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Fターム[5K047HH17]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 送受連携による同期確立 (44)

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【課題】送信側のクロック信号と受信側のクロック信号の間にずれがあっても、受信側で正確に光信号を解読可能な光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】デジタルデータを示す光信号の授受によって通信を行う光通信システムを構成する光信号送信装置は、送受信間におけるクロック信号の許容交差に基づいて、光信号を構成する各フレームのデータ長を設定し、当該データ長の同じ内容のフレームが複数回連続した送信デジタルデータを生成する送信データ生成部と、前記送信デジタルデータに応じた形態の光信号を出力するよう発光部を駆動する発光駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数対複数の通信を行うネットワーク内においても同期ずれを補正し、良好な通信状況を実現する通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】同期ずれ補正を行わない通信装置N3およびN4と、第1のクロック周波数で動作すると共に前記第1のクロック周波数を補正することが可能な通信装置N1と、を備える通信システムであって、通信装置N1は、通信装置N3と通信装置N1との第1の同期ずれおよび通信装置N4と通信装置N1との第2の同期ずれのうち、少なくともいずれか一方が小さくなるように前記第1のクロック周波数を第2のクロック周波数に補正することを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


【課題】移動通信装置と基地局との間にRNが配置され、CRSを受信することができない場合においても、RNと基地局装置との間の同期が維持することができる中継装置及び同期維持方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる中継装置30は、移動通信装置10と基地局装置20との間に配置される。中継装置30は、基地局装置20からユーザデータを送信するデータ領域に設定された参照信号を用いて基地局装置20との同期を維持する基地局同期確立部31を備える。基地局同期確立部31は、基地局装置20から参照信号が送信されないことにより、基地局装置20との同期が解除された場合に、中継装置30から周辺基地局装置に対する初期アクセス時に用いられる同期確立手順を用いて、基地局装置20との同期を確立するものである。 (もっと読む)


【課題】同期信号に関する送信データ量を削減することができ、かつ、ハードウェア回路使用による再生クロックの誤差を抑制することのできる中継システムを得る。
【解決手段】受信側300の同期信号計算部302は、中継装置200からの同期信号に基づいてスレーブ送信タイミング信号を補正し、かつ、同期信号とのずれ時間を求め、ずれ時間が前回と比べて変化した場合は、前回時刻と現在時刻との時間差を時間データとして出力する。送信部304は、補正されたスレーブ送信タイミング信号に基づいて、データと時間データとを中継装置200に送信する。中継装置200は、受信側300への同期信号の前回送信時刻からの経過時間が時間データ以上になった場合は同期信号を受信側300に出力する。 (もっと読む)


【課題】親無線端末からのビーコン信号を捕捉して子無線端末が時計あわせを行い、同期を取って通信を行うシステムにおいて、電力削減のため子無線端末がビーコンを捕捉する時間を長くすると時計誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】通信相手が送受信タイミングの同期を取るためのビーコン信号を定期的に送信し、送信すべき情報が発生したときには前記通信相手の受信タイミングで識別符号を含む繰返しフレームを複数回送信した後、データ信号を含む本フレームを送信するように構成した無線通信装置において、前記送信すべき情報が発生したタイミングと前記通信相手が同期補正を行うために前記ビーコン信号を受信するタイミングとの時間差に応じて前記繰返しフレームの送信回数を可変にするように構成した。 (もっと読む)


