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Fターム[5K034MM36]の内容

通信制御 (28,107) | 転送制御 (3,296) | 異種データの混合伝送 (45) | 情報内容種別が異なるもの (16)

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Fターム[5K034MM36]に分類される特許

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【課題】伝送速度がより高速であればより詳細な画像を伝送し、伝送速度がより低速であれば、撮像から受信までの時間差の長時間化を抑えつつ、観測、監視等の目的に応じた重要な情報を迅速に伝送する。
【解決手段】本画像伝送システムは、移動体a及び地上装置bを備え、伝送速度1(低),2(中),3(高)の複数の伝送路から使用する伝送路を設定する伝送路設定手段を備える。移動体aに、目標物画像を抽出するなどして画像センサa1が取得した画像のデータ量を小規模化する画像処理手段を備え、伝送速度2の伝送路が設定された場合に画像処理手段の処理した画像を地上装置に無線伝送し、伝送速度3の伝送路が設定された場合に、画像取得装置が取得した画像全体を移動体から地上装置に無線伝送する。移動体aは伝送速度1の場合は、種別などの目標物特定情報を地上装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】データの通信周期を制御する機能を持たずとも非同期状態に対応可能なデータ通信方式において、少ない信号線で多くのデータを表現することができ、優れた通信効率を発揮することができるデータ通信方式およびそれを用いたデータ通信装置を提供する。
【解決手段】信号線の取りうる状態として、「通信の停止を意味する状態」と「データの継続を意味する状態」という2種類の制御データを割り付けることにより、データの変化点とデータの区切りを一致させて特殊なハードウェアを必要とすることなく、非同期状態に対応可能であり、しかも信号線を1本まるまる同期制御用とした場合に比べて多くのデータを表現することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに流れているパケットを計測することによって、パケットのプロトコルの判別を行うことができるプロトコル種別判別方法、そのシステム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】送信端末のウィンドウ幅の情報を表す指標の統計情報が、プロトコルの種別毎に特有な特徴を持つことに着目し、ネットワークに流れるパケットを所定のサンプリング確率(フルサンプリングも含む)で計測することにより、送信端末のウィンドウ幅の情報を表す指標の統計情報を計算し、この指標の統計情報に基づいて、パケットのプロトコルの種別を判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データパケットを高速かつ安定してネットワークに送信することが可能であるネットワークインターフェース装置を提供する。
【解決手段】ネットワークインターフェース装置101において、送信バッファメモリ124は、特定の通信コネクションのために送信されるAVストリームデータのパケットを格納し、送信FIFO114は、AVストリームデータ以外の送信されるパケットを格納する。また、パケット分岐回路121は、受信されたパケットから、AVストリームデータのパケットに対して返信されたACKパケットを分離し、ACKパケット解析回路122は、分離されたACKパケットから所定の情報を抽出し、送信バッファ制御回路123は、抽出された情報に基づき送信バッファメモリ124を制御する。 (もっと読む)


【課題】優先順位の高いデータの優先的な伝送等の達成にある。
【解決手段】受信される画像データを画像データ分割処理部12で分割し、分割画像データをデータ送信部14で通常伝送保留キュー18に保存する一方、受信される観測データをデータ送信部14により優先伝送保留キュー16に保存する。優先伝送保留キュー16に観測データのキューがあれば、通常伝送保留キュー18に分割画像データのキューがあっても、観測データを優先的にデータ送信部14によって伝送路30に送信する。 (もっと読む)


【課題】映像信号をリアルタイムで安定して伝送する。
【解決手段】映像信号の構成を示す構成情報の重要度を測定し、これに応じて無線伝送を行う際のパラメータを変更するための指示信号を送信する信号重要度測定部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 無線LANにおいて、伝送誤りの影響の軽減と、同時に通話できる無線LAN端末数の増加とを両立させる。
【解決手段】 音声信号を無線で送受信する無線伝送率を算出し(S3)、無線伝送率が低い場合に各無線端末に音声信号を再送して(S4)伝送誤りを低減させ、無線伝送率が高い場合には、音声信号を再送することなくデータを送受信して(S7)同時に通信できる無線LAN端末数を多くする。 (もっと読む)


ビデオシーケンスまたは音声シーケンスなどのリアルタイムで提示するためのデータは、異なる圧縮度を有する異なる符号化されたバージョンで使用できる。あるバージョンの伝送中に、その時点で使用可能であることが知られているデータレートを考慮して、別のバージョンに切り替える実行可能性を判断するために、サーバは、候補バージョンに関して、まだ送信されていないこれの少なくとも1つの部分に関して、任意の数の部分が使用可能なレートで送信されるその部分で開始するのであれば発生するであろう、タイミングエラーの最大値を計算する。継続する伝送の同じバージョンまたは別のバージョンの選択は、前記計算されたエラーと受け取りバッファの現在の状態の比較に基づいて行われる。エラー値は送信レートの範囲について事前に計算され、記憶され、実際の送信レートに対応するエラー値を推定する際に使用するために後に取り出されてよい。
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【課題】 ネットワーク上のデータ送信機器の出力可能なデータフォーマットにデータ受信機器が対応していない場合に、送信されるデータのフォーマットを適切な形へ変換し、データ受信機器へ伝送する機器及び方法を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、ソース機器1の送信可能データフォーマットと、デスティネーション機器2の受信可能データフォーマットの情報を通信ネットワークを介して獲得する。ソース機器1の送信可能なデータフォーマットをデスティネーション機器2が受信可能でない場合には、コントローラ3はソース機器1に対して、コントローラ3にデータを伝送するように指示する。データを受信したコントローラ3はデスティネーション機器2が受信可能なフォーマットにデータフォーマットを変換し、デスティネーション機器2へデータの伝送を行う。 (もっと読む)


圧縮データ及び非圧縮データをホストシステムと符号化復号化装置間で同時に転送する際に、転送速度が低下しても、ホストシステム側や符号化復号化装置側のバッファがオーバーフローするのを防止するタスクスケジューリング方法を提供する。ホストシステムと符号化復号化装置間で圧縮データ及び非圧縮データを同時転送する際に、圧縮オーディオ・ビデオデータの転送優先度を、非圧縮ビデオデータや非圧縮オーディオデータの転送優先度より高く設定する。
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【課題】 音声サービスを容易にするためのプロトコルを確立するやり方を提供すること。
【解決手段】 本発明は、クライアントとサーバの間でメディア・チャネルおよびシグナリング・チャネルを確立することに関する。メディア・チャネルは、通信のために選択されたコーデックおよびプロトコルを使用する。メディア・チャネルおよびシグナリング・チャネルを介して、クライアント上のアプリケーションは、サーバ上の音声サービスを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を少なくし、より安定な伝送が行われるようにする。
【解決手段】 DSP112では、チューナー111から供給される映像信号と音声信号がそれぞれの無線伝送用の変調に最適な振幅値に変換され、この振幅値データが、例えば5.2GHz帯の送受信機114、及び例えば2.4GHz帯の送受信機115に供給される。さらに制御部116にてTMCC信号から判別された精細度の情報に応じて、送受信機114及び115の切り替え制御信号が形成される。そして判別された精細度の情報が高精細度である場合には、5.2GHz帯の送受信機114が動作されると共に、映像信号と音声信号が5.2GHz帯の無線伝送用の変調に最適な振幅値に変換される。また標準精細度である場合には、2.4GHz帯の送受信機115が動作されると共に、映像信号と音声信号が2.4GHz帯の無線伝送用の変調に最適な振幅値に変換される。 (もっと読む)


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