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Fターム[5K042JA05]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 一時的 (83)

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【課題】受信機内の部品において利得は正常だが、相互変調歪特性が劣化した場合でも故障検出を可能にする。
【解決手段】試験信号送信部205は、少なくとも2つの周波数の試験信号をカプラ203を介して無線受信部207へ出力する。デジタル信号処理部208は、無線受信部207で発生したIM3成分を含む信号を入力し、基本波成分とIM3成分の電力を測定する。デジタル信号処理部208が、測定された電力に基づき無線受信部207の利得と相互変調歪特性の指標となるIIP3を計算する。基地局制御部210が、無線受信部207の利得とIIP3が許容範囲内か否かにより無線受信部207の正常及び異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無線機のモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、無線機に接続されるの器材が適切であるかを判定することにより、無線機システムの運用モードを確認することができ、無線機システムを支障なく正常に動作することができる無線機システムのモード確認方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、無線機11に実装するモジュールの組合せ状態である無線機モードを取得すると共に、無線機11に接続されている器材の情報を取得し、取得した無線機モードのモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、取得した器材情報の器材が適切であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易的に受信装置が置かれている環境の電波状態をユーザに知らせることが可能な電波状態検出装置を提供する。
【解決手段】電波状態検出装置は、受信装置に適用され、当該受信装置における電波状態を検出する。具体的には、電波状態検出手段は、送信装置と受信装置とが非通信状態にある際に、受信装置内の処理部が処理した信号に基づいて、受信装置の設置場所における電波状態を検出する。そして、表示手段は、検出された電波状態に対応する情報を表示する。これにより、簡易的に、受信装置が置かれている環境の電波状態をユーザに知らせることができ、受信装置の設置を最適に行わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信機能を自己診断可能な無線装置を提供する。
【解決手段】自己診断時には、CPU63は、無線IC62Aに対し、試験信号の送信を指令するとともに、無線IC62Bに対し、試験信号の受信を指令する。CPU63の指令に基づいて、無線IC62Aはアンテナ61Aを介して試験信号を送信し、その試験信号はアンテナ61Bを介して無線IC62Bで受信される。無線IC62Bで受信された受信データはCPU63に送られ、CPU63では受信データに基づいて自己診断を実行する。 (もっと読む)


【解決手段】測定システムが、通信システム内で通信装置により送信されるフィードバック信号をテストするために使用される。測定システムは、アンテナシステム(30)と、測定装置(34)とを備えている。測定装置(34)は、エアー・インターフェースとアンテナシステム(30)とを介して通信装置(31)へ信号を送信する。通信装置(31)は、信号を受信し、通信装置(31)が判断した信号の送信状態に応じたフィードバック信号を生成し、フィードバック信号を測定装置(34)に送信する。測定装置(34)は、通信装置(31)での信号の実際の受信の質を測定する。ここで、測定システムは、
‐送信されるフィードバック信号が、送信状態の改善の可能性がこれ以上はないということを示すように、測定装置(34)が、通信装置(31)に送信される信号を修正する工程と、
‐測定装置(34)により、送信される信号および/または通信装置(31)の位置および/またはアンテナシステム(30)の位置を修正する工程と、
‐測定装置(34)が、フィードバック信号と実際の受信の質とを比較し、こうしてフィードバック信号の質を判断する工程と、
を実行する。 (もっと読む)


【課題】実環境において、迅速に電力線通信ネットワークを構築するために、伝送路環境を効率よく把握すること。
【解決手段】電力線通信ネットワーク構成機能を備えた伝送路環境評価装置と、通信装置を制御する為にグラフィカルユーザインタフェース機能を備えた操作端末を備え、電力線通信ネットワークを構築するために、設置環境にて通信試験を行った結果としてSN比、スループット、通信成功率などの通信性能を表示する。 (もっと読む)


【課題】試験回路系の故障を考慮する必要がない無線送受信装置を提供すること。
【解決手段】図1は異なる周波数に送信信号と受信信号を割り当てた無線送受信装置1である。無線送受信装置1は、送信回路及び受信回路に接続するループバック試験回路(方向性結合機114,124間)と、該ループバック試験回路に配設され前記送信信号及び前記受信信号のいずれとも異なる周波数通過特性を有するバンドパスフィルタ101と、を有し、ループバック試験時に、バンドパスフィルタ101の通過特性に適合した周波数の信号を前記送信回路に入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFアンプ監視装置において、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から所定の情報を得、その情報が、RFアンプ12の故障状態のときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送ってRFアンプ12の動作状態を確認する。また、RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から得た情報が、RFアンプ12が正常に動作しているときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送るのを停止する。 (もっと読む)


