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Fターム[5K038AA02]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 経済性の向上 (143) | 簡単な回路構成 (44)

Fターム[5K038AA02]に分類される特許

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【課題】配線の省線化及びシステム構成の簡素化を図るとともに、配線上を伝送される信号に係るフレーム構成の効率化を可能とする。
【解決手段】集合住宅の住戸毎に設けられる玄関子機2a、2b、・・・及び居室親機3a、3b、・・・の間を接続する配線である子機/親機ラインL3a、L3b、・・・と制御機5から住戸へ引込まれる配線である住戸ラインL2とを当該玄関子機の機器内に設けられる双方向結合型分岐器にて結合させて共用化することにより、住戸ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。また、親機/増設ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグおよびタグリーダーを用いることなく、医療従事者が呼出操作部を利用して他の医療従事者の応援を要請できるようにする。
【解決手段】 呼出操作部4が操作されると、報知部13は患者が医療従事者を呼び出していることを示す報知を行う。その状態で応答操作部14が操作されると、制御部11は報知部13の動作を停止し、応答信号がナースコール子機1に出力される。応答信号を入力したナースコール子機1で呼出操作部4が操作されると、報知部13は医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知を行う。これにより、応答操作が行われた後に呼出操作部4が再度操作された場合には、医療従事者が呼び出しを行った患者の居る病室へ赴き、その医療従事者が呼出操作部4を操作したと考えられるので、医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知が報知部13にて行われる。 (もっと読む)


【課題】インターホンの親機が呼出音を鳴動する際に、呼出音周波数と呼出音量の双方を制御するために、呼出音周波数を矩形波で出力するとともに、呼出音量に応じた出力レベルでAD出力する機能を有する高価なCPUが必要となる。
【解決手段】呼出音周波数をPWM制御するインターホンCPUが、呼出音量を可聴域よりも高い周波数のPWM制御によりデューティ比を可変し、デューティ比の減少で音量を減少させることにより、呼出音量と呼出音周波数を同時に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な回路構成を用いて照明灯の点滅の周期又は点消灯の周期を時間の経過とともにデジタル制御し、当該照明灯の光量を増加させる。
【解決手段】子機1a、1bの光量制御部を構成する照明灯駆動回路108a、108b及び子機制御回路110a、110bにより、カメラ101a、101bにて撮像される映像の明るさを確保するために点灯される照明灯102a、102bの点滅の周期をPFM駆動して点滅の周期を時間の経過に伴い変化させる、又は照明灯の点消灯の周期をPWM駆動して点消灯の周期を時間の経過に伴い変化させることで、当該照明灯の光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】小型化と低コスト化を図ることが可能なインターホン装置を提供する。
【解決手段】インターホン装置Aは、信号線L1,L2を介して2台の子器B1,B2と接続され、通話処理部1は2つの入力端子と2つの出力端子を有し、一方の出力端子が第1加算部16を介してスピーカ2に接続される。また、他方の出力端子は通話ハイブリッド回路部6の第2加算部17に接続され、通話ハイブリッド回路部6は、変復調部9と、入力アンプ7の代わりに変復調部9に接続される第2加算部17及び出力アンプ8とで構成される。また、インターホン装置Aは、複数の子器B1,B2を通話処理部1と非通話音処理部10に択一的に切換接続する切換部15を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの撮像画像データ(アナログ信号)を一つの伝送線路で送信することができ、居室親機のモニタに容易に複数のカメラの撮像画像データを同時に表示することができる住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機1は、カメラ101の出力に含まれる所定の信号がカメラ101から出力されるタイミングに基づいて、第1バッファ103の撮像画像データまたは第2バッファ106撮像画像データを順次切り替えて出力する機構を有しており、居室親機は、信号分離回路302から所定の信号が出力されるタイミングに基づいてA/D変換部304から出力されるデータの出力先を切り替えることにより、撮像画像データごとに出力先を切り替えるための機構を有している。 (もっと読む)


