説明

Fターム[5K046ZZ11]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 故障、障害 (135) | 断線、短絡、地絡障害対策、処理 (14)

Fターム[5K046ZZ11]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】シールド断線が生じても信号の送信に伴うノイズの発生を抑制する。
【解決手段】LCDが本体に対して可動し、本体に組み込まれたSOC(LCDコントローラー)とLCDとをシールド付きのフレキシブルフラットケーブル(FFC)を介して接続したものにおいて、FFCのシールド断線を検出するためのシールド断線検出回路を設け、シールド断線検出回路によりシールド断線が検出された場合に(S100,S110)、動作周波数が低下するようクロック発振器を制御する(S120,S130)。これにより、FFCのシールド断線が生じても、信号の周波数が低下するから、放射ノイズの発生を許容範囲内に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のDC電圧成分をAC信号成分に重畳する信号をインターフェースとする装置においては、特段電源投入制御/電源停止制御を行わずに、AC信号成分にDC電圧成分を供給し、誤って他の機器に接続した場合、DC電圧成分によって機器を破損するという問題があった。
本発明は、AC信号成分にDC電圧成分が重畳されている信号ラインに対応していない機器に誤って接続した場合でも、機器を破損させることのないSDI中継装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 本発明のSDI中継システムは、電源投入操作をする端で、予め安全な低電圧を信号ラインに送出し、これが正しく他端に届いたことで途中の接続が全て正常であることを検出し、このときだけ正規のラインDC電圧を供給する。また受信端からラインに対して電圧を供給することで送信端での負荷の開放の検出回路を不要とし、受信端が入力信号を検出できないときはラインへのDC電圧供給を止める。 (もっと読む)


【課題】状態確認を実現するための待機電力を抑えつつ、装置の動作に応じて変更される多様な状態を外部装置から取得することができる通信装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】外部装置とネットワークを介して接続される通信装置100であって、ネットワークに接続するネットワークポート105と、外部装置から抵抗値を検出可能にネットワークポート105に接続され、抵抗値が可変である可変抵抗部106と、通信装置100の動作状態に応じた抵抗値に変更するように可変抵抗部106を制御する制御部107と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2本の伝送路からなる通信バスに通信線を介して接続される複数の通信ノードを備えた通信システムにおいて、各通信ノードの動作を制御することなく、通信線で生じた片側断線を検出できる断線検出装置を提供する。
【解決手段】通信バスを構成するHUB9には、断線検出装置10が接続されており、この装置10内では、通信異常の発生時に、制御部32が出力SW14をオンして、当該装置10からHUB9内の2本の伝送路へと高周波信号が同相で出力させる。すると、特徴情報生成部20が、その出力電圧の差Voをベクトル化することにより特徴情報を生成し、適合度算出部24が、その生成した特徴情報と、記憶部22にノード1〜6毎に記憶された基準特徴情報との適合度を算出し、故障判定部26が、その算出された適合度から、通信線8に片側断線が生じたノードがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


本発明は、反射率測定法を使用して有線電気ネットワークにおける障害を検出して該障害の位置を判定する方法であって、以下の、前記ネットワーク内のケーブルに検査信号を注入する段階と、前記ケーブル上の反射信号を取得する段階と、前記反射信号を周波数Fe=1/Teでサンプリングする段階と、上記の段階をN回(Nは整数)繰り返す段階と、それぞれの注入された検査信号に対して、対応する反射信号から、n個(nは整数)のサンプルを取得する段階と、前記有線電気ネットワークにおける障害を検出して位置を特定するために、M=n×N個の取得されたサンプルを分析する段階とを含むことを特徴とする方法に関係する。前記方法は、前記取得されたサンプルが、検査されたケーブルに注入された検査信号に応じて各徴候に対して定義された適応的しきい値と比較されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】いずれの通信回路あるいはECUに故障が生じているかを特定可能な異常検知システムを提供する。
【解決手段】H/L切替スイッチによりH側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部のいずれか一方と接続されると共に、分岐回路切替スイッチにより分岐回路部のうちのいずれか1つと接続され、これら2つの接続点間に設けられたフィルタ回路部の電圧を測定する電圧測定手段と、H側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部に接続されており、異常検査時にCAN−H回路とCAN−L回路を電源に接続する通電スイッチを備え、通電スイッチを制御手段により閉じて、導通させたCAN−H回路とCAN−L回路に電流を供給した状態で、H/L切替スイッチと分岐回路切替スイッチにより測定対象となるフィルタ回路部を特定して、該フィルタ回路部の電圧を電圧測定手段により測定し、該電圧値より異常を検知する構成としている。 (もっと読む)


【課題】音声帯域の電話装置を用いて共用される通信ループを介して変調されたデータを送受信する端末ユニットにおいて電力を節約すること。
【解決手段】本発明は、通信ループを監視して遮断状態を検出すること、及び、遮断状態を検出すると、端末ユニット100における特定の電子回路の電力消費を低減させること、を含む。さらには、本発明は、監視回路115を用いて通信ループ120を監視して通信ループにおいて音声帯域周波数レンジ外にある再開信号を検出すること、及び、この再開信号を検出すると、上記電子回路に電力を戻すこと、を含む。 (もっと読む)


