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Fターム[5K034TT04]の内容

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【課題】通信システムに応用する電力消費制御方法及び関連装置を提供すること。
【解決手段】通信システムは、第一ネットワーク装置と第二ネットワーク装置からなる。前記通信システムに応用される電力消費制御方法は、前記第一ネットワーク装置の受信能力を検査して第一検査結果を生成するステップと、前記第一検査結果に基づき、前記第二ネットワーク装置の送信能力を調整するように選択的に前記第二ネットワーク装置に通知するステップを有する。前記第一検査結果が、前記第一ネットワーク装置の受信能力が第一閾値より大きいことを示した場合、第一通知信号を送信して前記第二ネットワーク装置に通知する。前記第一通信信号を受信した後、前記第二ネットワーク装置の送信能力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】一定のデータレートを確保しつつも消費電力が小さい無線通信方式を選択することができる無線通信端末および通信方式選択方法を提供する。
【解決手段】複数の通信方式を選択可能な無線通信端末100であって、満たすべきデータレートとして、残電力および通信履歴に応じて要求データレートを算出する要求データレート算出部120と、測定された通信品質に応じて決まる各通信方式のデータレートと算出された要求データレートとを比較して通信方式を選択する通信方式選択部150とを備える。これにより、残電力や通信履歴に応じて決まる水準のデータレートの維持を図りつつ消費電力が小さい無線通信方式を選択することができる。たとえば、電池残量が多い場合には高いデータレートの通信方式を、電池残量が少ない場合には低いデータレートの通信方式を適応的に使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】 スパニングツリープロトコルで構成されたネットワークに接続し、複数の通信速度で通信可能な電子機器において、省電力モードへ移行する際に、通信速度の変更を行うためにリンクの切断の頻度が高い場合に、ネットワークに接続している機器がネットワークエラーと誤検知させる。
【解決手段】 インターフェース手段が受信したデータから、通信プロトコルの種別とポート番号を取得する取得手段と、通信プロトコルの種別とポート番号に基づいて、前記インターフェース手段に対して通信速度の変更を行うか否かを判定する判定手段と、前記インターフェース手段が第2の通信速度で受信する状態である場合、前記判定手段の判定結果に基づき、通信速度を前記第1の通信速度に変更する。 (もっと読む)


複数のインタフェースを有するユーザデバイスの電力を管理する方法、第1無線ネットワークと通信するように構成された第1無線インタフェースおよび第2無線ネットワークと通信するように構成された第2無線インタフェースを含むユーザデバイスを動作させる方法、第1ネットワークでユーザデバイスに送信するように構成された無線基地局を動作させる方法、ならびに無線通信システムが提供される。複数のインタフェースを有するユーザデバイスの電力を管理する方法は、集中化された到達可能性状態をインタフェースの物理的電力状態にマッピングすること、およびマッピングに基づいて物理的電力状態を制御することを含み、制御することは、ユーザデバイスに信号を送信することを含む。
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【課題】 通信先装置に送信するユーザデータが存在しない、又は送信するユーザデータが極めて少ない場合に、変調方式が必要以上に高く設定されることを回避する。
【解決手段】 無線伝搬路の品質に応じて変調方式を選択する無線通信方法であって、無線伝搬路の品質に応じて第1の変調方式を選択し、選択した第1の変調方式の所要品質となる様、無線信号の送信電力値を設定し、送信するユーザデータのデータ量に応じた第2の変調方式を把握し、把握し第2変調方式が、選択した第1の変調方式よりも送信データレートが低い場合には、第2の変調方式の所要品質となる様、無線信号の送信電力値を低減させ、把握した第2の変調方式が、選択した第1の変調方式の送信データレートを超える場合には、無線信号の送信電力値を設定可能な値に増加させる。 (もっと読む)


【課題】差異ビット数カウンタと受信データ判定部による判定処理では、その判定処理に要する時間が長く、その間の電力は削減することができない。
【解決手段】データパターンの開始タイミングを判定するためのフレームパターンを設定可能なフレームパターン設定部6と、キャリアセンス有効時に行われる無線受信信号の復調結果の受信データを格納する受信データバッファ4と、受信データバッファの受信データをフレームパターン設定部のフレームパターンと比較し、一致判定したときに一致信号を送出するパターン比較判定部5と、一致信号を受け取ったときに無線電源を省電力制御する無線電源制御部13とを備え、さらに、ノイズパターンを設定可能なノイズパターン設定部14を備え、パターン比較判定部5は、フレームパターンとの比較に先行して、受信データバッファ4の受信データをノイズパターン設定部14のノイズパターンと比較し、一致判定したときに一致信号を送出するように構成されている。 (もっと読む)


