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Fターム[5K042EA15]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | モニタ、傍受 (229)

Fターム[5K042EA15]に分類される特許

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【課題】 リードソロモン復号部から出力される誤り検出信号だけによることなく受信品質を推定することのできる受信装置および受信品質推定方法を提供する。
【解決手段】 受信品質推定部6は、リードソロモン復号部24から出力される誤り検出信号が「誤り大」を示すとき、あるいは、誤り検出信号が「誤り小」を示していてもアイパターンずれ判定部4から出力されるアイパターンずれ判定信号が「ずれ大」を示すとき、あるいは、誤り検出信号が「誤り小」を示し、かつアイパターンずれ判定信号が「ずれ小」を示していても、ユニークワード不一致判定部5から出力されるユニークワード不一致判定信号が「不一致」を示すときは、受信装置10の受信品質が不良であることを示す受信品質推定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】光源の異常を検出することができると共に、光源に異常が発生した場合においても継続して情報を伝送でき、情報伝送の信頼性を確保することができる光伝送システム、光伝送方法及び光受信装置を提供する。
【解決手段】送信部10では、第1光源14及び第2光源16から伝送すべき情報を表す光信号を出力し、該2つの光源から出力された光信号を光合波器18で合波して出力する。受信部30では、この合波され出力された光信号を受光素子32で受光して該受光した光量に応じた信号を出力し、レベル判定部36で該出力された信号をスライスレベルS1及びスライスレベルS1より大きなスライスレベルS2と比較して受光素子32で受光された光信号が表す情報を検出すると共に、制御回路40で少なくとも1個の光源の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置に障害が発生した場合に、可能な限り短期間で復旧でき、容易に障害発生箇所の特定を可能にする。
【解決手段】伝送装置100は、それぞれが信号の伝送を行う機能を有する複数の主信号伝送用回路113〜115と、複数の信号伝送用回路113〜115それぞれの運用状態を監視し、監視結果が主信号の運用の障害を示す場合には、複数の信号伝送用回路113〜115にリセットを指示する装置制御・監視ユニット200と、装置制御・監視ユニット200からリセットの指示を受け、前記複数の信号伝送用回路のそれぞれの信号伝送用回路を個別にリセットさせる個別RESET回路112aとを備える。 (もっと読む)


【課題】中継地点のデジタル伝送の状態を示す2次元表示データ情報を、受信側に迅速に伝送し、伝播状況の表示が得られる事を目的とする。
【解決手段】デジタル変調方式により変調されたTS信号を2次元にマッピングし、送受信した2次元のデータを識別することでTS信号を再生するデジタル伝送装置において、中継地点の伝送状態表示情報を受信側に一定期間毎に送信し、受信側に伝送状態表示情報のメモリを複数フレーム分設けてメモリをリセットし蓄積し残像的に表示することをフレーム単位で順次実施するか、または、伝送状態表示情報のメモリに残像を伴う形で書込みして読み出し、伝送状態の常時表示されるドット数を増やし、変調方式情報に基づいて書込み読出す動作を切り替える。 (もっと読む)


【課題】コストの増大及び装置の大型化を抑制しつつ、消費電力を低減することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信モードにおいて、スイッチング素子41をオン、スイッチング素子42をオフさせることによりアンテナ2で受信された信号を、LNA3により増幅させ、ミキサ6及びバンドパスフィルタ7により予め設定された周波数帯を通過させると共に復調部によって復調させ、信号レベル測定モードにおいてスイッチング素子41をオフ、スイッチング素子42をオンさせることによりアンテナ2で受信された信号について、LNA2を用いることなく信号レベル測定部10によって信号レベルを測定させると共に、スイッチング素子SW1をオフさせて電池11からLNA3への電力供給を停止させる切替制御部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】復調に係る処理を高度化させることなく広動作範囲で「変調精度」を測定できる携帯電話機テスタを実現する。
【解決手段】処理演算回路13は、直交変調信号を復調することにより復調データを生成する回路130と、復調データを波形整形後に直交変調して参照信号を生成する回路140と、直交変調信号と参照信号との位相差を変調精度として検出する回路150と、位相差の急激な変動を復調誤りとして検出する回路160と、を含んでいる。この処理演算回路13は、復調誤り検出時には変調精度を示す位相差を測定値から除外し、復調誤りの無い変調精度を示す位相差のみを用いて変調精度の測定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】FM放送局の過変調状態を適切に検出することができる過変調検出方法および過変調検出装置とFM受信機を提供する。
【解決手段】電界強度情報に含まれる過変調状態の高域成分を高域通過フィルタ15で通過させ、増幅した後に比較回路12でしきい値と比較して比較結果をFM過変調判別端子13から出力する。比較において、高域成分がしきい値より高い場合は過変調状態であると判別し、高域成分がしきい値より低い場合は過変調状態ではないと判別する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域全体が複数の帯域に分割され帯域毎に異なる情報を有し、一方の帯域に他方の帯域の情報が含まれる通信信号の解析を実現可能とすること。
【解決手段】UL信号及びUL情報を内在するDL信号を含み、UL中心周波数fuを基準とした通信信号を予め設定されたシフト周波数Δf分だけDL信号からUL信号に向かう方向にシフトさせるシフト工程(ステップS6、S7)、シフト工程によりシフトされた通信信号に含まれるDL信号に対して復調及び復号処理を施す復調復号工程(ステップS8)、復調復号工程が施されたDL信号の解析結果からUL情報を取得する情報取得工程(ステップS9)、情報取得工程により取得されたUL情報に基づいて、UL信号の解析を行う解析工程(ステップS11)を含む通信信号の解析方法。 (もっと読む)


