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Fターム[5K034EE13]の内容

通信制御 (28,107) | 伝送路の構成 (3,289) | 交換網 (1,661) | ISDN網 (11)

Fターム[5K034EE13]に分類される特許

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【課題】通信コネクタの誤接続を検出し、誤接続による通信制御回路の故障を防止するとともに、操作性向上を図る。
【解決手段】イーサネットコネクタ1とイーサネット通信制御回路11との間に設けた接続回路8と、イーサネットコネクタ1からの信号を検出してプラグの正常接続、誤接続及び未接続に従った電圧を検出する電圧検出回路9と、前記接続回路8をON/OFFするとともに、前記電圧検出回路9の検出電圧に基づいて、プラグの正常接続、誤接続及び未接続を判定する制御部10と、制御部10の判定に従って表示を行なう警告回路を有する。 (もっと読む)


【課題】より確実にハンドシェークの送受信が出来るVDSL伝送方式の伝送装置の提供。
【解決手段】所定の周波数帯域を、伝送方向の上り、下りの各複数の専用帯域に区分し、区分した上り帯域及び下り帯域にそれぞれ含まれるトーンをそれぞれ複数使用してデータを伝送し、伝送開始時には、上り、下りの各伝送方向の各複数のトーンを使用して、伝送条件設定に関する情報を伝送相手の伝送装置と交換するハンドシェークを行うVDSL伝送方式の伝送装置。ハンドシェークに使用するトーンは、上り帯域及び下り帯域にそれぞれ含まれる各複数帯域に少なくとも1が、又は上り帯域及び下り帯域にそれぞれ含まれる任意の各複数帯域にそれぞれ1が含まれる構成である。 (もっと読む)


【課題】 接続している通信回線の全二重モード/半二重モードを自動的に判別して相手と通信を行うデータ端末装置を提供する。
【解決手段】 通信制御部150は、通信制御装置200に接続している通信回線のうち、CD信号線の電圧レベルが閾値以上であるか否かを判別する。CD信号線の電圧レベルが閾値以上であると判別すれば、全二重モードであると仮に判別し、CD信号線の電圧レベルが閾値未満であると判別すれば、半二重モードであると判別する。通信制御部150は全二重モードであると仮に判別した場合、継続してCD信号線の電圧レベルが閾値以上であるか否かを判別する。CD信号線の電圧レベルが閾値以上であると判別すれば、全二重モードであると判別し、CD信号線の電圧レベルが閾値未満であると判別すれば、半二重モードであると判別する。 (もっと読む)


【課題】 ADSL回線によるTCP/IP通信の上り方向伝送遅延を防止するとともに、データグラムも確実に上り方向に送信する。
【解決手段】 ACK書き換え処理部27は送信キュー22を走査して、ACK監視部26から渡されたACKと送信元IPアドレスおよび宛先IPアドレスおよび送信元ポート番号および宛先ポート番号が一致するACKを探し、一致するACKパケットが発見されなかった場合は、そのまま送信キュー22の最後尾に連結する。一致するACKパケットが発見され、データグラムを付帯するACKパケットであるときは、例えばそのACKフラグを「0」に変更し、送信キュー22の最後尾に連結する。一方、データグラムを付帯しないACKパケットであるときは、そのACK番号をACK監視部5から渡されたACKパケットのACK番号に書き換える。 (もっと読む)


【課題】 交換局装置と加入者モデム間の不要な通信を排除しつつ、IPアドレスの効率的な運用を図る。
【解決手段】 加入者端末機9とインターフェーシングするための第1インターフェース2と、加入者端末機9に通信用のIPアドレスを割り当てるとともに通信を行う交換局装置10とインターフェーシングするための第2インターフェース3と、加入者端末機9と交換局装置10との通信状態を監視する加入者端末機接続状態検出部4と、加入者端末機9に割り当てられたIPアドレスを保持するRAM7b内のIPアドレステーブルと、加入者端末機接続状態検出部4が、通信状態が所定期間途絶していることを検出したとき、交換局装置10に対し、IPアドレスを加入者端末機9からリリースさせる制御を行う制御部8、とを備えた加入者モデム1。 (もっと読む)