本開示のある実施形態は、異なるレベルの利用可能なバッテリ電力に基づいて、モバイル・デバイスのサービス・フローを改善するための方法に関する。バッテリ電力の利用度が、予め定義されたしきい値未満である場合、モバイル・デバイスのエア・タイムを増加させ、異なるレベルのクロック・レートを用いて、異なるレートでの電力消費量の節約を提供する1または複数の節電技術が、トリガされうる。
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【課題】 同系統または異系統混在の電力線環境に好適な電力線通信装置を提供する。
【解決手段】 単相三線式の電力線3Aを用いた電力線通信において、電力線通信装置2A〜2Dに利用可能な通信帯域のうち、異系統間の電力線通信に、専用の通信帯域である異系統用通信帯域を割り当てる。また、同系統間の電力線通信には、専用の通信帯域である同系統用通信帯域を割り当てる。そして、異系統用通信帯域または同系統用通信帯域のいずれか一方を使用して電力線通信を行っている際に、新たな電力線通信を実行する場合、通信を実行する通信相手が現在実行中の通信相手と異なる系統の電力線に繋がっているか否かを判定し、異なる系統に繋がっていると判定されたならば、現在使用している異系統用通信帯域または同系統用通信帯域のいずれか一方と異なる通信帯域を起動制御することを特徴とする。 (もっと読む)


一実施形態では、少なくとも1つのネットワークノードに対する、情報を生成せよとの少なくとも1つの要求を少なくとも部分的に生成および/または少なくとも部分的に受信する回路を含んでよい装置が提供される。この情報によって、(1)少なくとも1つのネットワークノードの少なくとも1つの電力消費状態および(2)少なくとも1つの期間の選択が少なくとも部分的に許可される。少なくとも1つの期間は、少なくとも1つの電力消費状態の少なくとも1つの変更を要求する前に、前記少なくとも1つのネットワークノードに送信するべき少なくとも1つのパケットが少なくとも1つの他のネットワークノードにより受信された後で、少なくとも1つの期間が経過する。少なくとも1つのパケットは、少なくとも1つのネットワークノードに送信されてよい。本実施形態を逸脱せずに他の変更例、修正例、および変形例も可能である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも消費電力の低減を図ることが可能なハブ装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信が発生した場合には(S101)、ハブが受信したデータはメモリ空間に格納される(S102)。送信先の変調方式を情報テーブルで確認し(S103)、変調方式及びアドレスの情報に基づいて通信に必要な設定を行い(S104)通信が可能か否かを判断する(S105)。可能であれば、送信先が電源オフか否かを判定する(S106)。電源オフと判定すると、送信先に復帰要求信号を送信し(S107)、復帰信号を受信すると(S108)、データを読み出して所定の変換を行って送信し(S109,S110)、送信完了後にデータを削除する(S111,S112)。そして、情報テーブルを更新し(S113)、一連の処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 電池使用期間の延長、電池交換頻度の減少、充電池充電頻度の減少を可能とする電子棚札および電子棚札システムを提供する。
【解決手段】 通信状態では、電池51と充電可能な充電部52との電力を用いて電子棚札を駆動させ、スリープ状態では、アンテナ31にて受信した電波を用いて充電部52に充電する。スリープ状態で消費電力を抑制するとともに、他の電子棚札の通信に使用される電波を取り込んで充電部52を充電し、充電した電力は通信状態で使用する。これにより、電池51の消費電力をさらに抑制することができ、電池使用期間の延長、電池交換頻度の減少、充電池充電頻度の減少が可能となる。 (もっと読む)


