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Fターム[5K030LC11]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 輻輳の制御 (977)

Fターム[5K030LC11]に分類される特許

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精度の高いネットワーク設備の需要予測を効率的に算出し、ネットワーク設備の利用効率を上げることを可能とする。本発明は、複数のサービスエリアに存在する複数のユーザ端末が通信を行う通信システムに関する。本発明は、各ユーザ端末90がどのサービスエリア内に存在しているかについて管理する移動制御ノード110と、各ユーザ端末90によって行われた通信に係る通信履歴を管理するセッション制御ノード130と、所定タイミングで、各サービスエリアに存在するユーザ端末90に係るユーザ情報及び各ユーザ端末の通信履歴を取得し、該ユーザ情報及び該通信履歴に基づいて各サービスエリアにおける通信需要予測を算出する網負荷予測ノード150とを具備する。 (もっと読む)


セッション中継装置(20−3)のデータ受信処理装置(210a)において、セッション中継装置(20−3)内のデータ量をデータ量監視部(201)において検地し、受信可能量計算部(212)において、セッション中継装置(20−3)からデータ送信端末(10)に対して通知するデータ受信可能量を、一定の関数に従って過小に評価し、その値を受信可能量通知部(213)において、データ送信端末(10)に対して通知し、データ出力処理装置(220a)において、セッション中継装置(20−3)内のデータ量をデータ量監視部(201)において検地した量を元に、初期化判断部(223)が送信量の初期化を判断し、その結果を用いて送信可能量計算部(222)においてデータ送信可能量を決定する。 (もっと読む)


本発明は、マルチアクセス通信システム(100)におけるトラフィック処理に関するものである。ネットワークレベルのソリューションを提案するが、その中で複数のアクセスネットワーク(20)は、ネットワークベースのATCサーバ(61)に、測定されたパフォーマンスパラメータを有するアクセス関連情報を提供する。ATCサーバは、マルチアクセス端末(10)から、例えば、可用アクセスネットワークに関する情報を受信することもある。ATCサーバはその情報を調整し、それを適応型トラフィック制御演算に使用する。これは、通常、所定の制御目標に到達するために適応型トラフィック制御アルゴリズムを連続的に実行することを含んでいる。この制御アルゴリズムは、基準値を追跡してフィードバック制御信号を出力し、そのフィードバック制御信号をユーザ装置に返信する。そのフィードバック制御信号に基づいて、マルチアクセス端末は自己のトラフィックを可用アクセスネットワークに分散する。
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コンピュータアプリケーションと直列にサービスを提供する存在を配置するよりもむしろ、サービスプロバイダをアプリケーションと並行に配置する。これは、アプリケーションとの各セッションをミラーリングするために、サービスプロバイダとの並行セッションを作成するセッションリコンストラクタによって達成される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】レートウェイトを有するマルチレートマルチキャストパケットを、各入力ポートがr個の入力キューを有するr個の入力ポート、各出力ポートがr個の出力キューを有するr個の出力ポート、及びs個のサブネットワークを用いて少なくとも


のスピードアップを有する相互接続ネットワークを含む相互接続ネットワークを介してスケジューリングするためのシステムであって、各サブネットワークは、全体で少なくともr個の第1内部リンクのため各入力ポートに接続される少なくとも1つの第1内部リンクを含み、各サブネットワークはさらに、全体で少なくともr個の第2内部リンクのため各出力ポートに接続される少なくとも1つの第2内部リンクを含むシステムは、本発明により、パケットのレートウェイトに応じて、r≦rであるときは、多くともr回のスイッチングにおけるスイッチングすべき各スイッチング時において多くともr個のパケットを、r≦rであるときは、多くともr回のスイッチングにおけるスイッチングすべき各スイッチング時において、多くともr個のパケットを、決定論的方式で且つパケットのセグメント化と再組立の必要がなくスケジューリングすることにより、厳密なノンブロッキング方式で作動する。スケジューリングは、各マルチキャストパケットが、2つを超えない相互接続ネットワークを介し、2回を超えないスイッチング回数で、ファンアウト分割されるように実行される。このシステムは、100%スループット、作業節約的、公正、及びさらに決定論的方式で作動し、それにより、出力ポートは決して輻輳しない。このシステムは、調停に1度だけ繰り返しを、相互接続ネットワークにおける数学的に最小限のスピードアップを用いて、実行される。このシステムは、順序付けの問題、相互接続ネットワークにおけるパケットの内部ブロッキングを決して伴わないので、真にカットスルー且つファンアウトされる方式で作動する。一実施例において、スピードアップは、1つのみのサブネットワークを用い、サブネットワークを介して3のスピードアップを用いて実施される。別の実施例において、システムは、相互接続ネットワークにおける少なくとも


のスピードアップを用いて、再配置可能なノンブロッキング方式で作動する。入力ポートの数rが出力ポートのr数に等しく、r=r=rであるときは、少なくとも


のスピードアップを有する相互接続ネットワークは、パケットのレートウェイトに応じて、多くともr回のスイッチングにおけるスイッチングすべき各スイッチング時において、多くともr個のパケットをスイッチングすることにより、本発明にしたがって厳密にノンブロッキングな決定論的方式で作動する。また、相互接続ネットワークにおける少なくとも


