説明

Fターム[5K042EA15]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | モニタ、傍受 (229)

Fターム[5K042EA15]に分類される特許

121 - 140 / 229


【課題】無線通信路を介して送受信されるデータを正確に傍受することの出来る無線LANアクセスポイント装置を提供する。
【解決手段】無線LANアクセスポイント装置は、無線端末との間で無線通信路を介してデータの送受信を行う無線LANアクセスポイント装置であって、データの送受信を行う無線通信手段と、送受信されるデータを傍受する通信傍受手段と、を有する。無線通信手段は、無線端末との間で無線通信路を介してデータの送受信を行う。通信傍受手段は、無線通信手段が無線通信路を介して無線端末との間で送受信するデータを、無線通信路を介することなく傍受する。 (もっと読む)


【課題】CW変調信号を受信する無線機10において、混信し易いCW局からの信号に係るオーディオも的確に出力できるようにする。
【解決手段】パワースペクトル生成器22は、受信機12からのCW変調の信号の復調信号に係るパワースペクトルを生成する。最大パワー検索器23は、一定時間ごとにパワースペクトルにおいて最大パワーの周波数区分Lを検出する。長期間ヒストグラム生成器28は、所定期間において周波数区分別にLとなった回数を計数して、CW局の有る周波数区分を検出する。狭帯域パワー出力器35は、選択周波数区分Hについてパワースペクトルのパワーレベルを出力し、これに基づき、中点判定・二値化器37は、敷居値を生成するとともに、各時点パワーレベルと敷居値とを対比して、二値レベル信号を出力する。乗算器49は、該二値レベル信号とトーン生成器45からのトーン信号とを乗算して、スピーカ54へ送る。 (もっと読む)


【課題】SFN放送波中継において、SFNエリアにおける受信不良を自動で感知し、その受信不良を自動で解消することが可能な地上デジタル放送システム及び、その運用管理方法と管理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る送信管理システムでは、親局10とSFN関係にある中継局20に設置されたフィールド測定器21と、監視所30に設置されたフィールド測定器31との測定結果を、演奏所40で一括管理する。演奏所40は、それらの測定結果に基づいて、監視所30で受信される放送波がSFNの条件を満たすか否か及び、中継局20に異常があるか否かを判定する。その判定結果に基づいて、中継局20の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】近距離で十分な見通し可能な状況下で、複数のアンテナを装備した無線通信装置が簡素で小型、低コストな構成によりフレームの到来角を推定する。
【解決手段】指向特性が互いに偏向するように配置された2つの指向性アンテナからなる送信装置から、送信に用いるアンテナを短い間隔で交互に切り替えながらフレームを送信する。受信装置は、送信に用いたアンテナ毎に受信フレームの信号強度の平均値を求める。そして、送信装置の正面が受信装置の正面に正対しているときに差分ΔSが0となり、送信装置の受信装置のなす角度の差が大きくなるにつれてΔSは徐々に増加又は減少する性質を利用して到来角を推定する。 (もっと読む)


【課題】 無線機、レーダ等の電波発信装置の個体識別を精度よく行うことができる個体識別装置を提供する。
【解決手段】 電波発信装置の個体識別装置において、測定対象信号の立上がり波形をリアルタイムに記録する波形記録部と、受信した信号を検波する検波部と、検波したパルス信号の諸元を検出する諸元検出部と、受信信号の周波数変移及びその他の諸元をライブラリに保存するデータベース部と、波形記録部に記録された波形データを信号立上がり時の周波数変移によってグループ分けし、データベース部に格納されているライブラリデータと照合する統合処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放送信号と位置データをAD変換して収録する際に、位置データ発生時のみ位置データを記録することによりデータ容量を縮小するとともに、位置データの発生タイミングを収録することで放送信号と同期して位置データを再生する。
【解決手段】信号収録時は、受信信号SR01のレベル変換と周波数変換を収録信号処理部102で行うとともに、GPS信号SR03に基づきGPS信号受信部104で測位を行い、それぞれを収録信号SR02、位置データSR04として収録部105に出力する。収録部105では、位置データSR04を受け取ったタイミングを表す収録タイミングデータSR0Bを算出し、収録信号SR02、位置データSR04とともに収録データSR05として記録部110に記録する。信号再生時は、再生部201において生成した再生タイミングデータSP0Aに基づき再生位置データSP06を再生IF信号SP02と同期再生する。 (もっと読む)


