ての基地局36のエッジルータ42とが配下に接続される中継ルータ48に、通信相手からのデータを保持する指示を行い、その指示により該当中継ルータ48に保持されたデータを、ハンドオーバ後に移動後の無線端末機30へ転送する指示を行い、保持データを無線端末機30へ転送する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の移動性を保証しながら、IP網を通じて仮想私設網を形成し、移動通信端末と仮想私設網間にサービスを提供する。
【解決手段】本発明は移動通信端末で固定されたIP(Mobile IP)を割り当てるためのシステム及び方法に関する技術である。移動通信網と仮想私設網を混合して仮想私設網サービスを提供するためのシステムにおいて、移動通信端末の位置情報を貯蔵し、移動通信端末の仮想私設網登録可否による情報を貯蔵するホームノード管理者と、移動通信端末の位置登録情報を受信して、ホーム位置管理者に位置登録要求メッセージを送信し、仮想私設網サービス要求の受信時、同一サブネットのISPルータにデータを伝達することができる訪問者ノード管理者と、仮想私設網サービスを提供するサーバと、仮想私設網と訪問者管理者を連結するためのルータ網と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ伝送路が使用できなくなっても、正常なデータ伝送路に素早く切り替えることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】受信されたデータが自無線通信装置101からのデータであるか他の無線通信装置からのデータであるかを判定するデータ判定部102aと、前記受信されたデータが自無線通信装置101からのデータであると判定された場合、前記データを伝送している第1の伝送経路とは異なる第2の伝送経路を探索する予備伝送経路検索部と、前記第2の伝送経路に関する情報を記憶するセッションデータテーブル記憶部106と、前記第1の伝送経路における伝送状態の劣化を検知した場合、前記セッションデータテーブル記憶部106に記憶された前記第2の伝送経路へ、伝送経路を切り替える伝送経路切替部とを備え、伝送経路を正常なデータ伝送路に素早く切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信したい相手が自己の通信領域内にいない場合でも、他の通信装置を介して通信したい相手の通信装置に正確に希望する情報を伝達できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信されてくるパケットを受信する受信部1と、受信したパケットが自己に宛てたものであるかどうかを判断する制御部7と、制御部7が自己に宛てたものでないと判断したとき、受信したパケットに含まれている特定の情報が自己固有の情報との関係で予め定めた関係にあるかどうかを確認する中継位置確認部73と、中継位置確認部73が予め定めた関係にあると判断したとき、受信したパケットに含まれている少なくとも1つの情報を予め定めた所定の情報に変更するパケット変更部74と、パケット変更部74によって変更されたパケットを送信する送信部2とを備え、他の通信装置を介して通信したい相手先まで順次中継して正確に希望する情報を伝達できる。 (もっと読む)