【課題】通常電力モード時において不要なパケット処理を排し、スムーズに省電力モードへ移行して省電力化を図る情報処理装置、電力モード制御方法、電力モード制御プログラム、及び記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、通常電力モードから、少なくとも一定期間第一の制御手段でパケットを処理しないときに、省電力モードへ移行する情報処理装置であって、第一の制御手段で処理されるパケットが登録されたパケットテーブルと、システムにおける省電力モード移行の可否を判断する判断手段とを有し、ネットワークコントローラ部は、通常電力モードにおいて、判断手段によりシステムの省電力モード移行が可であると判断されたとき、パケットテーブルに基づいて、パケットを処理するを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを構成する制御局の通信を制御することにより、通信頻度の少ない従属局における消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】 従属局と通信する制御局であって、前記制御局に接続する前記従属局を、通信頻度の異なる複数のグループに分類する分類手段(108)と、受信する第1の同報フレームに含まれる指示情報に基づいて自局の通信スロットの割り当てを識別する各従属局に対して、該第1の同報フレームを送信し、前記分類手段により分類される前記複数のグループのうち、第1のグループに分類される従属局が接続するための第1の送信手段(106)と、前記第1のグループより通信頻度の低い第2のグループに分類される従属局に対する指示情報を含む第2の同報フレームを送信し、前記第2のグループに分類される従属局が接続するための第2の送信手段(107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケットの自動応答をするときに、タイムアウトを回避するとともに、消費電力をより低減する。
【解決手段】装置が省エネ状態(省エネモード時)において(S301)、パケットデータが入力されたら(S302,YES)、入力されたパケットデータを解析して(S303)、自動応答可能なパケットであるか否かを判断する(S304)。パケットデータが自動応答可能なときは(S304、YES)、そのパケットデータのプロトコルが早い応答を必要としているか否かを判断する(S305)。プロトコルが早い応答を要しないときは(S305、NO)、クロック周波数を低く設定し(S309)、また、プロトコルが早い応答を必要としているときは(S305、YES)、クロック周波数を高く設定して(S306)、応答データの転送準備をし(S307)、データを転送する(S308)。 (もっと読む)


【課題】シリアルATA規格で定義されたシリアルATAバスのパワーセーブ機能を有効に活用して消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】シリアルATAインタフェースを持つ電子機器において、予め定められたコマンドの発行または受信が検知された場合に(ステップS2)、当該コマンドの実行完了が確認されたことに応じて(ステップS4)、シリアルATAインタフェース(シリアルATAバス)のパワーセーブモードへの移行が制御される(ステップS8)構成とする。 (もっと読む)


【課題】シリアルATA規格で定義されたシリアルATAバスのパワーセーブ機能を有効に活用して消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】シリアルATAインタフェースを持つ電子機器において、予め定められたコマンドの発行または受信が検知された場合に(ステップS2)、当該コマンドの実行完了が確認されたことに応じて(ステップS4)、シリアルATAインタフェース(シリアルATAバス)のパワーセーブモードへの移行が制御される(ステップS8)構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】 電力管理を行うためのバッファリング技術を記載する。通信サブシステムおよび演算サブシステムの電力状態を、高電力状態から低電力状態へと変更する段階と、通信アイドル期間中において、通信サブシステムのバッファに情報パケットを格納する段階と、バッファの可変受信しきい値を生成する段階と、可変受信しきい値に基づいて、バッファから演算サブシステムへと格納されている情報パケットを転送する段階とを備える方法を記載する。これ以外にも実施形態を記載および請求する。 (もっと読む)


【課題】通信時に省電力制御が必要な情報通信装置と不必要な情報通信装置とが混在する場合において、消費電力の削減をすることができ、データ送信遅延を減少させることができる情報通信装置、情報通信システム、及び情報通信方法が望まれていた。
【解決手段】送信先の情報通信装置との通信に省電力通信制御が必要か否かの情報が記憶される省電力通信制御不要ノード記憶部403と、省電力通信制御不要ノード記憶部403に記憶された情報に基づき、少なくとも、通信時に所定信号を授受することにより省電力通信を行う省電力送信モード及び常時通信動作が可能な通常送信モードの何れかのモードにより通信を制御するデータ通信制御部402とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】数値制御装置と工作機械に備えられるIOユニットの断線と電源断の検出方法を提供すること。
【解決手段】数値制御装置(CNC)6に接続された複数台のIOユニット1〜5の電源断検出方法において、IOユニット3で電源断が発生した際に電源断を検出するステップと、電源断を検出したことを通常の通信とは異なるタイミングおよび通常のデータパターンとは異なるデータパターンの通信パケットで前段のIOユニット2に送信するステップと、前段のIOユニットが前記通信パケットを受信する電源断検出情報として格納するステップとからなることを特徴とする電源断の検出方法。 (もっと読む)


【課題】安定した動作を行うことが可能な受電装置を提供する。
【解決手段】1台以上のオプション装置が接続可能な受電装置であって、予め定められた第1の電力を給電装置から受電し、接続されているオプション装置に対して、該第1の電力の一部を、スイッチ部を通じて供給する電源部と、スイッチ部を制御して、接続されているオプション装置に供給される電力の値を、第1の電力の値から予め定められた第2の電力の値を減じた供給電力上限値以下に制限する制御部と、を有する。 (もっと読む)


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