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Fターム[5K047HH03]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | ブロック同期 (35)

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【課題】簡易な回路構成で入出力クロックの誤差を吸収すること。
【解決手段】所定数のデータと、第1のクロックに同期し、データが有効な区間でアクティブな状態をとる第1のイネーブル信号と、が入力される入力部と、第1のクロックよりも高速な第2のクロックを基準に、第1のイネーブル信号が非アクティブな状態をとる区間のクロック数をカウントするカウント部と、第2のクロックを基準に、所定数に等しいクロック数分だけ第2のイネーブル信号をアクティブな状態にし、カウント部によりカウントされたクロック数分だけ第2のイネーブル信号を非アクティブな状態にするイネーブル信号制御部と、第2のイネーブル信号を出力するイネーブル信号出力部と、第2のイネーブル信号がアクティブな状態をとる区間に、第2のクロックに同期して所定数のデータを出力するデータ出力部と、を備える信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】10GのN倍の周波数の10N GbE光信号の送受信動作をN個の10GbE波長変換部にて実現する場合、光ファイバの誤接続が容易に検出可能な波長分割多重光送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置200からの10GのN倍例えば10倍の周波数の100GbE光信号を、100GbE<−>10GbE変換部100により10個の10GbE光信号に変換して10本の10GbE装置内光ファイバ140A〜149Aを介して10GbE波長変換部120〜129に入力する際に、10GbE光信号それぞれを、100GbE光信号を構成する2N個のPCSレーン信号それぞれに固有に割り当てたPCSレーン番号によりグループ化した2個ずつのPCSレーン信号をブロック多重した信号で構成し、10GbE光信号それぞれに割り当てた2個ずつのPCSレーン番号に1対1に対応付けた1本の10GbE装置内光ファイバを介して送出する。 (もっと読む)


【課題】前後のデータの関係から同期ヘッダを正しい値に訂正する。
【解決手段】フレームが分割されたデータに第2の所定ビットの同期ヘッダを付加することによって生成されるブロックを転送するデータ転送装置であって、前記ブロックは、連続して順に転送される第1のブロック、第2のブロック及び第3のブロックを含み、前記データ転送装置は、前記第1のブロックに含まれる第1の同期ヘッダ、前記第2のブロックに含まれる第2の同期ヘッダ及び前記第3のブロックに含まれる第3の同期ヘッダを取得し、前記第2の同期ヘッダが正しい値でない場合、前記第2のブロックが前記第1のブロック及び前記第3のブロックと整合するように、前記第2の同期ヘッダを、前記第1の同期ヘッダと前記第3の同期ヘッダとに基づいて推測できるか否かの第1の判定をし、前記推測された値に前記第2の同期ヘッダを訂正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御により省電力化することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】第1データから、周波数f1を有する第1クロックに同期した第1データ信号を生成する第1信号生成部と、第2データから、周波数f2=N*f1を有する第2クロックに同期し、かつ、第1クロックの1/2周期について振幅を合計した値が0となる第2データ信号を生成する第2信号生成部と、第1信号生成部により生成された第1データ信号と、第2信号生成部により生成された第2データ信号と、を加算して加算信号を生成する信号加算部と、信号加算部により生成された加算信号を送信する信号送信部と、第1信号生成部を常時動作させ、第2データを送信する場合に第2信号生成部を動作させ、第2データを送信しない場合には第2信号生成部の動作を停止させる制御回路と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】少ない本数の信号線でクロックとデータを高速に安定して伝送することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】ビット列を符号化して振幅がa1で伝送速度がbのデータ信号を生成する符号化部(301)と、周波数がb/K(Kは所定の自然数)、振幅がa2(>a1)でデューティ比が小さいクロックを前記符号化部(301)で生成されたデータ信号に同期加算して伝送信号を生成する信号生成部(301)と、前記信号生成部(301)で生成された伝送信号を伝送する信号伝送部(206)と、を備える、情報処理装置(140)が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤ったデータの取得或いはデータ欠落が発生した場合においても、画像データの画像形成処理に対する影響を抑制できるようにする。
【解決手段】画像信号源140から取得した画像データに基づくパケットデータまたはラインデータを周期的に送信する画像データ送信制御部112と、画像データ送信制御部112から送信された送信データを受信する画像データ受信制御部121を具備する。この際、画像データ受信制御部121は、パケットデータ識別符号またはラインデータ識別符号を周期的に検出可能な間では、送信データが有効であると判断して当該送信データを取得する。また、画像データ受信制御部121は、上述の識別符号が周期的に検出不可能になった場合では、送信データが無効であると判断して当該送信データを廃棄し、その後、再度周期を合わせることにより上述の識別符号を検出して送信データの取得を再開する。 (もっと読む)


