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Fターム[5K030MB07]の内容

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Fターム[5K030MB07]に分類される特許

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【課題】情報中心ネットワークにおけるルーティング問題をポテンシャルに基づくルーティング方法を提供する。
【解決手段】ユーザの通信端末と、それを接続するネットワークと、そのネットワークの通信路の接続を切り換えるノードの複数と、そのノード間を接続する通信路の複数を備えるもので、そのノードは、ユーザーがネットワークを通じてダウンロードする情報を蓄積するネットワークを前提として、ノードを座標点とする離散空間にポテンシャル値を与えてポテンシャル面を形成し、このポテンシャル面の極小点または極大点を探索することでユーザーの望むコンテンツの所在を見出し、その探索履歴でユーザーから目標ノードまでの通信路を設定する。また、各ノードに与えるポテンシャル値は、コンテンツを有するノードからのネット上で定義された測度による距離に従って単調に減少または増加し、無限遠の距離においては、予め決められた値に収束するものとする。 (もっと読む)


【課題】NAT機能やファイアウォール機能を有する装置の配下に第2端末が設けられている場合であっても、第2端末から第1端末にデータを中継する負荷を軽減しながら、第2端末から第1端末にデータを中継することを可能とする通信システム、通信方法及びコネクションサーバを提供する。
【解決手段】コネクションサーバ30は、第1端末が第2端末にアクセスするための接続情報と、複数のゲートウェイ20間の論理的な距離を示す論理距離情報とを管理する管理部33と、論理距離情報に基づいて、第2端末に格納されたデータを第1端末に中継する複数の中継経路を選択する選択部34と、複数の中継経路上に設けられるリレーノードに接続情報を通知する通信部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用するネットワーク資源を効果的に分散させることにより耐障害性を向上させる。
【解決手段】通信ネットワーク上のノード間の通信を行う通信装置は、通信ネットワークのトポロジ情報に基づいてノードごとに計算された中心性に基づく第1のメトリックと、第1のメトリックとは異なる第2のメトリックとのいずれに基づいてデータ転送制御を行うかを選択するメトリック切替制御部と、通信相手となるノードごとに、第1のメトリックと第2のメトリックとを保持するデータ転送テーブルと、データ転送テーブルを参照し、メトリック切替制御部の制御に基づき第1のメトリック及び第2のメトリックのいずれかを用いて転送先のノードを決定し、決定したノードにデータを転送するデータ転送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 任意の地点間において任意の経路長差(遅延時間差)に対応できるパス無瞬断移設、パス種別無瞬断変更、無瞬断切替パス生成を可能する。
【解決手段】 本発明は、デジタルクロスコネクト装置のネットワーク側インタフェース(受信側)及びクライアント側インタフェース(受信側)に分岐手段を設け、ネットワーク側インタフェース(送信側)及びクライアント側インタフェース(送信側)に選択手段を設け、さらに、ネットワーク側インタフェース(受信側)またはネットワーク側インタフェース(送信側)またはクライアント側インタフェース(送信側)に遅延調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】メトリックツリーを高精度にかつ短時間で作成することができるネットワーク遅延推定装置を提供すること。
【解決手段】ネットワーク遅延推定装置302は、複数のノードを含むネットワークの各ノード間の遅延を記述するメトリックツリーを作成する装置であって、既知のメトリックツリーから、互いの距離が長い一対または複数対のノードを一巡目測定対象ノードとして選択し、任意のノードとの距離の測定を行う一巡目測定対象ノード選択部306と、この距離および既知のメトリックツリーに基づいて、任意のノードとの距離が短いと推定されるノードを二巡目測定対象として選択し、任意のノードとの距離の測定を行う二巡目測定対象ノード選択部310と、この距離および既知のメトリックツリーに基づいて、任意のノードを含むネットワークのメトリックツリーを作成する最適ツリー処理部314とを有する。 (もっと読む)


【課題】新規追加ネットワークを構成するノードを起点とする最短経路を、平均的な計算時間を高速にして、計算する方法を提供する。
【解決手段】計算部12aは、所定ノードの2つのノードの全ての組合せにつき、2つのノード間の経路のコスト最小経路を計算する。計算部12bは、追加リンクと接続する接続ノードを特定し、接続ノード単位で、接続ノードと接続する追加リンクと、計算部12aの計算結果のうちの当該接続ノードと終点ノードとの間のコスト最小経路と、を合わせた経路のうち、経路内のリンクに付与されたコストの合計が最小となる経路を、追加ノードと終点ノードとの間のコスト最小経路として算出する。 (もっと読む)


本発明は複数のコンピュータの間でデータを伝送する方法に関する。複数のコンピュータが複数のバーチャルゾーンに分類される。アルゴリズムが用いられることにより複数のバーチャルゾーンのそれぞれに属する各コンピュータのリンク方式が決定される。 (もっと読む)