【課題】センサから得られる信号が混信信号である場合、中心周波数が正しく求められなかった場合または信号対雑音比が小さい場合であっても高い確率で変調形式を判定することができる受信処理装置を提供する。
【解決手段】外部からの信号を受信するセンサ11〜1nと、センサから送られてくる信号の所定帯域において信号電力が出現する部位を検出し、該検出した部位の信号から狭帯域を抽出して狭帯域信号として出力する信号電力検出・狭帯域抽出部3と、信号電力検出・狭帯域抽出部から出力される狭帯域信号の変調形式を、該狭帯域信号の中心周波数とは独立して且つ狭帯域信号に対する積分を用いて判定する変調形式判定部5と、変調形式判定部で判定された変調形式に応じてセンサから送られてくる信号を復調する復調部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】UWB通信に際して無線機の設置や使用の条件を通信パラメータに基づいて容易にかつ正確にモニタ可能にすること。
【解決手段】超広帯域(UWB)で通信(UWB通信)する無線機において、UWB通信で通信パラメータに関するデータを得る通信処理部30,40と、この通信処理部からのデータに基づき通信パラメータの相関関係のデータを作成処理するデータ処理部31,41と、このデータ処理部が作成したデータから通信パラメータの相関関係をグラフ化して表示するモニタ表示部32,42とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの応答信号のレベルを計測する。
【解決手段】送信用のダイポールアンテナ18と受信用のダイポールアンテナ14との間に配置されたRFIDタグ10に対し、送信用のダイポールアンテナ18から電波により送信された質問信号と、該質問信号に応答してRFIDタグ10から電波で送信される応答信号とを受信用のダイポールアンテナ14により時系列で受信し、時系列上、最初に受信した前記質問信号の受信レベルと、次に受信した前記質問信号と前記応答信号の合成信号の受信レベルとから、前記応答信号の受信レベルを計測する。 (もっと読む)


【課題】車両用信号記録再生装置において、無線周波数信号を、より適切に収録し、利用することができるものとする。
【解決手段】受信したデジタルラジオ放送信号W0を、低い周波数S1帯域の第1中間周波数信号W1に変換するフロントエンド部10と、第1中間周波数信号W1を、さらに低い周波数S2帯域の第2中間周波数信号W2に変換する第1IF変換部20と、記憶媒体45、A/D変換器43、D/A変換器44、および記憶媒体45に第2中間周波数信号W2を記憶させるとともに記憶媒体45に記憶された第2中間周波数信号W2を読み出す制御を行う制御部41を有する信号収録再生部40と、信号収録再生部40により再生された第2中間周波数信号W2を、第1中間周波数信号W1の周波数S1帯域に変換して出力する第2IF変換部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信効率をほとんど低下させることなく、通信中にレーダ波の検出を容易に行う。
【解決手段】無線通信を行う端末との間において発生してデジタル復調部131にて検出されたエラーのエラー数が予め設定された閾値よりも多いと受信制御部133にて判断され、且つ、電力算出部132にて算出された受信電力が予め設定された閾値よりも大きな値であると受信制御部133にて判断された場合、受信制御部133にて任意の端末との通信が中止され、当該端末との通信を行うために割り当てられた時間にてレーダ波の検出がレーダ波検出部134にて行われる。 (もっと読む)