のスピードアップを用いて、このシステムは、J再配置可能なノンブロッキング且つ決定論的方式で作動する。このシステムは、マルチレートマルチキャストパケットのため、入力ポートから出力ポートまで、エンドツーエンド保証帯域幅及びレイテンシを提供する。すべての実施例において、相互接続ネットワークは、クロスバーネットワーク、共有メモリネットワーク、クロスネットワーク、ハイパーキューブネットワーク、又は任意の内部ノンブロッキング相互接続ネットワーク又はネットワークのネットワークでもよい。 (もっと読む)


拠点ノード(100)及び拠点ノード(101)は、通信媒体(106)及び通信媒体(107)を構成する中継ノードにおいてブロードキャストされるキープアライブフレームを、ポート1及びポート2から送信し、キープアライブフレームの到着状態をポート毎に監視し、通常時は、ポート1及びポート2に接続された2つの通信媒体を1つのノードとして仮想することにより通信帯域を拡大し、障害検出時は、障害を検出していないポートに接続された通信媒体のみを用いて通信を続行する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】相互接続ネットワークを介してユニキャストパケットをスケジューリングするシステムであって、それぞれがr個の入力キューを有するr個の入力ポートと、それぞれがr個の出力キューを有するr個の出力ポートと、少なくとも式(I)


のスピードアップとサブネットワークを有する相互接続ネットワークとを有するシステムであって、各サブネットワークは、各サブネットワークは総数少なくともr個の第1内部リンクに対する各入力ポートに接続される、少なくとも1個の第1内部リンクを備え、各サブネットワークはさらに総数少なくともr個の第2内部リンクに対する各出力ポートに接続される、少なくとも1個の第2内部リンクを備える。本システムは、決定論的な方式で、かつパケットのセグメント化および再組立を要求することなく、r≦rのときは、スイッチングすべき各スイッチング時間において、多くともてr回のスイッチング時間だけ、多くともr個のパケットをスケジューリングし、r≦rのときは、スイッチングsyべき各スイッチング時間において、多くともr回のスイッチング時間だけ、多くともr個のパケットをスケジューリングすることで、本発明による厳密にノンブロッキング方式で動作する。本システムはさらに、100%スループット、処理保存的、公正に、それでいてなお決定論的に動作し、それにより出力ポートを決して輻輳させない。本システムは調停に対して1度だけの繰り返しで、相互接続ネットワークにおいて数学的に最小のスピードアップで実行する。本システムは、相互接続ネットワークにおけるパケット再順序付けの問題と、パケットの内部バッファリングが全くなく動作し、従って真にカットスルーかつ分散した方式で動作する。一実施形態において、本システムは、唯一のサブネットワークで、かつそのサブネットワークを介して2倍のスイッチングレートで、厳密にノンブロッキング方式で動作する。別の実施形態において、本システムは、相互接続ネットワークにおいて、少なくとも式(II)


のスピードアップで、再配置可能なノンブロッキング方式で動作する。入力ポートの数rが出力ポートの数rに等しく、r=r=rのとき、少なくとも式(III)


のスピードアップを有する相互接続ネットワークが、スイッチングすべき各スイッチング時間において、多くともr回のスイッチング時間だけ決定論的な方式で、多くともr個のパケットをスケジューリングすることで、本発明による厳密にノンブロッキングで決定論的方式で動作する。そして相互接続ネットワーク内におきて、少なくとも式(IV)


のスピードアップで、システムは再配置可能なノンブロッキングで決定論的方式で動作する。本システムは、入力ポートから出力ポートへのパケットに対するエンドツーエンド保証帯域幅およびレイテンシを提供する。全ての実施形態において、相互接続ネットワークは、クロスバーネットワーク、共有メモリネットワーク、クロスネットワーク、ハイパーキューブネットワーク、任意の内部ノンブロッキング相互接続ネットワークまたはネットワークのネットワークであってよい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 加入者に関連するトークンバケットを含むパケット通信ネットワークにおけるトラフィック調整方法。調整器に到着するパケットは、トークンバケット構造に従って操作される。この方法は、更に、加入者によってパケット通信ネットワーク上の要求を測定するステップを具える。加入者用のトークンバケット構造は、この要求に基づいて動的に調整される。もう一つのトラフィック調整方法は、第1及び第2のトークンバケット構造によって調整器に到着するパケットを操作する。第1のトークンバケットは、パケットレートを調整し、第2のトークンバケットはデータレートを調整する。別のトラフィック調整方法は、トークンバケット構造によってパケットを操作するステップを具え、ここでは、除去すべきトークン量が、フロー量に基づいており、更に、フローの分類に基づいている。トラフィック調整用パケットレベルデバイスも考慮されている。 (もっと読む)