【課題】差動信号による伝送システムの1本の伝送線が断線しても、残りの伝送線を用いて信号の送受信を行う。
【解決手段】差動信号を伝送する車載用信号伝送システム10おいて、レシーバ20内の回路として、伝送回路21、中継回路22、2本の選択回路23、1本の受信回路24、アース回路25を備え、中継回路22と選択回路23間に介在させる選択スイッチ32と、伝送回路21に介在させる断線検知用の電圧レベル検知器30と、アース回路25に介在させ電圧レベル検知器30で断線が検知された時に閉じる開閉スイッチ31と、2本の伝送回路と中継回路との間に介在させ差動信号の電位差を求めて中継回路に出力する出力アンプ34と、1本の選択回路23に介設した電圧2倍増幅器33を備え、断線が検知された時に選択スイッチを電圧2倍増幅器を備えた増幅回路27と接続させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】複数のペア信号線全てを使って双方向通信を実現するような構成においては、 その内の1本でも断した場合に双方向とも通信不可となってしまうのを防ぐために、緊急時は低レートであっても通信できるデータ伝送システムおよびその通信障害復旧方法を提供する。
【解決手段】装置間を全二重の複数のツイストペア・ケーブルで接続し、前記装置間でデータの送受信を行うデータ伝送システムにおいて、前記各装置には、前記複数のツイストペア・ケーブルのそれぞれの信号断を検出する断検出部と、前記断検出部により検出された信号断検出結果に対応して予め決めておいた所定の規則で障害後の復旧に強制遷移させる判断・指示部と、前記判断・指示部により指示される使用のツイストペア・ケーブル情報とを有する。 (もっと読む)


【課題】 短絡、漏電、部分放電などの電力線に生ずる異常を検出する機能を併せ持った電力線通信装置を得る。
【解決手段】 電力線を信号伝送路として使用する電力線通信装置に、通信信号として使用する周波数帯よりも低い周波数帯での信号減衰特性の変化を検出手段、あるいは電力線のコモンモード電流の変化を検出する手段、あるいは雑音信号強度の変化を検出する手段などを設けることにより、電力線の異常を検出する機能を持たせる。 (もっと読む)


本発明は、N個の二次的ケーブル区間がそこから出発する少なくとも1つの接続部を含む、ネットワーク内の欠陥の検出及び位置特定のために、ネットワーク内の電気ケーブルを解析する装置に関する。本方法は、
−接続部(A)から出発する二次的区間(T2、T3)の各入力部において、この区間と関連する周波数帯域をカットでき、ネットワークの正常な動作に有用な周波数の通過を全て許容するそれぞれの双方向受動フィルタ(FR2、FR3)を、ネットワーク内に直列に挿入する工程と、
−フィルタのN個の周波数帯域中の1つに各々が位置する、N個の異なる搬送周波数によって変調された、パルス状の試験信号をネットワークの入力部に加える工程と、
−N個の周波数の各々に対して反射された、試験信号スパイクの時間的位置を検出する工程と、そこからネットワークのケーブルの或る区間において、存在し得る欠陥の位置を推定する工程と
にある。 (もっと読む)


【課題】通信バス断線検出法としては、通信バスに流れる電流検出法が従来用いられてきた。この方法では通信バスに電流測定用素子を付加する必要があり、このため伝送特性への影響、信号電力の損失等があった。これらの問題を生じることなく通信バス断線を検出する装置および方法を提供する。
【解決手段】2本線構成の通信バスに複数の通信ノードが接続された多重通信バスの断線検出装置であって、通信バスを構成する2本線間の平均電圧を直列接続した2本の抵抗器の中間点からから求め、この平均電圧の変動がオフセット電圧を中心として所定の値以上変動することを電圧変動検出回路3で監視し、これにより通信バスの断線の有無を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを確保することができるとともに、情報電子機器の種別に応じて適宜の直流電力を供給することが可能であり、また停電時においても所定の期間動作可能な通信ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る通信ユニットは、一端は外部電力線と接続され、他端は外部電子機器と接続される通信ユニットにおいて、外部電力線を介して供給される交流電力を直流電力に変換するとともに前記外部電子機器に前記変換された直流電力を供給する電力変換部と、外部電力線と前記外部電子機器との間で行われる通信を制御する制御部とを具備し、制御部は、外部電子機器から送信された電源要求情報に基づいて電力変換部から外部電子機器に出力される直流電力の出力電圧および出力電力を可変制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 子局の小型化を実現しつつ、電力線通信路の通信特性を改善して空港灯火の断芯の検出を円滑に行うことができることを目的とする。
【解決手段】 親局2と子局3との間の電力線搬送通信により、定電流装置5に直列接続された灯器4の断芯を検出する空港灯火断芯検出方法において、灯器4の直列灯火回路200に共振回路8を接続し、この共振回路8のインピーダンスを選択的に変化させることにより、当該親局2と各子局3との間の電力線搬送通信に用いる電力線10,11の通信線路の通信状態が最適となるよう共振回路8のインピーダンスを設定する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14