【目的】移動体FM多重放送システムで用いられるデータを受信して同期をとる受信機にて短時間でテストすることができる同期装置を提供する。
【解決手段】同期装置10は、同期テスト時には、スイッチ回路14がCPU
12に制御されて、受信データ102およびシフトレジスタ16でシフトされた最終段出力110のいずれかを切り替えてシフトレジスタ16の先頭段に入力し、また、CPU 12がテストデータ108を短時間でシフトレジスタ106に書き込むことにより、シフトレジスタ16がテストデータ108をクロック信号104に応じてシフトさせることができ、さらにフレーム同期テスト時には、フレーム同期検出に不要なデータを除去したフレーム同期テスト用データ108を使用し、このデータに合わせてブロックカウンタ26のカウンタ値140を制御することができるので、ブロック同期およびフレーム同期のテストおよび各回路の動作確認を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ確実に送受信装置間の同期を確立し、同期精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100の送信装置は、複数のOFDMシンボルに跨って有効シンボル長の同期シンボルを繰り返し配置し、かつ、繰り返し配置された同期シンボルの前後にウィンドウイングを施した同期信号を生成する同期信号生成部330と、信号送信部332と、を備え、受信装置は、信号受信部と、同期信号の任意のタイミングから有効シンボル長のデータを標本化してフーリエ変換するフーリエ変換部522と、標本化するタイミングを時間方向に推移させ、ピークが立つタイミングを検出するタイミング検出部524と、差分伝達部526と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】情報機器の動作周波数とシリアル転送における周波数との差異を調整するためのメモリの容量を減少させ、かつタイミング設計に要する手間を削減する。
【解決手段】データ転送システムであって、送信側機器は、動作制御用の第1の同期信号とデータ転送に用いられる第2の同期信号との周波数差に応じたビット数の付加データを送信対象のデータに付加する。そして、送信対象のデータをシリアルデータ化して送信する。受信側機器の受信インターフェイス部は、送信側機器から送信されたデータを受信し、付加データのビット数に応じて受信データのフレーム幅を変更し、この受信データから送信対象のデータを分離する。そして、分離手段にて分離された送信対象のデータをパラレルデータ化する。 (もっと読む)


【課題】受信信号からシンボルクロックを生成するデクリメントカウンタがDSPに実装されていた従来の通信機では、デクリメントカウンタへの計測カウント値の設定処理が遅れたり、DSPのパワーダウンモードから通常動作モードへ復帰時に、シンボルクロックの検出処理に時間がかかったりしている。これを解決する。
【解決手段】デクリメントカウンタはDSP12の外部のタイマーロジック15に装備する。該カウンタは、各計測サイクルで計測カウント値を計測し、各サイクルの終了時にシンボルクロックとしての外部割込みをDSP12に供給する。DSP12は、計測カウント値を所定の調整値にするコマンドをタイマーロジック15へ送って、外部割込みタイミングを補正する。タイマーロジック15は、DSP12のパワーダウン中も作動を継続する。DSP12は、通常動作モードへの復帰時、外部割込みタイミングを使ってシンボルタイミングを検出する。 (もっと読む)