【課題】複数通りの分岐特性を提供でき、且つ、分岐特性を切り替えるための切替スイッチを不要にした分岐器を提供することにある。
【解決手段】分岐器1は、幹線L1が接続可能な2組の第1端子T11,T12と、分岐線L2が接続可能な第2端子T21,T22と、第1端子T11,T12と第2端子T21,T22の間に挿入されたインピーダンス調整部2を備える。インピーダンス調整部2は、第1端子T11,T12と、第2端子T21,T22の組み合わせ毎に異なる分岐特性を与える。したがって、2組の第1端子T11,T12から幹線L1が接続される端子を選択し、2組の第2端子T21,T22から分岐線L2が接続される端子を選択することで、インピーダンス調整部2の分岐特性を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】インターホンの各種動作をレベル調節する可変抵抗器の可変位置を検出するにあたり、A/D変換機能を必要とせず簡易な回路構成で実行する。
【解決手段】子機からの呼び出しを親機にて報知するための呼出音の音量レベル、子機との間の通話成立時に送受信される音声信号の音量レベル、子機のカメラにて撮像された映像信号の明るさレベルを調節する可変抵抗器の可変位置をCPUにて検出するにあたり、切換部により入力端子又は切換端子に切り換えられるI/O端子からの出力によってRC回路のコンデンサに充電され可変抵抗器を介して放電される電圧の放電時間をカウンタにて計時することで、CPUは、計時された放電時間に基づき可変位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅に設置されるインターホンシステムに係わり、特に映像データ、音声データおよび、制御データ全てをデジタルデータにて伝送するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】カメラと通話部を備えたカメラ付玄関子機から呼び出し操作されたとき、カメラの映像を表示するモニタ部と通話部を備えたモニタ付居室親機または、通話部を備えたモニタ無し居室親機で応答操作を行うインターホンにおいて、カメラ付玄関子機には、モニタ付居室親機またはモニタ無し居室親機と双方向通話するための映像信号と音声信号を16QAM変復調する子機16QAM伝送部を備え、モニタ無し居室親機には、カメラ付玄関子機から16QAM変調された変調信号の内、音声信号をI信号、またはQ信号でBPSK変復調する親機BPSK伝送部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者へ負担をかけず、できるだけ新たな設備を設置せずに、看護記録を効率的に登録できるようにする。
【解決手段】 復旧操作部14が操作された回数をカウント部15にて調べ、その回数が1回である場合には、制御部11は現在時刻情報を時計部25から取得して看護開始時刻情報として出力し、2回である場合には、制御部11は現在時刻情報を時計部25から取得して看護終了時刻情報として出力している。また、その回数が1回である時点から2回となる時点までの間、制御部11は、報知部13を第2のパターンで動作させるようにしている。復旧操作部14を操作するだけで看護記録を自動的に登録することができ、医療従事者に端末を持たせる必要も無くなるので、医療従事者への負担を軽減することができる。また、復旧操作部14を利用しているので、看護記録を登録するための新たな設備を設置する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ナースコール装置と病院情報コンピュータを連携させることにより、ナースコール装置の操作内容をそのまま看護記録として漏れなく自動記録することができるナースコール装置およびナースコールシステムを提供する。
【解決手段】ナースコール装置は、患者名を入力する患者ネームプレート10と、ナースコール応答用の受話器20と、看護師名を入力する職員パネル40と、看護記録項目を入力する記録パネル30と、これらを制御する制御部60と、を有する。そして、前記制御部は患者からのナースコールに応答して受話器20で聴取したときに、当該患者のナースコール記録を自動作成する。 (もっと読む)


【課題】特定の発番号による着信でかつメディア属性がテレビ電話の場合のみテレビドアホン端末装置に着信させる電話システムを提供する。
【解決手段】テレビドアホン端末装置(120)を収容する電話制御装置(110)に、所定の電話番号の着信で且つ映像通信を要求する発側通信装置(11)からの着信に応じてテレビドアホン端末装置(120)を呼び出すドアホン呼び出し部(114A-1)と、テレビドアホン端末装置(120)と当該着信呼とを接続して発側通信装置(11)との間で映像通信を開始するドアホン接続部(114A-2)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】LCDにインジケータを表示して映像の明るさ調整や呼出音、受話音の音量調整の操作性を向上させたテレビドアホン装置を提供する。
【解決手段】居室親機は、カメラ付き玄関子機で撮像された映像を出画するためのモニタと、カメラ付き玄関子機からの呼出時及び通話時において使用するマイク及びスピーカと、モニタに出画される映像の範囲を上下左右に移動させるためのパンチルトボタンと、呼出時及び/又は通話時の映像の明るさ、呼出音及び/又は受話音の音量を適切にするための調整ボタンと、調整ボタンの操作により呼出時及び/又は通話時にモニタに表示される映像の明るさ調整、呼出音及び/又は受話音の音量調整のための縦インジケータ、横インジケータをそれぞれ表示し、パンチルトボタンの操作により縦インジケータ及び横インジケータによる調整の制御をおこなう親機CPUと、を有するテレビドアホン装置。 (もっと読む)


【課題】 音響帰還量が大きい場合でも、DSP等のデジタル信号処理回路から成るエコーキャンセラ−を使用することなく、音声スイッチにより良好に通話方向を切り替えできるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、音声スイッチ24から出力される受話音声信号をパルス密度変調してビットストリームを生成するPDM変換部35と、PDM変換部35が出力するビットストリームのうち所定のサンプル数を保有するシフトレジスタ36と、受話音声により生ずるエコー経路の伝達関数を抵抗素子Rvで表した固定係数をシフトレジスタ36のビットストリームに作用させて擬似音響帰還信号を導出するアナログ伝達関数演算部37と、送話音声信号からアナログ伝達関数演算部37で生成した擬似音響帰還信号を減算するアナログエコー抑圧部38とを有し、擬似音響帰還信号が減算されたアナログエコー抑圧部38の出力を音声スイッチ24へ入力する。 (もっと読む)


