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Fターム[5K035LL03]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 異常、障害対策 (386) | 動作の禁止、停止 (35) | 送信禁止、停止 (10)

Fターム[5K035LL03]に分類される特許

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【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


DSL待機状態に遷移するように構成されたDSLトランシーバを装置が含み、この状態において、DSLトランシーバからローカルエンドラインに送信される電力は、DSLトランシーバの所での、ローカルエンドラインからのDSL通信の受信の中断または実質的停止に応答して実質的に削減される。DSLトランシーバは、ローカルエンドラインからのDSL待機信号の受信に応答して、DSL受理信号をローカルエンドラインに送信するように構成される。DSLトランシーバは、DSL待機状態中にローカルエンドラインから受信されるより実質的に高い電力でローカルエンドラインからDSL送信を受信したことに、またはローカルエンドラインから第2のDSL受理信号を受信したことのいずれかに応答して、ローカルエンドラインへのDSL通信の送信を、DSL待機状態中にローカルエンドラインに送信される電力より実質的に高い電力で再開するように構成される。
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【課題】処理部の負担を低減し、通信インターフェース部の異常を早期に検知することが可能な電子回路および集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、それぞれ外部との通信を行う複数の通信インターフェース部11〜13と、外部との通信を行うためのデータを第1通信線L1を介し複数の通信インターフェース部とシリアルに通信する処理部30と、第1通信線とは別の第2通信線L2を介し、複数の通信インターフェース部の異常を示す情報である異常検知情報を受信する検知部20と、を具備し、検知部が異常検知情報を受信した場合、第1通信線を介した処理部と複数の通信インターフェース部との間の通信が遮断される電子回路および集積回路である。 (もっと読む)


【課題】通信制御素子を用い、他の情報装置とイーサネット通信を行う回路において、通信制御素子の故障時、ソフトウェアでの制御方法より高速かつ確実に通信制御素子を回線から切断する。
【解決手段】通信回路に監視装置及び回線切断装置を接続し通信制御素子の監視を行う際に、通信制御素子の故障検知時、誤出力・暴走により回線全体に影響を与えないよう、回線切断装置にて、高速・確実に物理的に回線から切り離す。また、監視装置は多重系構成を用いることにより、系比較によって健全性を確認できる。そのため、監視装置の潜在故障による、通信制御装置の故障の見逃し・誤検出を防ぐことができ、信頼性の高いシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】光バースト信号中継装置の監視情報を局側に迅速に提供する。
【解決手段】光バースト信号中継装置7Aを1つの宅側装置として識別させるため、PONのプロトコルに準拠したフレームを作成する通信制御LSIと、エラー情報を監視し、エラー情報が発生すれば、エラー情報パターンを前記通信制御LSIに出力するエラー情報監視部83とを備え、前記通信制御LSIは、前記エラー情報監視部83から取得されたエラー情報パターンを含む監視情報信号を作成して、光バースト区間の空きスロットに送り出す。
【効果】光バースト信号中継装置7Aを1つの宅側装置として識別させることにより、光バースト信号の空きスロットに監視情報を挿入して局側に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク・インターフェース・カードTCPアクセラレーション・オフロード障害の検出および回復のコンピュータ実施される方法およびデータ処理システムを提供すること。
【解決手段】ネットワーク・インターフェース・カード内の伝送制御プロトコル・オフロード機能の要求を含む伝送制御プロトコル・セグメントの肯定応答の受信の失敗に応答して、その伝送制御プロトコル・セグメントが、伝送制御プロトコル・オフロード機能の要求を伴わずに再送信される。伝送制御プロトコル・オフロード機能の要求を伴わずに再送信された伝送制御プロトコル・セグメントの肯定応答が受信されるとき、カウンタが増分され、このカウンタは、伝送制御プロトコル・オフロード機能の障害を示す。このカウンタが許容される障害の事前定義の個数を超えることに応答して、そのネットワーク・インターフェース・カードの伝送制御プロトコル・オフロード機能へのすべての要求が、停止される。 (もっと読む)


【課題】データ通信中に送信装置が故障し、受信イネーブル信号(通信制御信号)がイネーブル状態に固定化されてしまうような場合であっても、受信装置における通信動作を停止させる。
【解決手段】送信装置からの信号の変化を検出する検出手段と、所定時間をカウントするタイマと、前記信号の第1の変化に基づいてカウントを開始させる一方、前記第1の変化に続く第2の変化に基づいて前記カウントをクリアするように前記タイマを制御するタイマ制御手段と、前記所定時間が経過する前に前記第2の変化が検出されない場合は前記送信装置との通信動作を停止させる通信動作制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 正確に自動で、アクセスルートの障害箇所を特定し、障害の無いアクセスルートに切り替える。
【解決手段】 障害が検出された場合、通常アクセスを実行したアクセスルート上の全ての構成要素が、障害箇所候補とされる。障害箇所候補へテスト用アクセスが実行される。障害特定手段11cにより、1以上のアクセスルートでテスト用アクセスが実行された結果、最後の1つとなった障害箇所候補の構成要素が障害箇所とされる。アクセスルート切替手段11dにより、障害箇所として特定された構成要素を経由しないアクセスルートに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 対向接続された回線終端装置に影響を与えずに、診断対象回線終端装置の診断実行を可能とする。
【解決手段】 診断対象上位装置1より診断開始要求を受信した診断対象回線終端装置2は、診断開始前に対向回線終端装置3に対して診断開始通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを設定し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を中断する。その後、診断対象回線終端装置2の診断を開始する。診断完了後、診断対象回線終端装置2は、対向回線終端装置3に対して診断完了通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを解除し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】 クロスバ間のインタフェースの停止の可否を判断可能な大規模システムを提供する。
【解決手段】 エラーパケット受信部212は受信制御部211で受信したパケットのうち、エラー通知パケットのみを受信する。エラー制御部213はエラーパケット受信部212で受信したエラー通知パケットを受け取り、エラー通知パケットからパーティション情報を抽出してパーティション番号をチェックしたり、受信したエラー通知パケットを他ポートへ報告するためにクロスバ制御部201へ送信したり、またクロスバ制御部201から他ポートが受信したエラー通知パケットを受け取ってエラーパケット生成部215へエラー通知パケットの発行を指示したりする。エラーパケット生成部215はエラー制御部213から発行指示を受信すると、エラー通知パケットのフォーマットを生成する。 (もっと読む)


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