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Fターム[5K030LB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換制御 (7,822) | ルーティング制御 (4,447) | 回線の切替、迂回接続 (1,039) | 呼接続中にルート変更を行うもの (381)

Fターム[5K030LB09]に分類される特許

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【課題】移動体通信網における一部基地局への負荷の偏りを解消する移動管理制御方法および装置を提供する。
【解決手段】トラッキングエリア(TA1)内の複数の基地局(BTS1−BTSN)の各々が移動局の移動管理機能(MME)を有する。トラッキングエリアの境界に位置する基地局BTS1は自局の負荷状態を監視し、自局の負荷状態に応じて、新たな位置管理要求による位置管理機能や既に位置管理を行っている移動局23に対する主基地局の位置管理機能を他の基地局BTSiへ移す。 (もっと読む)


【課題】IMSを含むネットワーク環境でVCC機能性を制御する方法を提供すること。
【解決手段】訪問先ネットワーク(206)およびホームIMSネットワーク(204)を含むネットワーク環境(200)内で、コールに関するユーザ設備(UE)機器(202)の音声コール連続性(VCC)機能性を制御する方法は、UE機器(202)と関連するVCC動作モードを検出することと、IMSネットワーク(204)内に配置されたVCCアプリケーションサーバノード(114−N)を有するネットワーク環境(200)に向けて、UE機器によってメッセージ(606)を生成することであって、メッセージは、訪問先ネットワーク内でローミングする間に、UE機器によって発信されたコールに従って生成され、メッセージは、UE機器のユーザによって選択可能な該VCC動作モードを指示するVCC動作モード指標を含む、こととを包含する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルインタフェース(共通チャネル形信号方式)等を局間に施設することなく交換機間のローミングを実現するIP交換機間ローミング方法を提供する。
【解決手段】インターネットを介してパケットの送受信を行う通信制御部と、通信制御部に接続され、通信制御部からのインターネットで使用されるプロトコルの呼制御信号を送受信して分析または制御するプロトコル制御部と、プロトコル制御部に接続され、移動端末及びプロトコル制御部からの呼制御信号を送受信し制御する呼制御部と、呼制御部および移動端末基地局に接続され、移動端末基地局からの呼制御信号を送受信し分析または制御し、呼制御部に呼制御信号を送信する移動端末基地局制御部と、自圏内に存在する他交換機に属する移動端末情報を有するローミングデータ管理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】大規模なネットワークにも適用可能なように通信中継装置の負荷を抑えつつ、ハンドオーバ時の通信中継時間を短くする通信中継装置を提供する。
【解決手段】通信中継装置は、ハンドオーバの頻度の高い通信中継装置やハンドオーバが発生する可能性の高い通信中継装置との間でのみ静的トンネルを設定し、それ以外の通信中継装置との間では動的トンネルを設定する。静的トンネルが設定されている通信中継装置とは、当該静的トンネルを通してデータパケットの転送を行い、静的トンネルが設定されていない通信中継装置との間では、動的トンネルを設定し、当該動的トンネルを通してデータパケットの転送を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体通信において、TCP通信の継続とリアルタイム通信の品質維持を同時に実現する。
【解決手段】
移動端末装置3aは、データの送受信を行うアプリケーションを実行するアプリケーション実行部39と、無線LAN4等の通信品質を検出する品質監視部38と、アプリケーション実行部39で実行されているアプリケーションの種別と、品質監視部38による検出結果とに応じ、データの送受信における受信用アドレスとして、固定アドレス及び気付アドレスのいずれか、又はこれらの両方をアプリケーションに提供可能とするアドレス制御部31と、受信用アドレスとして固定アドレスが選択されている場合にホームエージェントを経由する通信経路を設定し、気付アドレスが選択されている場合に、ホームエージェントを経由しない通信経路を選択する網選択切替部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】配信パスの性能劣化の発生時等においても、状況に応じた配信ツリーを再構成できる配信ツリー構成装置等に関する技術を提供する。
【解決手段】マルチキャスト配信が終了するまで、配信パスのスループット計測、性能の分析及び配信ツリーの構成を繰り返し行う。これにより、ネットワークの物理的な構成を把握していなくても、配信パスの性能劣化に対して状況に応じた配信効率のより高い配信ツリーに切り替えることができる。 (もっと読む)