【解決手段】通信ネットワークにおいて、ネットワーク接続装置は、グランドマスタのタイミング情報を受け入れて、スレーブノードそれ自身とタイミング同期しているように要求することにより、タイミング同期を達成する。
【効果】グランドマスタが除去されまたはクラッシュされる場合、新たなスレーブノードが追加される場合、またはハックノードが通信ネットワークをハックしようとする場合でも、ネットワーク接続装置121は、スレーブノードがそれ自身とタイミング同期することをなお周期的に要求し、その結果通信ネットワーク内部のタイミング同期には影響が及ぼされない。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からクロックを含むデータを受信するデータ通信装置及びデータ通信システムにおいて、簡易な方法で、データ送信装置とデータ通信装置との同期ずれを補正する。
【解決手段】データ通信システムSにおいて、生成手段は、所定のクロック周波数の内部クロック信号を生成し、受信手段は、データ送信装置から送信された所定のデータを受信し、検出手段は、受信手段により受信された所定のデータに含まれる所定の基準信号を検出し、同期手段は、生成手段により生成された内部クロック信号を予め設定された時間分遅延し、検出手段により所定の基準信号が検出された場合に、当該内部クロック信号の遅延量を固定させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】基準局を必要としない通信同期方法において、同期に至るまでの収束時間が短い通信同期方法。
【解決手段】通信端末は、他の複数の通信端末の送信データを受信し、送信タイミング測定し(ステップ10)、送信タイミングから第1制御量Δを求める(ステップ12)。次に、最も絶対値の大きい送信タイミングをΔλとして、|Δ|≧Tg/4、または|Δ|≧|Δλ/2|である場合は、Δ* =Δとし、|Δ|<Tg/4、かつ|Δ|<|Δλ/2|の場合、つまりほぼ同期している状態である場合については、Δ* =Δλ/2(ただし上限をTg/4、下限を−Tg/4)、として第2制御量Δ* を決定する(ステップ13〜18)。次に、第2制御量Δ* 分送信タイミングを変更してデータを送信する(ステップ19)。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNBの意図に反して、移動局UEが「同期外れ状態」に遷移する確率を削減することによって、DL-SCHを介する下りリンク情報の再送を削減し、下りリンクにおける無線リソースが無駄に使用されてしまうという事態を防ぐ。
【解決手段】本発明に係る同期確立方法は、無線基地局eNBが、移動局UEに対してTAを送信する工程と、無線基地局eNBが、第1所定期間内に、肯定的な受信結果を示す第1送達確認情報(ACK)を受信できなかった場合には、移動局UEに対して、かかるTAを再送する工程と、無線基地局eNBが、第2所定期間内に、肯定的な受信結果を示す第2送達確認情報(TA-ACK)を受信できなかった場合には、移動局UEに対して、かかるTAを再送する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】同期外れ状態である移動局が、無線基地局eNBに対して送信すべき上りユーザデータが発生していない場合で、かつ、無線基地局eNBによって送信されたRACH送信要求を受信していない場合であっても、同期確立状態に遷移することを可能とする。
【解決手段】本発明に係る同期確立方法は、移動局UEが、同期確立状態において、所定期間内に、TAを受信しなかった場合、同期外れ状態に遷移する工程と、移動局UEが、同期外れ状態において、DL-SCHを介して移動局UE宛ての下りリンク情報を受信した場合に、無線基地局eNBに対して、RACHを介して所定情報を送信する工程と、無線基地局eNBが、RACHを介して受信した所定情報に応じて、移動局UEに対して、TAを送信する工程と、移動局UEが、受信したTAに基づいて上りリンクにおける同期を確立することによって第1状態に遷移する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】同期外れ状態である移動局が、無線基地局eNBに対して送信すべき上りユーザデータが発生していない場合で、かつ、無線基地局eNBによって送信されたRACH送信要求を受信していない場合であっても、同期確立状態に遷移することを可能とする。
【解決手段】本発明に係る同期確立方法は、移動局UEが、同期確立状態において、所定期間内に、TAを受信しなかった場合、同期外れ状態に遷移する工程と、移動局UEが、同期外れ状態に遷移した場合で、かつ、DRX状態でない場合に、無線基地局eNBに対して、RACHを介して所定情報を送信する工程と、無線基地局eNBが、RACHを介して受信した所定情報に応じて、移動局UEに対して、TAを送信する工程と、移動局UEが、受信したTAに基づいて上りリンクにおける同期を確立することによって第1状態に遷移する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置間の時刻同期を高精度にとることができる時刻同期システムを提供する。
【解決手段】 基準時刻をもつ第1の試験装置と、この第1の試験装置の基準時刻に基づいて前記第1の試験装置と時刻同期をとる第2の試験装置を少なくとも備えた時刻同期システムにおいて、
前記第1の試験装置は、伝送遅延時間を算出すると共に、この伝送遅延時間に基準時刻を加えた時刻通知フレームを前記第2の試験装置に送信し、
前記第2の試験装置は、この時刻通知フレームの時刻を基準時刻とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号生成回路をより安定して動作させることが可能な音声信号中継回路等を提供すること。
【解決手段】音声信号中継回路100が、イネーブル信号入力部110と、搬送クロックを入力する搬送クロック入力部150と、サンプリングレートクロックを入力するサンプリングレートクロック入力部160と、音声信号を入力する音声信号入力部170と、搬送クロックを音声信号生成回路30に出力する搬送クロック出力部150と、サンプリングレートクロックを音声信号生成回路30に出力するサンプリングレートクロック出力部161と、音声信号を音声信号再生回路50に出力する音声信号出力部171と、擬似搬送クロックを生成する擬似搬送クロック生成部130と、擬似サンプリングレートクロックを生成する擬似サンプリングレートクロック生成部140を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】高速伝送するシステムなど、従来のデバイスを用いることのできないシステムにおいても適用可能にする。
【解決手段】1個の局側装置と複数の加入者装置で構成されるネットワークにおいて、1個の非同期加入者装置について同期を行う。ここで、非同期加入者装置は、局側装置及び他の加入者装置と同期していない加入者装置である。この同期方法は、順次に行われる、非同期加入者装置が下り復調クロックの同期を行う下り復調同期過程と、局側装置からの指示に応答して、非同期加入者装置において上り送信クロックを同期させる上り送信同期過程と、局側装置からの指示に応答して、非同期加入者装置において上り変調クロックを同期させる上り変調同期過程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各ノードで他ノードとの間で通信タイミングを相互調整して自ノードの通信タイミングを決定する際に、データ信号の送信経路情報に従った通信タイミングを求め、通信遅延を低減させる。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、他ノードのデータ発信のタイミングを示すタイミング制御信号を受信したり、自ノードのデータ発信のタイミングを示すタイミング制御信号を送信したりする通信手段と、他ノードから受信したタイミング制御信号に基づいて自ノードにおける位相状態を変化させて、自ノードの通信タイミングを求める通信タイミング計算手段と、データ信号の送信経路情報を参照して通信タイミング計算手段により求められた位相状態の順序を確認する位相順序確認手段と、位相順序確認手段による位相状態の順序が送信経路情報に対応しない場合に自ノードの位相を変化させる位相調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機間での無線通信において通信効率を改善することを目的とする。
【解決手段】同一時間帯に複数の無線通信機からそれぞれ送信されることで空間上で多重され、無線受信機において分離される複数の信号のうち、自己に割り当てられたタイムスロットに対応づけられた信号を生成する信号生成部と、該複数の無線通信機により共有される共有のタイムスロットで該信号生成部において生成した信号を送信し、該自己に割り当てられたタイムスロットで自己のデータ信号を送信する送信部と、を備えたことを特徴とする無線送信機を用いる。 (もっと読む)


