説明

Fターム[5K038CC05]の内容

インターホン (10,053) | システムの基本構成 (1,947) | 親1局対子多局 (409) | 直列形 (24)

Fターム[5K038CC05]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】配線の省線化及びシステム構成の簡素化を図るとともに、配線上を伝送される信号に係るフレーム構成の効率化を可能とする。
【解決手段】集合住宅の住戸毎に設けられる玄関子機2a、2b、・・・及び居室親機3a、3b、・・・の間を接続する配線である子機/親機ラインL3a、L3b、・・・と制御機5から住戸へ引込まれる配線である住戸ラインL2とを当該玄関子機の機器内に設けられる双方向結合型分岐器にて結合させて共用化することにより、住戸ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。また、親機/増設ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。 (もっと読む)


【課題】親機から多段に接続された子機の接続順位を判定して、信号の適切な増幅率を決定できる。
【解決手段】同軸ケーブルCを介して親機100に多段に接続可能な子機200を有する。親機100から受信したダウンリンク信号及び親機100へ送信するアップリンク信号を増幅する増幅部271、241を有する。親機100からの信号に重畳された直流成分を抽出する直流成分抽出部230を有する。直流成分に基づいて、親機100からの子機200の接続順位を判定する接続順位判定部282bを有する。接続順位に応じて、増幅部271の増幅率を決定する決定部283を有する。 (もっと読む)


【課題】 患者を担当する複数の担当医療従事者のうち、呼び出しを行った患者の状況を詳しく把握する担当医療従事者を優先して呼び出すことができる。
【解決手段】 無線機5と携帯通信端末20とを医療従事者に携行させ、読み取り範囲内の無線機5から無線機識別情報を読み取る読取装置6とナースコール子機1とを患者のベッド近傍に設置する。ナースコール子機1が操作されると、その患者の担当医療従事者が携行する複数の無線機5のうち、そのナースコール子機1が設置されているベッド近傍の読取装置6が多く読み取った無線機識別情報により特定される無線機5を携行する担当医療従事者の携帯通信端末20を報知させる。これにより、ベッド近傍に設置された読取装置6により無線機識別情報を読み取られた回数が多い無線機5を携行する担当医療従事者が優先して呼び出されるので、呼び出しを行った患者のベッド近傍に頻繁に赴いた担当医療従事者が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】子機との通話時に伝送路に供給される電源に音声信号を重畳して伝送するにあたり、音声信号の周波数帯域のインピーダンスを増大して高インピーダンスとなるように制御し、伝送路への音声信号の重畳を容易とする。
【解決手段】親機2の親機ハイブリッド回路22を経由して親機マイク20から伝送されてくる親機送話音声信号と、伝送路L1、子機1の子機ハイブリッド回路12を順次経由して子機マイク10から伝送されてくる子機送話音声信号とをコンデンサ26を経由して非反転増幅回路25のアンプOPの非反転入力端子に印加し、親機マイクから見た見かけ上の抵抗27の抵抗値を高くすることで、親機及び子機を動作させるために基準電圧生成回路23にて生成される基準電圧V1を伝送路に出力する非反転増幅回路の増幅機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】 1台のカメラで、来訪者を判別可能な映像と来訪者周囲の映像の双方を居室親機で簡易な操作で確認できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 カメラ11がエントランスの略全体を撮像する広角カメラであって、集合玄関機1はカメラ11の撮像映像をズーム及びパンチルト制御する映像処理部12と、カメラ11の特定のズーム状態を記憶する玄関機メモリ17とを有し、居室親機はカメラ11の撮像映像をモニタに表示させながらカメラ11をズーム及びパンチルト操作して、カメラ11の特定のズーム状態を設定する操作部を有する。また、集合玄関機1の玄関機CPU18は、映像切替ボタンの操作を受けて玄関機メモリ17に記憶されたズーム設定情報に基づいて映像処理部12が出力する映像を特定のズーム状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】各スレーブ機器のID番号を、DIPスイッチを用いることなく自動的に設定することで施工性の向上を図るとともに、ID番号の重複割り当てを回避することで誤設定による異常動作を防止できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、信号線3を介して接続された親機1と複数台の副親機21〜2とで構成され、各副親機21〜2は、他の副親機2と重ならないように設定される仮ID番号を含むID要求メッセージを親機1に向けて送信し、親機1は、ID要求メッセージを受信すると、仮ID番号および正規ID番号を含むID割当メッセージを対応する副親機2に送信し、各副親機21〜2は、ID要求メッセージの送信後に仮ID番号が一致するID割当メッセージを受信すると、このID割当メッセージに含まれる正規ID番号を自己のID番号に設定する。 (もっと読む)


【課題】 同一の幹線に接続されている住戸端末同士の通信が可能な集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 伝送メディア変換器4は、第1のポートで信号を受信した場合、受信した信号の送信先が第1のポート側に存在する住戸端末2であれば、受信した信号を所定のレベルに復元した後に第1のポートから送信し、受信した信号の送信先が第2のポート側に存在する住戸端末であれば、受信した信号を第2のポートから送信し、ロビーインターホン1および住戸端末2は、伝送メディア変換器4から主幹線L1および分岐器5を介して信号を受信し、分岐器5および主幹線L1を介して伝送メディア変換器4に信号を送信することで互いに通信を行う。 (もっと読む)