動的な道路(可動性)環境においてローカルピアグループ(LPG)ネットワークのサイ
ズを決定するための方法およびシステムが提供される。一実施形態において、方法には、第1のノードと第2のノードとの間の往復時間を測定することと、測定往復時間を利用して、ローカルピアグループネットワークのサイズをルックアップテーブルから選択することと、が含まれる。別の実施形態において、方法には、往復時間が、ハートビート信号の時間間隔を超過する場合を決定することと、往復時間がハートビート信号の時間間隔を超過する場合に、ローカルピアグループネットワークのサイズを調整することと、が含まれる。
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【課題】マルチエリアネットワークの管理を容易にする。
【解決手段】経路算出部1aは、例えば、始点のノード1から終点のノード5に至る経路を算出する。記憶部1bは、経路算出部1aの算出する経路が通過するマルチエリアネットワークのエリアA〜Dを示す通過エリアリストを記憶する。経路算出部1aは、始点のノード1から終点のノード5に至る経路を算出する際、記憶部1bの通過エリアリストを参照し、同じエリアを複数回通過する経路を経路算出対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】バックプレーン通信装置のスイッチ部から複数のラインカードまでの複数の内部バスの信号配線の伝送距離を全て等距離とし、ノイズシミュレーション工数を削減する。
【解決手段】バックプレーン通信装置20は、複数の内部バス32a〜32dが形成されたバックプレーン基板21と、ルーティング情報を有するIPパケット60を内部バス32a〜32dから受信し、ルーティング情報に従い内部バス32a〜32dを切り替えて送信するスイッチ部22とを備えている。更に、バックプレーン基板21上に取り付けられ、スイッチ部22から内部バス32a〜32dを介して等距離に接続されたコネクタ50a〜50dに着脱自在に接続され、内部バス32a〜32dの信号と外部通信信号とを相互に変換する複数のラインカード23a〜23dとが、設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノード装置において、リソースの利用効率を容易に向上させる技術を提供する
【解決手段】ノード装置は、上位層のトラフィックを伝送するパスを上位パス、下位層のトラフィックを伝送するパスを下位パスとして、上位パスに下位パスを割り当てるノード装置であって、制御手段の制御に従って、上位パスに下位パスを割り当てるパス割当手段と、ノード装置の管理するリソースの利用状況を取得し、利用状況に応じて、リソースの利用効率が向上するように、パス制御手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク情報を共有しない複数のネットワークから構成されるP2Pネットワークにおいて、各ネットワークのネットワーク情報が反映されたピアリストを作成する。
【解決手段】要求ピアが、自ピアのIPアドレス、要求ピア数,NW情報管理サーバ10aのIPアドレスおよびコンテンツ識別子の記述されたピアリスト要求を配信制御サーバ50へ送信する手順(1)〜(3)と、配信制御サーバ50が、要求ピアのIPアドレスおよび要求ピア数、ならびにコンテンツのピア候補が記述されたピアリスト作成要求をNW情報管理サーバ10aへ送信する手順(4)と、NW情報管理サーバ10aが、ピア候補から自身の管理ピアノードを抽出してピアリストを作成し、これを配信制御サーバ50へ送信する手順(5)〜(11)と、配信制御サーバ50がピアリストを要求ピアへ送信する手順(12)と、要求ピアがピアリストに基づいてコンテンツのピースをダウンロードする手順(13)とを具備した。 (もっと読む)


【課題】通信網上の距離が近い接続先に端末装置を導くことができる接続先決定装置、接続先決定プログラム及び通信システムを提供する。
【解決手段】接続先決定装置4は、通信網に接続された複数の管理装置にそれぞれ割り当てられた通信網上の位置を示す第1の位置情報を記憶する管理装置情報DB411と、通信網に接続された端末装置から管理装置への接続要求を、端末装置に割り当てられた通信網上の位置を示す第2の位置情報とともに受け付ける接続要求受付手段401と、管理装置情報DB411に記憶された第1の位置情報と接続要求受付手段401により受け付けられた第2の位置情報とを用いて、複数の管理装置と端末装置との間の通信網上の距離情報を取得する取得手段402と、取得手段402により取得された距離情報に基づいて複数の管理装置の中から接続要求に対する接続先の管理装置を決定する接続先決定手段403とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークシステムにおいて、光パケット信号の長距離伝送を実現することが可能な光信号転送装置を提供する。
【解決手段】複数の出力ポートを備え、外部から入射した光信号を当該光信号の宛先アドレスに応じて予め割り当てられた出力ポートから外部に転送する光信号転送装置であって、光信号から伝送距離を判定し、当該伝送距離が所定条件を満足する場合には予め規定された特定の出力ポートから光信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信装置を有するシステムにおいて、システム全体からみた処理負荷を低減する。
【解決手段】複数の情報記録装置のうち最も負荷の高い装置の距離計算部25は、割当関係が初期状態である場合の、センサ端末と情報記録装置のうち割当関係にある装置間の通信距離を計算し、自装置に割り当てられるセンサ端末1のうち一台の割当先が他の情報記録装置に変更されたと仮定した場合の、前述した割当関係にある装置間の通信距離を計算する。判別処理部26が、割当変更仮定時の通信距離が初期状態時の通信距離以下であって、割当変更仮定時の自装置の最大負荷が、初期状態における最大負荷より低いか否かを判別した場合、割当処理部27は、システム全体の割り当て関係が前述したように仮定された割り当て関係になるように、各装置における割り当て情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の短い経路探索システムを提供する。
【解決手段】再構成可能なデバイス1のPEマトリクス10に仮想ネットワーク35を構成し、経路探索を行うシステム30を提供する。システム30は、ネットワークの情報89に基づきPEマトリクス10に仮想ネットワーク35を構成するユニット31と、仮想宛先ノードブロックに到着した探索パケットの経過情報により、ソースノードから宛先ノードに至る複数の経路を得て、それらの経路から所定の条件に合致する経路を選択する経路選択ユニット32とを有する。仮想ネットワーク構成ユニット31は、PEにより、複数の仮想ノードブロックを構成し、接続マトリクスにより、複数の仮想リンクを構成する。ソースノードに対応する仮想ソースノードブロックは、それに繋がった全ての仮想リンクに探索パケットを送信する。仮想ノードブロックは、受信した探索パケットに、経過情報を追加し送信する。 (もっと読む)