本発明は、複数のモバイル・ネットワークを備える移動通信システムにおける、マルチホームの移動ノードと通信相手ノードとの間でのパケット交換データ伝送のための方法に関する。この方法は、通信相手ノードとの通信に使用されるそのホーム・アドレスのうちの1つを、移動ノードによって選択するステップを含む。移動ノードは、対象とするネットワーク・インターフェースに割り当てられた複数のアドレスのうちの少なくとも1つを、選択されたホーム・アドレスに対して責務を負う移動ノードのホーム・エージェントに、気付アドレスとして登録する。通信相手ノードのホーム・エージェント及び移動ノードのホーム・エージェントは、候補となるプロキシ・ホーム・エージェント・アドレスを受信し、格納する。通信相手ノードのホーム・エージェントは、通信相手ノードに要求を送信する。通信相手ノードは、対象とするネットワーク・インターフェースに割り当てられた複数のアドレスのうちの少なくとも1つを、通信相手ノードのホーム・エージェントに、気付アドレスとして登録する。プロキシ・ホーム・エージェント・アドレスのうちの少なくとも1つ、移動ノードの気付アドレスのうちの1つ、及び通信相手ノードの気付アドレスのうちの1つが、移動ノードのホーム・エージェント及び通信相手ノードのホーム・エージェントの両方で選択され、トンネルの2つのエンド・ポイントが、選択されたプロキシ・ホーム・エージェント・アドレス及び選択された移動ノードの気付アドレスのうちの1つであるように、トンネルを切り替えるために、移動ノードは移動ノードのホーム・エージェントによってトリガされ、通信相手ノードは通信相手ノードのホーム・エージェントによってトリガされる。 (もっと読む)


【課題】STが移動しても通信を継続でき、かつトラヒック負荷の集中を抑え、また遅延の増大を緩和する無線通信システムを提供する。
【解決手段】制御装置11は、無線端末15、16の無線基地局12〜14への接続を管理しており、無線端末16が無線基地局間を移動したとき、無線端末16をアンカー接続するための情報を移動元基地局13に与える。無線基地局装置12〜14は、アンカー接続している通信の両側の装置が同一の無線通信システムの無線基地局に接続した無線端末15、16であれば、両側の無線端末15、16が接続している無線基地局12、14同士がアンカーを介さずにデータを送受信するように経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ無線アクセス・ネットワークにおけるハンドオーバに対する候補ゲートウェイをより効率的な形で選択するための方法を提供する。
【解決手段】移動ノードのハンドオーバのハンドオーバ先の候補となる複数の候補ゲートウェイに対して、前記移動ノードとそれぞれの候補ゲートウェイとの間の接続の特性を指標するネットワーク・メトリクスの第1の時点から第2の時点までの変化を決定するステップと、前記第1の時点から前記第2の時点までの各候補ゲートウェイのそれぞれのネットワーク・メトリクスの変化に基づいて、ハンドオーバ先となるゲートウェイを選択するステップとで構成される。 (もっと読む)


【課題】IKE交渉中にMNがLink間を移動してもIKE交渉の処理を継続できるようにし、IKE交渉失敗によるパケット送信時の遅延を削減する。
【解決手段】MN機能を持つノード装置の場合は、IKE交渉に使用するCoAがOff-link Addressとなれば新たなOn-link Addressを取得してIKE交渉を開始するようにし、HA機能を持つノード装置の場合は、MNのHome RegistrationによってIKE交渉に使用中のCoAが別のものに更新されれば、新たなCoAを用いてIKE交渉を開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】移動するネットワーク(MN)又は移動するホスト(MH)がハンドオーバを実施する際に、ハンドオーバ処理遅延を最小化してパケットロスを回避し、シームレスなハンドオーバを実現する。
【解決手段】MN20と、当該MN20におけるコアネットワーク10との接続インタフェースとなるAI21、22と、制御装置(MMF)50とを含んで構成された移動通信システムにおいて、MMF50は、各AIにおけるコアネットワーク10との接続状況又は今後のハンドオーバの予測情報に基づいて、所定条件の成立時に、接続インタフェースとして採用するAIを動的に変更させる。この際、図3(b)のように所定の通信品質を維持可能な適正なAI22については、データの送受信を継続し、AI21については、コアネットワーク10との接続を維持しつつデータの送受信不能な閉塞状態とする。 (もっと読む)