【課題】ディジーチェーン方式によるシリアルバスで接続されたユニット間のケーブル長による制約を受けず、データの送受信ができるデータ送受信方式を提供する。
【解決手段】ディジーチェーン方式のシリアルバスで結合されたアンプ(ユニット)で、送信開始信号SCを送信した後、自己のデータDATA1〜3を送信し、該自己のデータを送信完了する前に、下流のアンプからのデータが受信されないような場合には、アイドルタイムデータTIDDを付加し、各アンプからのデータの区切を変更する。図9の例では、アンプA1では、アンプA2からのデータの受信が間に合わないので、アイドルタイムデータTIDD1が付加され、データの区切が変更される。数値制御装置では、このデータの区切により、データがどのアンプからのものかを判別する。ケーブル長によるデータ伝播遅延あっても、正常にデータの送受信ができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送および対話サービスのためのフレーミング構造
【解決手段】デジタル放送および対話システムにおいてフレーム同期をサポートするための方法が提供される。送信機(200)は低密度パリティチェック(LDPC)コードワードを出力するエンコーダ(203、309)を含む。送信機(200)は前記LDPCコードワードに応答してLDPCエンコーディングフレームを発生させるフレーミングモジュールも含み、変調を指定し、LDPCエンコーディングフレームと関連付けられたエンコーディング情報を指定するためのLDPCコードワードに物理層シグナリングフィールドを添付する。物理層シグナリングフィールドはフォワードエラー訂正(FEC)コードでエンコーディングされ、フレーム同期を補助するための埋め込まれたフレーミング構造を有する。前記仕組みは特にデジタル衛星放送システム(100)に適している。
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【解決手段】局側装置と複数の宅側装置との間で光信号の伝送を行う光通信システムの局側装置に設置され、光伝送路より受信し、ブロック同期用の、同一ビット数の複数のサブデリミタを含むデリミタが挿入された光信号のデータに含まれるサブデリミタの境界を検出するサブデリミタ検出部82と、検出されたサブデリミタの境界、及びその境界から1サブデリミタに相当するビット数の整数倍の各位置から開始される、各1ブロック分のデータのパターンを読み取ることによってデリミタの境界を検出するデリミタ検出部84と、デリミタ検出部84により検出されたデリミタの境界から始まるブロック同期したデータを選択するデータ選択部85とを含む。
【効果】サブデリミタを検出し、その後デリミタを検出するという2段階の検出を行うことにより、従来よりも短時間でブロック同期を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体FM多重放送システムで用いられるデータを受信して同期をとる受信機にて短時間でテストすることができる同期再生回路を提供。
【解決手段】同期再生回路10は、スイッチ回路14がCPU 12に制御されて、受信データ102およびシフトレジスタ16でシフトされた最終段出力110のいずれかを切り替えてシフトレジスタ16の先頭段に入力することができ、また、CPU 12がテスト用データ108を短時間でシフトレジスタ106に書き込むことができるので、シフトレジスタ16がCPUデータ108をクロック信号104に応じてシフトさせることによりブロック同期およびフレーム同期のテストをすることができ、また、16ビットのシフトクロックで同期動作ができるので、設計やテストに要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク等を介して受信したTTSのように、タイムスタンプとPCRが互いに同期していないTTSを、単一のクロック発振器を用いて再生することが可能となるTTSに変換することである。
【解決手段】 タイムスタンプ同期化部12は、入力されたTTS中のTSパケットに付与されたタイムスタンプを、前記TTS中のPCRに同期した値に書き換え、同期化TTSを提供する。カウンタ14及び16は共にSTC発生部15により発生されたクロックを計数する。タイムスタンプ同期転送部13は、前記書き換えられたタイムスタンプとカウンタ14のカウント値に基づいて、前記同期化TTS中のTSパケットを出力する。このTSパケットはデマルチプレクス部を介してデコード部19、20に供給され、カウンタ16の値に基づくタイミングでデコードされる。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散通信方式などの無線通信システムにおける受信フレーム同期方法において、情報伝送効率の低下を招くことなく、周波数引き込み特性の改善とフレームタイミング検出の高速化を両立すること。
【解決手段】送信側で、パイロットシンボルパタンとして、M(M>1)個のシンボルからなるシンボル群(スロット)ごとに繰り返されてシンボル群同士の区切りのタイミングを認識できる符号系列、例えばコンマフリー符号系列やプレフィクスコンマフリー符号系列を用いて、パイロットシンボルを含むデータフレーム100を構成する。受信側では、パイロットシンボルパタンによってシンボル群の区切りとなるタイミング同期情報を認識する。 (もっと読む)


