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Fターム[5K031DA04]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | ネットワークの構成 (759) | 監視、制御局を有するもの (230) | 監視制御局が複数ループを制御するもの (9)

Fターム[5K031DA04]に分類される特許

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【課題】異常箇所に依存することなく伝送信号を伝送することができるデータ伝送システムおよびその異常を検知するための異常検知方法を提供する。
【解決手段】複数の検出部10と、検出器10から得られる検出信号を伝送信号に変換する変換部11と、伝送信号に対して所要の処理を行い伝送信号を出力する複数のプロセッサ20と、入力された伝送信号を用いて制御対象を制御する制御装置15とを備える。伝送路13、14は、プロセッサ20と制御装置15との間を接続し、それぞれ独立した伝送方向の異なる通常時伝送ループを形成する。プロセッサ20aはプロセッサ20bの異常を検知した場合、伝送路切替部30aがプロセッサ20bと伝送路13、14との接続を解除し、伝送路13、14を接続して異常時伝送ループを形成する。 (もっと読む)


【課題】通信経路異常が発生した場合でも、時刻同期の精度を維持し、EtherCATコマンドの整合性を維持し、2ポート構成によるソフトウェア開発を容易に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】演算部と、送信部と受信部とからなる通信部が少なくとも2つと、演算部と通信部間に設けられ通信経路の制御を行う冗長化通信制御部とを備えた情報処理装置において、冗長化通信制御部は、ネットワークの経路の状態を判定する通信経路状態判定部と、演算部と少なくとも2つの通信部間の接続を切り替える冗長経路切替部とを備え、ネットワークのパケット通信経路が論理的なリングトポロジを有し、冗長経路切替部は、通信経路状態判定部による通信経路の状態判定に基づいて、通信部同士の通信経路及び通信部と演算部との通信経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】伝送システムに接続される各装置に対する制御を高速に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置は2つの伝送路の各々に各受信装置に対する制御信号を送信する2重ループ伝送システムであって、2つの伝送路の各々から制御信号を受信する受信部と、隣接する他の受信装置へ制御信号を送信する送信部と、制御信号が自身に対して送信されたものであるか否かを付加された情報に基づいて判定する自局判定部と自身に対して送信されたものと判定された場合、いずれの伝送路からの制御信号を先に受信したかを判定して、先に受信した制御信号を被制御装置に送信する先着判定部と、判定により制御信号に対する被制御装置の処理結果を示す応答信号を制御装置へ送信するための伝送路を、他の伝送路を選択する送信ルート選択部と、選択された他の伝送路に切り替えて応答信号を送信する送信部を制御する送信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リング型スイッチで障害が発生した場合でも、サブリング間のイーサネット通信を維持する。
【解決手段】2つのサブリング51,52を接続するリング型スイッチ10X,10Yを設け、これらリング型スイッチ10X,10Yで、互いにやり取りした自己と相手の動作状態に基づいて二重化制御処理を行うことにより、一方が現用系として動作してサブリング51,52間を中継接続するとともに、他方が待機系として動作してサブリング51,52間の中継接続を停止する。 (もっと読む)


【課題】データリンク層レベルでの遅延保証を可能とする。
【解決手段】複数のノードが論理的なリング型ネットワークを形成するデータ伝送システムであって、各ノードは、固定長のフレームを送信するものであり、上流ノードから受信したフレームを下流ノードへ転送するとともに、あらかじめ定められたタイミングで自ノードからのフレームを送信する。これにより、フレームの最悪遅延時間が、ノード間伝送遅延の和の2倍未満となることが保証され、遅延保証が可能となる。各ノードのフレーム送信タイミングは、隣接する上流ノードのフレームを転送した次のタイミングとして決定することができる。また、フレーム送信タイミングを送信順序テーブルとしてあらかじめ定めておき、これにしたがってフレームの送信を行っても良い。 (もっと読む)


本発明は、通信システムのフォールトトレランスを向上させかつ高いダイナミクスを実現することを目的として、通信システムにおいて使用するための加入者局(1)と、少なくとも一部分で冗長的な通信を伴う前記通信システムに関する。該通信システムには、少なくとも一部に少なくとも2つの通信経路(10,20)が設けられており、該通信経路は有利には、2重リングトポロジとして構成されている。本発明による加入者局には通信経路ごとに、各通信経路を介して得られた情報信号の処理、および/または情報信号の生成および各通信経路(10)を介しての送信を行うための処理ユニット(11,21)が設けられている。さらに該加入者局には、第1の通信経路(10)と第2の通信経路(20)との間に第1のアクティベート可能なカップリング(13,22)が設けられており、該第1のアクティベート可能なカップリングのアクティベート時には情報信号は第1の通信経路(10)から取り出され、第2の通信経路(20)へ供給荒れる。本発明では該アクティベート可能なカップリングの供給線は、加入者局において信号伝送方向で見て、第2の通信経路(20)の処理ユニット(21)より後方に配置されている。
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光リングネットワーク内の共有パスプロテクション用の方法及びシステムであり、そのネットワークは複数のノードを有する。トラヒック信号は波長のワーキングパスで転送される。ワーキングパスはドロップノードを有する。トラヒック信号は、障害についてドロップノードでの波長のトラヒック信号を個々に監視される。少なくとも障害のドロップノードでの検出に応じて、プロテクション切換要求が生成される。少なくともプロテクション切換要求に応じて、ネットワークは、プロテクションパスで波長のトラヒック信号をドロップノードに転送するようにプロビジョニングされる。
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【課題】制御信号及び/又は監視信号を伝送する伝送線の断線を検出すると共に、信号伝送を停止しないようにバックアップする。
【解決手段】制御・監視信号伝送システムは、親局13と、対応する被制御装置12に接続される複数の子局11と、親局13と複数の子局11との間を接続し、複数の被制御装置12に共通のデータ信号線であって、互いに並列に接続された可動部分配線24からなる第1及び第2の伝送系列を含み、親局13に対してループを構成するデータ信号線と、第2の伝送系列に設けられ、第1及び第2の伝送系列のいずれかの断線を検出し、第1及び第2の伝送系列のいずれか一方が断線した場合、その他方により制御信号及び監視信号の伝送を継続して行う伝送2重化部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光送出部が点灯状態で維持される故障がスレーブノードで発生した場合において、その故障に起因するネットワークのダウンを抑制する。
【解決手段】 リング型光LAN装置は、光ファイバケーブルによって相互に接続されたマスタノードと複数のスレーブノードとを備える。スレーブノードの各々をバイパスする光バイパス伝送路が、スレーブノードにそれぞれ対応して設けられる。各スレーブノードは、ネットワーク上に送出すべき光信号を生成すべく点滅制御されるE/O変換器23と、そのE/O変換器23が点灯状態で維持される故障がスレーブノードで発生したとき、同E/O変換器23を消灯状態に強制的に切り換える光遮断回路60とを備える。 (もっと読む)


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