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Fターム[5K030MB07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送距離 (41)

Fターム[5K030MB07]に分類される特許

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【課題】 計算の安全性を増加させる有効期間を使用した距離計算方法を提供することにより、従来技術の有効期間に関連する問題のうち少なくともいくつかを改善することを目的とする。
【解決手段】 有効期間(TTL)値を使用して通信ネットワーク(100)で距離を計算する装置及び方法である。装置Aは、予測不可能な初期TTL値(TTL_S)を設定し(202)、このTTL値を備えたメッセージ(204)を装置Bに送信する。TTL値は、少なくともTTL上限程度であり、最大TTL値(通常では2559以下である。装置Bは、受信メッセージのTTL値(TTL_R)を読み取る(206)。装置A及び装置Bは、装置Bが受信メッセージのTTL値(TTL_R)を送信する安全認証チャネル(SAC)(212)を確立する(208、210)。装置Aは、装置Bへの距離を計算してもよい(216)。TTL_R>TTL_Sである場合、エラー又は攻撃を示す。TTL_R<TTL_S-TTL_Cである場合、装置Bは遠すぎる。TTL_S-TTL_C≦TTL_R≦TTL_Sである場合、装置Aは、装置Bが仮定で所要の距離内にあると判断してもよい。 (もっと読む)


いくつかの実施形態で、プライマリノードがノードの複製セット内の複数のノードの間から選ばれたことが判定される。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求を受け入れ、処理する。複製セットは、プライマリノードおよび他のセカンダリノードを含む。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求を受信する。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求が受信された順序で状態を変化させる各クライアントデータアクセス要求にデータシーケンス番号を割り当てる。データシーケンス番号は、複製セット内のノードのそれぞれによって従われる線形化された処理順序を含む。プライマリノードは、すべての対応するデータシーケンス番号を含む変化するクライアントデータアクセス要求をセカンダリノードに送信する。プライマリノードは、閾値個数のセカンダリノードから、クライアントデータアクセス要求の受信を示す肯定応答を受信する。プライマリノードは、アクセス要求を変化させるデータをコミットする。 (もっと読む)


【課題】 膨大な数の通信機器に情報を配信する際に、総配信時間を短縮でき、効率的に情報を配信することができるネットワーク機器管理プログラムを提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続された複数の通信機器に情報を送信して配信するために、各通信機器を経由して配信情報を伝達するための配信経路を生成し、該生成した配信経路に従って配信情報を送信させるネットワーク機器管理をコンピュータに実行させるネットワーク機器管理プログラムであって、配信情報を伝達すべき通信機器の単位およびその数に基づいて、通信機器の各単位を構成要素とする階層構造を作成する階層構造作成ステップと、前記階層構造作成ステップにより作成された階層構造を用いて配信情報の配信を制御する配信制御ステップとを備え、前記階層構造作成ステップでは、二つの通信機器の単位間のネットワーク距離が小さいものから順に配信を行うように前記階層構造を作成する。 (もっと読む)


【課題】LSPを構成するリンクの数を最小限に抑えたLSP経路計算を可能にする。
【解決手段】本発明は、ホップ数・合計コストが最小のノードを次の探索ノードとし、その隣接ノードについて、探索ノード経由の経路における第1のホップ数と第1の合計コストを計算し、隣接ノードについて、記憶手段にホップ数が格納されていない場合、または、他のノード経由の経路の第2のホップ数>第1のホップ数の場合は、第1のホップ数、第1の合計コスト、探索ノード経由の経路を記憶手段に格納し、第2のホップ数=第1のホップ数、かつ、他のノード経由の経路の第2の合計コスト>第1の合計コストの場合は、該第1のホップ数、該第1の合計コスト、探索ノード経由の経路を記憶手段に格納し、終点ノード全てが訪問済みとなるまで、探索ノード決定処理以降の処理を繰り返し、経路を出力する。 (もっと読む)


【課題】インターネットのような大規模IPネットワークにおいてもノードの位置および経路情報の取得として、十分に利用可能な通信における経路提供装置およびその経路測定方法を提供。
【解決手段】経路推定装置10は、送受信部12、経路検出機能部14および経路情報保存部16を含み、経路検出機能部14の距離推定機能部26で応答を基に通信対象までの距離を推定し、推定した距離の真偽を検証し、経路調査機能部28で距離の真偽に応じて経路を調査し、調査結果に応じて経路情報を経路情報保存部16に格納することにより通常のコマンドでの調査による送受信回数に比べて回数を格段に減らす。 (もっと読む)