【課題】 受信信号の増幅部における消費電力を低減することができる無線受信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】 所定の周期でパルスが配置されると共に所定のデータを収容する無線通信用の信号を受信するアンテナ2と、アンテナ2で受信された信号を増幅する増幅器3と、増幅部3により増幅された信号を、前記周期における一部の期間であるウィンドウ期間において積分する積分器5と、アンテナ2で受信された信号におけるパルスのタイミングとウィンドウ期間のタイミングとを同期させる同期部71と、前記積分値に基づいて無線通信用の信号を復調してデータを取得する復調部92と、パルスのタイミングと同期したウィンドウ期間である同期ウィンドウ期間において、増幅器3に増幅動作を行わせるウィンドウ信号生成部8とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、既存のデジタル放送送受信システムと互換性を維持することのできる、デジタル放送用伝送ストリームパケットの構成方法およびその信号処理方法を提供する。
受信性能向上のためのデジタル放送用伝送ストリームパケットの構成方法とデジタル放送送信機およびその信号処理方法が提案される。本発明によると、同期のための既知の付加基準信号を挿入するためのスタッフィング領域(stuffing region)を含む伝送ストリームパケットを構成し、スタッフィング領域を含むパケットをランダム化し、ランダム化されたパケットのスタッフィング領域に付加基準信号(SRS)を挿入し、付加基準信号の挿入されたパケットに誤り訂正のためのパリティを付加する。また、パリティの付加されたパケットに対してインターリービングを行ない、インターリービングされたパケットに対してトレリス符号化を行ない、トレリス符号化されたパケットにセグメント同期信号(Segment sync)とフィールド同期信号(Field sync)とを挿入した後、同期信号を挿入したパケットをVSB変調してRF変換して伝送する。

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衛星通信システムは、送信機、衛星トランスポンダ及び受信機から構成される。送信機は、アップリンクマルチレベル変調信号(階層的変調、積層的変調など)を衛星トランスポンダに送信し、衛星トランスポンダはマルチレベル変調信号を1以上の受信機にダウンリンク配信する。マルチレベル変調信号は、上位レイヤと下位レイヤから構成される。下位レイヤはLDPCブロックまたはフレームを搬送し、各LDPCブロックは、ヘッダ部分と実データ部分を含むSビットのデータから構成される。上位レイヤはより短いブロックを搬送し、各ブロックはRビットのデータから構成され(ただし、R<S)、このより短いブロックはまた、ヘッダ部分と実データ部分から校正される。送信機は、各LDPCブロックの送信開始と短いブロックの送信開始を同期させる。受信機は受信した短いブロックを用いて、受信したマルチレベル変調信号の下位レイヤ部分の特定のデータの検索を支援する。特に、受信機は、受信した短いブロックのヘッダ部分の検出により、受信信号の下位レイヤ部分の同期データを検索する。
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【課題】 複数の露光ヘッドにそれぞれ設けられた画像処理部によって作成された各露光画像データをパラレルデータとして出力し、その各パラレルデータをシリアルデータに変換して送信回路から送信し、各露光ヘッド毎に設けられた受信回路において受信してパラレルデータに変換し、そのパラレルデータを各露光ヘッドに入力して露光を行う露光装置において、各受信回路において適切なパラレルデータを取得する。
【解決手段】 各画像処理部から出力された各パラレルデータを画像データ変換送信部101〜110においてシリアルデータに変換するとともに、その各シリアルデータにその先頭位置を示すヘッドデータを付加して各画像データ受信変換部201〜210に出力し、各画像データ受信変換部201〜210において上記ヘッドデータを検出し、そのヘッドデータの示す先頭位置に基づいて各シリアルデータをパラレルデータに変換する。 (もっと読む)


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