【課題】当該インターホンシステムを構成する一斉放送元の機器から一斉放送先の機器に送受信される制御信号についてシミュレートさせた開始信号をもとに外部入力一斉放送を行う。
【解決手段】外部ネットワーク5を経由して外部入力アダプタ4の外部入力部40に、例えば、地震、津波、火砕流等の災害情報に伴う外部入力一斉放送のための音声信号S5が外部入力されると、この外部入力を検出したアダプタCPU42は、音声変換部41を制御して、外部入力部に外部入力された音声信号の音声レベルを外部入力一斉放送に必要な音声レベルに変換した音声信号S5aを生成させるとともに、管理室親機2から制御機6に送信される制御信号S1をシミュレートした外部入力一斉放送のための開始信号S6を生成することができ、制御機の制御機CPU60は、開始信号について外部入力アダプタのアダプタCPUからの信号であるとの認識が不要となる。
(もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送する。
【解決手段】複数のタイムスロットSL(0)〜SL(n)の内の1乃至複数の特定のタイムスロット(例えば、SL(0))に制御信号を格納して音声信号と制御信号を時分割多重伝送する。故に、音声信号と制御信号を多重し且つ分離する多重分離手段が不要となり、音声信号と制御信号を周波数分割多重伝送していた従来例に比較して、コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送することができる。また、制御信号用の特定のタイムスロットを含むフレームが周期的にしか存在しないから、n+1フレーム毎に音声信号を格納できないときがあるけれども、基本的にすべてのタイムスロットSL(0)〜SL(n)を音声信号用に使用する場合と同じチャンネル数で同時に通話することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送する。
【解決手段】複数のタイムスロットSL(0)〜SL(n)の内の未使用のタイムスロット(例えば、SL(0))に制御信号を格納して音声信号と制御信号を時分割多重伝送する。故に、音声信号と制御信号を多重し且つ分離する多重分離手段が不要となり、音声信号と制御信号を周波数分割多重伝送していた従来例に比較して、コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送することができる。また、制御信号用の特定のタイムスロットがランダムに割り当てられるため、周期的なノイズやバーストノイズによって制御信号の伝送エラーが生じる確率は1フレーム内において均一化され、ノイズの特性によらずに一定の伝送性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のナースコール装置は、ベッド毎に壁取り付け子機が設けられているため、自由なベッド配置が出来ない、1つの病室のベッド台数が固定化されてしまう、廊下灯から病室にある壁取り付け子機へ複数台分の配線をしなければならず、配線工事費がかかるという難点があった。壁取り付け子機1台に複数のナースコール子機を接続することを課題とする。
【解決手段】ナースコール子機に接続を中継するコネクタを設け、コネクタの大きさと形状、ピン数、ピン配置をすべてのナースコール子機及び壁取り付け子機で同一にして、壁取り付け子機に接続する複数のナースコール子機を、中継するコネクタを介してシリアル(順次連続的)に接続できる手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】広大な空間で音声会議を行う場合であっても、各発言者の発声音を全ての会議参加者が聴取することができる音声会議装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】音声会議装置1Aで収音された音声信号SsAは、1.2倍に増幅されて音声会議装置1Bで放音される。また、音声会議装置1Bで放音される音声信号(SsA×1.2)は、音声会議装置1Bで1.2倍に増幅されて音声会議装置1Cで放音される。また、音声会議装置1Cで放音される音声信号(SsA×1.2^2)は、音声会議装置1Cで1.2倍に増幅されて音声会議装置1Dで放音される。会議者200Aから離れるにしたがって、会議者200Aの直接発声音が聞こえにくくなるが、音声会議装置の放音音声の音量が大きくなるため、どの位置に在席していても同じような音量の音声が聞こえる。 (もっと読む)


【課題】リレーの接点異常を検出するための手段を備えた集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】通話装置1は、所望の住戸機Aとの間で音声信号を伝送可能とするように制御線Lcを通る制御信号により住戸機Aに分岐器B内の分岐リレーの接点を切り替えさせるとともに、当該住戸機Aに向けて信号線Ldを通して所定の試験信号を送出する試験手段35を有する。住戸機Aは、試験手段35が試験信号を送出した後、予め設定されている試験時間に試験信号を受信したか否かを検出し、試験信号を受信しなかった場合には、通話装置1との間の伝送線路を構成するリレーの接点に異常があることを通知する検出手段としての機能をCPU21に有する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者がハンド形子機を取り外す場合には脱落呼出しがかからないようにしたナースコールシステムを提供する。
【解決手段】病床の近傍に設置され、患者による呼出し操作により呼出しを行うナースコール子機と、ナースセンタに設置され前記ナースコール子機による呼出しに応答するナースコール親機とを備えるナースコールシステムであって、前記呼出し操作を行うための操作部を備えたナースコール子機を着脱自在に接続する接続部と、前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記ナースコール子機の脱落を示す脱落呼出し信号の送出を保留させる脱落保留操作部と、前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号を送出すると共に、前記脱落保留操作部が操作されながら前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号の送出を保留する判別処理回路とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】人の操作によらずに音声出力手段から出力される音声を適当な音量に調整可能とする。
【解決手段】各音声端末装置2は、設置場所における周囲騒音レベルを検出する周囲騒音検出部28を具備する。音声端末装置2A,2Bの制御部25が周囲騒音検出部28で検出した周囲騒音レベルに応じてスピーカアンプ21bの増幅度を増減して音量を調整する。したがって、周囲騒音レベルが大きい環境下でも音量が大きくなっているために受話音声が聞き取りやすいものである。 (もっと読む)