【課題】電波状況が不安定で最短の無線伝送経路が煩雑に変動するような状況であっても、一義的に切り換えないようにして、画像の途切れをなくして、安定した画像を取得できるようにする。また、経路探索、確立の確認を行っている間も、画像伝送を行えるようにして、画像の途切れをなくして、更に安定した画像を取得できるようにする。
【解決手段】探索された無線伝送経路の通信の確立が確認された場合には、その後に、新たに最短の無線伝送経路が探索されたとしても、現在確立されている無線伝送経路を維持するために所定時間待ってから、再度、無線伝送経路の探索、確立の確認を行い、確立が確認された無線伝送経路に沿って画像が無線伝送させる。各経路制御部は、画像無線送信機、画像無線送受信機、画像無線受信機で画像を無線伝送する際に使用される周波数帯とは異なる周波数帯を用いて、最短の無線伝送経路の探索、無線伝送経路の通信確立の確認を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ処理をIP網内で独自に処理することができるようにし、これにより加入者への柔軟なサービスを提供可能な移動通信システムのハンドオーバ処理方式を提供すること。
【解決手段】無線端末PS1と無線端末PS3との間でIP網DNを利用するVoIP接続が形成されたのち(通信経路A)、PS3が呼出エリア3に移動すると、PS3は基地局CS3にハンドオーバ発呼を行い、CS3はこの発呼をゲートウェイ装置30に送信する。ゲートウェイ装置30はハンドオーバ元呼が自装置内に有れば基地局CSを接り続えるが、元呼が無ければ隣接するゲートウェイ装置にハンドオーバ元呼の有無を問い合わせる。元呼がある返答を得た場合には接続先ゲートウェイ装置を取得して、接続先ゲートウェイ装置とVoIP接続を行い、ハンドオーバ接続が行われる(通信経路C)。このようにしてIP網DNのリソースのみを用いたハンドオーバ処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】移動体内に異なるVPNに属する複数のサブネットワークがある場合、一つの位置情報から他の位置情報が導出可能でも、モバイルルータ(MR)は個別に位置情報送出の要があり処理効率が悪い。
【解決手段】IPネットワークに接続された複数のVPNに夫々属し、移動物体に搭載されて共に移動する複数のモバイルネットワークを管理するMRと、外部エージェント(FA)を介してIPネットワークと接続され、夫々異なる無線通信可能範囲を担当し、通信可能範囲内に移動してきたMRと無線通信する複数の無線基地局と、夫々のVPNに備えられ、搭載物体の移動により管理下の移動端末ならびにモバイルネットワークの位置登録情報の変更をMRから受信し、その登録処理をすると共に他のVPNに属するサブネットワークの位置登録情報を導出して、該当ホームエ−ジェント(HA)へ送信する複数のHAとを備える。 (もっと読む)


無線の移動可能デバイスと、その移動可能デバイスを含むシステムと、その移動可能デバイスを操作する方法とであって、移動可能デバイスが、自身とアドホックデバイスとの間のリンクのリンク品質及びチャネル品質を判断し、これによって、移動可能デバイスが、アドホックデバイスへの信頼できるリンクを保つには移動可能デバイスがアドホックデバイスから遠く離れ過ぎたのはいつかを移動可能デバイスが判断するよう構成され、移動可能デバイスは、アドホックデバイスへの信頼できるリンクを失ったと判断したとき、アドホックデバイスとの信頼できるリンク又は別のアドホックデバイスとの信頼できるリンクが存在する場所を捜し出す。
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【課題】モバイルハンドオフのための動的パケットバッファリングシステム
【解決手段】本発明は、モバイルがそこから遠ざかりつつあり、又はそこに向かいつつあるネットワークのエッジの近くにあるアクセスルータ又はネットワークノードにおける、移動ノードのためのパケットのバッファリング使用に関するものである。この際、一時記憶パケットは、ハンドオフプロセスが完了した後で、移動ノードに転送される。また、本発明は、ハンドオフプロセス時に移動ノードから発信されるパケットのバッファリング使用にも関するものである。この際、一時記憶パケットは、ハンドオフプロセスが完了した後で、これらの目的の宛先に転送される。バッファリングシステムは、既存のモビリティプロトコル、アクセスプロトコルと連携させて、又は独立のネットワーク又はリンク層機構として使用される。 (もっと読む)


【課題】階層型モビリティ管理を使用したIP通信ネットワークにおけるアクセス機器間のハンドオーバーの欠点を改善する。
【解決手段】IP通信ネットワークの呼のハンドオーバー方法は、移動ノードT1が第2のアクセスルータR2を検出すると、R2のアドレスプレフィックスをT1に伝え、T1が第2のローカル気付けアドレスを構築するステップと、第2のローカル気付けアドレス、第1の地域気付けアドレス、および二重の一時的なアドレス指定値を有する情報ビットをアンカーポイントP1に伝え、P1が第2のローカル気付けアドレスを格納し、T1にアドレス指定されたパケットをアクセスルータR1およびR2に転送するステップと、R1からT1を切断し、P1で格納されているT1の第1のローカル気付けアドレスを削除して、T1にアドレス指定されたパケットをホームエージェントEA、P1、およびR2を介してT1に転送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】状況変化に応じて最適な無線基地局への接続を行うことを可能とする。
【解決手段】ハンドオーバ手順の開始決定後、上位局2が、ハンドオーバ先候補となる1つ以上の無線基地局3bに対してチャネル設定を行うとともに、ハンドオーバ元およびハンドオーバ先候補の無線基地局3a,3bに対してパケットをマルチキャストし、さらに上位局2がハンドオーバ手順の開始およびハンドオーバ先候補の無線チャネル情報を移動端末4へ指示し、移動端末4がハンドオーバ元の無線基地局3aおよび前記指示された無線チャネル情報に対応するハンドオーバ先候補の無線基地局3bとの無線回線品質を測定し、この測定結果に基づいてハンドオーバタイミングを決定してハンドオーバ先の無線チャネル3bへ切替え、上位局2に対してハンドオーバ完了を通知し、上位局2がハンドオーバ完了を受信すると、無線基地局3a,3bに対して設定したハンドオーバ先以外の無線リソースを解放する。 (もっと読む)