ピアツーピア(P2P)技術によってビデオ・オン・デマンド(VOD)コンテンツを配信する技術を提供する。VOD配信サービスは、特定のVODコンテンツを有する視聴者の関連性を管理する。特定のVODコンテンツを欠く新しい視聴者がVOD配信サービスから特定のVODコンテンツを要求すると、VOD配信サービスは、この特定のVODコンテンツをP2Pトランザクションによって入手することができるP2P視聴者を識別する。
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【課題】マルチホップ無線アクセス・ネットワークにおけるハンドオーバに対する候補ゲートウェイをより効率的な形で選択するための方法を提供する。
【解決手段】移動ノードのハンドオーバのハンドオーバ先の候補となる複数の候補ゲートウェイに対して、前記移動ノードとそれぞれの候補ゲートウェイとの間の接続の特性を指標するネットワーク・メトリクスの第1の時点から第2の時点までの変化を決定するステップと、前記第1の時点から前記第2の時点までの各候補ゲートウェイのそれぞれのネットワーク・メトリクスの変化に基づいて、ハンドオーバ先となるゲートウェイを選択するステップとで構成される。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックを宛先のIPアドレスに向けて転送する際に、対向するASのASBR群のうちから、通信トラフィックの宛先IPアドレスに対して最も適切なASBRを選択して転送処理を行う。
【解決手段】各ISPはASをさらに分割してサブAS番号をルータに保持させる。隣接ASのASBRに対して自ルーティング装置のIPアドレスおよび自AS情報に加え、自サブAS情報を広告し、隣接ASのASBRから受信した隣接ASBRのIPアドレスおよび隣接ASBRのAS情報に加え、隣接ASBRのサブAS情報を関連付けて保持する。このときに、隣接ASのASBRに対し、さらに、自ASと接続されている他のASのIPアドレス情報を広告し、隣接するASのASBRから受信した情報に、さらに、受信した隣接ASと接続されている他のASのIPアドレス情報を関連付けて保持することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の送信装置から受信装置に、互いに関連する複数のデータが中継装置を経由して送信される通信について、通信コスト削減を図る。
【解決手段】本発明の一態様の経路制御装置は、複数の送信装置A1〜A4と、受信装置C1と、複数の送信装置A1〜A4と受信装置C1との間の通信を中継する複数の中継装置B1〜B5とを具備する通信システム1に用いられる。経路制御装置は、中継装置B1〜B5について、送信装置A1〜A4との間の通信コストを計測する通信コスト計測手段と、中継装置B1〜B5についての送信装置A1〜A4との間の通信コストに基づいて、中継装置B1〜B5について、送信装置A1〜A4との間の合計通信コストを演算する通信コスト演算手段と、中継装置B1〜B5ののうち、合計通信コストの小さい中継装置B4を選択する選択手段と、送信装置A1〜A4から、選択された中継装置B4を経由して、受信装置C1にデータを送信する通信手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークにおけるルートノード301と葉ノード303との間の近接度を決定する方法に関する。前記方法は、前記ネットワークにおける2つの相互に接続されたノードの間のリンク近接度値を計算するステップと、最初のノードにおいて、前記最初のノードが接続された中間ノードに対して、近接度カウンタを含む近接度計算要求メッセージを送信するステップと、第1のノード及び第2のノードに接続された中間ノード302において、前記第1のノードからの前記近接度カウンタを含む前記近接度計算要求メッセージの受信に応じて、前記計算されたリンク近接度値を前記近接度カウンタに加算し、前記近接度計算要求メッセージを前記第2のノードへと送るステップと、前記ルートノード及び前記葉ノードのうちの他方である最後のノードにおいて、前記近接度計算要求メッセージの受信に応じて、前記ルートノードと前記葉ノードとの間の近接度を、前記近接度カウンタにより示される値として決定するステップと、を有する。
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【課題】 ローカリティ(地域性)が考慮されたオーバーレイネットワークを構築することが可能で、実際のネットワークへの余分な負荷を軽減することが可能なネットワーク参加方法を提供する。
【解決手段】 オーバーレイネットワークに参加するノード装置は、参加要求情報を送信すべき複数のノード装置の装置情報を取得し、前記通信ネットワーク上を伝送される前記参加要求情報の到達可能範囲を表す情報を設定し、設定した到達可能範囲を表す情報を前記参加要求情報に付加し、当該参加要求情報を、取得した各前記装置情報により特定される各前記ノード装置に対して送信する。そして、受信した返信情報に含まれる転送先テーブルに基づいて、自己が使用するべき前記転送先テーブルを生成する。 (もっと読む)


