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Fターム[5K046DD01]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | レベル制御 (493) | 送信レベル制御 (86)

Fターム[5K046DD01]に分類される特許

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【課題】基板接続用のスロット位置の変更等によって伝送距離が変わった場合でも、必要なパラメータ設定を比較的簡単に判別し再設定する。
【解決手段】電子回路基板13iがマザーボード10の任意のフリースロットに装着された初期状態で、電子回路基板13iは、監視制御部B4にて送受信回路部B1の受信状態を監視して、当該受信状態が規定状態となるようにパラメータ設定部B3に送受信回路部B1の受信パラメータを変更させ、受信状態が規定状態とならない場合にはその旨をホスト制御基板11に通知する。当該ホスト制御基板11は、スイッチ処理基板12に、電子回路基板13iの受信状態が規定状態となるように送信パラメータの変更を指示する。スイッチ処理基板12の監視制御部C4は、ホスト制御基板11からの指示に応じてパラメータ設定部C3に送受信回路部C1の送信パラメータを変更させる。 (もっと読む)


【課題】車両と意図したスタンド間に意図しないスタンドとのクロストークや混信があったとしても意図したスタンドとの通信を確立できるようにした充電通信における接続先の特定方法を提供する。
【解決手段】スタンド側から応答を返すように指示する信号(探索要求信号)を車両側に設置された送信回路120の出力レベルを、通信モデム110から送信回路120に与える制御信号により段階的に下げるよう制御してスタンド側に送信し、これをスタンド側の通信モジュール200で受信し、通信モジュール200から応答を返す。他のスタンド側の通信モジュール200でも受信し、同じく通信モジュール200から応答を返す。スタンド側の通信モジュール200の応答が単数になった時点で車両側と意図したスタンドAとの間に通信が確立できたとして接続先を特定する。 (もっと読む)


【課題】親局と子局との間で自動的にルート構築を行うに際して、通信のスループットを低下させることなく、子局を適切な親局に所属させることを可能にする。
【解決手段】親局11と複数台の子局12とが、低圧配電線22を通信路に用いて電力線搬送通信による通信を行う。親局11は、所定のタイミングで親局信号を出力する送信部111と、低圧配電線22を通して受信した調節要求に応じて親局信号の送信レベルを調節する出力調節部113とを備える。子局12は、低圧配電線22を通して受信した親局信号を検出する検出部123と、検出部123が複数の親局信号を検出したときに調節要求を通信路に送出する要求部124と、調節要求に対して親局から送出された親局信号に基づいてリンクコストが最小になる親局を抽出する判定部125と、判定部125が抽出した親局に所属するように親局と対応付けるルート確定部126とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電中に電力線通信を行う車載電力線通信システムにおいて、電力線からの漏洩電磁波による他の車載機器への干渉を抑制する。
【解決手段】車両1は、バッテリ10に接続される充電ケーブル3を用いたPLC通信を行うPLC通信装置12と、そのPLC通信に伴う充電ケーブル3からの漏洩電磁波が車載電子機器14の動作に干渉することを抑制する干渉抑制装置13とを備える。干渉抑制装置13は、車載電子機器14がPLC通信の干渉を受ける特定の動作を行う間、PLC通信装置12の出力周波数を低く、あるいは充電ケーブル3を流れる電流値の小さくして、充電ケーブル3からの漏洩電磁波が小さくする。 (もっと読む)


【課題】単一機種により複数のパイロットキャリアの周波数に対応させることができるCATV伝送用増幅器を提供する。
【解決手段】CATV伝送用増幅器の下り増幅部において、AGC回路に標準仕様の周波数のパイロットキャリアを選択するSAWフィルタ部32を設けると共に、このSAWフィルタ部32に対し、他の運用仕様に合わせたパイロットキャリアを選択するSAWフィルタカード60を着脱可能に設ける。SAWフィルタ部32に対してSAWフィルタカード60を装着した場合には、SAWフィルタ部32におけるパイロットキャリアの選択動作を停止し、SAWフィルタカード60に実装されているSAWフィルタ62によりパイロットキャリアを選択する。そして、この選択されたパイロットキャリアを用いて下り増幅部のAGC制御動作を実行し、出力信号を適正レベルに保持する。 (もっと読む)


【課題】CATVシステム伝送路に接続される線路機器のレベル設定を自動的に行うことができるようにした。
【解決手段】線路機器の機器特性を調整して、上り信号と下り信号の双方又は一方の信号(入/出力信号)のレベルを設定する方法であり、線路機器がレベル設定可能な電子制御部とレベル設定回路を備え、前記線路機器に接続された管理端末器から設定値を線路機器へ送信し、その設定値を受信した線路機器の電子制御部がその設定値に基づいてレベル設定回路を自動調整することにより、線路機器の入/出力レベルの設定を自動的に行うようにした。この場合、管理端末器により、線路機器のレベル設定回路の他に、線路機器内の他の設定回路の設定又は/及びステータスモニターのアドレス設定及び線路機器に送信した設定データの保存、管理も行うこともできるようにした。 (もっと読む)