【課題】 列車内の無線端末の移動に伴ってアクセスポイントが切替わっても、通話(VoIPチャネル)を維持することが可能な無線VoIPシステムを提供する。
【解決手段】 無線基地局装置2,3のアクセスコントローラ22,32はL3スイッチ21,31を介してイントラネット100と接続し、センタ局装置1のL3スイッチ15とトンネルモードで接続している。アクセスポイント41〜44に接続しているアクセスコントローラ22,32はL3スイッチ21,31を介してセンタ局装置1までトンネリングすることで、あたかもセンタ局装置1のセグメントに列車無線端末5があるかのように音声通信を継続可能としている。 (もっと読む)


【課題】マルチホップリレー携帯電話網においてメッセージ負荷量を最小化しながら最適の経路を選択することができるルーティング方法を提供する。
【解決手段】移動端末と、基地局と、少なくとも一つ以上の中継器とを含むマルチホップリレー携帯電話網におけるルーティング方法であって、上記移動端末とその周辺の少なくとも一つ以上の中継器が基地局とのリンク品質を測定してリンク品質情報を生成し、該リンク品質情報を上記移動端末に転送する過程と、上記移動端末が、上記中継器のリンク品質情報を受信して最適の経路を選択し、該選択された最適の経路情報を上記基地局に転送する過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動局が移動先のFAに接続した後、直ちに自局宛のパケットを受信可能なハンドオーバ方法を得ること。
【解決手段】たとえば、MN(1)がHoAおよび無線IDを含む位置登録メッセージをFA(21)宛に送信する工程と、FA(21)がMN(1)のMACアドレス、HoAおよび無線IDをFA(22)に通知する工程と、MN(1)がFA(21)の配下からFA(22)の配下へ移動しかつFA(22)がL2トリガーメッセージを受信した場合、FA(22)が、L2トリガーメッセージに含まれる無線IDに基づいて前記MACアドレスおよびHoAを取得し、以降、MN(1)宛のデータパケットを受信した場合、MACフレームの宛先アドレスに前記MACアドレスを設定したデータパケットを転送する工程と、を含む。 (もっと読む)