【課題】 インターホン装置が呼出操作されると、連動してドアスコープに設置されたカメラが起動し、室内等に設置されたモニタに撮像映像が表示される。
【解決手段】 ドアスコープを介してドア前方の来訪者を撮像するカメラ10を備えたカメラユニット1と、カメラ10の撮像映像を表示するモニタ15を備えたモニタユニット2とから成り、カメラユニット1とモニタユニット2とは無線により通信を実施し、モニタユニット2は、インターホンの呼出音を集音するマイク17と、音響情報を記憶するメモリ18と、マイク17が集音した音響とメモリ18に記憶した音響情報とを比較すると共にカメラ10及び前記モニタ15を制御するモニタユニット制御部12とを有し、このモニタユニット制御部12が集音した音響が記憶している呼出音と同一であると判断したら、カメラ10及びモニタ15を起動させて撮像映像をモニタ15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステム構成で、2線式の伝送路による逆光補正を可能とするテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】本発明のテレビインターホン装置は、玄関子機1と居室親機2とが伝送路Lで接続され、玄関子機1に内蔵されるカメラ14で撮像した映像を映像表示装置24で表示するテレビインターホン装置において、居室親機2は、伝送路Lの極性を反転する極性反転回路27と、呼出時またはモニタ時に玄関子機1のカメラ14で撮像された映像が見難い場合に押下する逆光補正ボタン32と、逆光補正ボタン32が押下されたことを検出して極性反転回路27を反転制御することにより、玄関子機1でカメラ14の露出補正を行なう居室親機CPU29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インターホン装置において、居室親機に分岐トランスを備えることにより、居室親機にて映像信号を増幅することなく増設親機へ映像信号を伝送できるようにし、またデータ用トランスを備えることにより、映像信号伝送と同じくデータ信号の平衡伝送を行い、データ信号が音声に混入しないようにして通話品質を向上できるようにする。
【解決手段】玄関子機を居室親機を中継し増設伝送線路を介して増設親機に接続するにあたり、居室親機に、伝送線路に接続され映像信号を増設伝送線路を介して伝送する分岐トランスを設けるとともに、玄関子機、居室親機、増設親機には、データ信号を映像信号、音声信号と多重化し、データ信号を伝送線路、増設伝送線路上で平衡伝送するためのデータ用トランスをそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】個別通話と一斉放送で同じ伝送線路を使用しつつ住戸機から印加される直流電圧の衝突を無くして不具合の発生を防止する。
【解決手段】経路切替器10においては2系統の幹線L11,L12が双方とも幹線制御装置3側の幹線L10と接続されるから、一斉放送機器から通話制御装置5を介して通話線Laに送出される一斉放送用の音声信号が各幹線L11,L12にそれぞれ分岐接続されている全ての住戸機2に伝送されてスピーカ21bから出力される。このとき、経路切替器10の幹線リレー104A,104Bは、通話制御装置5によって信号線Ldの線間に印加された直流電圧を電源として一斉放送用幹線リレー駆動部105により駆動され、何れの住戸機2からも信号線Ldの線間に直流電圧を印加する必要がないから、一斉放送時に信号線Ldの線間に印加される直流電圧の衝突も生じない。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置等のネットワーク機器を用いることなくインターネットに接続されたLANから幹線への通信データの漏洩を防ぐことのできる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅の共用玄関に設置されるロビーインターホン1と、集合住宅の各住戸Aの屋内に設置されてロビーインターホン1と幹線L1を介して接続される複数台のインターホン親機2と、各住戸Aに設けられてインターネットINに接続されるLANと、LANにおける信号の伝送形式とインターホン親機2及び幹線L1を接続する伝送路における信号の伝送形式とを相互に変換する変換装置4とを備え、変換装置4及びインターホン親機2の間を接続する伝送路と幹線L1及びインターホン親機2の間を接続する伝送路とを互いに電気的に分離する第1の分配器60aを設けた。 (もっと読む)


【課題】周囲環境やダイポールアンテナを使用してワイヤレス通信を行う機器内部の部品・基板等の影響を受けずに、安価な構造で安定かつ確実なワイヤレス通信を可能とするとともに小型化を可能とする。
【解決手段】基板2c、3c上に形成されたダイポールアンテナ200、300の表面200a、300aには、一対の導体エレメント210、210、310、310を左右対称に配設し、この表面には、一対の導体エレメントに対応した位置にスタブパターン211、211、311、311を配設する。また、ダイポールアンテナの裏面200b、300bには、一対の導体エレメントと結合して容量性又は誘導性の負荷を有するランドパターン212、312が当該一対の導体エレメントの何れか一方又は双方に対応する位置に配設し、この裏面には、磁性体シート213、313を貼り付ける。
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