説明

Fターム[5K047HH55]の内容

Fターム[5K047HH55]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】複数のデータ伝送路のタイミングを低コストで同期可能な半導体デバイスを提供すること。
【解決手段】送信側から受信側にデータをシリアル送信する半導体デバイス100であって、データ転送の合間に、同期判定用のコードを送信する同期判定コード送信手段301,302と、送信側と受信側に共通のクロック信号を提供するクロック信号提供手段103と、クロック信号に同期して同じデータを送信する複数の伝送路117と、受信側に提供されたクロック信号の位相を、それぞれ異なる所定量遅延させ複数の遅延クロック信号を生成するクロック生成手段110と、遅延クロック信号に同期して伝送路を介して送信されたデータを取り込む複数の受信バッファ111と、コードを予め定められた規則に基づき検証して複数の受信バッファから1つの受信バッファを、複数の遅延クロック信号から1つの遅延クロック信号をそれぞれ選択する選択手段113、115と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


【課題】回路規模、消費電力が小さく、EMI特性に優れるクロックデータリカバリ回路の提供。
【解決手段】2倍オーバーサンプリングにより、入力データをサンプリングするサンプリング回路SCと、サンプリング回路SCによりサンプリングされた入力データとリカバリクロックとの周波数差を検出する周波数検出回路FDと、サンプリング回路SCによりサンプリングされた入力データとリカバリクロックとの位相差を検出する位相検出回路PDと、少なくとも位相検出回路PDにより検出された位相差に基づいて、サンプリング回路SCに対し、リカバリクロックを出力する電圧制御発振回路VCOと、入力データとして表示データを受信している間、周波数検出回路FDの動作を停止する周波数検出制御回路FDCと、を備えるクロックデータリカバリ回路。 (もっと読む)


【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


【課題】常に信頼性の高いパラレルデータ出力制御が行えるをパラレルデータ出力制御回路を得る。
【解決手段】CPU12はバッファ13からのリクエストRQに応答して内蔵RAM11よりデジタルデータをバッファ13に出力する。バッファ13は複数段構成のFIFOを有し、FIFOの各段は1単位(10ビット)のデジタルデータを格納可能であり、バッファ13全体としてFIFOの構成段数単位分のデジタルデータを格納することができる。レジスタ14は出力制御クロックCK15に同期して、バッファ13内部に格納したデジタルデータを1単位ごとに取り込む。レジスタ14に格納されたデジタルデータがD/A変換用データDataとしてパラレルDAC2に出力される。WR信号出力タイマ17は出力制御クロックCK15に同期して“L”の1ショットパルスを有する書き込み制御信号WRを生成する。 (もっと読む)


【課題】 SFN(Single Frequency Network)を、GPS等の高価なデバイスを用いずに、安価に実現する。
【解決手段】 ネットワークアドレスを有する複数の基地局が、マスタ基地局及びスレーブ基地局を備え、マスタ基地局は、マスタ基地局のネットワークアドレスを、無線を介して送信する基地局情報送信部を有し、スレーブ基地局は、マスタ基地局が無線を介して送信するネットワークアドレスを受信する基地局情報受信部を有し、複数の基地局が、ネットワークアドレスを用いて有線ネットワークを介して互いに通信可能とされている。そして、マスタ基地局は、同期信号を、無線を介して送信する同期信号送信部を有し、スレーブ基地局は、マスタ基地局が送信する同期信号を受信して同期信号の受信タイミングを測定する同期信号受信タイミング測定部を持ち、同期信号の受信タイミング測定結果に基づいて、基地局が有線ネットワークに同期する同期タイミングを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外付け部品を用いずコストを低減できるクロック生成装置を提供する。
【解決手段】周波数f2を有する第1のクロック信号を用いて周波数f1を有する第2のクロック信号を生成するための分周パラメータに応じて、前記第2のクロック信号を出力する整数比分周器5と、外部から入力された基準時間情報と前記第2のクロック信号がカウントされた値であるSTC値とを比較し、前記基準時間情報と前記STC値との乖離が所定の範囲内に収束するように前記分周パラメータを出力する分周パラメータ生成部4と、を備え、分周パラメータ生成部4は、前記基準時間情報が外部から入力される度毎に、新たな分周パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 IEEE1394ネットワーク上に接続されたマスタと全スレーブが制御周期内に制御データの授受を行う同期通信システムにおいて、制御周期によらず、通信遅延を一定にする。
【解決手段】 マスタは、同期単位、制御周期、スレーブ数に基いて、マスタの制御データの送受信のタイミングや制御処理のタイミングが設定された同期通信管理テーブルを作成する。また、その同期通信管理テーブルに基いてスレーブの制御データの送受信のタイミングや指令実行や応答作成のタイミングが設定された同期通信情報データテーブルを作成しスレーブに通知する。マスタとスレーブは、それらの同期通信管理テーブルおよび同期通信情報データテーブルに従って通信する。
また、制御周期が複数ある場合は、タイミングを同期単位だけずらした同期通信管理テーブルおよび同期通信情報データテーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】各移動局装置から基地局装置へのアップリンクのアクセスタイミングを時系列上で高精度に同期させる無線アクセスシステムを提供する。
【解決手段】基地局装置101では、各移動局装置102からのアップリンクでの受信タイミングと基準タイミングとの受信タイミング差を算出する。各移動局装置102では、基地局装置101からのダウンリンクでの伝搬時間の変動値が算出され、基地局装置101で算出された受信タイミング差を、ダウンリンクでの伝搬時間で補正した調整値を、アップリンクでの送信タイミングの制御に用いる。これにより、各移動局装置102での送信タイミングが調整されるため、各移動局装置102から基地局装置101へのアップリンクのアクセスタイミングが時系列上で高精度に同期することになる。 (もっと読む)