【課題】受信側の伝送端末において帯域内での受信レベルの偏差を低減した伝送端末を提供する。
【解決手段】伝送端末1Aには伝送線L1を介して複数台の伝送端末1B,1C,1D…が接続されている。伝送端末1Aの送信回路2は、伝送信号を出力する出力回路5と、伝送信号の周波数特性を補正する補正回路6と、補正回路6による周波数特性の補正値を調整する補正値調整回路7を備える。補正値調整回路7には、伝送線L1を介して接続された複数台の伝送端末1B,1C,1D…の各々について、伝送損失の周波数特性が予め設定されている。補正値調整回路7は、通信相手である伝送端末1B,1C,1D…毎に、予め設定された伝送損失の周波数特性に基づいて、受信側の端末において帯域内での受信レベルの偏差が小さくなるように、補正回路6による周波数特性の補正値を調整する。 (もっと読む)


【課題】PLC等の通信環境において、伝送リソースを効率的に利用しつつ混信の発生を防ぎ得るようにデータ信号送信レベル及び共通信号送信レベルを夫々設定する信号レベル設定方法を提供する。
【解決手段】共通の電力線Pに接続された複数の異なる電力線通信システムS夫々におけるデータ通信に用いられるデータ信号Dを復調可能とし、且つ複数の電力線通信システムS間における相互識別用の共通信号Cを検出可能とするように、データ信号Dの送信レベルと共通信号Cの送信レベルとを夫々設定する場合に、電力線P上を送信されて減衰したデータ信号Dが復調不可能となる電力線P上の位置と、電力線P上を送信されて減衰した共通信号Cが検出不可能となる電力線P上の位置と、の距離が所定距離以内となるように、各送信レベルを夫々設定する。 (もっと読む)


【課題】周波数が大きく異なる複数種類の成分からなる信号を長距離伝送する場合においても正常な通信を維持可能なベースバンド信号の延伸回路を得ること。
【解決手段】本発明にかかるベースバンド信号の延伸回路は、送信側のノードであるノード101から出力された信号を増幅して伝送路100へ送出する送信処理部1と、伝送路100へ送出された信号を受信し、受信信号が周波数帯域の異なる2つ以上の成分を含んでいる場合、各信号成分のレベルを周波数帯域に応じた減衰量でそれぞれ抑圧し、さらに、抑圧後の受信信号に対して伝送路の周波数特性に応じた補償処理を実行後、受信側のノードであるノード102に出力する受信処理部2と、を備える。 (もっと読む)