【課題】受信機全体の小型化及び低コスト化と、受信機全体での自己診断試験の実施とを共に実現することが可能な受信機を提供する。
【解決手段】受信機10において、基準発振器34、DDS40及びテスト信号生成部48により受信ローカル回路20が構成される。自己診断試験の際に、テスト信号生成部48は、基準発振器34にて生成した基準信号Soの周波数を分周し逓倍することよりテスト信号Stを生成し、一方で、DDS40は、基準信号Soと符号データ格納部46中の周波数データ及び符号データとに基づいてローカル周波数信号Slを生成する。また、制御器32の符号データ参照部44は、復調信号符号化部42からの符号データと、符号データ格納部46中の符号データとが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 電力線通信検査システム等において、通信環境に応じた電力線通信装置の選択又は環境設定の変更を簡易にかつ低コストに可能にする。
【解決手段】 通信周波数帯域内でキャリア周波数を可変してパイロットデータを電力線Lを介して送信する送信器1と、電力線Lを介してパイロットデータを受信する受信器2と、を備え、受信器2が、受信時の通信品質から得たチャネルの雑音情報と受信電力から得た伝送路特性情報とから通信路環境を推定する環境推定部14と、推定した通信路環境に対する通信性能を複数の通信方式において推定する性能推定部15と、を有している。 (もっと読む)


【課題】各基地局が一斉に干渉量測定動作を開始するとともに送信局と受信局の切り替えも一斉に行うことを可能とし、各基地局における干渉量を自動測定することを可能にする。
【解決手段】基地局は、基地局間の時刻同期を取る時刻同期部31と、基地局間同期の取れた時刻に基づいた所定送信タイミングでDLフレームを送信するDLフレーム送信部32と、DLフレームを受信するDLフレーム受信部41と、DLフレームの受信信号のRSSI値に基づいて基地局間の干渉量を計算する干渉量計算部52と、基地局間同期の取れた指定時刻に干渉量測定動作を開始し、DLフレームを送信する基地局の順番と送信タイミングが規定されている測定スケジュールに従って、DLフレームを送信するか若しくはDLフレームを受信するかを制御する測定制御部51とを有する。 (もっと読む)