【課題】送信側の装置71、72から受信側の装置73、74へ信号を伝送する伝送装置において、受信側の装置におけるD/Uの特性が劣化した場合においても、効率的な伝送を行う。
【解決手段】受信側の装置では、受信手段が送信側の装置から送信された信号を受信し、品質検出手段が受信手段により受信された信号に基づいて受信品質を検出し、品質情報送信手段が品質検出手段により検出された受信品質の情報を送信側の装置に対して送信する。送信側の装置では、品質情報受信手段が受信側の装置から送信された受信品質の情報を受信し、データ送信手段が、受信側の装置に対して信号を送信する機能を有し、品質情報受信手段により受信された受信品質の情報に基づいてD/Uが低いと判断した場合には伝送帯域を狭めて信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】予め定めた複数の通信方式の中の1つを受信側で簡単に判別することのできる無線通信方式判別装置および無線通信方式判別方法を提供することにある。
【解決手段】無線通信方式判別装置100を備えた移動無線端末は、受信部101で図示しない無線基地局から幾つかの通信方式の1つでディジタル変調した信号を受信する。第1および第2の受信レベル検出部1141、1142は、それぞれ固有の周波数位置で受信レベルを解析し制御部107に通知する。制御部107は1つの周波数位置でのみ所定以上の受信レベルが特定時間範囲で検出されたと判別したとき、この周波数位置に対応する通信方式で通信が行われたものと判別する。 (もっと読む)


【課題】映像及び音声等のコンテンツデータをサーバコンピュータ等の送信装置から携帯電話等の受信装置へ送信する場合に、コンテンツデータの送信に係る通信品質を受信装置の使用者に提示する無線通信方法及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、通信品質の測定の対象となる測定データを重畳したコンテンツデータを送信する(S103)。受信装置2は、測定データが重畳されたコンテンツデータを受信し(S202)、受信したコンテンツデータから測定データを分離する(S203)。そして受信装置2は、受信したコンテンツデータを記録(S204)又は再生する。また受信装置2は、測定データに基づいて通信品質を測定し(S205)、更に測定した結果に係る数値と基準値とを比較し(S206)、測定結果及び比較結果を出力する(S207)。 (もっと読む)