802.11s規格に基づくメッシュWLANに適用可能な効率的な同期手続きが提案される。第1及び第2の局がプロセスを開始して、それらの間の通信リンクを確立する。次に、第1局が第2の局に、第1局の同期する能力を示す能力情報要素及び第1局が他の局との同期ピアリンクを確立したかどうかを示すステータス情報要素を含む同期要素を送信する。続いて、2つの局のうちの一方が、同期のための実際のハンドシェイクを開始することができる。開始局は、同期リクエストを送信して、他の局による同期の受諾を表わす他の局からの応答を受信し、それぞれのリンクと競合する同期手続きを局が受け入れることができないという点で、リクエスト及び受諾は制約される。リクエストは、一セットの同期プロファイルを含むことができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法およびこの方法を実行する機器に関する。
【解決手段】本発明に係るネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法は、スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードまでの伝播時間に対する測定値を所定の時間単位ごとに計算する段階と、スレーブノードで測定値およびスライディング・ウィンドウを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する段階と、マスターノードにおけるメッセージ送信時刻、スレーブノードにおけるメッセージ受信時刻、および推定値を用いてオフセットを計算する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチ、ルータを介して多数の装置を接続する場合においても、キューイングによる遅延変動を回避して、高精度な装置間時刻同期を実現する。
【解決手段】マスタ装置/スレーブ装置装置を接続するイーサネット区間は、全2重にて構成する。マスタ装置は、システム全体の同期用の時刻・タイミングの発生源を内蔵する。マスタ装置内では、システムタイミングに同期して装置間同期用のレイヤ2 MAC副層のフレームを生成する。マスタ装置は、システムタイミングの前に、MAC副層の最大フレーム長送信時間+IFG時間を予約する。また、システムタイミングの後に、同期用フレーム送信時間+IFG時間を予約する。後半の予約時間に競合するトラフィックフレームについては、一時退避用のメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】 自己組織化メッシュネットワークにおいて確実かつ効率的により多くの送受信機器を同期させるための装置を提供する。
【解決手段】 近隣の送受信機器(ノード)との間で同期信号140を送受信するための受信機110および送信機130と更に処理装置120を備える。処理装置120は、受信期間164に関連した第1の制御状態170において内部信号値Φをインクリメントし、内部信号値Φが閾値に等しいときは期間変数nextに基づいて受信期間164を繰り返すかどうかを決定する、または、送信機130が送信期間162に関連した第2の制御状態180において同期信号140を送信するように送信機130を制御し、次いで送信期間162の第3の制御状態へ移行してこの状態に関連する受信機待機時間が終わったときに期間変数nextに基づいて送信期間162を繰り返すかどうかを決定する。 (もっと読む)


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