【課題】制御信号を中継再生する端末機が停電や意図的に電源が供給されない場合においても中継再生する回路及び最低限必要な回路に電源を他端末機より電源受電回路を通じて受電することでデジタル信号を中継再生することが可能なデジタル式ドアホン装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2台以上の各端末機は内部電源の電圧レベルを監視し、電圧レベルが所定の閾値以下になったときに検出信号を生成する電圧検出回路102と検出信号に基づいて他の端末機からの電源供給を受電するための電源受電回路106、107を選択するための電源選択回路104と電圧検出回路および電源選択回路をそれぞれ動作させるための電源が充電される蓄電部103と検出信号によりユーザインターフェースへの動作クロックまたは電源供給をON/OFFするクロック・電源スイッチ回路112と検出信号を受信して電源受電回路の選択を制御するためのCPU118とを備える。 (もっと読む)


【課題】呼出情報、内部エラー情報、患者情報等の通信データログを廊下灯に記憶および表示することにより、通信データログに異常が発生した場合における異常発生源の推定を廊下灯にて容易に行い、迅速な対応を可能にする。
【解決手段】廊下灯ラインL2上を伝送される呼出情報、内部エラー情報、患者情報等の通信データログを廊下灯20a、20b、・・・のメモリ202に記憶し、必要に応じて表示部200の画面上に表示させる。また、廊下灯ライン上を伝送される呼出情報、内部エラー情報、患者情報等の通信データログを、通信時刻とともに廊下灯のメモリに記憶させ、必要に応じて表示部の画面上に表示させるにあたって、この通信時刻は、ナースコール親機30のリアルタイムクロックにて計時されている時刻と整合性がとられる。
(もっと読む)


【課題】音声出力端末装置が報知音並びに音声メッセージを保持する必要を無くしてコストダウンを図る。
【解決手段】主装置1では、変調部12で変調された呼出音のデータを含む音声信号を制御部10で指定されたタイムスロットTSiに格納して送信する。端末装置2では、制御部25が割り当てられたタイムスロットTSiに格納されている信号を変復調部23で復調させるとともに符号化/復号化部22で復号化してスピーカ21aから呼出音を鳴動させる。すなわち、端末装置2のスピーカ21aから出力する報知音や音声メッセージを主装置1から送信するので、端末装置2が報知音並びに音声メッセージを保持する必要を無くしてコストダウンが図れる。 (もっと読む)


【課題】設置場所や設置環境等に関わらずに伝送エラーの発生を抑制可能とする。
【解決手段】音声信号の送信に先立って送信元の端末装置Aから送信先の端末装置Bに対して試験信号が送信され、送信先の端末装置Bで試験信号の伝送エラーの発生数を伝送エラーカウント手段たる制御部25でカウントする。さらにカウントされた伝送エラーの発生数と予め用意されている符号化方式、変調方式、タイムスロットの割り当てとの対応表に基づいて伝送エラーの発生数を減少させる最適な条件を選択し、選択した条件を呼出元の端末装置Aに通知する。呼出元の端末装置Aの制御部25は、端末装置Bから通知される条件に従って符号化方式、変調方式、タイムスロットの割り当ての少なくとも何れか一つを変更する。故に、設置場所や設置環境等に関わらずに伝送エラーの発生が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来例に比べて低周波信号の減衰を抑えるとともに高周波信号に対するインピーダンス低下を補償する。
【解決手段】分岐器3は、第1の接続端子10と第2の接続端子11との間に挿入され、低周波信号の周波数帯における減衰量を高周波信号の周波数帯における減衰量よりも相対的に少なくし且つ高周波信号の周波数帯におけるインピーダンスを低周波信号の周波数帯におけるインピーダンスよりも相対的に高くするフィルタ部12を備える。而して、フィルタ部12においては、低周波信号(例えば、数百kHz)に対する減衰量(インピーダンス)が相対的に小さくなり、高周波信号(例えば、数MHzから数十MHz)に対するインピーダンスが相対的に高くなるので、従来例に比べて低周波信号の減衰を抑えるとともに高周波信号に対するインピーダンス低下が補償できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 24