【解決手段】複数ネットワーク相互作用におけるホームエージェントによるホームアドレス動的割り当てのための方法及び装置。本発明は、データの受信を継続するために移動局が望むキーオーソリゼーションリクエストを、移動局からネットワークデバイスに送信する。ネットワークデバイスは、移動局に一時的アドレスを割り当て、移動局のためにセキュリティ処理データベースを作成する。移動局は、フォーリンエージェントからサービスを提供することが可能なエージェント広告を受け取る。移動局は、フォーリンエージェントに登録する。そして、ネットワークデバイスは、セキュリティ処理データベースを修正して、フォーリンエージェントの情報を反映する。そして、ホームエージェントは移動局にホームアドレスを割り当てる。また、ネットワークデバイスは、セレクターとしてモバイル装置のホームアドレスのみを含むようにセキュリティ処理データベースを更新する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサーバを選択してアクセスする際に、管理サーバを必要とせず、クライアント端末にサーバを特定するための処理負荷を与えることなく、クライアントが望むサーバを動的に選択して透過的に切り替える。
【解決手段】 サーバ3a〜3nは、全て同一のIPv6エニキャストアドレスとマルチキャストアドレスとを実装し、端末1からのアクセスはエニキャストアドレスを用いる。サーバ3a〜3nは、端末1からのファイル要求に対し提供不可と判断した場合に、マルチキャストアドレスを用いて該ファイル要求内容を他のサーバに送信し、提供可能な旨を最初に受信したサーバのユニキャストアドレスをルーティング情報として端末1へ通知する。端末1は、ルーティング情報を受信した後、受信したエニキャストアドレスをルーティング情報とするIPv6拡張ヘッダを付加してエニキャストアドレス宛のメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】 同一又は異種広域無線通信ネットワークの境界を跨ぐ移動の場合であっても、継続して通信を行うことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 広域無線通信の通信エリアAと通信エリアBとの境界に、狭域無線通信の通信エリアCを設定する。端末装置が通信エリアA,B間を移動する際に、通信エリアA,Bの境界では通信速度が高速な狭域無線通信が行われ、この狭域無線通信が行われている間に移動先へのダイアルアップ接続処理を行う。 (もっと読む)


外部パケットデータ通信ネットワークを介して、通信相手ノード及び移動ノードを構成する移動通信ユーザ機器間でインターネットパケットを通信する電気通信システムを提供する。電気通信システムは、複数のパケットデータベアラを、移動無線パケットネットワークに接続されたノードに提供する移動無線パケットネットワークを備える。各ベアラは、それぞれがインターネットパケットの送信元アドレスに関して定義され、移動無線パケットネットワークは、外部ネットワークと移動無線パケットネットワークとの間のインタフェースを司るゲートウェイサポートノードを備える。ゲートウェイサポートノード(GGSN)は、インターネットパケットが、移動ノードの第1の送信元アドレスの通信相手ノードに、移動ノードの気付アドレスへの対応付け更新を提供するものであるか否かを検出する(S6)。インターネットパケットが対応付け更新である場合、通信相手ノードから送信された移動ノードの気付アドレスを有するインターネットパケットを、宛先アドレスとして、ゲートウェイサポートノードから外部ネットワークに送り出すことを許可する(S14)。対応付け更新から移動ノードの気付アドレスを得て、インターネットパケットヘッダの宛先アドレスとしてこの気付アドレスを有する通信相手ノードからのパケットの送り出しを許可することにより、サービスの剽窃を防止又は少なくとも抑制するための機密保護を実現することができる。サービスの剽窃は、例えば、悪意があるユーザが、通信相手ノードとして機能する移動ユーザ機器から送信された、ホップバイホップ拡張フィールド内に正当なアドレスを有し、宛先フィールドアドレス内に認証されていないアドレスを有するIPデータパケットの認証されていない宛先アドレスを用いて行われる虞がある。
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この発明では、IPサブネットワークであるレイヤ2移動体ネットワークは、複数の独立したレイヤ2スイッチングセグメント(31)と複数のレイヤ2スイッチングセグメント(31)相互間を接続するリング状のコアネットワーク(32)とで構成され、スイッチングセグメント内での位置管理とスイッチングセグメント間での位置管理とが互いに独立に行えるとともに、移動制御シグナリングが移動先スイッチングセグメント内で閉じるように制御できるようになっている。これによって、IPネットワークの大規模化が図れる。
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【課題】無線区間のシグナリングを低減し、移動端末間の経路を最適化できる基地局、移動局およびパケット通信システム並びに通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局に、帰属する移動局のネットワーク層アドレスを取得する帰属移動局ネットワーク層アドレス取得手段と、他の基地局に帰属する移動局へのレイヤ2アドレス解決情報を取得するレイヤ2アドレス解決情報取得手段と、パケットのネットワーク層アドレスを参照し、前記帰属する移動局のネットワーク層アドレスおよび前記レイヤ2アドレス解決情報に基づいて、パケットの転送経路を決定する転送経路決定手段と備えることにより達成される。 (もっと読む)


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