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Fターム[5K031EC05]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 管理、運用 (131) | アドレス管理 (41)

Fターム[5K031EC05]に分類される特許

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【課題】 ノードの増設時にも既設ノード間の管理通信に影響することなく、新たに参入したノードに対してIPアドレスを付与することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 リングネットワーク装置において、隣接するリングネットワーク装置と接続しリング型のネットワークを構成するための第1および第2のインタフェース機能部と、自ノードID情報を管理するとともに、第1および第2のインタフェース機能部を介して、前記自ノードID情報を送信する自ノードID送信機能部と、第1および第2のインタフェース機能部を介してそれぞれ受信したノードIDの情報である第1および第2の隣接ノードID情報を管理する隣接ノードID受信機能部と、前記自ノードID情報と第1および第2の隣接ノードID情報とに基づいて、第1および第2のインタフェース機能部に設定するための第1および第2のIPアドレスを決定するIPアドレス決定機能部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インタリンク障害発生時のフラッディング発生を減少させ、また、インタリンク障害時のFDB再学習時間を短縮する。
【解決手段】自リングID挿入手段93は、クライアントパケット受信時に、当該クライアントパケットに自リングIDを挿入する。また、インタリンクノードのリングID削除手段94は、リング内パケットからデカプセル化したクライアントパケットをインタリンクを介して送信するときに、クライアントパケットに挿入されているリングIDから、ハブリングおよびサブリングの中で最初に前記クライアントパケットを他のパケットリングに送信したパケットリングネットワークのリングID以外のリングIDを削除する。学習手段95は、最初にクライアントパケットを他のパケットリングネットワークに送信したパケットリングネットワークのリングIDとともにエントリを学習する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードがリング状に接続された伝送路システムにおいて、ノードの情報を効率良く収集することを目的とする。
【解決手段】ノード1〜6のそれぞれが、A系廻りのフレームの伝送をブロッキングするとともにB系廻りのフレームの伝送が可能なA端局と、A系廻りのフレームの伝送が可能でB系廻りのフレームの伝送路を終端するB端局と、A系廻りおよびB系廻りのフレームの伝送が可能な中間局とのうち、いずれかひとつに動的に決定される。A端局は、フレームを生成し、自ノードの情報を付加してB系廻りに伝送する。中間局は、フレームを受信すると、自ノードの情報を付加してB系廻りに伝送する。B端局は、フレームを受信すると、受信したフレームに記述されたリングマップに自ノードの情報を付加してリングマップを完成させる。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが接続された伝送路システムへの新規加入ノードの情報と重複する情報を有するノードが、伝送路システム内に既に存在するか否かを効率良く判定することを目的とする。
【解決手段】管理ノード1と管理対象ノード2〜6とを含む複数のノードが伝送路を介して接続され、管理対象ノード2〜6が、自ノードの情報を管理ノード1に送信し、管理ノード1が、新しく伝送路システムに加入する新規加入ノードXから新規加入ノードの情報を受信すると、管理対象ノード2〜6から受信したノードの情報である構成情報に含まれるノードの情報のうちのすくなくとも1つと新規加入ノードの情報とが重複しているか否かを判定することとした。 (もっと読む)


【課題】パケットのマルチキャスト転送又はブロードキャスト転送を効率的に行うことが可能なパケット中継方法及び装置を提供する。
【解決手段】パケットの送信側では、宛先アドレスとしてマルチキャストアドレス又はブロードキャストアドレスが設定されたパケットを送信元クライアントから受信した時、該パケットに、該マルチキャストアドレスに対応する宛先クライアント又は該ブロードキャストアドレスに対応する全ての宛先クライアントに共通のMPLSラベルを付加し、リングネットワーク上に転送する。パケットの受信側では、該リングネットワークから受信したパケットに、該共通のMPLSラベルが付加されていることを検出した時、該受信したパケットから該共通のMPLSラベルを除去して該宛先クライアントに対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 フレームの到着順序逆転及びMACアドレス学習テーブルの誤学習を防止可能な中継装置を提供する。
【解決手段】 ポートムーブ検出回路15はMACアドレス学習テーブル11に学習済みの経路以外からフレームが到着した場合に発生するポートムーブを検出する。カウンタ16はポートムーブ検出回路15でポートムーブが検出された回数を数える。中継装置1では、障害が検出されると、ポートムーブをポートムーブ検出回路15によって監視する。1度目のポートムーブが発生した場合にはMACアドレス学習テーブル11を更新し、2度目以降のポートムーブが発生した場合にはMACアドレス学習テーブル11を更新せず、ポートムーブを発生させたフレームも転送しない。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2/3スイッチ、伝送装置等がサポートするRPRの送信経路をキャリアの運用にそって指定する。
【解決手段】RPRの送信経路指定方法及び装置であって、左右両方向に通信ルートを持ち、複数のRPRステーションを接続するRPRに接続される制御装置とを含むシステムにおいて、RPRステーションの各々は、バイディレクショナルの通信方式の場合のフラッディングされたRPRフレームを廃棄させるクリーブポイントを、RPR上で通信を行わせたくないルート上に設定させ、RPRの左右両方向にRPRフレームをフラッディングさせてRPRステーションの各々においてMACアドレスの学習をさせ、受信したRPRフレームを、MACアドレスの学習結果に基づいて、RPRフレームのフラッディングが到着した通信ルートで通信を行う。 (もっと読む)