各移動局にはフローキャパシティ制御装置(FCC)が設けられており、QoSに応じて各データフローのアップリンクキャパシティが計算される。一方、キャパシティリクエスト制御装置(CRC)は、データフローのプライオリティを考慮してキャパシティリクエストを変更し、基地局に送信する。基地局に設けられたキャパシティスケジューラ(CS)は、キャパシティリクエストに応じて許容キャパシティを計算し、基地局から移動局へキャパシティ割り当てを伝送する。
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【課題】ワイアレス・システムのためのフロー認可制御。
【解決手段】ワイアレス通信システムにおいて利用可能なリソースを決定するための手段、及びフローの認可を決定するための手段を含むワイアレス通信システムのための装置。 (もっと読む)


本発明は、インターネット・プロトコル・ネットワークなどのパケット交換ネットワークを介するデータ、音声、および映像の流れの送信伝送レートをエンドツーエンド方式で算出する方法からなる。送信伝送レートは、直近に送信されたデータの関数として、また、ネットワーク輻輳の信号および許容バンド幅が変化するネットワークに応じて動的に設定されるプロービング関数w(t)として算出される。
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セッション識別部(11)は到着したパケットが属するセッションを決定し、セッション中継部(12−1〜12−N)は送信端末とのセッションと受信端末とのセッションとの間で中継を行う。パケットスケジューラ(13)は各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を指示制御し、出力制御部(14)はその指示に基づいて各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を行う。セッション中継部(12−1)において、送信セッション処理部(121−1)は受信端末へとデータを送信するセッションの処理を行い、送信バッファ(122−1)は受信したデータを送信終了まで蓄えておく。受信セッション処理部(123−1)は送信端末からデータを受信するセッションの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内でのパケットの再配列の後のトランスポート層の性能を改善するための改善された方法、システム及び製品を提供すること。
【解決手段】 パケットが再送されるとTCP輻輳回避が実施され、パケットの再配列を示す早期確認通知(ACK)を受け取った後に元の輻輳状態に戻され、それによりTCP帯域幅に対する不必要な制約がなくなる。再送されたパケットのACKが受け取られると、送信側でのACKの到着時刻に基づいて、そのACKが、再配列された元のパケットの受信によるものなのか又は再送されたパケットの受信によるものなのかが判断される。再送されたパケットのラウンド・トリップ・タイム(RTT)が、送信側と受信側との間のネットワーク・リンクに関する計算された平均又は現在RTTよりかなり小さい場合には、再配列イベントの結果として再送が行われ、輻輳ウィンドウが再送前の値にリストアされ、それにより、ネットワーク・リンクが元の大きなスループットで引き続き動作することが可能となる。 (もっと読む)


中継部1002−1〜1002−nは、端末からの複数のトランスポート層コネクションを、トランスポート層で終端し、それぞれを別のトランスポート層コネクション(中継コネクション)へ中継する。送信レート制御部1003は、中継コネクションの総送信レートを、所望の実効レートが得られるように、中継中のコネクション数や、ネットワーク輻輳状況に応じて決定し、かつ、中継の際にトランスポート層コネクションが運ぶアプリケーション情報を解析した結果に応じて、総送信レートを各中継部1002−1〜1002−nの送信レートとして割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 IP網においてVoIPサービスを行っている場合に、ある原因で多数の呼が短時間に集中的に発呼し、網内やノード内が輻輳する場合には、既に通話中の呼の情報を運んでいるパケットも影響を受けて遅延時間が延びたり、パケットロスが起こったりして品質が劣化する。そのような異常時においても、通話中の呼の品質をできるだけ高くあるいは平常時と同じ品質に維持させる。
【解決手段】 パケット輻輳時に新たなセッションの確立を規制/制限するいわゆる呼受付制御を行ってもなお音声セッションのパケット輻輳が収まらず、通話中の呼の品質の劣化が起こるような場合において、既に確立されている音声セッションの中から確率的にある比率で抽出されたセッションのみのパケットの優先順位を下げることにより、最大限に音声サービスの通話品質を確保する。 (もっと読む)


【課題】 高優先トラヒックのリアルタイム性を保証しつつ、あらかじめ指定された出力パケット数を守ることを目的とする。
【解決手段】 一定期間に送信可能な総パケット数と上記総パケット数の内訳を設定するカウンタ初期値設定部27と、高優先トラヒックのパケットと低優先トラヒックのパケットを入力し、上記入力された高優先トラヒックのパケットを上記総パケット数と上記内訳とに無関係に出力し、上記入力された低優先トラヒックのパケットを上記内訳に基づいて出力する優先キュー部22とを備え、上記カウンタ初期値設定部27は、上記出力された合計パケット数が上記総パケット数を上回る場合に、上記上回ったパケット数だけ上記内訳を変更し、上記変更された内訳を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特定のWANインタフェースポートにおけるパケットの輻輳状態を確実に防止する。
【解決手段】 輻輳制御回路5に、WANインタフェース回路6a,6b上に流れるパケットの輻輳状態を監視させ、パケットの輻輳が発生している場合には、まだアクセスのないBRIインタフェース回路2a〜2hと交換機1とのレイヤをダウンさせ、別に設けられたWANインタフェース回路6a,6bに、これに接続された他の多重化部3a,3bを介して接続される他のBRIインタフェース回路2a〜2hに交換機1とのレイヤをアップさせる。 (もっと読む)


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