自己テスト予測システムは、無線デバイスの受信電力を記録することで、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機性能に及ぼす影響力を予測する。キャリアやパイロット信号は影響力を予測するのに不必要である。無線デバイスの組み込み受信機は、ホストデバイスから任意の種類の放射ノイズからの自己の受信電力(例えば、RSSI)を監視する。絶対電力に関係するRSSを提供しない受信機にとって、測定された受信機のキャリア対ノイズデータや信号対ノイズデータを絶対電力に対して基準化するために、外部の基準音が使用される。無線デバイスの受信機上で測定された受信電力の増加は、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機感度性能に及ぼす影響力に相互に関係する。無線デバイスの順方向リンク信号をシミュレートするために外部装置を使用する現行アプローチよりも少ない外部装置を用いて、より迅速なアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の通信方式のプロトコル開発を早期に行なうことができる無線機エミュレータおよびこれを用いた無線試験システムを実現することにある。
【解決手段】被試験対象と無線通信を行なう無線機エミュレータに改良を加えたものである。本装置は、無線通信方式に対応したプログラムを格納する記憶部と、所望の論理回路にプログラミング可能な信号処理回路と、記憶部からプログラムを読み出して信号処理回路をプログラミングすると共に、信号処理回路に被試験対象と通信するデータの変調または復調の少なくとも一方を行なわせる実行部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路に外部装置接続用の支線を接続した通信システムにおいて、通信の高速化に伴い支線の接続点のインピーダンスが変化し、通信品質が低下するのを防止する。
【解決手段】ハブ4及び通信線6からなる差動通信用の伝送路を介して、多数のノード8をデータ通信可能に接続すると共に、システムの故障診断等を必要に応じて行えるように、検査装置20を接続するための支線10をハブ4に接続した通信システムにおいて、検査装置20が接続されない通常時には、支線10の先端に、ハブ4から見た支線10のインピーダンスを最大(略無限大)にするための負荷12を接続する。この結果、支線10は、ハブ4から切り離された状態に近くなり、通信システムの伝送路(ハブ4)に支線10を接続することによって、通信品質が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【構成】PC20は、SG12を制御してデジタル信号受信機14a,14b,14cに同一のテスト信号RFを入力する。PC20は続いて、デジタル信号受信機14aにクロック信号CLK1とデータ信号DATA1と同調信号SYNC1とを出力させてビットエラー検出回路18からビットエラー結果を得る。PC20はさらに続いて、デジタル信号受信機14a,14b,14cから、クロック信号CLK1とデータ信号DATA1,DATA2,DATA3とを出力させて比較回路16から判定結果a,判定結果bを得る。PC20はさらに続いて、判定結果a,判定結果bとビットエラー結果とから、複数のデジタル信号受信機のビットエラー検査結果を得る。
【効果】複数の受信機の検査精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の試験を簡単かつ安価に実行する。
【解決手段】試験プログラム10に従って試験信号を作成して被試験端末2及び基準端末3に送信11する。基準端末からの応答信号b、b1を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する基準情報抽出手段17a、19a、20aと、被試験端末からの応答信号を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する試験情報抽出手段17b、19b、20bと、試験情報抽出手段で抽出された制御情報と基準情報抽出手段で抽出された基準制御情報との比較を行う比較手段18と、比較結果に基づいて前記被試験端末の試験評価の判定を行う比較判定手段28,29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置に関する不具合、異常、故障発生時のログをネットワークへ送付する際の通信コストなどを抑える。
【解決手段】外部から取得した診断ポリシに従って不具合に関する診断処理を行う。その診断結果に対応するエラーコードを生成する。生成されたエラーコードを出力する。
【効果】移動端末装置内で収集したログをそのまま解析サーバへ送付するのではなく、移動端末装置内で自動的に解析を行う故障診断機能を持たせることで、通信コストなどを削減する。 (もっと読む)


【課題】 MIMO無線機の試験を行える試験装置を提供する。
【解決手段】 試験装置1は、送信機のアンテナ端子に接続される3つの入力端子11a〜11cと、受信機のアンテナ端子に接続される3つの出力端子12a〜12cと、入力端子11a〜11cのそれぞれに接続され、入力端子11a〜11cから入力される信号を3つの信号に分配する分配器13a〜13cと、出力端子12a〜12cのそれぞれに接続され、分配器13a〜13cから入力される信号を合成し、合成された信号を出力端子に入力する合成器14a〜14cと、分配器13aと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15aと、分配器13bと合成器14bとの経路上に設けられた移相器15bと、分配器13cと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの接続に用いるケーブルでの損失を、高精度な測定機器を用いることなく求めることが可能な線路損失推定装置、及び無線機を提供をする。
【解決手段】アンテナが接続された同軸ケーブルに測定用信号を供給し、その測定用信号の周波数f1〜fnを漸増させながら、同軸ケーブル上に生じる定在波の振幅(検波値K1〜Kn)を検出し、これを周波数f1〜fnを特定するための設定値A1〜Anと対応付けて記憶する(S110〜S150)。記憶された検波値K1〜Knの中で最小の検波値Kjに対応付けられた設定値Ajを抽出し、その設定値Aj(ケーブル長やケーブル損失に対応)から増幅率設定テーブルを用いてインデックス値j(電力増幅器の増幅率に対応)を特定し、その特定したインデックス値jに基づいて、送信信号を増幅する電力増幅器の増幅率を設定する(S160〜S180)。 (もっと読む)


【課題】移動中継車側で、FPU送信機から出力した伝送波が、受信側でどのような状態で受信されているかを容易に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】移動中継車12に搭載されたFPU送信機14は、デジタル変調した伝送波を基地局20へ向けて送信する。本社30の受信装置40は、FPU送信機14から送信され基地局20を経由してきたデジタル変調波を受信し、復調及び復号する。また、受信装置40は、伝送波の受信状態をランクづけすることで評価し、評価結果をスピーカ62等から音声で出力する。出力された音声は、無線端末39を介して、移動中継車12のオペレータの無線端末19に送信される。 (もっと読む)


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