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Fターム[5K032DB03]の内容

小規模ネットワーク−バス方式 (2,129) | 構成要素 (360) | 伝送路の分岐回路 (13) | 分岐回路の機械的特徴 (8) | スイッチ回路 (6)

Fターム[5K032DB03]に分類される特許

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【課題】双方向シリアル信号を単方向信号に変換し所定のタイミングで方向を切り替えることができる双方向シリアルバスの通信制御方法および双方向シリアルバススイッチを提供する。
【解決手段】双方向シリアルバススイッチ(100)は、マスタデバイス(101)とスレーブデバイス(102)との間の双方向信号を単方向信号に変換するスイッチ(103,104)と、マスタデバイスが出力する信号に従って単方向信号の方向を決定しスイッチを制御するデコード部(105)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易にマスタと複数のスレーブとの間のシリアル通信を行うシリアル通信装置を得ること。
【解決手段】スレーブS0〜SNと、マスタMと、マスタMから各スレーブS0〜SNへのデータ送信を行う通信線Tx0〜TxNと、スレーブS0〜SNからマスタMへのデータ送信を行う通信線Rx0〜RxNと、を備え、複数のスレーブS0〜SNは、それぞれマスタMから通信線Rx0〜RxNを介して送られてくる指示に従って動作し、通信線Rx0〜RxN上のそれぞれには、トランジスタを用いたOR回路が配置されるとともに、マスタMとの間で通信を行わないスレーブは、当該スレーブが接続されている通信線Rx0〜RxN上にトランジスタをOFFにさせる信号を出力し、マスタMとの間で通信を行うスレーブは、当該スレーブが接続されている通信線Rx0〜RxN上にトランジスタをONにさせる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷インキを記録担体に塗布するための少なくとも2つ印刷ユニットを備える印刷システムを提供することである。
【解決手段】バススイッチ(13)は各線路に対して、一方のデータバス区間(11,12)の1つの線路を他方のデータバス区間(11,12)の対応する線路と接続するためにそれぞれ1つのデータスイッチ(17)を有し、さらに各データバス区間(11,12)に対してそれぞれ1つの終端抵抗(18)を有し、該終端抵抗(18)はそれぞれ1つの終端スイッチ(19)と直列に接続されており、該終端スイッチ(19)は前記データスイッチ(17)と、すべての終端スイッチ(19)が開放されかつすべてのデータスイッチ(17)が閉成されるか、または、すべての終端スイッチ(19)が閉成されかつすべてのデータスイッチ(17)が開放されるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】中継コネクタなどの通信ユニットの誤接続を無くすとともにコストアップも抑えることができるアドレス設定装置、通信ユニット、通信システムおよびアドレス設定方法を提供する。
【解決手段】スレーブ3においてマスタ2から自身よりも下流のスレーブへのフレームの送信を制限するスイッチ35を備えて、マスタ2から送信されてきたフレームがアドレスをリセットするフレームであった場合は、通信トランシーバ36が内部に設定されているアドレスをリセットし、制御部37がスイッチ35を開制御する。また、マスタ2から送信されてきたフレームが自身のアドレスを設定する電文であった場合は、通信トランシーバ36が、アドレスを設定し、制御部37がスイッチ35を閉制御する。 (もっと読む)


【課題】通信バスが正常な間は通信バスのバイアスレベルを正常な値に維持しながら、通信バスに故障が発生したときには、バイアスレベルを補正することによる悪影響によって受信側の通信装置が誤動作するといった不都合を未然に防止する。
【解決手段】通信バス10が正常な状態では、電流検出回路24によって通信バス10を流れる電流の状態を検出して、その検出結果に基づいてバイアス補正回路25を動作させることによって、何れかの通信ノードの電源がオフされている場合のリーク電流に起因してバイアスレベルが低下することを防止するとともに、通信バス10を構成する第1ライン11または第2ライン12に断線等の故障が発生したときには、受信判断回路26によってその故障を検出して、バイアス補正禁止回路27がバイアス補正回路25による補正動作を禁止する。 (もっと読む)


本発明は、バスシステム(1)に接続された、通信手段における制御装置(3〜6)へ自動的にアドレスを割当てる方法に関する。前記方法に従い、制御装置(3〜6)は共通データバス線(2)を介して送信/受信装置(10)によりデータを交換し、共通データバス線(2)により送信されたデータに同時にアクセスする。また、本発明の方法を実行するバスシステム(1)も開示する。本発明の目的は、共通のデータ線を含むバスシステムにおける自動アドレス割当てを最適化する方法及びバスシステムを構築することである。前記目的は、共通データバス線(2)を流れるメッセージによりアドレス割当て期間を開始することにより達成される。アドレス指定すべき制御装置(4〜6)が遮断手段(9)を用いて共通データバス線(2)の電気接続を遮断することにより、共通データバス線(2)は次いで、アドレス割当て期間内に当該メッセージに基づいて個々の部分区間に分割される。さらに、アドレス指定すべき制御装置(4〜6)は、自身の各送信装置(10)を特定の送信可能な位置に配置する。
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