【課題】伝送路で生じる信号歪や伝送特性を容易に測定でき、通信回線の運用を停止せずに試験を実施することが可能な回線試験装置を提供する。
【解決手段】送信側装置に設けられた弾器を介して通信回線の伝送を維持しつつ取り出された信号を測定する送信側PC13と、受信側装置に設けられた弾器を介して通信回線の伝送を維持しつつ取り出された信号を測定し、送信側PC13と通信網20を介して接続された受信側PC19とを具備する。送信側PC13と受信側PC19との時刻同期を図る手段と、送信側PC13で測定された信号と受信側PC19で測定された信号とを比較演算する比較演算手段と、比較演算手段で演算された比較結果を出力する結果出力手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の送信局が混在する環境下でのOFDM通信の測定システム等を提供する。
【解決手段】同一の番組を放送する複数の送信装置が、許容範囲内で基準送信周波数を互いにずらして送信した信号を、受信装置の受信部201が受信し、OFDMフーリエ変換部203がサブキャリアへの分離を行い、伝搬特性取得部205が取得したサブキャリアごとの伝達関数を離散フーリエ変換部207がサブキャリアごとにフーリエ変換して、抽出部208が得られた周波数成分の強度から所望の送信装置の基準送信周波数に対応する周波数成分を抽出し、出力部209は、抽出された周波数成分を、所望の送信装置からの各サブキャリアの伝達関数として採用して、通信特性を取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信の接続状態を小さな表示領域で効率良く表示可能な無線通信装置を得ること。
【解決手段】基地局との無線通信および通信ネットワークを介したネットワーク通信を行う際の通信状態を表示する無線通信装置において、基地局から受信した電波の受信感度を検出する電波強度検出部と、ネットワーク通信を行う際のネットワーク通信プロトコルの接続状態を検出する接続状態検出部と、電波の受信感度およびネットワーク通信プロトコルの接続状態を表示するための表示信号を、電波の受信感度およびネットワーク通信プロトコルの接続状態に基づいて生成する表示信号生成部と、表示信号生成部が生成した表示信号に基づいて通信状態を表示する表示部と、を備え、表示部は、電波の受信感度を表示するアンテナの背景色を用いて、ネットワーク通信プロトコルの接続状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストが低く、携帯可能であり妨害電波の発生源を特定することができる電波検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波式リモートコントローラの妨害電波を検出する電波検出装置であって、リモートコントローラの出力電波が存在する周波数帯域の信号を検波する検波手段10,12と、検波手段で検波された電波式リモートコントローラが送信する基準電波の周波数を記憶する基準電波記憶手段13と、検波手段で検波された妨害電波の周波数を基準電波記憶手段に記憶されている基準電波の周波数と比較して一致検出を行う比較手段14と、比較手段による一致検出時に妨害電波の存在を表示する表示手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】制御信号のダイナミックレンジを高くすることなく高精度に電力レベルを制御できるレベル検出装置およびレベルコントロール装置を提供する。
【解決手段】入力の高周波信号は、可変利得増幅器2で一定レベルまで増幅されて高周波検波器4で検波され、比較器6にて基準電圧5と比較される。比較器6には比較結果の誤差に応じて比較電圧が発生し、これを可変利得増幅器2の制御電圧として負帰還をかけることで、可変利得増幅器2の出力レベルを一定に保つ。これにより、可変利得増幅器2は入力の高周波信号に対応し制御電圧が変化することになり、制御電圧出力端子3の制御電圧を読み出すことで、高周波信号のレベルを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】
規定以上の出力パワーのPLCモデムが接続されるのを監視する。
【解決手段】
監視装置10の電源プラグ12とコンセント14との間の電力線16に、電力線通信の低出力パワーの送受信回路18と、電力線16上のパワースペクトルを測定するスペクトル測定回路20が接続する。スペクトル測定回路20は、電力線16上の電力線通信の帯域内のパワースペクトルを常時、計測し、計測結果を制御回路22に通知する。制御回路22は、スペクトル測定装置20の測定結果から、規定以上のパワーが電力線16上にあるかどうかを判断し、規定以上のパワーがある場合には、送受信回路18を介して統括制御装置40に警報信号を送信すると共に、警報装置24により音又は光で周囲の人間に通知する。 (もっと読む)


【課題】測定の際に実際に使用したアンテナと操作者が装置に指定したアンテナとの対応関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】表示部32の表示制御部35は、表示モード指定手段33によって第1表示モードが指定された場合、表示器36の画面に、横軸周波数、縦軸電界強度の座標と、電界強度算出手段30によって算出された電界強度データDe(fs)〜E(fe)のうち、表示範囲指定手段34によって指定された範囲の電界強度データDeの波形を表示するとともに、係数データの定義周波数範囲だけ他の周波数範囲と識別できるように表示する。 (もっと読む)


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