【課題】 通信開始時に瞬時にリンクを確立させてデータ通信を行なうことができる通信方法および通信装置を提供する。
【解決手段】 ADSLの上り方向の伝送周波数帯域を帯域B1(f1〜f2)と帯域B2(f0〜f1)とに分離し、下り方向の伝送周波数帯域を帯域B1(f3〜f4)と帯域B2(f2〜f3)とに分離する。通信開始時(ADSLモデムの電源投入後など)に、帯域B1では、従来通り回線状態をチェックするトレーニングを行なう。一方、帯域B2では、十分に低い通信速度を実現する変調方式(たとえば、4QAM)を用いて、トレーニングを行なわずにリンクを確立させる。これにより、通信開始時に瞬時に帯域B2でリンクが確立されて、低速データ通信が可能となる。このため、リンクが確立されてデータ通信が可能となるまでの時間が大幅に短縮される。 (もっと読む)


本発明の目的は、DMT変調方式のサブキャリアの内の、通信に使用することが可能な、減衰量が小さなサブキャリアより構成される、通信帯域を、ある一定の比率で上り側と下り側に動的に割り当てる、ADSL通信方法を提供することである。この目的を達成するために、本発明は、ユーザ宅から収容局への上り通信回線の通信速度と、収容局からユーザ宅への下り通信回線の通信速度が異なる、通信方法において、前記上り通信回線と、前記下り通信回線に使用できる帯域を算出するステップと、前記上り通信回線と、前記下り通信回線の通信速度が、一定の比率になるように、前記帯域を、前記上り通信回線と、前記下り通信回線に分割して割当てるステップとを有するように構成する。
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【課題】 交換機にBOD機能を設けることでIP網側のルータなどの設備にBOD機能がなくてもユーザがBOD機能を利用可能とするとともに、交換機の回線リソースが不足もしくはBチャネル上のトラヒック流量が減少した場合は該Bチャネルを網側から切断することで交換機の輻輳を軽減し得る交換機および該交換機における制御方法を提供する。
【解決手段】 交換機1においてパケットの流量を監視し、このパケット流量に応じてデータリンクの帯域の拡張縮退を行い、またISDN加入者線への電話着信時にBチャネルを2本用いた通信中の場合、Bチャネルを1本切断し、空いたBチャネルで着信を可能とし、通話切断後は空いたBチャネルを再接続し、Bチャネル2本にて再通信を行う。 (もっと読む)


【課題】データ転送異常時の復旧時間を従来より短縮する。
【解決手段】このデータ伝送装置2は、HELカウンタ部233内に、再同期トリガ信号を出力する条件としてのHECエラー信号のカウント数の閾値を記憶しており、受信データ信号の受信時にHEC検出部232で受信ATMセルの受信毎にHECエラーを検出し、HECエラーが予め設定した閾値を超過すると、再同期トリガ信号を出力し、この再同期トリガ信号を基に同期検出部25が、再度、同期起動信号を発生して、切替部262から再度、RX信号からの同期信号を検出して、同期を再起動してRX信号から受信データ信号を得るべく正常に復旧することにより、データ転送異常時の復旧時間を従来より短くすることができる。 (もっと読む)


【目的】 ITU−T勧告H.323に準拠した端末(H.323端末)が、PHSを使用してダイヤルアップ接続を行う際、接続に要する時間を短縮する。
【構成】 通信端末の接続方法における処理の流れは、次のとおりである。まず、端末間でPHS回線の接続処理を行う(S11)。相手の端末が本接続方法を理解する端末である場合には、後続のネゴシエーションで必要になる情報を、予め、呼制御メッセージを利用して先行するネゴシエーションで伝送しておく(S12,S14)。次に、ステップS14で取得した情報を利用して後続の接続処理を行う(S15)。以上により、後続するネゴシエーションを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】 設置した状態で機能変更が行える、また、空き帯域を利用して自装置のメンテナンスを行える網終端装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ISDN回線を終端し、ISDN回線とユーザ端末との間で信号の受け渡しを行う網終端装置において、ISDN回線を終端する回線手段部1と端末に対しインタフェースを行う端末側インタフェース部2とを分離し、回線手段部1及び端末側インタフェース部2が授受する信号を制御プロセッサ3を経由させるか否かを切り替える切り替え回路4と、端末の通信とは独自に自装置の通信を行い、回線がP−P回線であっても、端末設置後にBチャネルが空いている状態であれば、Iフレームの番号を修正することによって、回線を通しての本装置のメンテナンスおよびメモリ5に格納した装置の機能を記述するプログラムを書き換えを行う制御プロセッサ3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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