【課題】隣接データ中継装置間(例えば、他のノードを挿むことなく隣接して接続されたノード間)の伝送路について通信帯域を正確に管理することができ、伝送路ごとに最適な通信帯域を設定することを課題とする。
【解決手段】帯域管理装置は、VLAN設定情報を管理者などから受け付けると、VLAN情報に基づいて隣接ノード間(RPRスパン)ごとに通信帯域(RPRパス用帯域)を算出する。隣接ノード間の伝送路ごとにRPRパス用帯域を算出した後、算出された各RPRパス用帯域を隣接ノード間の伝送路のRPRパス用帯域として各々設定する。 (もっと読む)


【課題】リングを維持する上で必要な管理情報をリング全体で共有可能にする。
【解決手段】複数のノードがリング状に構成されているとともに、任意のノードを起点として送信されたメッセージをリング内で転送することによって、リング内でメッセージをマルチキャストする。送信先のノードにメッセージが到達してない場合、このノードが切断状態になった旨のメッセージが生成され、この送信先を除いたリング内で順方向および逆方向に送信される。 (もっと読む)


いくつかの実施形態で、プライマリノードがノードの複製セット内の複数のノードの間から選ばれたことが判定される。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求を受け入れ、処理する。複製セットは、プライマリノードおよび他のセカンダリノードを含む。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求を受信する。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求が受信された順序で状態を変化させる各クライアントデータアクセス要求にデータシーケンス番号を割り当てる。データシーケンス番号は、複製セット内のノードのそれぞれによって従われる線形化された処理順序を含む。プライマリノードは、すべての対応するデータシーケンス番号を含む変化するクライアントデータアクセス要求をセカンダリノードに送信する。プライマリノードは、閾値個数のセカンダリノードから、クライアントデータアクセス要求の受信を示す肯定応答を受信する。プライマリノードは、アクセス要求を変化させるデータをコミットする。 (もっと読む)


【課題】バイパスされている装置がループ初期化処理において誤った処理を行うことを防ぐ。
【解決手段】本発明の一態様において、各装置はループ初期化処理において自身のバイパス状態を調べる。ループ・マスタになった装置は、自己がバイパスされていないと判定する(S22)。アドレス取得の過程において、装置は自身が取得を試みたアドレスが実際に取得できているかを受信フレームのビット・マップによって調べ(S23)、取得できていない場合に自身はバイパスされていると判定する(S24)。装置は、ポジション・マップ作成工程において、ポジション・マップの所定位置に格納したアドレスが存在するか確認する(S25)。存在しない場合に、自身はバイパスされていると判定する(S26)。 (もっと読む)


【課題】リングトポロジーイーサネット(イーサネットは登録商標)ネットワークにおいてパケットの無限ループ伝送を防止し得る通信パケット処理装置を提供する。
【解決手段】ネットワークの通信ノードに設置されて通信パケットを送受信するイーサネット送受信装置3と、該通信ノードに設置されて通信パケットを生成又は消費する中央処理装置1と、送受信装置3と中央処理装置1との間に介在し、送受信装置3に受信された通信パケットの宛先MACアドレスと自身のMACアドレスとの比較によって、中央処理装置1へ当該通信パケットを伝達するか否かを決定し、送受信装置3に受信された通信パケットのソースMACアドレスと自身のMACアドレスとの比較によって、当該通信パケットを消滅させるか又は他の通信ノードへ伝送するかを決定する媒体アクセス制御器(MAC)2と、を含んだ構成を特徴とし、パケット無限ループを防止可能とする。 (もっと読む)


【課題】障害復旧を実施するリングネットワークとIGMP/MLDスヌーピングとが組み合わされると、リングネットワークに障害が発生したとき、ノードは次の受信者探索メッセージが来るまでフラッディングを継続し、長期間にわたる不要トラフィックの増加、セキュリティの低下をきたす。
【解決手段】FDBフラッシュフレームを受信したスイッチ10−3は、FDBをフラッシュした後、マルチキャストグループ参加問合せメッセージ(QRY1)をフラッディングする。端末20−2が、グループ参加メッセージ(RP1)をスイッチ10−3に返信する。スイッチ10−1、10−4、10−3は、RP1を受信し、それぞれIGMP/MLDスヌーピングを実行する。 (もっと読む)