【課題】異なる通信システム間のハンドオーバを行って通信の継続を実現する場合に、通信経路の冗長性や通信システム切り替え前後の遅延時間差の改善を図る。
【解決手段】バイキャストエンティティ21は、移動端末10が異なる通信システム20X、20Y間に渡って接続及び通信を継続する際に、該移動端末10が接続する通信システムの切替前後の各通信システム20X、20Yをそれぞれ経由する通信経路毎に、パケットの配送を行うバイキャスト手段と、該移動端末10が接続する通信システムの切替が完了すると、パケットの中継を終了する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 HAがMRの登録情報を効率的に保持することができ、HA−MR間の登録・更新処理の際の通信効率が向上する技術を提供することにある。
【解決手段】 モバイルノードが、代表ホームアドレス、補助ホームアドレス及び気付アドレスを有しており、他のネットワークに移動して新たな気付アドレスを割り当てられる度に、代表ホームアドレスと全ての補助ホームアドレスと気付アドレスとの関連を示す情報(結合情報)を、ホームエージェントに対して登録する。ホームエージェントは、結合情報の登録要求を受け、登録情報を保存し、任意の通信ノードから代表ホームアドレス、又は任意の補助ホームアドレス宛のパケットが到着した場合、保持している登録情報から、そのアドレスを含む結合情報を検索し、対応する気付アドレスあてにパケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】多重RAN通信システムにおいてサービスを提供するためのリソースを効率的に使用する方法を提供する。
【解決手段】クロス・ページングRANに、目標遠隔ユニットがサービス要求を受け入れ中でないことを知らせ、サービスを提供しているRANに、目標遠隔ユニットがサービス要求を受け入れ中であること(またはクロス・ページングしないで、他のRANに単に移動中であること)を知らせ、IMS(IPマルチメディア・サブシステム)ネットワークに、目標遠隔ユニットがサービス提供RANからクロス・ページングRANに移動中であることを知らせる方法を説明した。本明細書に記載する実施形態を使用すれば、VoIP呼を配信するためにIMSコア・ネットワークを使用できる場合には、多重RAN通信システムにより、不必要なリソースをより迅速に解放し、不必要なページングの量を低減し、クロス・ページングを最小限度に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】モバイルノードが高速に移動したときに追従でき、既存のネットワーク構成の変更を伴わずにネットワークリソースの使用効率を向上させかつパケットロスの少ないデータ送受信効率を改善する。
【解決手段】モバイルノードの第1の仮アドレスをキャッシュテーブルに保持し、移動したモバイルノードからの第1パケットと送信元ノードからの第2パケットとを受信し、受信した第1パケットが、モバイルノードの第1の仮アドレスから第2の仮アドレスへの変更登録要求を含む場合はキャッシュテーブルに保持している第1の仮アドレスを第2の仮アドレスに変更し、受信した第2パケットを転送すべき次ホップノードのアドレスと、第2パケットに含まれる宛先ネットワーク識別情報とを対応付けたルーティング情報に基づいて、前記変更した第2の仮アドレス宛に第2パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】Peer−to−Peerと同等の通信を維持し任意のタイミングでセッションの切り替えをすることができるIP機器交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つのIP機器に対してVoIPプロトコルによりセッション設定をし、IP機器間でパケット交換されるようにヘッダ情報を書き換えてから他のRTPポートを介して送信するRTPパケット処理部と、RTPパケット処理部で使用すべきRTPポートを通知する呼制御機能部とを備え、呼制御機能部は、第3のIP機器へのセッション切り替えを行う場合、第1のIP機器および第2のIP機器間でのセッション確立後、RTPパケット処理部で第3のIP機器に対しのみ使用するRTPポートをRTPパケット処理部に通知するとともに、RTPパケット処理部で使用するRTPポートの再設定を行い、パケット交換を行わせる、ことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動する無線端末の認証をより高速に且つ安全に管理できる無線LANシステムの移動無線端末認証方法を提供する。
【解決手段】無線端末(MS)101が、移動先の第2のアクセスポイント(AP2)53に接続する前に、現在接続している第1のアクセスポイント(AP1)52の第1のアクセスルータ(PAR)42へ事前認証を要求して完了させて、第1のアクセスルータ(PAR)41から第2のアクセスルータ(NAR)へのIPトンネルを用いて、事前共有鍵に基づき認証済みの無線端末(MS)のセッション情報を第2のアクセスルータ(NAR)へ転送して、無線端末(MS)が、移動先の第2のアクセスポイント(AP2)53に移動した際には、先のセッション情報を用いて、第2のアクセスルータ(NAR)42との相互認証を行う。 (もっと読む)


【課題】既存のルーティングプロトコルに変更を加えることなく、動的なフロー単位のルーティング制御を可能とする通信制御システム等を提供する。
【解決手段】ルーティング制御装置30が、所定のトリガの受信に応じて第1のルータ装置10Fに対してアドレス変換情報を提供するように要求するアドレス情報提供要求部35と、第2のルータ装置10Aに対してアドレス変換情報を生成するように要求するアドレス変換情報生成要求部35とを具備する。第2のルータ装置10Aは、ルーティング制御装置30からの要求に応じてアドレス変換情報を生成して管理するアドレス変換情報管理部11と、データの宛先アドレス情報をアドレス変換情報に基づいて変換するアドレス変換部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者が自動的に作成されたマルチホップネットワークの構成を効率的な構成に修正することが可能な通信支援装置を提供する。
【解決手段】初期構成部112は、マルチホップネットワークの構成を示す初期構成情報を作成する。表示編集部212は、初期構成情報を表示部204に表示し、その後、操作部205が修正指示を受け付けると、その修正指示に従って初期構成情報を修正する。再構成部118は、その修正された初期構成情報にて示されるマルチホップネットワークの構成を使用すべきマルチホップネットワークの構成とする。 (もっと読む)


【課題】IPsec/IKEプロトコルによるデータ通信の安全性と、シームレスローミングによるデータ通信の利便性とを両立させること。
【解決手段】IPsec暗号通信路に平行するIKE暗号通信路を利用し、IPアドレスの変化時には変化後のIPアドレスから、IKEフェーズ2プロトコルにより、IPsec暗号通信路の更新を通信相手に要求する。相手方ではIPアドレスの差異によらず、従前のクッキーとの同一性から要求元の同一性を確認できる限り、上記要求にしたがってIKEプロトコルにより、上記更新に必要な情報の折衝をおこなう。その後、両通信者間で新アドレスによるIPsec暗号通信路を作成するとともに、旧通信路を削除する。 (もっと読む)


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