【課題】第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)によって定められたユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム(UMTS)時分割複信(TDD)標準の低チップレートオプションに関する捕捉を実行する回路を有するユーザ機器(UE)を提供する。
【解決手段】本発明は、SYNCコード変調シーケンスに基づく基本SYNCコードの検出(10)、使用されるミッドアンブルの決定(20)、およびスーパーフレームタイミングの検出(30)を実装する。これにより、完全なブロードキャストチャネル(BCH)メッセージの読取りが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電圧制御水晶発振器の使用を回避することにより、コストの削減及び消費電力の低減を図ることができるとともに、視聴者が違和感を感じることなく送信局と受信局との映像・音声信号の同期をとることが可能な、局間補正装置を得る。
【解決手段】比較器6は、カウンタ値K1,K3の差Y3が許容値Mを超えたことを検出すると、補正実行命令S4,S5を出力する。補正実行命令S4は補正部2に入力され、補正部2は、デコード部1から出力されたデータD2に対してリニアスケーリング補正を行って、補正後のデータD3を出力する。また、補正実行命令S5は自走PCRカウンタ5に入力され、自走PCRカウンタ5は、補正部2によるリニアスケーリング補正の補正量に応じて、カウンタ値K3を補正する。 (もっと読む)


【課題】ビデオの基準クロックから、複数の異なる周波数のオーディオの基準クロックを再生できるようにする。
【解決手段】ピクセルクロックがデバイド部51で一定の周波数に分周され、位相比較部52で位相比較される。Fsデコード部32は、送信側から送信されてきた、オーディオクロックの周波数を表すFs情報に基づいて、分周比の情報であるPとQを決定し、可変デバイド部55と可変デバイド部56に供給する。この結果、オーディオクロックの周波数が変化しても、VCO部54の発振周波数を一定に保つことができ、可変デバイド部56は、一定の周波数の信号を出力し、位相比較部52に入力される信号の周波数を一定に保つことができる。本発明は、AV信号送受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】セルラ通信ネットワークにおいて複数の基地局を同期させる方法を提供する。
【解決手段】独立の同期ソースを用いて、またはある基地局(30n)をマスタソースとして特定して、基地局(30n)を同期させる方法および装置。RNC(C−RNC)(36,38,40)または基地局(30n)が、1つの基地局(30n)またはUE(20,22,24)に対して、同期を達成するために基地局(30n)から導出される測定値を獲得するように指定することができる。同期活動は、定期的に行われてもよく、または、ドリフト値が所定しきい値を超えていることを定期的測定値が示している時に行われてもよい。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延時間並びに送信側システムおよび受信側システムの処理に伴う遅延時間を修正することで、より正確な時刻日付テーブルの伝送を行う。
【解決手段】時刻修正回路7はMPEG多重化用のTS信号24を入力し時刻補正した時刻補正TS信号30を出力する。現在時刻読み取り回路1は基準時刻データ23を読み取り時刻日付情報25を出力する。加算値設定回路2は伝送遅延時間の秒単位の値が予め設定された伝送遅延情報26を出力する。TOT値加算回路3は時刻日付情報25に伝送遅延情報26を加算しTOT情報27を出力する。秒位相設定回路4は伝送遅延時間の秒以下の値が予め設定されている秒位相データ28を出力する。タイミング調整回路5はTOT情報27の挿入タイミングを調整することで秒以下の伝送遅延時間の補正を行った挿入タイミング信号29を出力する。多重回路6は多重化した時刻補正TS信号30を出力する。 (もっと読む)


【課題】 チャネル番号情報の重複するAVデータが発生して、AVデータの停止を余儀なくされるような場合でも、受信装置が継続して受信を行うことができるデジタルデータ送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 同期データ送信手段1とチャネル情報管理手段3とチャネル番号変更通知手段およびチャネル番号情報変更認識手段4cとを設け、バスリセット発生後のチャネルの再取得に失敗した場合、他の未使用チャネル番号を検索し、未使用チャネルが検出された場合には、他の装置にチャネル番号情報の変更を通知するとともに、検出された新たなチャネル番号によってAVデータの送信を再開する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15