パケットのルーティングホップカウントに従って、直接P2Pチャネルおよびリレーチャネルから、より良好な通信チャネルを選択する、クライアント間のデータ伝送の選択的ルーティングのための方法が提供される。本方法は、第1のクライアントから第2のクライアントまでの第1のルーティングホップカウントを直接P2Pチャネルがそれらの間にあると仮定して取得し、第1のクライアントからリレーサーバまでの第2のルーティングホップカウントをリレーサーバを通るリレーチャネルがあると仮定して取得し、リレーサーバから第2のクライアントまでの第3のルーティングホップカウントをリレーサーバを通るリレーチャネルがあると仮定して取得して、かつ第2のルーティングホップカウントおよび第3のルーティングホップカウントの合計と、第1のルーティングホップカウントとを比較する。本方法は、次いで、比較結果に基づいて、第1のクライアントと第2のクライアントとの間のより良好なデータ伝送チャネルを、直接P2Pチャネルおよびリレーチャネルから選択する。選択的ルーティングのための方法を使用するシステムも開示される。
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【課題】コンピュータ・ネットワークを介した管理対象装置の運用管理において、管理対象装置を運用管理サーバに手動で登録する煩わしさを解消し、管理対象装置に対する最も適切な運用管理サーバを効率よく選択することを可能とする。
【解決手段】本発明は、従来の管理対象エリアの分割を廃し、管理対象装置としての新規追加導入装置Xが管理対象ネットワークに追加された場合、新規追加導入装置Xから各OSSエリアサーバまでの中継ノードの数であるホップ数に基づき、最もホップ数が小さいOSSエリアサーバを、この新規追加導入装置Xを運用管理するOSSエリアサーバとすることとした。また、これらにかかる処理を、新規追加導入装置Xに埋め込まれるエージェント・プログラムによって、自律的におこなうことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】サーバからの接続性を確保しながらルータやスイッチのネットワーク設定を切り戻せるネットワーク設定復元方法およびシステムを提供する。
【解決手段】メッセージ送受信部309は、自身の経路情報に基づいて動作し、ネットワークを構成する各ネットワーク機器を対象に経路調査用のtracerouteを順次に実行し、ICMPエコー要求メッセージおよびICMP Time Exceededエラーメッセージを送受信する。ホップ数検知部310は、前記各ネットワーク機器から返信されたメッセージに基づいて、各ネットワーク機器までのホップ数を検知する。切戻順序決定部313は、前記各ネットワーク機器までのホップ数に基づいてネットワーク機器の切戻順序を決定する。前記切戻対象特定部307は、前記切戻順序に基づいて、自身からのホップ数が多いネットワーク機器から優先的にネットワーク設定を切り戻す。 (もっと読む)


オーバレイネットワークのノード間ネットワーク性能を測定する方法、装置、およびシステムが提供される。本方法は、オーバレイソースノードに対応しているソースネットワークノード207、208およびオーバレイターゲットノードに対応しているターゲットネットワークノード209、210を見出すこと、ソースネットワークノード207、208およびターゲットネットワークノード209、210に対応している収束ノード211、212を見出すこと、ソースネットワークノード207、208とこれに対応している収束ノード211との間のノード間ネットワーク性能、2つの収束ノード211、212間のノード間ネットワーク性能、及びターゲットネットワークノード209、210とこれに対応している収束ノード212との間のノード間ネットワーク性能を測定すること、最後にそれら結果に従いオーバレイノード間のノード間ネットワーク性能を計算することとを含む。
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