【課題】人間が手動で操作しなくても、電池駆動の無線通信装置における電池切れを有効に推定検出できる電池切れ検出システム等を得る。
【解決手段】電池を駆動電源とする1又は複数の無線通信装置1の電池切れを検出する電池切れ検出システムにおいて、無線通信装置1から送信される電池の電圧値のデータを含む信号を受信する無線通信部13と、電池電圧と電池容量との関係を表したデータを記憶する記憶装置15と、無線通信装置1の電池の電圧のデータと記憶装置15に記憶されたデータに基づいて、電池残量を推定する集中処理装置14とを有する集中コントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナへの回り込み波を容易に検出でき、発振を防止して周囲への悪影響や機器の損傷を防止する放送波中継装置を提供する。
【解決手段】受信した地上デジタル放送波をRF入力端子21よりバンドパスフィルタ22等を介して受信変換部24へ入力し、中間周波信号に変換する。この中間周波信号を中間周波増幅器28等により増幅してパイロット信号発生回路35から出力されるパイロット信号と混合し、送信変換部29により受信チャンネルと同じ周波数の送信信号に変換し、バンドパスフィルタ32等を介して出力端子33から送信アンテナへ出力し、対象エリアに向けて送信する。一方、パイロット信号検出回路36は、受信変換部24の出力信号中に送信アンテナから受信側に回り込むパイロット信号を検出し、パイロット信号を検出すると、スケルチ回路31の出力動作を停止すると共にアラーム表示部37により警報表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】 HSDPA方式を用いた移動通信システムにおいて、ユーザに対して、下り共通チャネルを使用する高速データ通信により適した場所を推測する情報を告知することにより、ユーザがより高速なデータ通信を行うことを可能とすると共に、システムとしてのスループットを向上させることを可能とする。
【解決手段】 サービングセルからのパイロット信号電力対総受信電力比を画面に表示することにより、移動通信端末のユーザが下り共通チャネルを使用した高速データ通信を行う場合に実際に得られる信号対雑音比の推定が行え、下り高速データ通信を行う場合に画面表示を確認しつつ最適な位置に移動通信端末を移動させることができ、よって従来よりも高速にデータ通信を行うことが可能となり、その結果、システム全体としてのスループットも向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の利得をデシベル値で精度良く監視する。
【解決手段】高周波増幅器の入力側信号経路の第1の高周波信号と上記高周波増幅器の出力側信号経路の第2の高周波信号とに基づいて、上記高周波増幅器の利得を監視する利得監視装置において、上記第1の高周波信号の減衰量をデシベル値で可変するデシベル値可変減衰器と、上記デシベル値可変減衰器から出力された高周波信号を検波する第1の検波器と、上記第2の高周波信号を検波する第2の検波器と、上記第1の検波器から出力された第1の検波電圧と上記第2の検波器から出力された第2の検波電圧とを比較する電圧比較器と、上記電圧比較器の比較結果に基づいて上記デシベル値可変減衰器の減衰量を制御する制御手段と、上記制御手段により制御される上記デシベル値可変減衰器の減衰量により上記高周波増幅器の利得を判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、アンテナダイバーシティを提供する少なくとも2つのアンテナブランチを備えるアンテナシステムを監視するための方法と装置に関する。少なくとも第1の信号ブランチ測定値と第2の信号ブランチ測定値とは、少なくとも2つのアンテナブランチの内の1つによってそれぞれ受信された第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとに応じて繰り返し生成される。そして、複数の第1の信号ブランチ測定値による第1のグループと複数の第2の信号ブランチ測定値による第2のグループとが生成され、第1のグループと第2のグループは、それぞれ、第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとの異なる時刻における品質を反映している。第1のグループと第2のグループは解析されて、第1のアンテナブランチと第2のアンテナブランチとの動作性能における任意の差が識別される。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、受信状態を把握するためのパラメータとして、受信強度以外に変調精度や変調指数を示すパラメータを使用し、より詳細に受信状態を把握することで、エラーの発生が少ない最適な通信領域で通信を開始できる無線通信移動局を提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信移動局は、基地局と移動局間で無線データを送受信する無線通信システムであって、基地局からの無線データを復調する復調手段と、この復調手段による復調処理により得られた無線伝搬特性を示す受信状態パラメータを算出する算出手段と、受信状態パラメータを所定の閾値と比較する受信状態比較手段と、受信状態比較手段における比較結果に基づいて基地局からの通信に応答するかしないかを判断する判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】より安定したCNR推定精度を補償可能な回線品質測定装置を得ること。
【解決手段】所定の受信信号に基づいてキャリア電力を算出する手段(累積加算演算器104、電力演算器105)と、前記所定の受信信号を用いて隣接するシンボル間で差分計算を行い、差分雑音成分を抽出するシンボル差分演算器107と、前記抽出された差分雑音成分を用いて雑音電力を算出する手段(電力演算器108、累積加算演算器109)と、前記キャリア電力と前記雑音電力を所定の観測時間で個別に累積加算する累積加算演算器106と、累積加算演算器106において個別に累積加算されたキャリア電力および雑音電力に基づいてCNRを計算するC/N演算器110と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハード変更や大きなソフト変更をせずに、送信と受信の周波数および信号フォーマットを合わせて、デジタル無線機における自身の送信電波の漏洩電波を利用した自己診断機能を実現する。
【解決手段】テストデータを発生させ変調して送信し、漏洩した該テストデータを受信して復調し、受信した該テストデータの誤りを判定してビット誤り率を測定し、測定した該ビット誤り率を表示するデジタル無線機であって、前記テストデータの送受信の際に、移動局間直接通信の周波数および信号フォーマットを利用して自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩防止対策の効果を客観的かつ定量的な評価方法を確立するための漏洩信号測定評価装置を提供する。
【解決手段】漏洩信号測定評価装置3が備える信号分析部6は、評価する周波数における前記基準信号データ10と前記比較用信号データ11間のレベル差(情報A)と、評価する周波数範囲における前記基準信号データ10と前記比較用信号データ11間の複数のレベル差の最大値、最小値、平均値、累積値のいずれか1つ以上の値(情報B)と、評価する2つ以上の周波数において導出した前記情報Aの最大値、最小値、平均値、累積値のいずれか1つ以上の値(情報C)と、評価する2箇所以上の周波数範囲において導出した前記情報Bの最大値、最小値、平均値、累積値のいずれか1つ以上の値(情報D)のいずれか1つ以上を導出する。 (もっと読む)


【課題】復調器が信号を適切に復調しているか否かを適切に監視すること。
【解決手段】復調器のモニタリングは、復調モジュールからの第1信号及び第2信号を受信するステップと、第1信号及び第2信号間に相対的な遅延を導入するステップと、第1信号及び第2信号を非同期にサンプリングし、複数のサンプルを用意するステップとを、復調器の1つ以上の復調モジュール中の復調モジュール各々について反復するステップを含む。1つ以上の復調モジュールに関連する複数のサンプルを表現するイメージデータが生成される。イメージデータは復調器の1つ以上のミスマッチを示す。 (もっと読む)


121 - 140 / 229