本発明は経路選択にリンクメトリックを用いるルーティング機構を以下のように拡張する。全てのリンクに対するリンクメトリック相互相関ベクトルであって、当該ベクトルの各要素が他の何らかのリンクに対応するとともに、データフローが既にこの他のリンクを用いているとした場合のリンクメトリックにおける変化を反映するリンクメトリック相互相関ベクトルが求められる。本発明はさらに、全ての相互相関を有するリンクが互いに隣接する、すなわちそれらリンクが1つの共通したノードを終点又は起点とする特定の実施形態についても説明している。拡張ルーティンググラフを生成するための仕組みについても記載している。この拡張グラフは、(最短パスアルゴリズムのような)最適経路の構築及び最適経路メトリックの探索を同時に行う標準的な多項式時間アルゴリズムを、隣接するリンクが相互相関を有する場合に対しても利用可能とする。
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【課題】本発明は,ネットワークに対する知能型トラフィック管理システムおよびそれを利用する知能型トラフィック管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明は,ユーザ端末機1’とPOP30との間の接続距離とPing応答時間とを演算してGLB情報を生成するGLBエージェント33と,POP30内に位置する各サービスサーバ31のシステムリソース情報とポート別セッション数情報とからなるSLB情報を有するSLBエージェント32とを備え,ユーザ端末機1’とサービスサーバ31との間を最適の接続経路が設定されるように,GLB情報およびSLB情報を利用して最適のPOP30と最適のサービスサーバ31を検索する知能型トラフィック管理システムおよびそれを利用した知能型トラフィック管理方法を提供する。
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【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、選択的組み合わせシステムの受信端においてデータストリームのジッターを減少させる方法及び装置を提供する。
【解決手段】この発明による方法は、選択的組み合わせシステムにおいて受信端に対応する最も遅い基地局を判断し、最遅基地局からのデータストリームに紛失した複数のパケットがあると検出され、かつ該紛失した複数のパケットのうち最も前のパケットのシーケンス番号が、受信端の次回に順次受信する予定のパケットのシーケンス番号と一致する場合、該紛失した複数のパケットを受信済とみなし、最遅基地局からのデータストリームのうち、該紛失した複数のパケットの次のパケットを上位層に送信するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】P2P(ピアツウピア)ネットワークトポロジーを決定する際に、通信効率の向上を満たしつつ、P2Pネットワークの匿名性向上の条件であるバケツリレー式の情報伝達がおこなえるようなネットワーク通信方法および通信システムを提供することができる。
【解決手段】ネットワークに属する通信装置を、基幹ノードと、基幹ノードを媒介として他の通信装置と通信する枝ノードの二階層のノードとし、さらに、管理ノードを設けて、管理ノードは、基幹ノードと基幹ノードの通信量を最小になるように通信経路を確立するために、基幹ノード間の論理的ネットワークトポロジーを定め、それを基幹ノードに通知する。そして、基幹ノードは、枝ノードの通信を媒介するときに、管理ノードから通知された論理的ネットワークトポロジーに従って、他の基幹ノードとの通信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 移動端末間の通信経路をコスト面において最適化する。
【解決手段】 ホームエージェント30a,30bを経由する経路と、ホームエージェント30a,30bを経由しない経路、すなわち経路最適化された経路とのそれぞれにおいてかかるコストを計算し、コストが安い経路を介してパケットの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の第1点とネットワーク内の第2点をつなぐリンクの保護パスウェイのプロビジョニングの方法および装置を提供すること。
【解決手段】この方法には、保護グラフ内で第1点と第2点との間の最短パスを判定する工程と、前記最短パスの長さを計算する工程と、前記計算された長さに従って保護グラフに前記リンクを追加しなければならないかどうかを判定する工程と、前記リンクの保護パスとして保護グラフ内の最短パスをセットする工程とが含まれる。判定する第2工程に、既存パスがないまたはホップ限度より長い既存パスがあるかどうかを判定するために保護グラフを評価することが含まれる。この評価に基づいて、この方法は、リンクを追加するか、保護グラフに変更を行わないかのいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークが収束する時間を短縮するためのインターネット・ルーティング・パスを選択する方法および装置を提供する。
【解決手段】次の利用可能なパスが、既存のパスより大幅に良好である場合に次の利用可能なパスを最良の利用可能なパスとして選択し、次の利用可能なパスが、既存のパスより大幅に良好でない場合に既存のパスを最良の利用可能なパスとして選択するので、新たなルーティング・パスは、既存の最良の利用可能なパスより大幅に良好である場合にだけ選択されるので、ネットワーク収束が大幅に短縮される。 (もっと読む)


ネットワークを介して相互に接続された複数のピアの各々は、新たなピアの接続を受けた際に、自分、既存グループの代表ピア及び新たなピアの3者間のネットワーク上の距離の比較に基づいて、新たなピアをグループ分けしたグループ情報を作成する。自分からデータを発信する場合は、グループ情報に基づいてグループ分けしたグループ毎の宛先情報と自分を登録した経路情報を生成し、各グループの代表ピアにデータと共に発信する。他のピアから配信情報を中継する場合は、宛先情報に自分が含まれる場合は受信データを取り込んで自分を削除した後に、グループ情報に基づいてグループ分けしたグループ毎の宛先情報と自分を登録した経路情報を生成し、各グループの代表ピアにデータと共に発信する。
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【課題】 著作権保護を図りつつ、製品寿命の向上とユーザの使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 本発明の送信装置は、累計時間記憶部12を有する。送信装置は、コンテンツの種類や受信装置の数に応じて、累計時間記憶部12への書込頻度を制御するため、累計時間記憶部12を構成する不揮発性RAMの寿命をできるだけ延ばすことができる。また、送信装置は、累計時間と、累計時間の更新頻度と、往復応答時間のテストに成功するまでの往復応答時間の計測回数と、コンテンツのビットのレートに基づいて、往復応答時間の再計測頻度を計算するため、累計時間が極端に増大して往復応答時間を再計測しないまま累計時間が上限値に達するような不具合が起きなくなり、次回のコンテンツ伝送時に、迅速にコンテンツの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


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