干渉相殺(IC)を用いて、ワイヤレス通信システムの容量を向上させるための技術。早期復号およびICの態様では、ユーザーから基地局に送信されるフレームが、基地局により受信されているフレーム全体よりも前に復号されうる。そして、フレームの残りの部分は、受信される前に基地局において再構築され、受信信号から相殺されて、他のユーザーから受信されたフレームへの干渉を低減することができる。早期復号およびICのための出力制御の態様では、ローカルの基地局における出力制御目標レベルは、全体のアウターループ出力制御動作に影響を与えることなく、フレームの早期復号に成功したことに応答して調整されうる。さらなる態様は、他のユーザーの信号のICを利用して、所与のユーザーのフレームを復号する確率を改善するための遅延復号技術、さらに、チャネル再推定を用いるトラフィックチャネル復調のための技術を含む。
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【課題】計測用の信号線等を設けずに、平衡型伝送路の長さを自動で計測することを目的とする。
【解決手段】伝送路測定装置は、測定対象の平衡型伝送路から、ループ状のループバック伝送路を形成し、前記ループバック伝送路の一端から、電流に特定の変化を生じさせた測定電流を送出し、前記ループバック伝送路の他端から帰還電流を受信し、前記測定電流に前記特定の変化を生じさせた時と前記帰還電流に生じている当該特定の変化を検出した時との時間差に基づいて、前記測定対象の平衡型伝送路の長さを求める。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、マルチパス波及び回り込み波による遅延波を含んだ受信信号であっても、これらの遅延波を安定してキャンセルすることができる無線中継装置及び遅延波のキャンセル方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
受信信号について増幅処理する中継増幅回路11と分岐する分岐手段12と、前記受信信号に含まれる遅延波をキャンセルするキャンセル回路15と、キャンセル信号を生成するトランスバーサルフィルタ13と、当該トランスバーサルフィルタ13のタップ係数の更新を行う解析制御回路14を備えた無線中継装置1であって、前記受信信号を確認する信号確認部17と、送信信号を減衰可能な減衰器16を有し、
前記解析制御回路14にて、前記減衰器16が前記送信信号を減衰するか否かによって、マルチパス波を非逆数化処理又は回り込み波を逆数化処理し、解析することを特徴とする。
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【課題】 不要輻射を抑制しつつも、可能な限り通信品質を確保することができる同軸線通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、分配器15及びこの分配器15に接続された同軸線Cを通信信号の伝送路として通信を行う同軸線通信装置1に関する。この通信装置1は、混合器20を介して分配器15に接続される受信デバイス(例えば、パラボラアンテナ19)に起因するノイズフロアの有無に対応して、通信信号のレベルを調整するレベル調整手段12を備えている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナからの不要輻射を抑制しつつ、可能な限りの通信品質を確保することができる同軸線通信装置を提供する。
【解決手段】本同軸線通信装置は、分配器15A,15Bのアウト端子Tout に接続された同軸線C1,C2を通信信号の伝送路として通信を行う。一実施態様において、本通信装置1は、分配器15のイン端子Tin側への信号漏洩が許容範囲内となるように設定された通信信号の許容増加量ΔRを記憶する記憶手段11と、通信信号のレベルを測定する測定手段8と、測定された通信信号のレベルが所定値以下である場合に、許容増加量ΔRの分だけ通信信号のレベルを増加させる制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信号及び当該信号に対する応答信号を長距離伝送することができる遠隔ユニットを提供する。
【解決手段】ローカル装置1は、マウス5又はキーボード6のUSBデバイス信号を増幅するイコライザ104を有し、イコライザ104で増幅されたUSBデバイス信号をサーバ4に出力する。リモート装置2は、サーバ4からの応答信号をローカル装置2を介して受信し、当該受信された応答信号を増幅するイコライザ204を有し、イコライザ204で増幅された応答信号をコンソールに出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力線搬送通信(PLC)ネットワーク間に生じる干渉を抑制することができ、PLCに用いる周波数帯域が制限されることがないPLC装置および該方法ならびにPLCネットワークを提供する。
【解決手段】本発明のPLC装置1、2は、PLC方式で通信信号を送受信するPLC部14と、自機が親局1である場合に、他のPLC装置に対しその送信出力レベルを調整させる指令通信信号をPLC部14から送信する指令通知部122と、PLC部14で指令通信信号を受信した場合に、通信上で隣接する他のPLC装置1、2と通信可能な最低限の通信品質で前記通信信号を送信するようにPLC部14の送信出力レベルを制御する通信制御部141とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信の効率を落とすことなく、放送波の検出を高精度に行う。
【解決手段】放送波検出部120は、A/D変換器118の出力信号に対し、デジタルフィルタ、FFT等を用いて周波数分析を行い、放送波を検出する。制御部101は、放送波検出部120における放送波の検出期間を、CDCF受信部120からの共存領域の各フィールド領域におけるCDCF信号の検出情報に基づき、電力線上に通信信号およびCDCF信号が存在しない期間に、決定する。放送波検出部120は、制御部101により決定された検出期間で、CDCF信号、通信信号に邪魔されることなく放送波の検出処理を行う。制御部101は、放送波の検出情報に基づいて、データ送信部111を制御し、放送波の周波数帯域にノッチを入れ、通信信号が、短波放送を受信している者に妨害を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】 送信側装置からケーブルを介して送信された信号に対して正確な補正を行うことができる自動調整システムを提供する。
【解決手段】 送信側装置50と受信側装置60とが複数の信号線に接続され、これらの装置間で信号の送受信を行うための自動調整を行う自動調整システムであって、送信側装置50は、複数の信号線のそれぞれに同時に基準信号を出力する基準信号発生部54を有する送信側測定制御部52を備え、受信側装置60は、複数の信号線のそれぞれに同時に出力された複数の基準信号を受信し、複数の基準信号の到達時間差を測定する電圧測定部65と、電圧測定部65で測定された到達時間差に基づいて、複数の信号線の信号伝送で生じる位相差を補正する演算部67とを有する受信側測定制御部62を備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用の通信システムでIEEE802.3規格を適用して、さまざまな車両間の異なる損失の伝送路において、良好に通信できるようにする。
【解決手段】連結された複数の鉄道車両のうち、一の鉄道車両に備えられた中央装置と他の複数の鉄道車両に備えられた各端末装置との間でLAN通信を行う通信装置であり、自装置から他の装置に送信する通信信号の利得を調整するとともに、その通信信号に伝送路損失を検出するための基準信号を重畳させる。そして、受信側で、受信した基準信号のレベルを検出して、その基準信号レベルに基づいて、通信信号の利得を制御する。この方法によれば、伝送路の距離が異なる端末装置への通信であっても、伝送路の損失の影響を考慮して通信信号のゲインを決めることができ、安定な通信システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】データ通信装置のクロストークノイズの影響を低減し、通信品質の向上を図るとともに、人手による調整作業を削減する。
【解決手段】複数のマルチドロップペア線1、2を伝送媒体とし、親モデム10と複数の子モデム11、12、21、22が1:Nの対応で構成されているネットワークを有するデータ通信装置において、親モデム10内にクロストーク制御部10cと子モデム11,12,21,22内にクロストーク監視部11c、12c21c、22cを搭載し、親モデム10と子モデム11、12、21、22間でクロストークノイズ制御信号の連携および親モデム10に送信電力を低減させる処理機能を持たせた。 (もっと読む)


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