【課題】RPRレイヤ上でMACレイヤのVLANパケットフォワーディングを行う。
【解決手段】アドレス変換テーブルT1は、VLAN識別子に対して、MACアドレスと、VLAN識別子の登録が有効か無効かを示し、有効の場合は自ノードがVLAN識別子を持つVLANドメインに属することを意味するフラグとを対応付ける。第1のノード10aは、受信パケットがVLANパケットであれば、VLAN識別子をもとにアドレス変換テーブルT1を検索して、MACアドレスを抽出し、MACアドレスをRPRレイヤ上の宛先アドレスに格納したRPRパケットを生成して、RPRネットワーク2上に送信する。第2のノード10bは、RPRパケットに格納されているMACアドレスをもとにアドレス変換テーブルT1を検索し、フラグが有効であれば、自ノードが属するVLAN3宛のパケットと判断し、VLAN3へ向けてRPRヘッダを削除したパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】相互接続リングネットワークについて、移動端末が異なるリングネットワークへ移動した場合であっても、簡単なシーケンスでパケットを転送することができるパケット転送方法、ルータ、リングセグメントルータ及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1のリングネットワークから第2のリングネットワークへ移動した移動端末が、移動端末アドレスを含む位置登録要求を、第2のルータへ送信する。第2のルータは、位置登録要求を第2のリングネットワークへ送信する。次に、第2のリングセグメントルータが、位置登録要求を、移動元となる第1のリングネットワークに接続された第1のリングセグメントルータへ送信する。これに対し、第2のリングセグメントルータは、第1のリングセグメントルータから受信したパケットを第2のリングネットワークへ送信し、第2のルータが、そのパケットを移動端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】FC−ALシステムにおいて、ループを構成する複数のデバイスからそのループのマスターポートを選出する際の選出時間を短縮する。
【解決手段】FC−ALスイッチ201は、FC−ALのループを構成する複数のポートとして複数のデバイスをループ状に接続する。このFC−ALスイッチスイッチ201は、ループのどのポートがどのデバイスに接続されていたかの履歴を示すループ構成履歴と、ループに接続する各デバイスのアドレスを決定するためのマスターポートに選択されたデバイスのポートネームとを保持するループ構成記憶部301と、ループの初期化時にループ構成記憶部301のループ構成履歴及びマスターポートに基づいて、前回構成されていたループのマスターポートを今回構成するループのマスターポートとして選択する制御部302とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の障害の発生に対処可能な伝送システムを提供すること。
【解決手段】第1の障害(1st)がノードDにより検出されると、プロテクションの実行のためにノードD→G→F→E→A→Bの順番で「切り替え要求」情報がシグナリングされる。このシグナリングは、ノードDがノードCの障害を判定した事によりノードDからノードC経由でノードBへ向かうトラフィックの迂回を完了させるために行われる。その際、ノードGは、ノードG〜F〜Eの経路上でW1が共有されていることを認識する。ノードGはこのプロテクションの実行のためにW1よりW2までを使用する事を認め、W1を共有する他の予備伝送パス(図3ではノードH〜E〜F〜G間のW1に設定される)に対して「伝送帯域移動[W3]」、すなわち共有する伝送帯域の設定をW3に移動させる要求をシグナリングする。 (もっと読む)


【課題】
自動車の通信端末装置にあっては、機能に応じた個別アドレスを付す必要がある。しかしながら、従来提案されている通信端末装置のアドレス設定方法は、親局が予め定めたアドレスを通信端末装置が応答した順序に従って付すものなので、上記を満足することができなかった。
【解決手段】
アドレス設定装置がランダムアドレス設定コマンドを発して各通信端末装置に対して任意の仮アドレスを設定させ、次にアドレス設定装置が宛先アドレスを順次変更した動作要求コマンドを発して通信端末装置による応答を確認して存在する仮アドレス及びその通信端末装置の機能を調べ、その後、アドレス設定装置がアドレス変更コマンドを前記仮アドレスの存在する各通信端末装置に対して発し、各通信端末装置に対しアドレス設定装置が指定する本アドレスに変更させる。これにより、上記課題を解決することができる。
(もっと読む)


【課題】 複数のDHCPサーバを冗長構成にして信頼性を向上させる。
【解決手段】 複数のDHCPサーバ2が、他のネットワークノードに割り当てるIPアドレスの集合(仮想スコープ;VS)を、重複しないように、DHCPサーバ2それぞれに分割して割り当てる(仮想サブスコープ;VSS)。例えば、DHCP2のいずれかが、他のDHCPサーバ2と通信が不能に陥ったとき、そのDHCPサーバ2は、自らに割り当てられたVSSに含まれるIPアドレスを、要求を出したネットワークノードに割り当てる。このようにすることにより、このDHCPサーバ2が割り当てるIPアドレスと、他のDHCPサーバ2が割り当てるIPアドレスとの間に生じうる重複を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増加を抑えつつ、光パケットのアドレス処理を高速に行なうことができるアドレス判定回路および光通信システムを実現することにある。
【解決手段】 本発明は、あて先アドレスと送信元アドレスとがビット単位で割り当てられた光パケットのアドレス判定を行なうアドレス判定回路およびこの光パケットを伝送する光通信システムに改良を加えたものである。本回路は、光パケットを複数に分岐する光分岐手段と、この光分岐手段で分岐された光パケットの少なくとも一つを遅延させる遅延手段と、分岐された各光パケットのビット値を判定するビット判定手段と、このビット判定手段の判定結果を論理演算する論理演算手段とを設け、遅延手段は、アドレスが割り当てられたビットと所定のビット値を持つビットとが同期して論理演算手段にて論理演算されるにように分岐された光パケットを遅延させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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